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Fターム[5H007FA12]の内容

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Fターム[5H007FA12]に分類される特許

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【課題】本発明は、小型の電磁ノイズ対策フィルタを筐体に内蔵化した電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置内の主回路基板25に配線された順変換器の正極側出力直流配線26にフェライトコアを使用したノーマルモードコイル27を実装する。さらに電源入力配線28にコモンモードコイル29,電源入力配線28の各相間に相間コンデンサ30,負極側直流配線31とグランド配線32に対地コンデンサ33をそれぞれ実装する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で平滑コンデンサに印加される電圧のバランスを保つことができる電圧平滑回路を提供する。
【解決手段】電圧平滑回路14に係る第1及び第2平滑コンデンサC1,C2は、互いに直列に接続され、かつ電源部13に対して並列に接続されている。第1及び第2バランス抵抗R3,R4は、第1及び第2平滑コンデンサC1,C2それぞれに並列に接続されている。第2ツェナーダイオードRZ4は、第1バランス抵抗R3に直列に接続され、第1ツェナー電圧Vr3以上の電圧が印加されると第1バランス抵抗R3に一方向に電流を流す。第2ツェナーダイオードRZ4は、第2バランス抵抗R4に直列に接続され、第2ツェナー電圧Vr4以上の電圧が印加されると第2バランス抵抗R4に一方向に電流を流す。 (もっと読む)


【課題】より適正に制御装置間の通信異常に対処する。
【解決手段】モータECUでは、メインECUとモータECUとの間の通信異常が生じたときには、メインECUによりシステムメインリレーがオフされたか否かに拘わらず、インバータが駆動停止されると共に昇降圧コンバータのトランジスタが予め定められた所定のデューティ比でスイッチングされるようインバータと昇降圧コンバータとを制御する。システムメインリレーがオンのときには、高電圧系の電圧が所定のデューティに応じて昇圧され、システムメインリレーがオフのときには、コンデンサの電荷が放電される。このようにして、より適正に2つの制御ユニット間の通信異常に対処する。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で実装が容易な回路により、突入電流の抑制、及び回生コンデンサの電圧上昇抑制の動作を確実に行えるようにする。
【解決手段】回生電力による平滑コンデンサ105の充電による電圧上昇を抑える際に、電圧吸収スイッチ109をオンにする制御部119の直流電源は、制御電源114からブートストラップダイオード117を経て、図中破線の矢印Dのように電流が流れて形成されるブートストラップ電源回路による。直流入力電力を投入した時に生じる突入電流を抑制するための電力抵抗と、回生電力による該コンデンサへの充電による電圧上昇を抑制するために、その蓄積電荷を放出するための電力抵抗と、上記のブートストラップ電源回路に用いる、その出力電圧を安定させるための電力抵抗との、これら3つの電力抵抗を、1つの電力抵抗112で共用化する。 (もっと読む)


【課題】三相インバータを用いることなく、商用の三相電源と連系するのに好適なDC/DCコンバータおよびそれを用いた電力変換装置を提供する。
【解決手段】商用の三相電源2にΔ結線された3台の単相インバータ5−1〜5−3に対して、太陽電池1からの直流電力を、絶縁型のDC/DCコンバータ4のトランスを介して分配して出力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下箇所の判定をより確実に行なう。
【解決手段】マスタバッテリの負極端子とシステムメインリレーとの間の接続点に印加する電圧と作用した電圧との接続点電圧差を用いて電気系のいずれかの箇所に生じた絶縁抵抗の低下を検出して絶縁抵抗低下検出フラグF1に値1を設定する。そして、スレーブバッテリ側のシステムメインリレーがオフの状態で絶縁抵抗低下検出フラグF1に値1が設定されているときには(S210)、マスタ側昇圧回路の作動が要求されたか否かにかかわらずマスタ側昇圧回路をゲート遮断の状態で保持し(S220)、インバータのオフ停止時の接続点での接続点電圧差を用いて電気系絶縁抵抗の低下箇所がインバータよりモータ側のモータ系であるか否かを判定する(S260〜S330)。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムに含まれるコンバータを構成するコンデンサの過熱状態を抑制して、コンデンサを熱的損傷から保護する。
【解決手段】燃料電池システム用電力制御装置12は、FCコンバータ18と、インバータ14に対してFCコンバータ18と並列に接続されるバッテリコンバータ20と、FCコンバータ18およびバッテリコンバータ20の作動を制御する制御部21とを備える。FCコンバータ18は、コンデンサ22,26,30と、コンデンサ温度を検出する温度センサ23,27,31とを有する。制御部21は、コンデンサ温度Tc1,Tc2,Tc3のいずれかが閾値温度Tth以上になったとき、バッテリコンバータ20による昇圧電圧目標値または昇圧比を低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、DC部の過電圧を抑制し、制御回路のための電源を生成できる電力変換回路を提供することにある。
【解決手段】電力変換回路10は、電源側から、リレーS、ダイオード群16、DC部18、インバータ20が設けられる。DC部18の過電圧対策として、DC部18には、エネルギー吸収回路28が備えられる。エネルギー吸収回路28は、第1電源線22側から、ダイオードDs、抵抗Rs、電解コンデンサCsの順で直列接続される。リレーSよりも交流電源側に整流回路30を接続し、整流回路30を介して電解コンデンサCsに電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム電解コンデンサの特性劣化を確実に検出することができる特性劣化検出回路を提供する。
【解決手段】三相ブラシレスDCモータ109は、近傍に配置された回路基板102のMOSFETアレイ104により、スイッチング駆動される。回路基板102より離れた位置にある定電圧源101からの給電電圧の安定化のため、アルミニウム電解コンデンサ103が搭載される。コンデンサ105はアルミニウム電解コンデンサ103の陰極側と比較器108をDC分離する。比較器108の逆相入力はBIAS106によりDCバイアスが印加され、比較器108の正相入力には基準電圧としてBIAS106にしきい値107を加算した電圧を印加する。これによりBAIAS106が変動してもしきい値107との電圧差は一定に保たれる。また比較器108の出力は劣化検知信号110となりアルミニウム電解コンデンサ103の劣化を検出すると出力される。 (もっと読む)


DCアーク故障を管理するための方法及び装置。この方法の少なくとも一部分は、少なくとも1つのプロセッサを含むコントローラにより遂行される。一実施形態において、この方法は、電力コンバータの信号のシグネチャを分析し、そのシグネチャの分析に基づいて、アーク故障が存在するかどうか決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源に接続されたDC/DCコンバータ又は複数の交流負荷にそれぞれ接続された複数のDC/ACインバータを備えた電力変換装置において、1つの地絡検出回路で地絡直流電源又は地絡交流負荷を特定する。
【解決手段】複数の直流電源111〜116と、直流開閉器121〜126に接続された非絶縁型のDC/DCコンバータ131〜133と、交流開閉器151〜153に接続されたDC/ACインバータ141〜143とを備えた電力変換装置102において、DC/DCコンバータ131〜133の2次側に共通に接続された地絡検出回路170と、地絡検出回路170による地絡検出時に直流開閉器121〜126及び交流開閉器151〜153を順次開閉し、地絡が解消した際に開けた直流開閉器に接続された直流電源又は交流開閉器に接続された交流負荷を地絡直流電源又は地絡交流負荷と特定する開閉器制御部171により構成する。 (もっと読む)


【課題】通常運転においてコンバータのスイッチングに際して寄生インダクタンスに起因して直流リンク電圧が増大し、これによってコンデンサへと流れる電流を抑制する電力変換装置を提供する。
【解決手段】コンバータ4は、複数の入力端Pr,Ps,Ptの各々と直流電源線LHとの間で接続されたスイッチング素子と、複数の入力端Pr,Ps,Ptの各々と直流電源線LLとの間で接続されたスイッチング素子とを有している。コンデンサC1と抵抗R1とダイオードD1とが直流電源線LH,LLの間で相互に直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータを直列に接続した電力変換装置において、入力電圧が最大であるインバータを除くインバータの入力電圧が過電圧となることを防止すること。
【解決手段】交流側端子が直列に接続された複数の単相インバータのうちの入力電圧が最大であるインバータ6にゲートパルス信号を出力するゲートパルス発生器18と、複数の単相インバータのうちのインバータ6を除くインバータ7,8の入力電圧をそれぞれ検出する電圧検出器12,13と、インバータ7,8の入力電圧に応じたゲートパルス信号を発生させるようにゲートパルス発生器18を制御する制御回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の点滅の発生が抑えられる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯が寿命末期であると判定されていて(S5でY)、且つ、電源電圧低下状態が判定されている(S6でY)期間内に、立ち消え検出回路によるって立ち消えが検出された場合(S8でY)、再度の始動動作(S3)に戻ることなく、放電灯への電力の出力を停止させる(S9)。放電灯の寿命末期時の電源電圧低下状態では始動動作が開始されないことにより、放電灯の点滅の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池ユニットとパワーコンディショナユニットに重複して備えられるセンサの検出値の異常を検出し、異常が軽微であれば発電運転を継続できる発電ユニットを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1とパワーコンディショナユニット2に電圧センサ6,12と電流センサ7,13を備えた発電システムにおいて、燃料電池ユニット1のマイコン4が上記電圧センサ6,12又は電流センサ7,13の検出値の偏差Xを演算する。そして、この偏差Xを正常判定しきい値Y及び異常判定しきい値Zと比較して、正常領域、中間領域及び異常領域のいずれに属するかを判定する。この判定結果が中間領域である場合には、上記偏差Xを演算した検出値のうちの安全側の検出値(低い電圧値、高い電流値)を示したセンサの以後の検出値を用いて発電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】電力制御装置において、電力変換器を用いて直流電圧の昇降圧を可能とし、バッテリを充電する構成において、交流電源電圧及びバッテリ電圧にかかわらず、外部交流電源側の電流を交流電源電圧と同位相の正弦波に制御することである。
【解決手段】電力制御装置は、制御部42を備える。制御部42は、正弦波の交流電流指令値の絶対値に、検出された交流電源電圧V(t)及び直流出力電圧Vbから決定される分流比を乗じた値と、リアクトル成分の検出電流との偏差に補償器を乗じて、補償器から出力される値に直流出力電圧Vbを加算し、交流電源電圧V(t)の絶対値に直流出力電圧Vbを加算した値で除算して得られたPWM変調率を演算する。演算したPWM変調率に基づくPWM信号により、インバータ12のスイッチング素子をオンオフ制御することで外部交流電源28からバッテリ10への充電を可能とする。 (もっと読む)


【課題】リップルが低減されるインバータの制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置300は、f−V変換部302と、電圧制限器304と、電気角演算器306と、正弦波データテーブル308と、三相正弦波電圧算出部310と、ローパスフィルタ312と、PWM作成部314と、メモリ318とを備える。メモリ318は、交流モータ360の駆動対象(たとえば圧縮機)の周波数のうち、インバータ350に対する直流電源が脈動しやすい周波数として予め設定された周波数を格納している。電圧制限器304は、当該駆動対象に対する指令として与えられる周波数が予め設定された周波数の近傍であって、かつ、インバータ350の変調率が出力限界の近傍である場合に、インバータ350の制御に使用する電圧指令値を、当該指令として与えられる周波数に基づいて算出される電圧指令値よりも小さな値に補正する。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電流による直流回路の電圧上昇や交流電源に流入する漏れ電流を抑制し、コモンモードリアクトルを有する回路ではその機能を損なうことのないノイズ低減回路を提供する。
【解決手段】交流電源1に接続された順変換器2と、その直流回路に接続された逆変換器7と、からなる電力変換装置のノイズ低減回路であって、前記直流回路に接続された直流側相間コンデンサ5a,5bと、これらの直流側相間コンデンサ5a,5bの中点と接地点との間に接続された第1の接地コンデンサ4と、を備えたノイズ低減回路において、順変換器2の交流側に接続された交流側相間コンデンサ9a,9b,9cと、これらの交流側相間コンデンサ9a,9b,9cの中点と直流側相間コンデンサ5a,5bの中点とを接続する接続線10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連鎖故障が起こることを防止することが可能な電力変換装置を得ること。
【解決手段】直流電源1から印加される直流電圧を降圧する降圧コンバータ3と、直流電源1と降圧コンバータ3との間に直列に接続され、降圧コンバータ3の出力電圧が印加される後段の回路を保護する保護回路2と、を備え、降圧コンバータ3は、直流電源1の直流電圧が後段の回路に印加されることを防いで後段の回路を保護することを兼ねた回路であり、保護回路2は、降圧コンバータ3による後段の回路の保護に加えて、直流電源1の直流電圧が後段の回路に印加されることを防いで後段の回路を保護する多重保護回路である。 (もっと読む)


電気エネルギーを直流電圧源(15)からとりわけ交流電源網(4)に給電するためのインバータ用の過電圧保護装置であって、少なくとも2つの電流供給線路(22から24)と、ノイズ除去キャパシタンス(13,14)およびノイズ除去インダクタンス(12)を含むEMCフィルタ(7)を有する直流電圧入力段(6)とを備える過電圧保護装置では、過電圧をアースに放出するために、過電圧アレスタが直流電圧源(15)からみてEMCフィルタ(7)の後方で前記線路(22から24)に接続されている。 (もっと読む)


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