説明

Fターム[5H007HA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 構造 (4,871) | 要素の配置(近接配置) (1,594)

Fターム[5H007HA03]に分類される特許

41 - 60 / 1,594


【課題】インバータとドライブトレインを電気的に接続するバスバーに対して、バスバーを覆うバスバーハウジングの組み付け性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】電気的接続構造100は、インバータ側の第1端子群3とモータ内蔵ドライブトレイン側の第2端子群5をバスバー15で接続し、バスバーハウジング12で遮蔽する構造である。バスバーハウジング12は、同じ方向を向いて開口する第1開口部12a及び第2開口部12bを有している。第1開口部12aは、その端面12dと、第1端子群3を囲む平面との間に平面状シール材7を挟んで取り付けられる。第2開口部12bは筒状であり、その筒状周面12eと、第2端子群5を囲むように設けられた囲繞部の周面との間に筒状シール材8を挟んで取り付けられる。第1開口部12aの側はYZ平面内で動く余地があり、第2開口部12bの側はX方向に動く余地がある。 (もっと読む)


【課題】インバータスタックと配電盤とを連結する出力端子構成の変更を簡単に行うことが可能なインバータ装置を提供すること。
【解決手段】インバータスタック10と配電盤50とを備え、インバータスタック10は、三相の出力端子と、負荷に接続された出力電線55が取り付けられた出力中継端子53とを中継する出力中継部として、出力端子からの三相の出力をそのまま出力中継端子53に出力可能な三相出力中継バー(81)と、三相出力中継バーをインバータスタック10に固定させる固定金82とがユニット化された第1出力中継ユニット80と、出力端子からの三相の出力を単相として出力中継端子53に出力可能な単相出力中継バー(91)と、単相出力中継バーをインバータスタック10に固定させる固定金(92)とがユニット化された第2出力中継ユニット(90)とのうち択一的に選択されたものが用いられている。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置内の各部材の配置を最適化による更なる小型化の実現。
【解決手段】回転電機接続端子25が、スイッチング素子14に対して短辺第一方向X1側に配置され、コンデンサ31が、直交方向Zに見て回転電機接続端子25と重複するように配置され、コンデンサ31とスイッチング素子14とを電気的に接続するコンデンサ接続端子33が、ベースプレート11に対して短辺第二方向X2側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ファンブロックをインバータ本体から離脱させる際に、ボルト部材が落下することを防止することができるインバータスタックを提供すること。
【解決手段】インバータ本体30と、インバータ本体30の上部に係合手段を介して配設されたファンブロック40とを備え、係合手段は、インバータ本体30の上部前面に形成された左右方向が長手方向となる長孔331を前方側から貫通し、長孔331を貫通した胴部60aが長孔331よりも大きい板金部材61に形成された貫通孔611を貫通する態様で板金部材61に固定されたナット612に螺合するとともに、先端部60bに脱落防止用ナット62が固定されたボルト部材60と、ファンブロック40の下部前面に形成され、かつボルト部材60の頭部60cの外径よりも大径となる脱着孔部411と、頭部60cの外径よりも小径となる締付孔部412とが連続する態様で形成された係合孔41とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子が、素子配列方向に沿って一列に並んで配置されている場合に、高電圧及び低電圧回路領域を効率的に設定し、装置を小型化できる制御装置の実現。
【解決手段】基板本体に、素子配列方向に沿って延びる中間絶縁領域と、中間絶縁領域を挟んだ一方側の高電圧回路領域と、他方側の低電圧回路領域と、が設定され、高電圧回路領域に駆動回路部が設けられ、低電圧回路領域に素子配列方向に沿って順に第一、第二、第三低電圧領域が設定され、第一低電圧領域に電圧変換部及び指令入力部が設けられ、第二低電圧領域に演算処理部が設けられ、第三低電圧領域にセンサ接続部が設けられているインバータ回路の制御装置。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上できる電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】回路基板アッセンブリ150上に発熱するバスバー160、161を備え、回路基板アッセンブリ150はDCDCコンバータケース110に固定する。DCDCコンバータ100とインバータ200を一体化に両装置間に冷媒流路101を形成する。バスバーの新たに設けたバスバー半田固定部160c、160d、161c、161dは冷媒流路範囲101に接することにより、バスバー160、161で発生した熱は金属基板及びDCDCコンバータケース110を経由し冷媒に放熱する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ装置の小型化を可能にすることができるインバータ装置用コネクタを提供する。
【解決手段】 本発明のインバータ装置用コネクタ1は、パワーケーブルCに設けられたオス端子部2bが挿入される、インバータ装置Iの出力端子に繋がるメス端子部11と、メス端子部11に流れる電流を検出する電流検出部13と、オス端子部2bが挿入可能にメス端子部11と電流検出部13とを内部に収容し、インバータ装置Iの外側面に固定される筐体10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】単一のパワー半導体モジュールに例えば12アームを搭載可能にコンパクトに実装するとともに、直流端子と交流端子のそれぞれの端子をモジュール端面にそれぞれ配置し、また、電力回路のインダクタンスを低く保つこと。
【解決手段】1枚の絶縁基板108上に2組の上アーム(100,104と102,106)を絶縁基板上の上寄り左右に配置し、2組の下アーム(101,105と103,107)を絶縁基板上の下寄り左右に配置して、絶縁基板上の配線パターンとして、2組の上アームを第1の配線パターンC01上に実装し、2組の下アームは第1の配線パターンの下に配置した第2、第3の配線パターンC02,C02上にそれぞれ実装して、第2、第3の配線パターンの間に第1の配線パターンC01を延長し、その延長した端部に正極端子T01からの配線を接続し、さらに、絶縁基板108を1モジュール中に3枚並置して実装して12in1モジュールの構成とすること。 (もっと読む)


【課題】渦電流の発生等による加熱及び振動を防止しつつ、製造コストの低減化を図ることができるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】底部にキャスタ10aを有するインバータスタック10と、このインバータスタック10を正面側より進入させて収納する配電盤50とを備えたインバータ装置において、インバータスタック10は、自身の出力端子と、配電盤50を構成し、かつ負荷に接続された出力電線55が取り付けられた出力中継端子53とを連結する出力中継バー73と、底部を構成し、かつ複数のフレーム材21が直方体の各辺を成す態様で連結されてなる下部フレーム20とを有し、下部フレーム20は、出力中継バー73に貫通される四周枠の一辺を構成するフレーム材21が非磁性体より形成されて成るものである。 (もっと読む)


【課題】インバータスタックを配電盤から簡単に取り外すことが可能なインバータ装置を提供すること。
【解決手段】底部にキャスタ10aを有するインバータスタック10と、このインバータスタック10を正面側より進入させて収納する配電盤50とを備えたインバータ装置において、配電盤50は、インバータスタック10を収納する収納底部に該インバータスタック10の進入方向に沿って延在する態様で設けられた出力中継端子53を備え、出力中継端子53は、背面側端部531に負荷に接続された出力電線55が取り付けられ、かつ正面側端部532がインバータスタック10の出力端子に連結されるとともにインバータスタック10の底部より下方に突出する出力中継バー73と締結部材Tを介して締結されるものである。 (もっと読む)


【課題】制御基板の固定方法を最適化してインバータ装置の更なる小型化を実現することが望まれる。
【解決手段】複数のスイッチング素子14と電気的に接続されるバスバーモジュール20を備え、制御基板41が、バスバーモジュール20を挟んで複数のスイッチング素子14とは反対側に配置され、バスバーモジュール20が、当該バスバーモジュール20に設けられたモジュール固定部27を介してインバータケース5に固定され、制御基板41が、バスバーモジュール20に設けられた基板固定部26に固定されているインバータ装置。 (もっと読む)


【課題】通電モードによるインダクタンスの不均衡を解消し,ともに低インダクタンス化を図った電力変換装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電力変換装置は,上アームモジュール110と,下アームモジュール130と,負荷に繋がる出力バスバー9とを有し,上アームモジュール110のミドルサイドバスバー115と下アームモジュール130のミドルサイドバスバー135と出力バスバー9とが接続されており,電源側と負荷側との間で電力変換を行うものである。ここにおいて,前記3つのバスバーの接続箇所では,3つのバスバーが重ね合わせられるとともに,それらの端部が同一の方向に向けられており,出力バスバー9の端部122が重ね順の中央に配置されており,その一方の面側にミドルサイドバスバー115が配置されており,他方の面側にミドルサイドバスバー135が配置されており,その状態で3つのバスバーの端部が溶接により接合されている。 (もっと読む)


【課題】車載されている走行用モータに電気的に接続して用いるとともにモータ電流を調整する半導体モジュールの複数個を備えている通電電力出力装置において、バスバーとバスバーの接続状態を解除して半導体モジュール単位で交換することを可能とする。
【解決手段】 複数枚のバスバー同士をクリップ90でとめる。一方のバスバー92の接触面に複数個の凸部P1〜P4を形成しておく。クリップの押圧部R1,R2がバスバー92に当接する位置に複数個の凸部が形成しておく。他方のバスバー94の接触面は平坦にしておく。各々の凸部の頂部を湾曲形状にしておくと、クリップでとめるだけで、バスバー92とバスバー94間の導電性を確実に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品と制御回路基板を繋ぐワイヤを保持しやすく、フレームを容易に反転できる電力変換装置と、その製造方法を提供する。
【解決手段】半導体モジュール2と冷媒流路3とを有する装置本体部10をフレーム4内に固定し、フレーム4に電子部品5(平滑コンデンサ)を取り付ける。そして、フレーム4の側壁部40に形成した被係合部41に治具11を係合し、該治具11を使ってフレーム4を反転する。その後、半導体モジュール2の制御端子22に制御回路基板6を接続し、電子部品5と制御回路基板6とをワイヤ12によって接続する。そして、被係合部41にワイヤ保持具7を係合し、ワイヤ保持具7を使ってワイヤ12を保持する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルから放射されるノイズを低減可能な電力変換装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる電力変換装置は、三相交流電圧を直流電圧に変換する整流回路11と、整流回路11の出力端にケーブル9を介して一端が接続されたDCリアクトル5と、DCリアクトル5の他端にケーブル9を介して接続され、直流電圧を平滑する平滑回路12と、平滑回路12から出力された直流電圧をスイッチング制御により負荷駆動用の三相交流電圧に変換するスイッチング回路13と、を備え、ケーブル9を束ねて囲むようにコア6を装着している。 (もっと読む)


【課題】ケースを固定する接着剤の塗布量を抑え、なおかつパワーデバイスへのはみ出しを防止できるパワーモジュールを提供すること。
【解決手段】パワーデバイス3を載置した複数のベース板5を並べて配置し、これらのベース板5をケース7で囲んだパワーモジュール1において、前記ケース7は、複数の前記ベース板5の全てを囲む外囲壁20と、隣り合う前記ベース板5同士の間に沿って配置される仕切壁21と、を備え、前記外囲壁20、及び前記仕切壁21の底面20A、21Aが前記ベース板5の上面に接着剤40で接着されるとともに、前記仕切壁21の底面21Aには、前記ベース板5同士の間に沿って延在し、隣り合う前記ベース板5同士の間に塗布された接着剤40を封じる溝50を設けた。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータ装置において、スイッチング素子の冷却は放熱プレートへの放熱手段のみで、発熱量の大きいパワーMOSFETなどを並べて配置する場合は効率よく放熱するためには熱抵抗の低減や水冷装置の冷却経路の複雑化などの課題があった。
【解決手段】DC−DCコンバータ装置の電圧変換するためのインダクタ素子に流れる電流を制御する複数のスイッチング素子を金属製のケースよりも伝熱特性が良い金属製の放熱体に伝熱性を有する絶縁材を介して金属製のケースに固定する。隣接するスイッチング素子との間で熱の流れが交錯するのが少なくなって熱干渉が少なくなることで、熱拡散が良くなりスイッチング素子冷却効率をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】積層方向に直交する方向の小型化を図りつつ、電子部品の組み付け及び取り外しを容易に行うことのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体モジュール20と冷媒流路210とを積層してなる積層体2と、該積層体2における積層方向Xの一端に設けられた部品配置部72に配置される電子部品5と、積層体2及び電子部品5を収容するケース7とを備えた電力変換装置1である。積層体2からは、半導体モジュール20に接続されたバスバー22が積層方向Xの一端へ引き出されている。バスバー22の引き出し部220は、電子部品5に対して、積層方向Xに直交する方向に面して配されている。ケース7は、積層体2と反対側から部品配置部72に電子部品5を挿入配置できるよう開放された部品挿入用開放部700と、電子部品5をケース7内の部品配置部72に固定する固定部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2枚の板状導電体と絶縁部材との積層構造において、両板状導電体に設けられる端子部を簡単な構成により形成し、両板状導電体間に所望の沿面距離を持たせる。
【解決手段】幅寸法が同じの2枚の板状導電体10,10を相対向させて配設して配線形成部10aから複数の端子部10b,10cを張り出させて設け、板状導電体10に、それより幅の大きい電気絶縁部材11を積層させて、電気絶縁部材11は板状導電体10が積層される本体部11aの両側部に所定幅の沿面距離形成部11bが形成され、この沿面距離形成部11bには、板状導電体10の各端子部10b,10cが張り出している部位に欠落部11cが形成され、電気絶縁部材11の欠落部11cを形成した位置でいずれかの板状導電体10側に向けて折り曲げることにより端子部10b,10cと異なる側の配線形成部10aとの間に所定の沿面距離を持たせている。 (もっと読む)


【課題】正極バスバーと負極バスバーとの相互インダクタンスの低減に加え、正極バスバー及び負極バスバーの両方を用いて半導体モジュールとの相互インダクタンスを低減する電力変換装置を提供すること。
【解決手段】正極バスバー3は、正極端子5と負極端子6との間であって半導体モジュール1の並び方向に沿って配置される正極本体部31を備える。負極バスバー4は、正極端子5と負極端子6との間であって、半導体モジュール16の並び方向に沿って配置される負極本体部41を備える。正極本体部31と負極本体部41は、正極端子5と負極端子6とを結ぶ方向に対して向かい合うように配置されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,594