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Fターム[5H007FA12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 対象 (1,717) | 入力側回路 (437)

Fターム[5H007FA12]に分類される特許

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【課題】簡単な構成によりノイズの発生が少なく、信頼性の高い動作が得られる非常用電源装置の提供を課題とする。
【解決手段】通常は商用電源からの交流を負荷に供給すると共に、この交流を直流に変換して蓄電池を充電し、商用電源の停電時には蓄電池 からの直流を交流に変換して負荷に供給する非常用電源装置であって、蓄電池からの直流を三相フルブリッジ構成の半導体スイッチング素子により矩形波交流出力に変換するインバータ回路部と、前記インバータ回路部をPWM方式により制御するPWM制御部と、前記インバータ回路部からの矩形波交流出力を正弦波交流出力に変換するフィルタ手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異常状態の誤判定による停止が抑えられる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力する直流電源部1と、直流電源部1が出力した直流電力を適宜変換して放電灯Laに出力する電力変換部2と、直流電源部1の異常状態の有無を判定する直流電圧低下判定部37と、放電灯Laの異常状態の有無を判定する放電灯寿命判定部43と、直流電圧低下判定部37による判定と放電灯寿命判定部43による判定とに応じて少なくとも電力変換部2を制御するシーケンス制御部41及び停止制御部42とを備える。直流電圧低下判定部37と放電灯寿命判定部43との両方で異常が判定されていた場合、放電灯寿命判定部43の判定に従って停止制御部42が電力変換部2を停止させる動作よりも、直流電圧低下判定部37の判定に従ってシーケンス制御部41が電力変換部2の出力を低下させる動作が優先して行われる。 (もっと読む)


【課題】オフラインの故障診断を簡単に行なうことの可能な構成を有するインバータ装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換するコンバータ部1と、コンバータ部1の出力を平滑する直流コンデンサ2と、直流コンデンサ2の両端の直流電圧を交流電圧に変換して交流電動機7を駆動するインバータ部5と、インバータ部5を構成するスイッチング素子にオン/オフパルスを供給する制御部10と、直流コンデンサ3とインバータ部5の間の直流配線内に設けられた短絡バー4とで構成する。短絡バー4は、装置をオフラインで故障診断する時にこれを取り外し、代わりに抵抗13を挿入する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のアンバランス時に欠相と誤認することなく、真の欠相状態を確実に検出して保護動作を行うようにしたインバータの保護方法及び保護装置を提供する。
【解決手段】多相交流電源に接続された整流回路と、この整流回路に直流中間回路を介し接続されて直流−交流変換を行うインバータ部と、を備えたインバータにおいて、
直流中間電圧の最小値を検出する最小値検出回路1と、前記最小値が予め設定された閾値未満になったことを検出して交流電源10の欠相を判定する欠相判定回路2と、欠相判定回路2から出力される欠相判定信号により、インバータ部28内の半導体スイッチング素子に対するオフ指令を出力する保護回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電圧がコモンモードチョークコイルを磁気飽和させる程度に大き
くなることを防止する。
【解決手段】整流回路2とPWMインバータ回路4とを含むとともに、コモンモードチョークコイルLc1およびコンデンサCc1を含むコモンモードフィルタを含む電力変換装置において、コモンモードフィルタLc1の共振周波数は、整流回路2のキャリア周波数、またはPWMインバータ回路4のキャリア周波数の2倍以上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 補助電源装置において、負荷を新たに起動した場合でも、突入電流を抑制し、
誘導障害を防止することを達成する。
【解決手段】 インバータ部26の出力側に隣接された第一の電流検出器27aから検出
した値を、制御部28内の変数演算部29aで電流の変化率を算出し、比較部29bで所
定値αを超えるかどうかが判断される。α値を超えた場合、出力電圧制御部29cと出力
周波数制御部29dの少なくともどちらか一方から、インバータ素子信号発生部29eへ
、出力電圧と出力周波数の少なくともどちらか一方を低下させる指令が送られる。インバ
ータ部26が受け取った信号を実行することで、補助電源装置20への入力出力電力が低
減され、突入電流が抑制される。そのため、誘導障害を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】倍電圧コンデンサと平滑コンデンサを具備した倍電圧整流回路において、どのコンデンサが劣化したかを検出可能な回路を提供すること。
【解決手段】倍電圧コンデンサと平滑コンデンサを具備した倍電圧整流回路において、入力電流ピーク位相算出部で算出した入力電流ピークの測定値と入力電流ピーク位相算出部で予め設定した入力電流ピークの基準値との位相のずれに基づき倍電圧コンデンサの劣化判別回路で倍電圧コンデンサの劣化を判別する。倍電圧コンデンサの劣化を判別するためには、入力電流ピーク値の位相のずれのみならず、平均電圧の測定値と基準値を比較して行うことが望ましい。倍電圧コンデンサの劣化判別回路に、さらに平滑コンデンサの劣化判別部を加えて、リップル電圧値及び平均電圧に基づき平滑コンデンサの劣化を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールから電圧変換装置に流れ込む電流を調整して、太陽電池モジュール等の特性劣化や破壊を防止し、又は、発電動作を安定化する。
【解決手段】この電圧変換装置は、駆動信号に従ってオン/オフ動作を行うスイッチング素子を用いて、発電モジュールから電圧変換装置の入力端子に供給される直流電圧を昇圧又は降圧する並列接続された複数のDC/DCコンバータと、複数のDC/DCコンバータから出力される直流電圧を交流電圧に変換して負荷に供給するインバータと、電圧変換装置の入力電圧を検出する入力電圧検出回路と、少なくとも入力電圧検出回路の検出結果に基づいて、複数のDC/DCコンバータの内で稼動させるDC/DCコンバータを選択し、稼動させるDC/DCコンバータに供給される駆動信号の位相及びデューティを設定する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を用いたバックアップ運転が行われる際に、過大漏洩電流による各種機器の損傷を防止すること。
【解決手段】エレベータ制御装置10は、主電源の停電が発生すると、直ちにそれまでオフ状態になっていた投入スイッチ15をオン状態に切り換えて蓄電池14によるバックアップ運転を開始する。そして、これと同時に、遮断スイッチ制御手段102は、それまでオン状態になっていた経路遮断スイッチ101をオフ状態に切り換える。したがって、コモンモード電流抽出回路13が抽出したコモンモード漏洩電流が流れることはなく、バックアップ運転が行われる際の過大漏洩電流による各種機器の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】地絡検出装置に必要とする直流電源を内部で生成するとともに、地絡検出信号を高耐圧変圧器を用いることなく制御装置に伝達することが可能な地絡検出装置を提供する。
【解決手段】直流電源1の正側と負側との間に直列接続された第1の抵抗素子群GR1及び第2の抵抗素子群GR2のそれぞれの接続点に給電手段3,4を接続して電源を確保するとともに、第1の抵抗素子群GR1及び前記第2の抵抗素子群GR2の相互接続点Mと接地点Gの間に地絡電流が流れる第3の抵抗素子群GR3を接続し、この第3の抵抗素子群GR3を構成する抵抗素子同士の接続点Cと前記相互接続点Mとの間の端子間電圧VCと基準電圧VSETとを比較して当該端子間電圧が前記基準電圧を超えたときに間欠信号を発生する間欠信号発生手段6,7と、該間欠信号発生手段で発生された前記間欠信号を光信号に変換する電光変換手段8とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、放電制御装置及びそれを用いた電力変換装置における放電制御の信頼性を向上させることである。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は、電圧検出回路部が検出した電圧値、及び他の制御装置から出力されるコンタクタの開閉信号に基づいて、放電用スイッチング素子のスイッチングを制御するための制御信号を出力するマイクロコンピュータを備えた第1放電制御回路と、前記制御信号に基づいて、前記放電抵抗用スイッチング素子を遮断するための遮断信号を生成し、かつ当該遮断信号を出力する信号出力回路を備えた第2放電制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】余計な電力損失が生じることなく、装置コストが高くならないように、駆動対象のモータ入力側に発生するサージ電圧を吸収すること。
【解決手段】スイッチング素子Tのゲート端子に接続され、各々抵抗値の異なる第1及び抵抗器R2と、これら抵抗器R1,R2の何れか一方を選択して当該ゲート端子と制御部16との間に接続する切換スイッチSWとを備え、制御部16が、切換スイッチSWの制御により、抵抗器R1を選択してゲート端子と制御部16との間に接続したのち抵抗器R1を介してゲート端子に電圧を供給し、一定時間後に、抵抗器R2を選択してゲート端子と制御部16との間に接続したのち抵抗器R2を介してゲート端子に電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】各電極の極性反転時に発生する過電圧を抑制することで、アーク放電の誘発を防止することができるスパッタリング装置用の交流電源を提供する。
【解決手段】直流電力供給源1からの正負の直流出力ライン2a、2b間に、複数のスイッチングトランジスタSW1乃至SW4から構成されるブリッジ回路3を設ける。直流電力供給源1からブリッジ回路3への正負の直流出力ライン2a、2bの少なくとも一方に、直流出力を定電流特性とするインダクタDCLを設け、ブリッジ回路3の入力3a、3bに対して並列にスナバ回路7を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負荷などに流れる電流やスイッチング素子の電圧を計測するための回路を保護しながら、消費電力を低減できる電圧制限回路を提供することにある。
【解決手段】電圧制限回路10は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1に直列接続されたユニポーラ素子S0と、ユニポーラ素子S0にカソードが直列接続され、アノードがユニポーラ素子S0のゲートに接続されたツェナーダイオードZDと、ユニポーラ素子S0に並列に接続された第2抵抗R2とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時やインバータの故障時にインバータの端子間の電圧を平滑する平滑コンデンサの電荷をより確実に放電する。
【解決手段】車両の衝突時や車両の衝突時ではなくてもインバータの故障時には(S110,S120)、昇降圧コンバータの二つのスイッチング素子を共にオンとすることによってインバータの端子間の電圧を平滑する平滑コンデンサの電荷を放電する(S140)。これにより、車両の衝突時には、モータMGに破損が生じていたりインバータに破損が生じている場合やモータMGに破損が生じている恐れがあったりインバータに破損が生じている恐れがある場合であっても、平滑コンデンサの電荷をより確実に放電することができ、インバータの故障時でも平滑コンデンサの電荷をより確実に放電することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、負荷などに流れる電流やスイッチング素子の電圧を計測するための回路を保護しながら、消費電力を低減できる電圧制限回路を提供することにある。
【解決手段】電圧制限回路10は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1に直列接続されたユニポーラ素子S0と、ユニポーラ素子S0にカソードが直列接続されたツェナーダイオードZDと、ユニポーラ素子S0に並列に接続された第2抵抗R2と、ユニポーラ素子S0のゲートGにオンまたはオフの信号を入力するゲート制御回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、半導体素子モジュールの浮遊キャパシタンスに起因して発生する漏洩電流の車体側への漏出量を極力低減し、車体側に配設されている各種機器に悪影響が及ぶのを充分に抑制する。
【解決手段】コンバータ側配線材101及びインバータ側配線材102が設けられているので、浮遊キャパシタンスSC1,SC2に起因する漏洩電流IL10,IL20は、絶縁端子10、接地回路11、及びOラインを通って半導体素子モジュール5,7に戻っていく。つまり、ボルト部材12,13から装置側金属筐体2を伝い、更に装置側外部配線材14から車体側に漏洩電流が漏出するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】瞬低電力補償装置を設けたものにおいて、瞬低の際に電力補償するにあたり、より高速に瞬低と負荷異常の判別を行うことが可能な負荷異常検出装置およびその方法を提供する。
【解決手段】電力供給側1の電圧を検出する電圧検出手段13と、電力使用側2の電流を検出する使用電流検出手段14と、電圧検出手段13が検出した電力供給側1の電圧の変化と使用電流検出手段14が検出した電流の変化率とに基づいて、負荷異常と瞬低とを区別して判定する制御保護手段11とを設け、制御保護手段11によって、電力供給側1の電圧が低下した時の電力使用側2の電流変化率が予め設定した閾値より大きい場合に、負荷異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】電動車両の衝突事故における感電等の発生を未然に防止することができ、信頼性が高くしかも小型軽量で車載性、経済性に優れたインバータ装置とその保護方法を提供する。
【解決手段】電動車両のインバータ装置100において、電動車両の衝突により衝突検知器16が動作した時の該衝突検知器16のスイッチの開信号を車両制御用コントローラ15で検知し、高電圧バッテリユニット8のインバータ主回路接続用スイッチ10を開状態として、直流母線部への高電圧バッテリ12の直流電源の供給を遮断し、かつ、主回路コンデンサ7に充電された電荷を強制放電回路部22bによって放電処理する。 (もっと読む)


【課題】高調波対策機器を設ける際、コストの増加を抑制することが可能なインバーター装置及びこのインバーター装置を搭載した冷凍サイクル装置を得る。また、高調波対策機器の異常の誤検出を防止することが可能なインバーター装置及びこのインバーター装置を搭載した冷凍サイクル装置を得る。
【解決手段】商用電源1からの電力供給配線10に高調波対策機器3が接続されるインバーター装置2であって、電力供給配線10に流れる電流に基づいて高調波対策機器3の異常を検出する高調波対策機器異常検出手段23を少なくとも備え、高調波対策機器3と通信することなく、高調波対策機器3の異常を検出する制御部を有する。 (もっと読む)


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