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Fターム[5H027AA02]の内容

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【課題】簡単な構造で効率がよく安定した改質処理が得られる改質ユニットを提供する。
【解決手段】改質ユニット300における鉛直方向の上端部にバーナユニット151を設けている。バーナユニット151の着脱が容易で、バーナユニット151の保守点検などの保守管理性や組立作業性を容易に向上できる。ユニット化により家庭用などにも容易に利用でき、小型化が容易に図れる。特に上端部に設けることで、取付ボルト612Dによる着脱のみでよく、組立作業性や保守点検などの保守管理性がより容易となるとともに、構成の簡略化が容易に得られる。さらには、バーナユニット151の一部が外部に臨む状態が得られ、バーナユニット151の冷却の構成が容易で熱負荷による損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】水素発生材料の発熱反応により発生した熱を処理することがなく、また、他の吸熱反応により水素を発生する材料の反応に必要な熱を外部から供給する必要のない水素発生システムを提供する。
【解決手段】水素発生システム1であって、発熱性の固体の含水素材料からなる固体含水素材料A(第1の水素発生材料)と、吸熱性の固体の含水素材料からなる固体含水素材料B(第2の水素発生材料)とを組み合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


燃料供給流路から燃料を受け取りアノード排ガスを出力するように適合されたアノード部と、酸化剤ガスを受け取りカソード排ガスを出力するように適合されたカソード部とを有する高温燃料電池を使用する燃料電池と熱エンジンハイブリッドシステムである。熱エンジンアセンブリは、酸化剤ガスと、アノード排ガスおよびアノード排ガスから誘導されたガスのうちの1つを含む更なるガスと、を受け入れ、かつ更なるガスの酸化を引き起こし、出力パワーを発生させるように適合されており、また、熱エンジンアセンブリは、酸化剤ガスを含む熱エンジン排気ガスを発生する。次に、熱エンジン排気ガスは、燃料電池のカソード部に酸化剤ガスを供給するために使用される。
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【課題】 本発明は直列/並列回路を有する燃料電池装置を新規に提案するものである。
【解決手段】 複数の燃料電池セットを含み、各前記燃料電池セットはそれぞれ燃料電池部、直流電圧変換ユニット及び直列/並列回路ユニットからなり、各前記燃料電池セットにおける燃料電池部は対応する直流電圧変換ユニットを電気接続し、各前記燃料電池セットにおける直流電圧変換ユニットがそれぞれプラス端子とマイナス端子を含み、前記直列/並列回路ユニットは各前記燃料電池セットにおけるプラス端子とマイナス端子を電気接続すると共に特定の直列/並列に電気接続関係を形成し、前記直列/並列回路ユニットは統合後の前記燃料電池セットの電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの出力電圧を可変に制御できるようにする。
【解決手段】電子機器100は、制御可能な供給電圧を有する燃料電池システム200の第1の直流供給電圧を入力する第1の入力端子102と、充電可能な二次電池の第2の直流供給電圧を入力する第2の入力端子104と、その第1と第2の入力端子からのその第1と第2の直流供給電圧を入力し所要の電圧の電流を負荷に供給する直流電圧変換回路110と、その第1の入力端子からのその第1の直流供給電圧を入力してその第2の入力端子に充電用の直流供給電圧を供給する充電回路120と、その二次電池の第2の直流供給電圧の値に基づいてその第1の直流供給電圧の所要の値を決定しその決定された所要の値をその燃料電池システムに供給する制御回路140と、を具えている。 (もっと読む)


【課題】水素の貯蔵・運搬方法として有用な、水素を比較的軽量に、しかも常温常圧に近い状態で安定に貯蔵することができ、また貯蔵した水素の取り出しも容易な水素水素吸蔵材料を提供する。
【解決手段】水素吸蔵材料は、有機ホスホニウム塩又は前記有機ホスホニウム塩とアルコ−ル類とからなる分子化合物を含有する。この水素吸蔵材料に水素を加圧状態で接触させることにより水素吸蔵体を形成する。 (もっと読む)


【課題】実際に低温対策処理を実行するまでの時間を短縮することが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システムの制御ユニットは、起動の際、検出されるFC温度などを参照し、起動時に低温対策処理が必要であるか否かを判断する。制御ユニットは、低温対策処理の必要があると判断すると、燃料電池をOCV状態とすることなく、該燃料電池の出力電圧を低温対策処理用の目標電圧に制御し、低温対策処理を実行する(図2のA部分参照)。 (もっと読む)


【課題】改質器に水を供給するための水処理装置に雑菌類等が発生することを抑制できる燃料電池装置を提供する。
【解決手段】改質器4に水を供給する水供給手段が、給水弁6、水処理装置、水タンク10および改質器4が、この順で水供給管5により接続されているとともに、給水弁6が一定時間継続して閉じている場合に、給水弁6を開いて水を供給する制御を行なう制御装置14を有することから、水処理装置に定期的に水を流すことにより、水処理装置に雑菌類等が発生することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】移動体に配設された燃料電池を備える燃料電池システムにおいて、移動体に設けられた開閉部の開閉状態に応じた適切な作動音で掃気制御を行う。
【解決手段】移動体に配設された燃料電池10と、燃料電池10内の水分を外部に排出する掃気手段(コンプレッサ24、遮断弁33、レギュレータ34、制御装置4)と、を備える燃料電池システム1において、移動体に設けられた開閉部の開閉状態に応じた作動音で作動するように掃気手段を制御する掃気制御手段4を備える。掃気制御手段4は、燃料電池10が運転停止状態にあり、かつ、開閉部が閉状態から開状態に移行した場合に、掃気手段の作動状態を高作動音状態から低作動音状態へ切り換える。 (もっと読む)


【課題】運転形態を連続運転形態及び断続運転形態のいずれかに適切に定めて熱電併給装置を運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、熱電併給装置1を連続運転すると仮定したときの連続運転メリットを、運転形態判定対象期間の開始時点において熱電併給装置1が運転中であるか否かに拘わらず、起動時消費エネルギを消費しないとする又は起動時消費エネルギよりも小さい値として設定した仮起動時消費エネルギを消費するとする形態で求めるように構成され、且つ、運転形態判定対象期間の開始時点に引き続く時間帯を運転時間帯として仮定するときの運転メリットを、運転形態判定対象期間の開始時点において熱電併給装置1が運転中であるか否かに拘わらず、起動時消費エネルギを消費するものとして求める形態で、最も運転メリットが高くなる時間帯を運転時間帯として仮定したときの断続運転メリットを求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、負荷装置の稼動状態が確認でき、負荷装置の稼動状態に応じた低消費発電動作が可能となる給電システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、負荷装置と、発電装置と蓄電デバイスを具備し、負荷装置に電力を供給する電源装置と、負荷装置と電源装置との間の情報を送受信する双方向通信手段を有して構築する給電システムである。そして、本発明の給電システムによれば、負荷装置の稼動状態を示す動作モードの信号を双方向通信手段を介して電源装置側が受信すると、発電装置の発電状態を動作モードに応じて可変することに特徴がある。よって、負荷装置の稼動状態に応じた低消費の発電動作が可能となり、発電装置が燃料電池の場合低消費の燃料制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コスト増加を伴わず、日常生活に即した利用者に負担をかけることのない複合的な燃料電池発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】燃料電池本体1と、貯湯タンク2と、前記燃料電池本体からの排熱を回収する排熱回収装置3と、家庭の受電電力を計測する電力計4と、湯使用量測定手段5と、家庭の電気使用量及び湯使用量を記憶する記憶手段6と、異常時に通報する外部通信手段7とを具備する燃料電池発電システムであって、現状の家庭の電気使用量を通常の電気使用パターンと比較し、湯使用量を記憶する機能を有することを特徴とする燃料電池発電システム。 (もっと読む)


【課題】改質器に水を供給するための給水弁の故障を容易に判別することができる燃料電池装置を提供することにある。
【解決手段】水蒸気改質を行なう改質器4を有し、改質器4に水を供給するための水供給管5と、水供給管5に設けられ水供給管5に供給される水量を調整するための給水弁6と、改質器4に供給する水を処理するための水処理装置と、改質器4に供給する水を貯水するための水タンク10と、水タンク10の水位に基づき給水弁6の開閉を制御する制御装置14とを具備するとともに、給水弁6、水処理装置、水タンク10および改質器4が、順に水供給管5により接続された燃料電池装置において、給水弁6と水タンク10との間に水流れセンサ19を具備することから、給水弁6を閉じて一定時間経過後に水流れセンサ19が水供給管5を流れる水を検知した場合に、給水弁6が故障していることが分かる。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスを簡易に発生、回収可能な学習キットを提供する。
【解決手段】本発明の学習キット2は、培養装置1と、回収装置3とを有しており、培養装置1の注入口16と排気口17にはフィルタ装置20、21が取り付けられている。フィルタ装置20、21のフィルタ24、25は孔径が0.1μm以上0.8μm以下であるから、収容された燃料ガス発生菌は装置外部へ漏れ出さず、装置外部から内部に汚染菌が侵入することもない。回収装置3を培養装置1に連結しておけば、培養装置1で発生した燃料ガスは回収装置3へ移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、需要家におけるエネルギー需要のうち、燃料電池発電装置を通じて生成されるエネルギーの占める割合を解り易い態様で当該需要家に対して情報提供する。
【解決手段】受電電力量検出手段1が受電電力量を検出し、燃料使用量検出手段2が需要家の燃料総使用量を検出し、運転情報検出手段4が燃料電池発電装置3内の発電ユニットにおいて発生する発電電力量と排熱ユニットにおいて生成される熱供給量と燃料電池発電装置3に使用する燃料使用量を検出し、これらの検出された情報が情報記憶手段5に記憶される。情報算出手段6は、情報記憶手段5に記憶された情報に基づいて需要家におけるエネルギー需要に対する燃料電池発電装置3のエネルギー利用率、発電率及び燃料節約率情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】分離再生器内の吸収液及び液体二酸化炭素の分相効率の低下を防止する。
【解決手段】二酸化炭素ガスを吸収した吸収液11が冷却器26により冷却されて、遊離液滴状の液体二酸化炭素13が分散した吸収液になる。分離再生器23が上記冷却器により冷却された吸収液から液体二酸化炭素を分離するとともに吸収液を再生する。分離再生器の上部に接続されたバッファタンク27が分離再生器内で分離されてこのタンク内に進入した液体二酸化炭素の一部又は全部を気化する。分離再生器内に鉛直方向に延びて設けられた隔離板23aが分離再生器内を分離室23bと静置室23cとに区画するとともに、隔離板に形成されたアッパ連通孔23d及びロア連通孔23eが分離室及び静置室を上部及び下部でそれぞれ連通する。分離室の中央に設けられた分離促進部23fが吸収液に分散した遊離液滴状の液体二酸化炭素を捕捉し凝集して粗大化させる。 (もっと読む)


【課題】水素ガスステーション等の高圧水素インフラを利用できる小型電動移動体における燃料電池用の原料水素の供給システムを得ることを目的とする。
【解決手段】燃料電池収納部12内の燃料電池の水素供給源として、水素吸蔵合金ボンベ14及び高圧水素ボンベ15を用いる。この水素吸蔵合金ボンベ14及び高圧水素ボンベ15の使用法として、水素吸蔵合金ボンベ14及び高圧水素ボンベ15のいずれか一方を先に用い、その後、他方のボンベを用いる方法や、水素吸蔵合金ボンベ14の水素を燃料電池の燃料用として用い、高圧水素ボンベ15の水素を、水素吸蔵合金ボンベ14の充填用に用いる方法があげられる。このようにすることにより、水素ガスステーション等の高圧水素インフラを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】都市ガス、天然ガス、LPG等の炭化水素系燃料等を原燃料として水素に富んだ改質ガスを製造する燃料改質装置において、騒音発生を抑制すると共に逆火や失火が生じにくい燃料改質装置を提供する。
【解決手段】原燃料と空気とを反応させて水素を含む改質ガスを生成する改質触媒を有する改質反応部1と、前記改質反応部1を加熱するための燃焼部2と、前記燃焼部2へ供給される空気の気流を発生させる送風部3と、前記送風部3と前記燃焼部2とを接続し、前記送風部3で発生した気流を前記燃焼部2へ導く空気導入部4と、前記燃焼部2へ燃焼用燃料を導入する燃料導入部5とを具備する。前記送風部3にて発生する音の音源周波数に同調した寸法の内部空間7を有する消音部6を、前記空気導入部4の終端に接続すると共に、前記燃焼部2を前記消音部6と一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】水素透過性及び耐久性に優れ、安価な水素分離膜複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)メソ細孔酸化物薄膜が多孔質支持体上に積層されてなるメソ細孔複合体(A)を準備する工程、(2)前記メソ細孔複合体(A)のメソ細孔酸化物薄膜の細孔表面に塩基性官能基を導入する工程、(3)前記(2)の工程で得られた塩基性官能基を導入したメソ細孔複合体(B)のメソ細孔酸化物薄膜のメソ細孔内にパラジウム前駆体を担持させる工程、(4)前記(3)の工程で得られたパラジウム前駆体を担持したメソ細孔複合体(C)を加熱下に酸素ついで水素を作用させて、パラジウム前駆体をパラジウムに変換すると同時に塩基性官能基を除去する工程を含むことを特徴とする水素分離膜複合体製造方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料電池スタックに取り付けられる配管部品がより簡素化された燃料電池システムを提供することを目的とする。
【解決手段】内部に複数のマニホールドを備え、一つの面に複数のマニホールドのそれぞれの出入口を備える燃料電池スタック10に対して、樹脂製の一部品からなる配管部品を取り付ける。配管部品20は、燃料電池スタック10の一つの面と接触する部位を備え、当該部位の複数のマニホールドの出入口に対応する位置からその内部を貫通して延びる複数の流体通路(水素入口通路24、水素出口通路28、空気入口通路32、空気出口通路36、冷却液出口通路42、冷却液入口通路46)を備えている。配管部品20が燃料電池スタック10の一つの面に取り付けられた状態で、複数の流体通路がそれぞれ対応するマニホールドに接続する。 (もっと読む)


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