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【課題】ZnPd合金はメタノール水蒸気改質触媒として期待されている。そこで、さらに触媒能を高くするためにZnPdの微粒子が望ましい。しかし、ZnPdの微粒子はZn2+イオンの還元が難しいことから技術的に実現することが困難であった。
【解決手段】有機配位子存在下にて亜鉛または亜鉛錯体とパラジウム錯体との混合物を還元することによりパラジウムと亜鉛とを含有する長径1nmから100nmである亜鉛パラジウム微粒子を実現した。 (もっと読む)


【課題】仮設水処理装置の設置工事の効率化と共にコストを低減しつつ、初期充填市水からの装置の保護が可能となる燃料電池発電装置を提供する。
【解決手段】装置内で回収される回収水を水処理する水処理装置12を備えた燃料電池発電装置であって、市水供給ラインに供給される装置外部からの水を水処理装置12による水処理に先立って水処理する仮設水処理装置41が着脱自在に接続されるように形成されている。また、本発明は、装置外部からの水を供給するための市水供給ラインを装置外へ導出し、かつ、前記仮設水処理装置が着脱自在に接続される接続継手と、前記仮設水処理装置が離脱した状態の前記接続継手に接続されて前記市水供給ラインを短絡するための短絡用配管とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる改質ユニットを提供する。
【解決手段】改質ユニット300における鉛直方向の上端部にバーナユニット151を設けている。バーナユニット151の着脱が容易で、バーナユニット151の保守点検などの保守管理性や組立作業性を容易に向上できる。ユニット化により家庭用などにも容易に利用でき、小型化が容易に図れる。特に上端部に設けることで、取付ボルト612Dによる着脱のみでよく、組立作業性や保守点検などの保守管理性がより容易となるとともに、構成の簡略化が容易に得られる。さらには、バーナユニット151の一部が外部に臨む状態が得られ、バーナユニット151の冷却の構成が容易で熱負荷による損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】水素発生材料の発熱反応により発生した熱を処理することがなく、また、他の吸熱反応により水素を発生する材料の反応に必要な熱を外部から供給する必要のない水素発生システムを提供する。
【解決手段】水素発生システム1であって、発熱性の固体の含水素材料からなる固体含水素材料A(第1の水素発生材料)と、吸熱性の固体の含水素材料からなる固体含水素材料B(第2の水素発生材料)とを組み合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池から排出される熱を、効率的に利用することが可能な燃料電池排熱利用システムを提供する。
【解決手段】発電に伴って熱を排出する燃料電池111と、燃料電池111から排出された排熱を回収する排熱回収手段120と、排熱回収手段120により回収された排熱を家屋200に供給する熱利用端末130と、熱利用端末130および家屋200の少なくともいずれか一方の熱力学的状態量を検出する検出部140と、検出部140が検出した熱力学的状態量に基づいて燃料電池111の出力を制御する制御部150と、を備えたことを特徴とした燃料電池排熱利用システム100。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる改質ユニットを提供する。
【解決手段】改質ユニット300における鉛直方向の上部にバーナユニット151を設け、このバーナユニット151の燃焼ガスを、改質ユニット300内を鉛直方向の下部へ流通させて、改質ユニット300の下部に設けた排ガス口811Cから排気する。バーナユニット151の燃焼ガスが流通する際にCO変成器820およびCO選択酸化器830を加熱することにより、燃焼ガスの熱エネルギを有効利用でき、エネルギ効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる改質ユニットを提供する。
【解決手段】改質ユニット300のユニット本体部400の外装ケースを構成する改質外装ケース610、配管外装ケース710およびCO除去外装ケース810を鋼板の板巻き管を用いて形成する。これにより、改質ユニット300が略円塔状の構成となり、表面積を低減でき、熱損失を防止でき、エネルギ効率を向上できる。また、板巻き管を用いているので、任意の径寸法に容易に形成できる。したがって、例えばいわゆる半割状の部材を合わせるなどの構成のように、寸法公差などにより内径が異なることで合わせることが困難となるなどの不都合が生じることがなく、あらかじめ適切な板厚にて円筒状に形成された板巻き管により、外装ケースを容易に形成できる。 (もっと読む)


【課題】水没時に携帯電話機を水面上に浮上させる機能を付加する。
【解決手段】水没時に、燃料電池11(ダイレクトメタノール型燃料電池)で生成される二酸化炭素を風船状の気体収集部13に供給することで該気体収集部13を膨張させて浮力を得て、当該携帯電話機を水面上に浮上させる。これにより、当該携帯電話機を例えば川や海に落としてしまった場合でも、該携帯電話機を水面に浮上させることができるため、該携帯電話機の発見及び回収を容易化することができる。また、制御部は、当該携帯電話機が水没した際に、所定時間置きに現在位置を取り込み、この現在位置を示す情報、或いは現在位置を含む地図情報を添付した電子メールを、ユーザにより予め指定されている電子メールアドレス宛に自動送信する。これにより、携帯電話機の現在位置を容易に追跡することができ、早期発見及び回収を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂層を含む複層構造を有する燃料ガスタンクから濃度の高い水素ガスが放出されるのを抑制する。
【解決手段】燃料ガスが充填される燃料ガスタンクであって、燃料ガスに対して透過性を有する材料によって形成された樹脂層111と、該樹脂層111の外側に、樹脂層よりも燃料ガスに対する透過性が低い材料によって形成された補強層112とを備え、上記補強層112には、その厚さ方向に貫通する複数の開口113が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理ができる改質ユニットを提供する。
【解決手段】脱硫処理後の液体燃料と、熱交換装置640やCO変成冷却管824およびCO選択酸化冷却管で生成した水蒸気とを、気化器630により混合し、気化器630が接続する原料ガス供給管622Sから改質容器622へ供給させ、H2を含有する改質ガスを生成させる。改質容器622内の圧力が所定の圧力値以上になった場合、安全弁が作動し、改質容器622内の気相成分を、原料ガス供給管622Sから原料戻し管730へ流通させ、外部の受け部へ流出する。液体燃料に水蒸気を混合した気化液体燃料を改質容器622へ供給する原料ガス供給管622Sと、例えば改質容器622の閉塞などにより内圧が増大した場合に気相成分をリークさせる構成とを共有化でき、安定して改質ガスを生成できる構成の製造性を向上でき小型化できる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムに関し、アノードガス流路内の不純物質の蓄積に起因する燃料電池性能の低下の防止と、系外への燃料ガスの排気量の抑制とを両立させる。
【解決手段】アノードのガス流路の下流側端部を排気弁14によって開閉可能とする。排気弁14は、アノードガス流路内での燃料ガスの消費量に比較して微小量のガスを系外へ排気する排気モードと、アノードガス流路と系外との連通を遮断する閉塞モードとを択一的に選択可能にする。燃料電池2の運転時には、アノードガス流路内の不純物質の下流方向への流れを検出し、不純物質の下流方向への流れが検出されるときには排気モードを選択する。一方、不純物質の下流方向への流れが検出されるまでは閉塞モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で、簡便かつ安全に、着脱自在な水素貯蔵容器への水素充填を行うことを可能にする水素充填装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、水素源(水電解装置2)と、該水素源から供給される水素を貯蔵するために水素貯蔵容器10が接続される着脱自在な接続口8と、接続口8に接続された水素貯蔵容器10を冷却するための容器冷却手段(送風機11)と、接続口8への水素貯蔵容器10の接続を認識する容器接続認識手段(リミットスイッチ9、制御装置20)と、接続口8に接続された水素貯蔵容器10への水素の満充填を検出する満充填検出手段(圧力伝送器8、水素残量センサ12、制御装置20)を備え、一般家庭での、簡便かつ安全な水素充填を可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システムの改質ユニット300は、改質器620、CO変成器820、およびCO選択酸化器830を内部に収納する改質外装ケース610、配管外装ケース710、およびCO除去外装ケース810と、これら改質外装ケース610、配管外装ケース710、およびCO除去外装ケース810の外周面に沿って設けられるブロック形状の断熱部500と、CO除去外装ケース810の下端部から外方に突出して設けられるとともに、断熱部500の端部を保持する断熱材支持部812と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる改質ユニットを提供する。
【解決手段】燃料電池の燃料ガスの原料となる液体燃料および水蒸気として供給する純水の取り合いとなる配管や、燃料ガスを排出する外部へ流出する配管など、改質水供給管、原料戻し管730、脱硫燃料供給管、空気供給管750、燃料ガス流出管および冷却水管を、改質ユニット300における鉛直方向の中間部の配管部700で配管する。配管などを底部に設けない構成となり、底部における配管のためのスペースを確保するための台座などが不要で、改質ユニット300の設置スペースを縮小化できる。中間部での配管により、配管処理が容易にできるとともに、原料の取り合いなどが最短距離ででき、装置の小型化や配管作業の向上などが容易にできる。 (もっと読む)


【課題】単位体積当たりの水素貯蔵合金粉末の充填量が高い水素貯蔵合金粉末と樹脂の樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】25℃における液粘度が500〜10,000mPasの硬化性シリコーン(A)と水素吸蔵合金粉末(B)を含み(A)と(B)の合計100重量部に対して、(A)を0.1〜50重量部含む樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】燃料電池から排出される熱を効率的に利用することが可能で、広い設置スペースを必要としない燃料電池排熱利用システムを提供する。
【解決手段】燃料電池排熱利用システム100は、発電に伴って熱を排出する燃料電池111と、燃料電池111が排出した排熱を回収する排熱回収手段120と、燃料電池111および排熱回収手段120を収納するケース体110Aと、を有する発電ユニット110と、排熱回収手段120が回収した排熱を家屋200に供給する熱利用端末130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる改質ユニットを提供する。
【解決手段】改質ユニット300の上部に改質器620を配設するとともに下部にCO変成器820およびCO選択酸化器830を配設し、これら改質器620とCO変成器820およびCO選択酸化器830との間に配管部700を設ける。配管部700の位置に、脱硫燃料と水蒸気とを混合した気化液体燃料を改質器620へ供給する原料ガス供給管622Sを設ける。例えば燃料電池用の燃料ガスの原料となる液体燃料111の供給やCO変成器820およびCO選択酸化器830への配管などが改質ユニット300の中間位置となり、各配管の総長さが最短となり、装置の小型化や配管作業が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる改質ユニットを提供する。
【解決手段】下部ケース611の上部連結フランジ611Aの接合部分として、上部連結フランジ611Aの外周縁が略円筒状に折曲されて接合されている。また、上部連結フランジ611Aの内周縁を反対側に略円筒状に折曲して上部ケース612と接合させる。これにより、下部ケース611や上部ケース612の形成の際に、いわゆるフランジアップする接合部分を挟み込んで溶接すればよく、肉薄の鋼板にて形成した下部ケース611や上部ケース612でも自動溶接機などを用いて容易に形成でき、製造性を向上できる。さらに、改質ユニット300が略円塔状の構成となり、表面積を低減でき、熱損失を防止でき、エネルギ効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を使用者が意図的に停止している場合や燃料電池が起動量しないにもかかわらず貯湯槽の水は給湯に頻繁に使用されている場合には、燃料電池と貯湯槽の間の熱回収配管内の水は滞留水となってしまう。
【解決手段】運転制御手段24は、機器使用検出手段11と流量検出手段22と貯湯循環ポンプ3の状態から貯湯槽1内の水が使用されているにもかかわらず、貯湯循環ポンプ3の運転がない状態が一定期間続いている場合に貯湯循環ポンプ3を運転し熱回収配管2内の水を貯湯槽1内の水と置換する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、簡易な構造で、水素の発生量を調整することが可能な水素供給装置を提供する。
【解決手段】本願発明は、一定量の水が収納される反応室と、該反応室に前記水と反応して水素を発生する水素発生材料を収納する収納室と、発生した水素を燃料電池に供給する供給部を少なくとも具備する水素供給装置において、前記水素発生材料を、粉体状又は粒状に形成すると共に、前記収納室と前記反応室の間に、前記水素発生材料を所定の割合で供給する水素発生量調整手段を具備する。 (もっと読む)


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