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Fターム[5H007FA12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 対象 (1,717) | 入力側回路 (437)

Fターム[5H007FA12]に分類される特許

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【課題】逆回復電流によってスイッチング素子が破壊するのを防止する。
【解決手段】逆回復電流防止装置2は、全波整流部21と、第1及び第2ダイオードD22,D23と、スイッチング素子24と、スイッチング素子制御部30とを備える。全波整流部21は、第1及び第2入力端子s2,t2に入力された交流電源10からの電源電圧Vacを整流する。第1及び第2ダイオードD22,D23の各アノード端子は、それぞれ全波整流部21の第1及び第2入力端子s2,t3に接続されている。スイッチング素子24は、第1及び第2ダイオードD22,D23の各カソード端子s3,t3と全波整流部21の負側出力端子との間を電気的に開放或いは短絡する。スイッチング素子制御部30は、各カソード端子s3,t3及び負側出力端子間の電圧が閾値以上である場合、スイッチング素子24が各カソード端子s3,t3と負側出力端子との間を短絡することを禁止する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる異常発生時に生じる逆変換部内のスイッチング素子の故障を効果的に保護することができる電力供給装置及びその逆変換部の保護方法を提供する。
【解決手段】第1周波数の交流電力と第2周波数の交流電力とを誘導加熱コイル7に供給する電力供給装置1であって、交流電力を直流電力に変換する順変換部2と、順変換部2から供給される直流電力を第1周波数の交流電力と第2周波数の交流電力とからなる時分割信号として出力する逆変換部3と、逆変換部の保護部5と、を含み、保護部5は、ノイズ発生の影響を受ける信号を所定時間毎に測定する信号測定回路21と、信号測定回路21で測定された測定値に基づいて、ノイズによる異常発生を判定する判定回路22と、判定回路22で異常発生を判定したとき順変換部の動作を停止させる誤動作防止信号発生回路23と、からなる。 (もっと読む)


【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を正確に判定することができる電源装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】ダイオードブリッジ2と電解コンデンサ3の間に直列に検出用コンデンサ4を介挿して電解コンデンサ3の端子電圧を検出できるようにし、直流電源PSの投入直後でインバータ回路11を起動する前に検出用コンデンサ4の端子電圧Vdを検出し、その検出結果と電解コンデンサ3の初期時における検出用コンデンサ4の端子電圧Vdに相当する基準電圧Vrefを比較し、端子電圧Vdが基準電圧Vref以上であれば電解コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を精度良く判定することができる放電灯点灯装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサ電圧検出回路5はコンデンサ電圧VDCを検出し、電圧変化量検出回路6は放電ランプ10の始動時のコンデンサ電圧VDCの変化量を検出し、比較回路8は放電ランプ10の始動時に電圧変化量検出回路6で検出された電圧変化量ΔVと平滑コンデンサ3が寿命となったときの電圧変化量に応じた電圧変化比較基準値Vrefを比較し、電圧変化量ΔVが電圧変化比較基準値Vref以上であれば、平滑コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池における基板中の物質の拡散による悪影響を受けず、発電セルを構成する物質の劣化を抑えて、長期信頼性をより向上させる。
【解決手段】基板上に設けられた太陽電池モジュールを含む太陽電池パネル10aと、太陽電池パネル10aを含む複数の太陽電池パネルを有する太陽電池パネルアレイ10と、太陽電池パネル10aの発電した第1電力を所望の第2電力に変換するする絶縁トランス方式である電力制御装置20とを具備する太陽電池発電システムの動作方法であり、太陽電池パネルアレイのマイナス側端子の対地電圧を正の値に保つ。 (もっと読む)


【課題】安価な回路構成で電源高調波電流を抑制しつつ、低負荷では高効率と適宜な力率を実現し、高負荷では高力率と適宜な効率を実現する直流電源装置を提供する。
【解決手段】目標電圧設定手段で設定された目標直流電圧と電源電圧検出手段で検出された電源電圧との比の値が所定値未満の場合にゼロクロス検出手段で検出された交流電源のゼロクロス点からの1/2周期中に、スイッチング手段を2回短絡し、この2回短絡の1回目と2回目の短絡間隔を、周波数検出手段で検出された電源周波数が50Hzの時には0.2〜0.4msで、電源周波数が60Hzの時には0.16〜0.33msとし、その後に前記比の値が所定値以上の場合にスイッチング手段の短絡回数を前記比の値に応じて前記2回よりも多い回数で且つ、組み込まれる機器のモータの運転騒音周波数に対して直流電源装置の騒音周波数が超えない短絡回数に切り替える。 (もっと読む)


【課題】コモンモードコイルを備えた従来のノイズ抑制装置では、発生するノイズレベルが過大となった場合、コモンモードコイルに巻きつける巻き数を増やしたり、コモンモードコイルのサイズを大きくしたりして、ノイズ抑制に必要十分なインダクタンスを得るようにする必要があった。
【解決手段】 中空部分24を有する環状の磁性体23と、前記磁性体の周囲に前記中空部分24を通して巻き回した電力信号線7a、7bと、磁性体23の中空部分24を貫通したアース線15とを備え、ノイズ電流18とノイズ電流19を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 瞬時停電が発生した場合も過電流になることなく電源回生を停止させて抵抗回生に切換えるモータ駆動用電源装置及び該装置を用いた回生方法を提供することにある。
【解決手段】抵抗回生回路RRと電源回生回路PRを併用する。導通信号発生回路SGは、モータ制御装置MCの直流電圧Vdcと電源電圧波高値Vpとの差ΔVが大きい場合は電源回生回路PRに導通信号を出力しない。これにより、瞬時停電が発生しても、電源装置の電源電流が過大になり、トランジスタTr1〜Tr6が破損することが防止できる。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータが有する出力コンデンサが寿命末期か否かを判定可能な電源装置及び照明装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ1は、出力端を構成する出力コンデンサC1と、ダイオードブリッジDBから出力コンデンサC1への充電をオンオフするスイッチング素子Q1とを備える。寿命判定部3は、スイッチング素子Q1のオンオフが開始されてから所定時間後の出力コンデンサC1の両端電圧Vdcに基き、出力コンデンサC1が寿命末期か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】始動直後と停止直後以外にも出力コンデンサの寿命末期の判定が可能なコンデンサ寿命判定装置及び電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】フィードバック制御により出力コンデンサの両端電圧Vdcを一定に保つDC−DCコンバータの出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するコンデンサ寿命判定装置である。DC−DCコンバータの後段に接続された負荷回路の出力電力を指示する制御電圧Vrを一時的に変化させるとともに直後の出力コンデンサの両端電圧Vdcの振幅に基いて出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するという動作を、所定時間T2おきに定期的に行う。 (もっと読む)


【課題】直流電力と交流電力を変換する車両用電力変換器の制御装置において、B端子電圧が過電圧時に負極側アームを短絡し、B端子外れが継続していても、短絡解除後にB端子電圧が過電圧にならず、安定した電力供給が可能な車両用電力変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置210は、B端子電圧検出手段301によりB端子電圧を検出し、検出したB端子電圧の電圧値が所定の電圧値以上であることを異常電圧検出手段305により検出した場合に、負極側アーム短絡手段306により電力変換部220内の負極側アームのスイッチング素子を全て導通させるとともに正極側アームのスイッチング素子を全て遮断させ、かつ、界磁電流制御手段307により界磁電流をゼロもしくは制限値に制限する。 (もっと読む)


【課題】 接触器の故障しない場合に、故障と検知される誤認故障の防止を達成する。
【解決手段】 主回路入力用接触器補助接点14、放電用接触器補助接点15、負荷入切用接触器補助接点16の補助接点を閉じると、制御部13は外部電源と接続される。制御部13が外部電源と接続されると、主回路入力用電圧値、放電用電圧値、負荷入切用電圧値の電圧値を制御部13へ入力される。制御部13は、検知した該電圧値が所定値内にあるかどうかを判断する。該電圧値が所定値内であれば、該補助接点は正常に動作していると判断され、該電圧値が所定値外であれば、該補助接点は正常に動作していない、と判断される。 (もっと読む)


【課題】コンデンサレスインバータ回路におけるリアクトルとコンデンサとの共振の防止対策。
【解決手段】交流電源(10)から出力された交流電力を整流するダイオード整流回路(22)と、交流電源(10)とダイオード整流回路(22)との間に設けられるリアクトル(21)と、ダイオード整流回路(22)から出力された電力が直接供給されるインバータ回路(24)と、ダイオード整流回路(22)の1次側の電源線(12,13)間に設けられたコンデンサ(31)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コストの増大及び大型化を抑制するともに、サージの影響による装置故障を防止した直流高電圧検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電圧検出装置は、直列に接続された複数の抵抗により構成され、かつ直流電源の正極端子側に接続される正極側分圧回路部と、直列に接続された複数の抵抗により構成され、かつ前記直流電源の負極端子側に接続される負極側分圧回路部と、前記正極側分圧回路部及び前記負極側分圧回路部によって分圧された分圧値に基づいて、直流電源の正極と負極との間の電圧値を演算する演算回路部と、前記正極側分圧回路部を構成する複数の抵抗のうちの隣り合う2つの抵抗の接続点と、前記負極側分圧回路部を構成する複数の抵抗のうちの隣り合う2つの抵抗の接続点との間に接続されるコンデンサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に異常発生箇所を迅速に特定することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換回路5は、スイッチング素子6を有する降圧チョッパ回路により直流電源11からの入力を受けて負荷装置2に電力を供給する。電力変換回路5は、スイッチング素子6のスイッチング時間に基づいて負荷装置2側の異常を検知する監視回路12を備える。この監視回路12は、スイッチング素子6のオン時間TONが所定の基準時間より短いとき、電力変換回路5と負荷装置2とを接続する電源ケーブル3の断線を検知し、オン時間TONが所定の基準時間より長いとき、負荷装置2側の短絡を検知する。 (もっと読む)


【課題】パワーコンディショナの起動時に燃料電池の急激な電流変動を生じない発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池1とパワーコンディショナ3とからなる発電システムにおいて、パワーコンディショナ3の起動時に、コンバータ部10を停止させた状態でインバータ部11を逆動作させて商用電源系統2からDCリンク部12への充電を開始する。その後、DCリンク部12の電圧が目標電圧に対して一定レベルまで充電されるのを待って、コンバータ部10を動作させてDCリンク部12の電圧が目標電圧になるように制御するとともに、燃料電池1の発電部5からパワーコンディショナ3への入力電流が徐々に増加するように上記インバータ部11を制御する。 (もっと読む)


【課題】非線形キャパシタ回路を用いつつも平均的な直流電圧Vcの脈動を低減できる単相/三相直接変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第1乃至第3の期間trec,tc,tzの和で表される一定の所定期間tsの各々において、第1期間trecに単相ダイオード整流器3に電流を流し、第3期間tzにインバータ5に電圧ベクトルとして零電圧ベクトルを採用した動作を行わせ、所定期間の各々において、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも低いときには第2期間tcにおいてコンデンサC41,C42を互いに並列接続し、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも高いときには第2期間tcにおいて互いに直列接続されたコンデンサC41,C42に電流を流し、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも高いときの第2期間tcの最大値は単相交流電圧の絶対値が所定値よりも低いときの第2期間tcの最大値よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】余分な回路を必要とせずに、簡易な構成により平滑コンデンサの充電時定数を正確に算出することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充電時定数演算部23は、初期充電完了後のピーク充電電圧の測定値V1と、操作設定部21により予め設定された定格交流電圧VRATE(AC)および直流中間電圧が所定の値V2まで充電される時間t1に基づいて採取した初期充電カーブVとに基づいて、平滑コンデンサ12の充電時定数τを算出し、寿命判断部26は、算出した充電時定数τと記憶部24に記憶した充電時定数初期値τ0とを比較し、充電時定数τが充電時定数初期値τ0より所定量以上短くなった場合に、平滑コンデンサ12の寿命と判断する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状況に応じてモータの回生電力を当該モータにて吸収しながら、モータが過熱することも防止できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】制御装置11は、モータ6の回生電力によりバッテリ4を充電する際、当該バッテリの充電状態から充電可能な回生電力Wbを求め、目標制動トルクTとモータの回転数から最大回生電力Wmaxを求め、更に、モータの温度、外気温度、及び、走行速度からモータ自体で吸収可能な電力Wmを求めて、Wmax<Wbの場合、目標制動トルクTと最大回生電力Wmaxより目標界磁電流成分と目標トルク電流成分を求めてインバータ主回路を制御すると共に、Wb≦Wmaxの場合、(Wmax−Wb)<Wmとなるように目標制動トルクTを低減し、低減した目標制動トルクTと充電可能な回生電力Wbより目標界磁電流成分と目標トルク電流成分を求めてインバータ主回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電源電圧レベルで設計された回路に対する過電圧を防止する電力変換回路を提供することにある。
【解決手段】電力変換回路10は、電源側から、ダイオード群16、DC部18、インバータ回路20が設けられる。DC部18には、ダイオード群16から出力された直流電圧を平滑化するためのリアクトルLinと平滑コンデンサCdcが備えられ、LC平滑回路が構成されている。リアクトルLinよりも交流電源側にコンデンサCssを接続する。コンデンサCssを室外機のファンモータ駆動回路30の電源とすることができる。 (もっと読む)


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