説明

Fターム[5H007HA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 構造 (4,871) | 要素の配置(近接配置) (1,594)

Fターム[5H007HA03]に分類される特許

121 - 140 / 1,594


【課題】半導体素子等構成機器の配置に工夫を凝らすことで、コンパクトでスペース効率に優れた電力変換装置を提供する。
【解決手段】3個1組で1相を構成し、全部で3相を構成する半導体素子1と、半導体素子1のうち、複数の半導体素子1を電気的に接続する導体2と、半導体素子1へ電力を供給するゲート線3と、を備え、半導体素子1は、上下2段に配置され1相を構成するとともに、一方の段に配置される1つの半導体素子1の中心が、他方の段に配置される2つの半導体素子1の中心から等距離の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を招くことなく、スイッチングデバイスのターンオン、ターンオフ時のリンギングを抑制した半導体装置を提供する。
【解決手段】端子P’とトランジスタT1のコレクタとの間には、端子P’にカソードが接続され、コレクタにアノードが接続されたダイオードDが設けられている。また、端子Pと端子Nとの間には、端子P側から抵抗RおよびコンデンサCが、この順に直列に接続されており、コンデンサCと平滑コンデンサC0とはPN線間に並列に接続された構成となっている。なお、端子P’は、抵抗RとコンデンサCとの間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減した3レベル電力変換装置を提供する。
【解決手段】3レベル電力変換装置において、素子を繋ぐ配線構成を3相個別配線から3相一体型配線に変更することで、配線インダクタンスを下げ、素子のサージ電圧を抑制し、従来の電力変換装置に付加してきた相コンデンサ方式スナバ回路を省略し、装置構成を単純化し、低コスト化、小形化を図る。 (もっと読む)


【課題】使用時及び運搬時の負担を軽減する波形変換器及びそれを備える電源装置の提供。
【解決手段】本発明の波形変換器たる正弦波アダプタ1は、外部からの電圧が入力される入力部15と、正弦波アダプタ1の設定状態を表示する表示部12と、正弦波アダプタ1の出力周波数を設定する設定部13と、正弦波アダプタ1を冷却する冷却ファン16とを備えている。外部から入力された電圧の波形は、正弦波アダプタ1に設けられたインバータ回路118によって正弦波に変換される。インバータ回路118によって正弦波波形に変換された電圧は、出力ケーブル14から外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】インバータの対地浮遊容量を低減するとともに、インバータに対する冷却性能の低下防止の構造体を提供する。
【解決手段】互いに直列に接続された一対の半導体素子16,18と、ヒートシンク7と、前記第1の端子の一方の第1の端子12と、前記一対の半導体素子の一方の半導体素子16の一方の電極とのそれぞれに電気的に接続された第1の電極10と、前記第2の端子13と、前記一対の半導体素子の他方の半導体素子18の一方の電極とのそれぞれに電気的に接続された出力電極11と、前記第1の端子の他方の第1の端子14に電気的に接続された第2の電極9と、を備える半導体モジュールであって、前記第2の電極9が、第1の絶縁部材8aを介して前記ヒートシンク7に接続され、前記出力電極11が、第2の絶縁部材8bを介して前記第2の電極9に接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両内においては、部品の搭載スペースに対する制約が大きいため、複数のインバータINVa,INVb,INVcを集積することが望ましい一方、この場合には、それらによる発熱によってそれらの温度が過度に高くなるおそれがあること。
【解決手段】インバータINVa,INVb,INVcのそれぞれは、変換用ケースCAa,CAb,CAcのそれぞれに収容されている。一方、電源用ケースCApには、インバータINVa,INVb,INVcの共通の電源が収容されている。変換用ケースCAa,CAb,CAcは、互いに離間しつつ、電源用ケースCApに固定されている。 (もっと読む)


【課題】補機電源供給部を有する電力変換装置の、直流電源分岐構造を簡略化した構造を提供することにある。
【解決手段】上記課題解決のために、直流バスバーにおいてバッテリ側の電源と接続する主部の中間部分あたりからバスバーを枝分かれする構成とし、枝分かれした部分から直流電源を補機に供給し、交流・直流インターフェイスを一面に集約するように構成すればよい。このように構成することで、補機用にバスバーを追加することなく電源を分岐することが可能になり、部品点数の削減・接続構造の簡略化が期待できるとともに車載性が向上する。 (もっと読む)


【課題】主基板を大きくすることなく、ダンピング抵抗の発熱による他の電子部品への影響を抑制することのできる電力変換回路およびこの電力変換回路を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】この電力変換回路1は、外部交流電力を周波数の異なる交流電力に変換する変換回路60と、外部交流電力の周波数よりも高い高周波を減衰させる高周波抑制回路80とを備えている。この高周波抑制回路80はコンデンサ81と、リアクトル82と、ダンピング抵抗86とを備えている。そして、ダンピング抵抗86とリアクトル82は並列接続されて一体モジュール90とされている。 (もっと読む)


【課題】複数個のパワー半導体スイッチング素子を並列接続する場合、入出力端子間において各パワー半導体スイッチング素子の接続導体を含んだ総合インダクタンスを均等にすることを可能にして、さらに直流コンデンサのリプル低減と両立した三相半導体電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】偶数個の半導体パッケージを6群の半導体パッケージ毎にインバータユニットを構成し、前記6群の半導体パッケージは2群ずつ組にしてそれぞれの組をU相,V相,W相とし機能させ、前記6群の半導体パッケージ群を、同じP側直流ブスバーとN側直流ブスバーで接続し、該P側ブスバーと該N側ブスバーを薄い絶縁層を挟んで、対向した構成にすることにより直流ブスバーを低インダクタンス化して、U相,V相,W相間の直流ブスバーのインダクタンスを低インダクタンス化することにより、直流コンデンサのリプル電流を低減しする。 (もっと読む)


【課題】リアクトルの搭載性に優れていると共に、製造工程の簡素化、製造効率の向上を図ることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、積層体2とリアクトル5とを備えている。積層体2の積層方向Xの一端側には、リアクトル5が配置され、コイル51は、巻回部511と一対の取出部512とを有する。各半導体モジュール部20には、パワー端子211が設けられており、積層体2には、パワー端子211からなる端子列29が形成されている。一対の取出部512は、コア52の直交方向Yの両端部に配置され、異なる端子列29に対して略直線状となるように配置されている。一対の取出部512の一方は、バスバ6を介して半導体モジュール部20のパワー端子211に接続されている。バスバ6は、取出接続部61と端子接続部62と連結部63とを有する。連結部63は、端子列29の外側を通るように積層方向Xに形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィードバック用整流回路と制御回路を接続する配線パターンと、制御回路とスイッチング素子を接続する配線パターンの交差を防止し、ノイズによる悪影響を抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】ダイオード143fと出力電圧安定化回路145を接続する配線パターンW101は、ダイオード143f側の接続点A10と出力電圧安定化回路145側の接続点B10とを結ぶ直線L10によって区画される2つの領域のうち、後側の領域に形成されている。出力電圧安定化回路145とMOSFET141を接続する配線パターンW102は、直線L10及び配線パターンW101によって囲まれる領域以外の領域に形成されている。そのため、配線パターンW101と配線パターンW102の交差を防止することができる。従って、パルス信号に伴うノイズによる悪影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】伝導ノイズ及び放射ノイズをさらに低減することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置16は、導電部材106と直列回路30の出力端子84との間に配置され、出力端子84を導電部材106から離間させるスペーサ58a〜58d、60a〜60dを備える。第1SW素子50a〜50dでは、正極電極72が配電部材を介さずに正極端子80に接合され、負極電極76が第1配電部材58a〜58dを介して出力端子84に接続され、制御電極78が第1制御用配線122を介して第1制御端子86に接続される。第2SW素子54a〜54dでは、正極電極72が配電部材を介さずに出力端子84に接合され、負極電極76が第2配電部材60a〜60dを介して負極端子82に接続され、制御電極78が第2制御用配線126を介して第2制御端子90に接続される。 (もっと読む)


【課題】 自動車用インバータを提供する。
【解決手段】i)電力変換スイッチング素子からなるパワーモジュールと、ii)パワーモジュールと一体に結合され、冷却水を流通させる冷却モジュールと、iii)マウンティングユニットを通じて冷却モジュールに一体に装着され、パワーモジュールによるリップル電流を吸収するキャパシタモジュールを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チョッパ型のコンバータにおいて、各スイッチング素子の冷却性能を保ちつつ、小型化および低コスト化を実現する。
【解決手段】コンバータ10は、制御装置30からの信号PWCに基づいて、正極線PL2および負極線NL間の電圧を直流電源Bの出力電圧以上の電圧に昇圧する。コンバータ10は、直流電源Bの正極に一端が結合されるリアクトルL1と、リアクトルL1の他端と正極線PL2との間に設けられる第1スイッチング素子Q1と、リアクトルL1の他端と直流電源Bの負極との間に設けられる第2スイッチング素子Q2とを備える。第1スイッチング素子Q1は、第2スイッチング素子Q2よりも、素子面積が小さくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】カバーを取り外す作業を容易に行うことができ、収納ケースに傷が付きにくい電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、装置本体部10と収納ケース2とを備える。収納ケース2の壁部には、貫通穴20が貫通形成されている。貫通穴20は、樹脂製のカバー3によって塞がれている。カバー3は、被接着部30と、一対の薄肉部31と、厚肉部32とを備える。被接着部30は、貫通穴20の開口周辺部におけるケース外面に、接着剤23によって接着される。一対の薄肉部31は、被接着部30の内側に形成されている。薄肉部31は、被接着部30よりも厚さが薄い。厚肉部32は、薄肉部31に隣接して形成されている。厚肉部32は、薄肉部31よりも厚さが厚い。 (もっと読む)


【課題】大型の放熱部材を用いることなく高い性能を発揮可能なパワー半導体モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のパワー半導体モジュール(1)は、第1セラミック基板(11)と、第1セラミック基板の一方の主面に配置された第1導電層(21)と、第1セラミック基板の他方の主面において第1導電層と対向する領域に配置された第2導電層(22)と、シリコンよりバンドギャップの広い材料で構成され、第1導電層の表面に配置されたトランジスタ(33a、33b)と、前記トランジスタのスイッチングによって第1導電層及び第2導電層に逆向きの電流変化が発生するように第1導電層と第2導電層とを電気的に接続する接続部材(35a)と、第2導電層の表面に一方の主面が接触するように配置された第2セラミック基板(12)と、第2導電層と絶縁されるように第2セラミック基板の他方の主面に配置された第3導電層(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ取付け作業の能率を向上させ、かつ、コンデンサの交換を容易に行うことができるコンデンサ取付装置及びこれを使用した電力変換装置を提供する。
【解決手段】例えば電力変換装置の筐体に、インバータ部の入力側に接続されるコンデンサ20を取付けるコンデンサ取付装置10であって、前記コンデンサ20の接続端子側に装着するコンデンサキャップ30と、該コンデンサキャップを支持するコンデンサ取付板50とを備えている。コンデンサキャップ30は、上面に少なくとも円周方向に所定角度延長して突出形成され、外周方向に開口するフック形状を有する係合部36a,36bを備えている。コンデンサ取付板50は、コンデンサキャップ30の一対の係合部36a,36bの外周に対応する貫通孔55a,55bと、該貫通孔の前記係合部に対応する位置に突出形成された当該係合部に係合する係合突出部56a,56bとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を低減し得るノイズ低減用巻線素子ならびにこれを備えるインバータ用筐体およびインバータ装置を提供する。
【解決手段】本発明のノイズ低減用巻線素子1、3は、コイル11と、コイル11によって生じた磁束を通すとともにコイル11を収納するコア12とを備え、コイル11は、帯状の導体部材を該導体部材の幅方向がコイル11の軸方向に沿うように巻回することによって構成される。また、本発明の筐体2および装置PCは、直交変換するインバータ部5を含む回路を収納するための筐体本体21と、ノイズ低減用巻線素子1、3とを備え、ノイズ低減用巻線素子1は、その出力端が前記回路の入力端に接続されることでその入力端が前記回路の入力端の代替入力端とされ、ノイズ低減用巻線素子3は、その入力端が前記回路の出力端に接続されることでその出力端が前記回路の出力端の代替出力端とされ、筐体本体21と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】シール構造が簡素であり且つ体格(平面方向の大きさ及び高さ方向の長さ)を小さくすることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、半導体素子20に絶縁部材30を介して接合される冷却ケース50を備えたパワーモジュール10Lとパワーモジュール10Hで構成される。各パワーモジュール10L,10Hの冷却ケース50は、平面状に延びていて裏面51bにピンフィン51cが形成される放熱部51と、放熱部51から連続的に平面状に延びるヘッダ部52と、冷媒60が流入及び流出する水路部53A,53Bと、冷媒60が流れる冷媒空間RKを形成する縁部54とを有する。これら放熱部51とヘッダ部52と水路部53A,53Bと縁部54とが一体的に成形される。パワーモジュール10Lとパワーモジュール10Hとは、互いのピンフィン51cが対向し、且つ互いの縁部54がシールされた状態で組付けられている。 (もっと読む)


【課題】機電一体型ではない電力変換装置において、電力変換装置の高さ寸法をより薄くすること。
【解決手段】電力変換装置において、ケース10は、底面10a上に流路形成体12A,12Bが所定空間Sを隔てて並列配置され、所定空間Sと対向する底面領域に開口100Bが形成されている。そして、パワー半導体モジュール300Vは、モジュールケースの引出部が流路形成体12Aの所定空間に対向する面に配置されるように、冷媒流路120に挿入され、コンデンサバスバー501は流路形成体12Bから所定空間Sに引き出され、直流正極端子157,直流負極端子158およびコンデンサバスバー501(504,506)は、開口100Bと対向する位置で接続されている。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,594