説明

Fターム[5H007DA04]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 電力調整(分担) (305)

Fターム[5H007DA04]に分類される特許

21 - 40 / 305


【課題】複数の太陽電池の発電特性にバラツキがあっても、MPPT制御によって各太陽電池が自身以外の他の太陽電池の発電特性の影響を受けて発電出力が抑えられてしまうのを抑制し、各太陽電池から効率的に発電電力を得られるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池ユニットを、発電特性が同等のもの同士でグループ化する。第1グループ1は傾斜角Daの太陽電池ユニット1a,1b,1cを集めたものであり、第2グループ2は傾斜角Dbの太陽電池ユニット2a,2b,2cを集めたものであり、第3グループ3は傾斜角Dcの太陽電池ユニット3a,3b,3cを集めたものである。パワーコンディショナ4には、グループ毎にDC/DCコンバータ4a,4b,4cが設けられ、各DC/DCコンバータ4a,4b,4cにて個別にMPPT制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】電気グリッドに電力を提供するための電力変換システムが記述されている。
【解決手段】システムには、光起電力PVアレイ12に結合され、PVアレイ電圧を制御するように構成されたブーストコンバータ24が含まれる。また、システムには、少なくとも1つの導体36によってブーストコンバータに結合され、該少なくとも1つの導体の両端間の電圧降下を調節するように構成されたインバータ26が含まれる。システムには、さらに、ブーストコンバータおよびインバータの動作を制御するように構成されたシステムコントローラ16が含まれる。 (もっと読む)


【課題】大きな電力負荷や自然エネルギー発電機を有する自立電源系統において、自立電源系統は電力容量が小さいので、負荷等の変動を受けやすく、電源品質の維持が難しい。電源品質の維持のために、発電機等の出力変動等を補償する技術が提案されているがそのための計測システムは複雑で、計測に時間がかかるので制御に遅れが生じて安定な制御の実現ができないことがある。
【解決手段】二次電池と電力変換機からなる蓄電設備に、電力調整装置を設けて、この電力調整装置により、有効電力と無効電力を制御することにより、簡便で、応答速度の速い制御を実現して、電源系統の電圧と周波数を所定の値に調整することにより、自立電源系統の安定性と品質の維持を図る。 (もっと読む)


【課題】変圧器を搭載したパワーコンディショナにおいて、簡単な構成で直流偏磁を対策した高効率のパワーコンディショナを提供することを目的とする。さらには、異常発生時の加熱による変圧器の寿命に対する保守性を向上させたパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】太陽光発電モジュールからの直流電力をインバータで変換して交流電力を発生させるパワーコンディショナにおいて、前記インバータで変換された交流電圧を昇圧して系統電圧へ変換するアモルファス変圧器と、このアモルファス変圧器の内部温度を検出する温度センサと、この温度センサによって検出された温度に基づいて前記インバータの動作を制御する制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 負荷変動への対応が容易で逆潮流を確実に防止する。
【解決手段】 太陽電池20をパワーコンディショナ10により電力系統30と連系させた太陽光発電システムにおいて、パワーコンディショナ10は、太陽電池20の出力電圧および出力電流に基づいて最大電力追従制御により直流電圧制御指令値を生成し、その直流電圧制御指令値をPI制御により電流制御指令値に変換し、その電流制御指令値に基づいてPWM制御によりインバータをスイッチング動作させてインバータ11の出力電力を負荷に供給する出力制御方法であって、PI制御による電流制御指令値にリミッタ上限値を設定し、外部からの負荷変動に応じてリミッタ制御によりリミッタ上限値を可変する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの消費電力の低減を可能とし、電力変換の効率を向上させることのできる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換部22による発電量を監視するための監視部34と、複数の月それぞれと対応付けて、発電制御データを予め記憶するためのファン制御データテーブル38と、現在の月を取得するための取得部33と、現在の月に基づいて、冷却ファン9の駆動を制御するための駆動制御部35とを備え、駆動制御部35は、監視部34により監視された電力変換部22発電量と、現在の月と対応付けられた発電制御データとを比較することで、冷却ファン9の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】制約された船舶スペースにもかかわらず、船内電力系統の負荷に変動があっても船内の系統安定性の維持が可能な船舶用電気推進システム,モータドライブシステム,電力変換装置及び電力変換方法を提供する。
【解決手段】大電力負荷を搭載する船舶用電気推進システムにおいて、推進用電動機6に有効電力を供給する電力変換装置5が、大電力負荷9に供給される有効電力に基づいて推進用電動機6へ供給する電力を調整することで、船内負荷急変時の船内電力系統の安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】負荷変動によって系統の実際の周波数が基準周波数から逸脱した時、発電機とインバータとの間で発生する横流を抑制する。
【解決手段】系統連系用給電システムにおいて、インバータが出力する電流を検出する電流検出器と、前記インバータが出力する電圧を検出する電圧検出器と、前記電流検出器から検出された電流値と前記電圧検出器から検出された電圧値により有効電流を演算する有効電流演算器と、該有効電流の大きさにより前記インバータの出力周波数の垂下量を演算する垂下量演算器とを具備し、前記インバータの基準周波数指令の代わりに前記基準周波数指令と前記垂下量演算器の出力との積を前記インバータの周波数指令とすることを特徴とする系統連系用給電システム。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの電力で蓄電要素を充電する際の利便性を向上させることができ、しかも、従来に比べて回路構成を簡素化できる上、整流器を構成するダイオードとして安価なものを用いることができる電気駆動装置を備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】外部電源PWからの電力を、双方向昇降圧形DC−DCコンバータ12を制御することにより、蓄電要素BTに充電する構成とされた電気駆動装置10を備えた電動作業機100であって、電気駆動装置10は、キャパシタンス成分C1,C2のうち、少なくとも最大の定格容量を有するキャパシタ成分C2を双方向昇降圧形DC−DCコンバータ12から電気的に解列する解列手段13を備え、外部電源PWを、整流器D及びインダクタL2を介して双方向昇降圧形DC−DCコンバータ12に接続する接続端子CN1を有している。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ過渡的大電力需要を賄うことができる電源装置を提供すること。
【解決手段】商用電源を投入・遮断する遮断機と、任意の周波数の駆動電力を電動機M1、M2に出力するインバータ11、21を備えた電源装置において、インバータ11、21には商用電源を整流する整流部と、該整流部により整流した電圧を平滑する平滑部を具備し、平滑部の出力部にスイッチング素子で構成された周波数変換部を設け、該周波数変換部の出力電力が所定値以上となった場合、平滑部のコンデンサ又は別途設置した電力供給用コンデンサ12より周波数変換部へ不足する電力を供給し、更に周波数変換部の出力電力が所定値以下となった場合、整流部より電力供給用コンデンサ12に充電する過渡電力供給部14を設け、インバータ11、21への入力電力に対して出力電力の負荷変動を時間的に平均化しつつ周波数変換部の上位側の部品及び設備の容量を小型化する。 (もっと読む)


【課題】電力系統が瞬低から正常復帰した場合に出力有効電力を瞬低発生直前の状態に迅速に復帰させる。
【解決手段】内部直流電圧Vdcを監視し、電圧Vdcが予め設定された上限値を超えた場合に電力系統11の瞬時電圧低下現象が発生したと判断して運転モードを瞬低モードに切り換えると共に、電圧Vdcが予め設定された下限値を下回った場合に瞬時電圧低下現象が収束したと判断して運転モードを通常モードに戻す瞬低検出部4と、瞬低モードにおいて、出力電流iacが瞬時電圧低下現象の発生直前の値又はその移動平均値に一致するようにインバータ回路13を操作するインバータ制御部9と、瞬低モードにおいて、電圧Vdcが予め設定された目標値に一致するように直流入力電流iinを変化させる昇圧チョッパ制御部14と、運転モードが瞬低モードから通常モードに戻された際に直流入力電流iinの電流変化指令を瞬時電圧低下現象の発生直前の指令に戻す最大電力追従制御部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】直流電圧をインバータ回路により高周波交流電圧に変換して負荷に供給する高周波電源装置の構成の簡素化を図る。
【解決手段】DC−DCコンバータ2と、コンバータ2の出力電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路3と、負荷に与えられる高周波電力の電力値を設定値に近づけるようにDC−DCコンバータを制御する電力制御部15と、インバータ回路3の出力電流の出力電圧に対する位相を遅れ位相とする状態を維持するようにインバータ回路3の出力周波数を制御する常時周波数制御と電力抑制指令が発生したときに負荷に与える電力を抑制するためにインバータ回路3の出力周波数を上昇させる電力抑制時周波数上昇制御とを行う周波数制御部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】装置としての出力電力の変動を抑えられる車両用補助電源装置を提供する。
【解決手段】実施の形態の車両用補助電源装置は、架線からの直流電力を3相交流電力に変換するインバータ3と、インバータの交流側に接続された交流LCフィルタ4,5と、インバータの交流側の電流を検出するインバータ出力電流検出手段10と、交流LCフィルタの出力電圧を検出する出力電圧検出手段12と、インバータ制御装置8を備え、インバータ制御装置8は、インバータの交流側の電圧を検出するインバータ出力電圧検出手段811と、インバータの出力電力を演算するインバータ電力演算手段812と、出力電圧検出手段12で検出した出力電圧の振幅を一定に保ちながら、インバータ電力演算手段で計算されたインバータ3の出力電力の変化を抑えるように制御する電力変化量制御手段814とを備える。 (もっと読む)


【課題】並列共振回路内、あるいは並列共振回路と誘導加熱コイルとの接続点周辺における放電の発生を防止・抑制し、誘導加熱コイルに対して交流電力を安定して供給することが可能な誘導加熱電源を提供する。
【解決手段】交流電源からの出力電力を直流電力に変換する順変換回路2と、順変換回路2からの出力電力をトランジスタ31により交流電力に変換する逆変換回路3と、逆変換回路3から出力される交流電力の電圧を炉本体の外周面に巻回した誘導加熱コイルCに対して並列に接続したコンデンサ群4Gによって昇圧する並列共振回路4とを備えた誘導加熱電源1において、並列共振回路4のコンデンサ群4Gを、逆変換回路3の出力端3a間に接続した基準コンデンサ41と、基準コンデンサ41を挟むように基準コンデンサ41に対して直列接続した同容量の昇圧用コンデンサ42とを用いて構成した。 (もっと読む)


【課題】人が居ることを検知しても騒音として認識されないスイッチング周波数まで上昇させ、発電電力量が少なければスイッチング周波数を下げて電力変換効率を高める。
【解決手段】直流発電部10と、直流電力を交流電力に変換するためのスイッチング回路24を有する電力変換部と、設置場所の周囲に人が居るか居ないかの状態を検知する検知部19とを備えた発電装置12であって、スイッチング回路は、スイッチング周波数に対応する周波数での駆動音を発生するものであって、直流発電部からの直流電力に応じて、駆動音の音圧が前記設置場所の周囲に居る人に聞こえないレベルであり、かつ直流電力から交流電力への変換効率が最も高いスイッチング周波数として基準周波数が設定されており、電力変換部は、設置場所の周囲に人が居る状態を検知しているときに、スイッチング周波数を、基準周波数以上の周波数にするように制御する。 (もっと読む)


【課題】大量の自然エネルギー電源の変動により、系統が不安定になり、連鎖停電を起こす可能性が大きくなることを抑制する。そのため、電力系統を細分化し、その間で非同期電力融通できる装置を開発し、インターネットのように、複数のルートを通じて電力を目的地との間で融通する。
【解決手段】電力を双方向に変換できる電力用半導体素子構成を複数接続し、電力を分配供給する多端子型電力変換装置を考案し、細分化した電力系統の非同期接続を行うことで、連載停電を抑制する。情報処理用アドレスを付加することにより電力をインターネットのように目的の電力系統に融通する。これにより電力変換関連情報と取引関連情報を関連付け、電力取引やその派生商品の取引ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成でインバータ回路の効率を向上させて、系統連系電力変換装置の損失を低減する。
【解決手段】本発明に係る系統連系電力変換装置では、インバータ制御回路は、系統電圧検出手段で検出される系統電圧値に少なくともインバータ回路内のチョークコイルと半導体スイッチとに印加される電圧値を加算した値を中間電圧の目標値とし、中間電圧の目標値の最大値は系統電圧の最大値のピーク値よりも大きい値で定める。系統電圧検出手段で検出される系統電圧のピーク値に応じて、コンデンサ電圧検出手段で検出される中間電圧値を中間電圧の目標値に近づけて中間電圧の目標値が中間電圧の目標値の最大値よりも小さい値になるように、インバータ回路の半導体スイッチを動作させて、インバータ回路の電流を可変させて系統側に供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷の出力変動を抑えつつ電力の変換効率の向上を図る。
【解決手段】本実施形態の電源装置PSは、第1の電力変換部2から第1の照明負荷LA1に電力を供給するとともに第2の電力変換部3から第2の照明負荷LA2に電力を供給し、第1の電力変換部2と第2の電力変換部3を電気的に完全に独立させ、第1及び第2の照明負荷LA1,LA2の負荷出力(光出力)を合成している。したがって、直流電力系統DCの供給量が減少したときには第2の電力変換部3の出力を減らして第2の照明負荷LA2の負荷出力(光出力)を下げるとともに第1の電力変換部2の出力を増やして第1の照明負荷LA1の負荷出力(光出力)を上げることで負荷の出力変動(光出力の変動)を抑えることができる。しかも、従来例のように交流電源と直流電源を混合して同一の負荷に供給する場合に比較して電力の変換効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 三相ブリッジ接続された半導体電力変換回路を2組用いてなる入出力三相3線式の電源装置として好適な三相電力変換装置を提供する。
【解決手段】 コンバータ主回路24の半導体スイッチへのPWM信号に基づくスイッチング動作を行うコンバータと、平滑コンデンサ25の両端に接続され、インバータ主回路27半導体スイッチへのPWM信号に基づくスイッチング動作を行うインバータとにより構成された三相電力変換装置7の負荷電流に対応した振幅を有する前記インバータの出力電圧基本波の3倍調波成分を生成し、この3倍調波成分を前記それぞれへのPWM信号に加算することにより、平滑コンデンサ25の両端電圧を前記負荷電流に関係なくほぼ一定値で、従来の三相電力変換装置2に比して、より低い値にすることが可能となる。その結果、コンバータ主回路24およびインバータ主回路27を構成する半導体スイッチのスイッチング動作に伴う損失・発熱を最小に抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、電源供給装置に関し、より詳細には、2個のバッテリーを具備し、バッテリー電源の大部分は、屋台や自動販売機などの負荷に供給し、一部は充電することができるように他のバッテリーに供給する過程を2バッテリーで交互に行う電源供給装置に関する。
本発明による電源供給装置は、充電が可能な2次電池であって、DC電源を出力するバッテリーと;前記バッテリーのDC電源をAC電力に変換し、且つ、大部分を負荷に出力し、一部を充電器に出力するインバータと;前記インバータに出力されるAC電力でDC電圧を生産し、バッテリーを充電する充電器と;前記バッテリーとインバータとの間に介在され、DC電源の入力により駆動回転する直流モーターと;前記直流モーターの回転によって作動し、発電する発電機と;を含み、前記バッテリーは、2個が具備され、前記インバータ後段には、互いに異なってON/OFF切り替えられる2個のリレーが連結され、一方のバッテリーが充電されるうちに、他方のバッテリーは、直流モーターに電源を供給する動作を交互に繰り返すことを特徴とする。
(もっと読む)


21 - 40 / 305