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Fターム[5H027AA02]の内容

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【課題】一酸化炭素を含む排ガスや高温の排ガスを、人又は動物に対して排出されることを確実に防止して、人又は動物の安全を確保できる、燃料電池発電装置を提供する。
【解決手段】燃料電池発電装置1に、排ガスの排気口に人又は動物が接近したことを検出するセンサ50を設け、それに対応して、燃料電池発電装置の運転を停止させる制御装置60を設けるか、或いは、そのことを知らせる警告を表示する、屋内配置リモコン61及び/又は表示部63を設けるか、又は、装置から遠ざかることを促す音声又は警告音を発する警報装置65を設ける。 (もっと読む)


【課題】長期間安定して脱硫処理できる脱硫装置を備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】原料タンクジョイント部を介して空気の流入を防止して着脱可能に接続した原料タンクから供給する原料ガスを、鉄粉粒物などの脱酸素剤を充填した脱酸素手段310を介して実質的に酸素が混入しない状態に脱酸素処理する。脱酸素処理した原料ガスを、鉄、ニッケル、銅、コバルト、マンガンから選ばれる少なくともいずれか一種の金属を含む安定化脱硫剤をあらかじめ常温近くの温度で還元処理した後の脱硫器320へ供給し、50〜400℃で脱硫処理し、改質器410で改質処理する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の水分量を適切に制御することが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】インピーダンス比較部150のメモリ151にインピーダンス基準値を格納する。インピーダンス基準値は、燃料電池40の水分量が低減しすぎないように設けた基準値である。インピーダンス比較部150は、インピーダンス演算部140から供給される測定インピーダンスと、インピーダンス基準値とを比較し、比較結果に基づき掃気制御を行う。 (もっと読む)


【課題】水素吸蔵合金容器と燃料電池セルから成る燃料電池システム内に温度検出部を持たなくとも、ユーザに正確な情報を与えることができる燃料電池の残容量検出方法及び燃料電池の残容量検出装置を提供することである。
【解決手段】電子機器内の温度検出部105で測定された温度と、微細流体流路内の検出用圧力センサ123で測定された圧力が測定データ記憶部120b1 に記憶される。また、上記電子機器の温度検出部105と上記微細流体流路内の温度との温度差、及び温度・圧力−電池残容量のデータは基準データ記憶部120b2 に記憶される。そして、基準データ記憶部120b2 に記憶された基準データに基づいて、測定データ記憶部120b1 に記憶された測定データが補正されて補正データ記憶部120b3 に記憶され、その出力と上記測定データ記憶部120b1 の出力から燃料電池の残容量が求められる。 (もっと読む)


【課題】圧力容器及びその製造方法に関し、さらに詳しくは、合成樹脂製ライナー材で形成される中空容器の内側壁と口金部材との接着力を向上させ、気密シール性が高められた圧力容器及びその圧力容器を簡単な工程で経済的に製造できる製造方法の提供。
【解決手段】合成樹脂製ライナー材で形成される中空容器と、その中空容器の外層を被覆して補強材で形成される補強材層とで構成されてなり、かつ少なくとも1つの口金部材を有する圧力容器であって、前記口金部材に粉体塗装による接着剤層を設け、該接着剤層を介して、合成樹脂製ライナー材で形成される中空容器の内側壁と口金部材とが接着または溶着されている圧力容器。 (もっと読む)


本発明は、水素富化改質物を生成するための改質器システムであって、改質器(10)を備え、改質器(10)に燃料(12)及び酸化剤(14)を供給することができる改質器システムに関する。本発明は、改質器(10)に供給される燃料(12)を、流体(14、16、22)によって少なくともある程度は冷却することができ、前記流体が、燃料を冷却することに加えて、改質器システム内又は改質器システムが組み込まれた上位システム内で何らかの作用を有することを特徴とする。また、本発明は、水素富化改質物を発生するための方法、及び本発明による改質システムを備える燃料電池システムに関する。
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【課題】燃料電池を分解することなく、極めて短時間にかつ簡便に洗浄できるようにして本来の性能を復活させることができるようにし、燃料電池のメンテナンスを画期的に容易化し、メンテナンスによる停電時間の大幅な短縮と、メンテナンスに要する費用の大幅な削減を図る。
【解決手段】燃料電池16のスタック18内に洗浄用流体9を注入してセパレータ44、水素極又は空気極、及び電極膜の各部を通過させて流し、外部に排出することにより洗浄用流体9によりスタック18内の各部に付着した不純物を除去して洗浄し、また乾燥気体を同様にスタックに注入して各部を乾燥させ、更に発電試験をも行うことができる構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気脱イオン装置を用い、電気脱イオンによる純水製造と、イオン交換による純水製造とを実行できるようにすることを目的とする。
【解決手段】陽極32と陰極31との間にイオン交換膜33’,34,33を配置することにより、濃縮室兼陰極室35、脱塩室37及び陽極側濃縮室40を設け、各室にイオン交換樹脂を充填してなる電気脱イオン装置を有する純水製造装置において、通電を停止するかもしくは電流密度が1000mA/dm以下になるように通電制御した状態で脱塩室37に被処理水を通水し、該脱塩室37内のイオン交換樹脂38,39によってイオン交換して該脱塩室37から純水を流出させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池および二次電池から並列的に出力される電力を用いて消費電力が変化する負荷回路を駆動することを可能にすること。
【解決手段】燃料電池スタック21からの出力を昇圧すると共に、出力電流の電流値を一定に制御する第1DC/DCコンバータ回路22と、放電モードを有し、前記放電モード時に二次電池11からの出力を昇圧すると共に、出力電流の電流値に応じて出力電圧の電圧値を制御する第2DC/DCコンバータ回路12と、前記第1DC/DCコンバータ回路の出力と前記第2DC/DCコンバータ回路の出力とを結合するための結合回路13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池コジェネレーションシステム内で使用するプロセス制御補機給電時の電力損失の低減を図る。
【解決手段】燃料電池コジェネレーションシステム1における給電切換手段32は、燃料電池23の直流出力電圧Vfcが第1の所定電圧を超えたときに、該燃料電池23の直流出力電力を前記プロセス制御補機群27へ直接給電し、燃料電池23の直流出力電圧Vfcが第2の所定電圧以下のときに、前記燃料電池23の直流出力電力を前記第1のDC−DCコンバータ24及び第2のDC−DCコンバータ26を介して前記プロセス制御補機群27に給電する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池装置に電力を供給できる給電装置
【解決手段】 本発明は、一種の燃料電池装置で、電子装置内に使用され、前記電子装置は前記電子装置の電力に供給できる給電装置を具備し、且つ、前記燃料電池装置には燃料電池、電圧安定化ユニット、マイクロプロセッサユニット、補助ユニット、及び、パワーループ装置を含み、前記電圧安定化ユニットは前記燃料電池が出力した電力の直流電圧を変換することに用い、前記マイクロプロセッサユニットは本発明である燃料電池装置の運転制御、及び、その運転に要する演算を行うことに用い、前記補助ユニットは前記燃料電池の操作の必要性に合わせることに用い、及び、前記パワーループ装置は前記燃料電池装置が電力を前記電子装置に出力するか、前記電子装置の電力を前記燃料電池装置に入力するかを選択することに用いる。 (もっと読む)


【課題】熱源機から熱を得た温水の温度低下を抑え、十分に熱源機の排熱を活用するとともに、使い勝手の良いコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】本発明のコージェネレーションシステムは、コージェネレーションユニット10と、排熱利用ユニット20とからなる。コージェネレーションユニット10は、発電装置1と、冷却水を循環させる冷却水ポンプ3と、発電装置1を通過する際に温度上昇した冷却水を冷却する熱交換器2とを備える。また、熱交換器2を通過する冷却水を熱源として、この排熱を排熱回収水に回収して、この排熱回収水を循環させる温水循環ポンプ5と、熱交換器2を通過した排熱回収水を蓄える主温水タンク4とを備える。排熱利用ユニット20は、コージェネレーションユニット10と分離して設けられ、補助温水タンク6を内蔵している。 (もっと読む)


【課題】水素貯蔵タンクを有する燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明は、水素発生用アルカリ触媒が水に溶解された一定量のアルカリ水溶液と一定量の水素発生用金属粉末との化学反応により水素を発生させる水素発生部と、上記水素発生部から発生した高圧の水素が吸蔵される水素吸蔵金属を備え水素を一定量貯蔵する水素貯蔵部と、上記水素吸蔵金属に提供される熱により脱蔵された水素が水素貯蔵部から供給され電気を発生させる発電部と、を含む。本発明によると、外部からの特別な熱源を必要とせず化学反応により発生した水素を一定量低コストで貯蔵し、貯蔵された水素を一定に供給して電気を安定的に発生させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法によって必要に応じた発生水素速度を容易に制御できる水素発生装置、及びそのような水素発生装置を用いた発電システムを提供すること。
【解決手段】本発明の水素発生装置によれば、水素発生源を含む層を有する帯又は紐状の水素発生源供給材が、移動手段により、長手方向に、水素発生源を含む層を反応室に貯留されている液体に浸漬又は接触させつつ移動されるので、かかる液体による水素発生源の分解反応によって水素が発生する。ここで、移動手段による水素発生源供給材の移動速度の増減によって、水素発生速度(単位時間あたりの水素発生量)を増減することができるので、水素を利用する機器(例えば、燃料電池)からの水素要求量の変動に応答よく追従させることができる。 (もっと読む)


【課題】容器からの放射音を抑制することができる燃料電池の水素希釈器を提供する。
【解決手段】容器2と、該容器内にアノードオフガスを導くアノード導入路6と、容器2内にカソードオフガスを導くカソード導入路7と、アノードオフガスおよびカソードオフガスを導出するオフガス導出路8とを備えた燃料電池の水素希釈器において、アノードオフガスが緩衝材12に向かって放出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】電気脱イオン装置を用い、電気脱イオンによる純水製造と、イオン交換による純水製造とを実行できるようにすることを目的とする。
【解決手段】陽極32と陰極31との間にイオン交換膜33’,34,33を配置することにより、濃縮室兼陰極室35、脱塩室37及び陽極側濃縮室40を設け、各室にイオン交換樹脂を充填してなる電気脱イオン装置を有する純水製造装置において、通電を停止するかもしくは電流密度1000mA/dm以下となるようにして通電制御した状態で濃縮室40に被処理水を通水し、該濃縮室40内のイオン交換樹脂38,39によってイオン交換して該濃縮室から純水を流出させる。 (もっと読む)


【課題】排燃料燃焼器における燃焼効率を向上して、助燃料の投入量を低減することにより燃料電池システムの効率を上昇せしめるとともに、都市ガス等の高価な高発熱量助燃料の消費量を低減して、プラントの運転コストを低減し得る排燃料燃焼器を備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池モジュールから排出される排燃料を燃焼させる排燃料燃焼器を備えた燃料電池システムにおいて、前記排燃料燃焼器は、前記燃料電池モジュールからの排燃料がバーナにより噴出され一次空気を用いて該排燃料の一次燃焼を行う一次燃焼室と、前記一次燃焼室よりもガス通路が絞られた連絡通路を介して該一次燃焼室に接続され二次空気を用いて該一次燃焼室からのガスの二次燃焼を行う二次燃焼室とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改質装置内の各種触媒の性能や寿命の低下を確実に抑制することができる燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池発電システムにおいて、燃料電池本体10の燃料ガス排出口が改質装置20の燃焼室21の燃焼バーナへ接続すると共に、改質装置20の燃料ガス送出口と燃料電池本体10の燃料ガス受入口との間が燃料電池本体10の燃料ガス排出口と前記燃焼バーナとの間へ接続し、改質装置20の燃料ガス送出口を燃料電池本体10の燃料ガス受入口又は燃料電池本体10の燃料ガス送出口と前記燃焼バーナとの間のいずれか一方へ接続するように燃料ガス3の流路を切り換えるバルブ41,42と、改質装置20の改質室22の温度を計測する温度センサ61と、温度センサ61で計測される温度T0を所定の温度範囲内とするようにポンプ33を制御する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を停止することなく、水供給手段の部品交換等のメンテナンスを行うことができる燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料電池1と、被改質ガス供給手段2から供給される被改質ガスと、酸素含有ガス供給手段3から供給される酸素含有ガスまたは水供給手段Xから供給される水とで、燃料電池1に供給される改質ガスを生成する改質器4とを具備する燃料電池装置であって、定常運転時は、被改質ガスと水とで水蒸気改質を行なわせ、水供給手段Xのメンテナンスを実施している間は、被改質ガスと酸素含有ガスとで部分酸化改質を行なわせる制御部14とを具備することから、燃料電池1を停止することなく、水供給手段Xの部品交換等のメンテナンスを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された水素タンクに水素を充填する際のエネルギ消費を良好に削減することができ、効率的且つ経済的に水素充填作業を行うことを可能にする。
【解決手段】水素供給システム10は、水を電気分解して高圧水素を生成する水電解装置14と、車両24に搭載され、前記水電解装置14から前記高圧水素が充填される第1水素タンク28a及び第2水素タンク28bとを備える。第1水素タンク28aの満充填圧力は、第2水素タンク28bの満充填圧力よりも低圧に設定されるとともに、前記第1水素タンク28aは、常用水素タンクである一方、前記第2水素タンク28bは、予備水素タンクである。 (もっと読む)


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