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Fターム[5H007HA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 構造 (4,871) | 要素の配置(近接配置) (1,594)

Fターム[5H007HA03]に分類される特許

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【課題】半導体装置で生じる熱をより効率的に放熱することができる半導体ユニットを提供する。
【解決手段】半導体ユニット10は、第1、第2金属プレートと、第1中間金属プレートと、第1、第2半導体装置と、第1、第2セラミック体を有する。第1半導体装置は、第1金属プレートと第1中間金属プレートの間に配置されている。第2半導体装置は、第1中間金属プレートと第2金属プレートの間であって、積層方向に沿って見たときに第1半導体装置と重ならない位置に配置されている。第1セラミック体は、第1金属プレートと第1中間金属プレートの間であって、前記積層方向に沿って見たときに第2半導体装置と重なる位置に配置されている。第2セラミック体は、第1中間金属プレートと第2金属プレートの間であって、前記積層方向に沿って見たときに第1半導体装置と重なる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を制御する回路基板の温度上昇を抑制することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、リアクトル8、放熱板6b、スイッチング素子SWを収めたパワーモジュール22と、冷却器25、スイッチング素子を制御する回路を実装した回路基板3と断熱材31を備える。冷却器25は、パワーモジュール22と一体化しており、PEユニット20を構成する。放熱板6bは、一端が冷却器25に接続しており、リアクトル8の上部に位置する。断熱材31は、放熱板6bと回路基板3との間に配置されている。放熱板6bと回路基板3との間に配置された断熱材31が、リアクトルの熱による回路基板への影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の寿命向上を図ることができるインバータ装置および機電一体型駆動装置を提供する。
【解決手段】 開口部6を有するインバータハウジング5と、開口部6に取り付けられた基板7と、基板7の表面7aに表面実装されたパワーMOSFET9と、基板7の裏面7b側に設けられたヒートシンク8と、パワーMOSFET9が発する熱をヒートシンク8へ伝導する放熱シート12と、基板7の表面7a側に設けられパワーMOSFET9を覆う遮熱部材15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂で封止された半導体装置において、絶縁耐圧の高い電力制御用の半導体装置を提供する。
【解決手段】電力制御用の半導体装置1は、電極部40Aを有する低電圧側の第1電極端子40と、電極部50Aを有する高電圧側の第2電極端子50と、電極部40A,50Aに接続されているスイッチング素子10と、スイッチング素子10をモールド樹脂で封止する封止部80とを備えている。絶縁シート43,53は封止部80から露出するように電極部40A,50Aの第2面42,52に設けられている。絶縁シート43,53は第2面42,52よりも大きい形状とされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ装置の小型化を可能にすることができるコネクタ付きケーブルを提供する。
【解決手段】 本発明のコネクタ付きパワーケーブル1は、インバータ装置からの電流を電気機器に供給するための導体線4と、導体線4と前記インバータ装置とを接続するコネクタ3と、を備えている。コネクタ3は、前記インバータ装置と導体線4との間を覆うカバー部材6と、カバー部材6の内部に収容されるとともに導体線4の一端部に設けられ、前記インバータ装置の出力端子に接続されることで前記インバータ装置と導体線4とを接続するバスバー5と、カバー部材6の内部に収容され導体線4に流れる電流を検出する電流検出装置12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バスバー組立体において所定の静電容量を確保しつつバスバー組立体の小型化を図る。
【解決手段】板状の第1及び第2導体板(2,3)を備えたバスバー組立体において、第1導体板(2)を、2つの第2導体板(3)によって、絶縁体(4)を介して挟み込む。それぞれの第2導体板(3)の厚さ(t2,t3)は、第1導体板(2)の厚さ(t1)よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を外部からの入熱による過熱から保護する、省スペースかつ保守性に優れた冷却構造を提供し、インバータの小型化を実現する。
【解決手段】本発明に係るインバータ装置は、インバータ回路と発熱体を接続する接続部材を備え、接続部材とインバータ回路の間を着脱自在に接続する着脱用端子は、熱抵抗が接続部材の熱抵抗よりも高く構成されている。接続部材は、発熱体よりも着脱用端子側に近い位置に、接続部材を冷却する冷却部を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、2本のパワー端子21を有する半導体モジュール2を複数個、備える。半導体モジュール2はX方向に一列に配列している。半導体モジュール2のパワー端子21には、正極バスバー3aおよび負極バスバー3bと、複数の交流バスバー4とが接続している。Y方向における一方側においてX方向に配列した複数のパワー端子21a,21bに、正極バスバー3aと負極バスバー3bとが接続している。また、Y方向における他方側においてX方向に配列した複数のパワー端子21cに、複数の交流バスバー4が接続している。個々の交流バスバー4の外部接続端子40は、端子台5の載置面50に載置されている。複数の外部接続端子40はX方向に配列している。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易であるとともに、加圧部材の組みつけが容易な電力変換装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の半導体モジュール30と冷却管310とを積層してなる積層体3と積層体3を収容するフレーム2とを有する電力変換装置1である。積層体3における積層方向の一端には積層体3を積層方向に加圧する加圧部材4が配置されている。加圧部材4は、積層体3に当接する押圧プレート40と、フレーム2の内側面201に当接する支持プレート41と、両者の間に設けられた弾性体42とからなる。加圧部材4は、弾性体42が積層方向に圧縮された圧縮状態で積層体3とフレーム2の内側面201との間に配設されている。加圧部材4は、弾性体42が圧縮状態よりも更に圧縮された状態を維持しつつ押圧プレート40と支持プレート41とを互いに係合可能に構成された係合手段(係合部412及び被係合部401)を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の小型化を図ることができ、放電抵抗の放熱性に優れた接続コネクタを提供すること。
【解決手段】接続コネクタ1は、電源5と電力変換装置6との間を電気的に接続するためのものである。接続コネクタ1は、電源5の正極側に接続される板状の正極側バスバ2と、電源5の負極側に接続される板状の負極側バスバ3と、正極側バスバ2及び負極側バスバ3に接続される放電抵抗4とを備えている。正極側バスバ2と負極側バスバ3とは、互いの両主面201、202、301、302をそれぞれ同じ方向に向け、主面201、202、301、302に対して垂直な方向である厚み方向Zにおいて互いが重ならないように並列に配置されている。放電抵抗4は、厚み方向Zから見た場合に、正極側バスバ2における負極側バスバ3から遠い側の外端2Aと負極側バスバ3における正極側バスバ2から遠い側の外端3Aとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えると共に、発生ノイズを低減することができる電力変換装置を、提供することを目的とする。
【解決手段】パワー半導体素子を内蔵し、パワー半導体素子の電極に接続された複数の電極フレーム16a、16bが外部に突出するようにモールド樹脂18にて封止された樹脂封止型の半導体モジュール8が、金属ブロック11a、11bと絶縁された金属ベース20bに載置された電力変換装置1であって、モジュール8の直流電力を供給する電源2の高電位側に接続され、パワー半導体素子の第一電極に接続された正電極フレーム16a及び、電源2の低電位側に接続され、パワー半導体素子の第二電極に接続された負電極フレーム16bと金属ベース20bとの間に配置され、正電極フレーム16a及び負電極フレーム16bと金属ベース20bとを容量結合するノイズバイパス手段7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置を構成する制御回路基板として熱伝導性基板を実用化し、制御回路基板に搭載される発熱電気部品の冷却性と絶縁性とを両立させ、且つインバータ装置の小型軽量化、低コスト化、組立ばらつきの低減、組立工数の低減を図る。
【解決手段】本発明に係るインバータ一体型電動圧縮機は、インバータ装置を構成する制御回路基板(下部基板25)を、絶縁体からなる基板本体41と、この基板本体41の厚さ方向に貫通充填された良熱伝導体からなる熱伝導貫通部材42とを備えてなる熱伝導性基板とし、この制御回路基板25の一方の面に発熱電気部品39を熱伝達可能に設置し、他方の面を放熱用平面部31に対し放熱空間34を介して対向させ、放熱空間34内に柔軟で電気絶縁性および熱伝導性のある熱伝導充填部材36を充填した。伝導充填部材は当初は流動性があり、放熱空間34内に充填された後に硬化して弾性体となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力変換装置及びその電流調整方法に係り、互いに並列接続される複数のスイッチング素子間での流通電流のアンバランスの低減を簡易に実現することにある。
【解決手段】互いに並列接続される複数のスイッチング素子と、複数のスイッチング素子の正極用電極とワイヤーボンディングを介して接続される正極用バスバーと、正極用バスバーの一端に設けられる正極端子と、複数のスイッチング素子の負極用電極とワイヤーボンディングを介して接続される負極用バスバーと、負極用バスバーの一端に設けられる負極端子と、を備える電力変換装置において、正極端子と複数のスイッチング素子それぞれの正極用電極との間のインダクタンス同士が同一となり、かつ、負極端子と複数のスイッチング素子それぞれの負極用電極との間のインダクタンス同士が同一となるように、ワイヤーボンディングの調整がなされる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において、回路を構成する導体の配線インダクタンスを低減し、サージ電圧を低減する。
【解決手段】半導体パッケージ2〜5と、結合ダイオード6,7と、平滑コンデンサ8,9とを有する3レベルインバータ装置1において、素子パッケージ群2〜7が配置される面に対して立設する板状の導電部10a〜16aを有する導体10〜16でインバータ回路を構成する。平滑コンデンサ8,9の正極、負極、及び平滑コンデンサ8,9の直列接続点は、それぞれ導体10,11,14の導電部10a,11a,14aに接続される。また、導電部10a〜16aを流れる電流の向きが逆方向となる導電部同士を近接して沿うように配置して積層導体を構成する。 (もっと読む)


【課題】部品配置に対する自由度を増大することができる電力変換装置を得ること。
【解決手段】スイッチング素子10を高温動作が可能なワイドバンドギャップ半導体によって形成し、筐体1内の上部の高温領域に配置できるようにした。スイッチング素子10をリアクトル12と共に筐体1内の上部の高温領域に配置することにより、筐体1内の温度分布がより明確となり、電解コンデンサ11やリレー13等の低発熱部品を配置する筐体1内の下部の低温領域の温度を低く保つようにした。 (もっと読む)


【課題】過電流が流れた際に確実に電流を遮断することができる半導体装置を提供すること。
【解決手段】第1半導体部材10と、第2半導体部材20と、第1半導体部材10と第2半導体部材20とを一体的にモールドするモールド樹脂40と、を備えた半導体装置100であって、第1半導体装置10の第1接続部12aと第2半導体装置20の第2接続部21aとは、モールド樹脂40から露出した位置において互いに対向して配置された対向部を有し、第1接続部12aと第2接続部21aにおける各対向部は、互いに電気的及び機械的に接続された接触部12a1,21a1と、互いに接触しておらず、互いに流れる電流の向きが逆方向となることで互いに斥力が働く非接触部12a2,21a2と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の電力変換装置を一体化した一体型電力変換装置及びそれに用いられるDCDCコンバータ装置の小型化を図ることである。
【解決手段】本発明に係る一体型電力変換装置は、第1電力変換装置と第2電力変換装置を接続した一体型電力変換装置であって、前記第1電力変換装置は、電力を変換する第1パワー半導体モジュールと、冷却冷媒が流れる流路を形成する流路形成部と、前記第1パワー半導体モジュールと前記流路形成体を収納する第1ケースと、前記流路と繋がる入口配管と、前記流路と繋がる出口配管と、を備え、前記第2電力変換装置は、電力を変換する第2パワー半導体モジュールと、前記第2パワー半導体モジュールを収納する第2ケースと、前記流路形成体は、前記流路と繋がる開口部を有し、前記第2ケースは、当該第2ケースの一部が前記開口部を塞ぐように、前記流路形成体または前記第1ケースに固定される。 (もっと読む)


【課題】より小型化可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と複数の冷媒流路11とを積層した積層体10を備える。半導体モジュール2のパワー端子21の突出側には電子機器3が配置されている。半導体モジュール2の本体部20と電子機器3との間に、パワー端子21に接続した複数のバスバー4が介在している。また、半導体モジュール2を電子機器3に電気的に接続する接続部5が形成されている。バスバー4には、正極バスバー4aと負極バスバー4bとがある。正極バスバー4aと負極バスバー4bとは、パワー端子21の突出方向(Z方向)に所定間隔をおいて対向配置されている。接続部5は、電子機器3と積層体10との間において、正極バスバー4a及び負極バスバー4bに対して、冷媒流路11の長手方向(Y方向)に隣接する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のスイッチングによりコモンモードノイズが発生するのをより適正に抑制する。
【解決手段】スイッチング素子を含むカード状の素子部22と、素子部22から互いに対面した状態で延出するPバスバ26pおよびNバスバ26nと、を間に挟んで両側に配置され導体により形成された2つの冷却器31,32は、両バスバ26p,26nの間に配置され導体により形成された板状の接続部36によって接続されており、2つの冷却器31,32を接地し、両バスバ26p,26nにおける素子部22から接続部36に対面する所定位置までのインダクタンスをそれぞれLp,Lnとし、両バスバ26p,26nと接続部36との間のキャパシタンスをそれぞれCp,Cnとしたときに、Ln・Cn−Lp・Cp=0の関係式が成立するように両バスバ26p,26nと接続部36とを形成かつ配置する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化、小型化を実現しつつ、複数のインバータ部における電流検出を正確に行うことができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、第1インバータ部201と第2インバータ部202とを備え、直流電源61と第1インバータ部とを電気的に接続する第1正極バスバー31および第1負極バスバー41と、直流電源と第2インバータ部とを電気的に接続する第2正極バスバー32および第2負極バスバー42とを有する。第1負極バスバー41と第2負極バスバー42とは、それぞれの直流電源側の一端において互いに電気的に接続された負極バスバー接続点43を有する。第1電流検出手段51が、負極バスバー接続点よりも直流電源と反対側における第1負極バスバーに配設されている。第2電流検出手段52が、負極バスバー接続点よりも直流電源と反対側における第2負極バスバーに配設されている。 (もっと読む)


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