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Fターム[5H007HA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 構造 (4,871) | 要素の配置(近接配置) (1,594)

Fターム[5H007HA03]に分類される特許

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【課題】インバータ側からコネクタまでの電気的接続をより容易に行なえるようにする。
【解決手段】インバータ22を収容するインバータケース30に、バッテリ16からのケーブル18とインバータ22側との電気的接続に用いられる高電圧用コネクタ50を収容するための収容部32を上面側が開口となるよう形成すると共に、収容部32の開口を塞ぐようにインバータケース30に取り付けるためのカバーを設ける。これにより、高電圧用コネクタ50の収容部32への収容とカバー40のインバータケース30への取り付けとをインバータケース30の上方からの作業によって行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】積層方向に直交する方向の小型化を図りつつ、電子部品の組み付け及び取り外しを容易に行うことのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体モジュール20と冷媒流路210とを積層してなる積層体2と、該積層体2における積層方向Xの一端に設けられた部品配置部72に配置される電子部品5と、積層体2及び電子部品5を収容するケース7とを備えた電力変換装置1である。積層体2からは、半導体モジュール20に接続されたバスバー22が積層方向Xの一端へ引き出されている。バスバー22の引き出し部220は、電子部品5に対して、積層方向Xに直交する方向に面して配されている。ケース7は、積層体2と反対側から部品配置部72に電子部品5を挿入配置できるよう開放された部品挿入用開放部700と、電子部品5をケース7内の部品配置部72に固定する固定部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2枚の板状導電体と絶縁部材との積層構造において、両板状導電体に設けられる端子部を簡単な構成により形成し、両板状導電体間に所望の沿面距離を持たせる。
【解決手段】幅寸法が同じの2枚の板状導電体10,10を相対向させて配設して配線形成部10aから複数の端子部10b,10cを張り出させて設け、板状導電体10に、それより幅の大きい電気絶縁部材11を積層させて、電気絶縁部材11は板状導電体10が積層される本体部11aの両側部に所定幅の沿面距離形成部11bが形成され、この沿面距離形成部11bには、板状導電体10の各端子部10b,10cが張り出している部位に欠落部11cが形成され、電気絶縁部材11の欠落部11cを形成した位置でいずれかの板状導電体10側に向けて折り曲げることにより端子部10b,10cと異なる側の配線形成部10aとの間に所定の沿面距離を持たせている。 (もっと読む)


【課題】正極バスバーと負極バスバーとの相互インダクタンスの低減に加え、正極バスバー及び負極バスバーの両方を用いて半導体モジュールとの相互インダクタンスを低減する電力変換装置を提供すること。
【解決手段】正極バスバー3は、正極端子5と負極端子6との間であって半導体モジュール1の並び方向に沿って配置される正極本体部31を備える。負極バスバー4は、正極端子5と負極端子6との間であって、半導体モジュール16の並び方向に沿って配置される負極本体部41を備える。正極本体部31と負極本体部41は、正極端子5と負極端子6とを結ぶ方向に対して向かい合うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化することのできる配線シート付き配線体、半導体装置、およびその半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1主面11にソース電極14およびゲート電極15が形成されかつ第2主面12にドレイン電極13が形成されたスイッチング素子10と、ドレイン電極13に接続された導電層積層基板80とを備える半導体装置1に対して、配線シート付き配線体30は、上側配線構造体として適用される。配線シート付き配線体30は、ソース電極14に接続される第1配線体40と、ゲート電極15に接続されるゲート端子が設けられた配線シート60とを備える。第1配線体40においてソース電極14が接続される面に配線シート60が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールの信頼性をより向上させる。
【解決手段】セラミック基板8の一方の面の電極8にはんだ付けされた能動素子13,14が樹脂2で封止されたパワーモジュールにおいて、前記セラミック基板8の他方の面に導体膜11を形成し、この導体膜11の周縁部にまで樹脂2をおよばせる。 (もっと読む)


【課題】リアクトルとコンデンサとが面している配置においても、コンデンサの温度上昇を抑制することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換回路の一部を構成する半導体モジュール130、コンデンサ5及びリアクトル7と、該半導体モジュール130を両主面から冷却する冷却器6とを備えた電力変換装置1である。上記冷却器6は、上記半導体モジュール130の両主面に配される複数の冷媒流路60を備え、上記複数の冷媒流路60と上記半導体モジュール130とが互いに積層されて積層体13を構成している。上記コンデンサ5は、上記積層体13における積層方向Xの一端に配置されており、上記リアクトル7は、上記コンデンサ5に対して、上記積層方向Xに直交する方向に配置されている。そして、上記コンデンサ5と上記リアクトル7との間には、両者間の熱の移動を遮る遮熱板3が配置されている。 (もっと読む)


【課題】C−DCコンバータ部とインバータ部との間のノイズの影響を抑制しつつ、特定方向の小型化を実現することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】一対の主入力端子11とコンデンサ2とインバータ部とDC−DCコンバータ部4とを備えた電力変換装置1。DC−DCコンバータ部4はインバータ部及びコンデンサ2の少なくとも一方に対して高さ方向Zに配置されている。DC−DCコンバータ部4はコンバータ入力端子41を引き出してなる。コンデンサは、主入力端子と接続される一対の第1端子21と、インバータ部と接続される一対の第2端子とを引き出してなる。主入力端子を一端に有する一対の入力バスバー10の他端に設けたバスバー端子12に、コンバータ入力端子と第1端子とが接続されている。コンバータ入力端子は、高さ方向から見たときコンデンサ及びインバータ部よりも主入力端子に近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は冷却装置の低背化を図ることを目的とする。
【解決手段】受熱部4、気相管5、放熱部6、液相管7を順に連結して冷媒の循環経路を形成するとともに、前記放熱部6から受熱部4の間に、逆止弁8を介在させた冷却装置であって、前記放熱部6から逆止弁8の間に加圧室として凝縮ボックス6aを介在させ、この凝縮ボックス6aは、その内部に液化した冷媒が貯留される構造にするとともに、この凝縮ボックス6a内の水平方向断面積は、前記液相管7の冷媒循環方向に直行する方向の断面積よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力用半導体素子の冷却効率を向上させ、通電容量の向上及び小型化に対応し、製造性に優れた電力用半導体素子及びインバータ装置を提供することにある。
【解決手段】放熱板22の上に、各相の電力用半導体素子が絶縁樹脂シート36,42,43を用いて接着され、W相正側導体33とW相第1の交流側導体35との間に接合された半導体チップは、この半導体チップから発生する熱を、W相正側導体33とW相第1の交流側導体35を介することにより、両面から放熱板22により冷却されるインバータ装置。 (もっと読む)


【課題】外気温に拘らず十分なインバータの冷却効果を確保することができるインバータ冷却装置を提供する。
【解決手段】インバータ冷却装置では、複数のインバータ素子を有し、直流電力と交流電力を相互に交換するインバータ4と、エアコン冷媒21を循環させて車室R内空調を行う空調システムと、を備えている。そして、エアコン冷媒21が循環するエアコン冷媒経路22と、空冷される冷却水11が循環する冷却水経路12と、をインバータ4内に設け、エアコン冷媒21の循環と冷却水11の循環とでインバータ4を冷却する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の走行風によって冷却を行うようにした鉄道車両用電力変換装置におけるコンバータおよびインバータの冷却体の全体の温度分布が均一になるようにして、コンバータおよびインバータ双方の半導体素子を冷却効果を高めることにより全半導体素子の温度上昇がほぼ均等になるようにすることを課題とする。
【解決手段】鉄道車両の床下に設置され、半導体素子変換回路により交流電力を直流電力に変換するコンバータと、半導体素子変換回路により前記コンバータから出力される直流電力を三相交流電力に変換するインバータと、前記コンバータおよび前記インバータの変換回路を構成する半導体素子を冷却する、複数の冷却フィンを有する冷却体とを備え、前記鉄道車両の走行によって発生する走行風を前記冷却フィンに当てて前記半導体素子の冷却を行うようにした鉄道車両用電力変換装置において、前記コンバータの変換回路を構成する半導体素子と前記インバータの変換回路を構成する半導体素子を冷却する冷却体を熱的に一体化した共通の冷却体とする。 (もっと読む)


【課題】三相3レベル変換回路で、素子故障時の保護回路として、各相アームにヒューズを挿入する方式があるが、ヒューズは大型で且つ高価であると共に、配線インダクタンスが増加し、損失が増加する。
【解決手段】双方向の半導体スイッチを用いた3レベル電力変換回路の半導体素子故障時の運転を続行するため、半導体スイッチ又はダイオードの主電流が流れる各相アームの正極側又は負極側、又は双方向の半導体スイッチの一方の端子側に、電気的に開放する開放手段を設け、故障素子を直流電源から切離すようにする。この開放手段は、電源短絡電流の検出による能動的な作用、過熱による物性的変化を利用した作用に基づいた構造的な手法である。 (もっと読む)


【課題】 より信頼性の高い電力変換装置を提供する。
【解決手段】 複数の半導体チップ2と、前記複数の半導体チップ2の正極側と負極側に接合し、前記複数の半導体チップ2との接合面と対向する面に接触面3aが形成された複数のバスバー3と、前記複数のバスバー3と接合している絶縁シート4と、前記複数の半導体チップ2の熱を放熱する放熱手段5と、前記接触面3aと接する位置決め部材6aが形成され、前記放熱手段5上に設けられているケース6とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】第1リードフレームと第2リードフレームとの間に搭載部品が3個のみ挟み込まれてなる半導体装置において、第1〜第3搭載部品と第2リードフレームとが未接合となることを抑制することができる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】搭載部品30〜50におけるはんだ31〜51、35〜55が配置される部位の中心を搭載部品30〜50の中心点30a〜50aとしたとき、3個の搭載部品30〜50のそれぞれの中心点30a〜50aを結ぶ線分にて三角形100が構成される状態で3個の搭載部品30〜50を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】発熱性の半導体スイッチング素子に対して、効果的な冷却作用を発揮できる手段を備え、別言すれば、能動的で積極的な空気の流れを形成して、さらに一層効果的に冷却させることができるようにした電力変換装置を提供する。
【解決手段】再生可能エネルギーから得られる直流電力を交流電力に変換して系統へ供給する電力変換装置1において、背面12上側に吸気口と下面に排気口とを有する筺体10に収容され、背面12と平行に配置される制御基板2と背面12との間に設けられた半導体スイッチング素子(IPM)が熱伝達可能に取り付けられたヒートシンク3と、ヒートシンク3の放熱用フィン3Aを収納し第1の風路W1を形成する第1のダクト14と、このダクト14の吸気口側に設けられた送風ファンと、を備え、送風ファンと吸気口とがほぼ直角の関係に配置され、ダクト14外部の両側にフィルタを成すリアクトルL1〜L3とコンデンサC1〜C4とをそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】外形寸法の小さい電力変換装置を提供する。
【解決手段】互いに電圧の異なる第1電源及び第2電源からそれぞれ入力される直流電力を電圧変換する第1コンバータ部16及び第2コンバータ部17と、第1コンバータ部16または第2コンバータ部17において電圧変換された直流電力を交流電力に変換するインバータ部18とを備えた電力変換装置1である。第1コンバータ部16は、第1電源80と接続される一対の入力端子300を備えた第1端子接続部30を有し、第2コンバータ部17は、第2電源81と接続される一対の入力端子310を備えた第2端子接続部31を有している。そして、第1端子接続部30と第2端子接続部31とは、電力変換装置1における同じ端面である入力側端面15に沿って配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両のステアリングの操舵力をモータでアシストする電動パワーステアリング装置において、モータ電流値はモータの出力の上昇に応じて大きくなり、モータ電流値が大きくなればモータを駆動させるパワー基板に備えられた半導体モジュールの温度が上昇し、過熱状態が続くと半導体モジュールが熱破壊を起こしてしまう。
【解決手段】GNDプレーン50はパワー基板接続部58a及び制御基板接続部58b、トルクセンサアンプ基板接続部58c、掛部56のカバー10との接続部、ヒートシンク接触面52cを除く表面にアルマイト加工を施し、アルマイト皮膜44を備え、パワー基板60の半導体モジュール対向面60aとパワー基板接触面52bのアルマイト皮膜44とが接触している。 (もっと読む)


【課題】各種構成部品が、単一で堅牢な他の構成部品に対して、その作製時に予め位置精度よく固定されて取り付けられることを可能とすると共に、装置全体の組立工数を減少することが可能な半導体制御装置を提供する。
【解決手段】半導体制御装置1は、半導体素子23(U)〜25(W)、33(U)〜35(W)を有する半導体モジュール2、3と、半導体素子に電気的に接続されたコンデンサ91、92と、半導体モジュール及びコンデンサを装着する樹脂製のケース7と、半導体素子の入力端子231〜351とコンデンサの接続端子911〜922とを電気的に接続する入力側接続導体81(N)、82(P)と、半導体素子の出力端子232〜352と外部端子とを電気的に接続する出力側接続導体83(U)〜85(W)と、を備え、入力側接続導体及び出力側接続導体が、各々、ケースと一体成形されてケースに固定される。 (もっと読む)


【課題】付加的な端子台を省略しながら、半導体モジュールの出力側端子と外部機器の入力側端子とを機械的に締結して支持すると共に電気的に接続することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体素子23(U)〜25(W)、33(U)〜35(W)の出力端子232、242、252、332、342、352と外部機器の接続端子とを電気的に接続する接続導体83(U)〜85(W)を備え、これらの接続導体が、ブロック構造体である。 (もっと読む)


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