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Fターム[5H030AA09]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 目的 (9,395) | 組立・製造の安易化 (961)

Fターム[5H030AA09]に分類される特許

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【課題】車両との接続状態を検出するためのコストの低減を図る。
【解決手段】充電制御装置1では、電流検出手段(センサ部11)で検出される電流値に基づいて充電経路と車両EViとが接続状態又は非接続状態の何れであるかを、判定手段(制御部10)が各別に判定している。つまり、従来例のように車両が接続されているか否かを専用
のセンサで検出するのではなく、センサ部11による電流の検出結果を利用しているので、車両EViとの接続状態を検出するためのコストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電ユニットのためのバスバーモジュールにおいて、ユニット化のためのコストを抑制することである。
【解決手段】バスバーモジュール20は、低抵抗の金属板で構成される複数のバスバー50,51と、各バスバー50,51に一方端が接続され、他方端が電圧検出用コネクタに接続される配線パターン部60が、上部フィルムと下部フィルムとの間に挟みこまれて一体化されたものである。各バスバー50には、蓄電ユニットを構成する整列配置された複数の蓄電装置の電極を通すための穴52が設けられる。バスバー50,51の穴52は、複数の蓄電装置の整列配置のピッチPと同じピッチPとなるように整列配置され、蓄電装置の2つの電極の間隔Sで2列に配置される。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された二次電池のそれぞれの電圧をより正確に測定しつつ、回路面積の縮小を図ることが可能な電池監視回路を提供する。
【解決手段】電池監視回路は、第1のスイッチ素子ないし第3のスイッチ素子を備える。電池監視回路は、第1のスイッチ素子の他端に一端が接続された第1の出力コンデンサを備える。電池監視回路は、第1の出力コンデンサの他端と接地との間に接続された第1の出力制御スイッチ素子を備える。電池監視回路は、第1の出力コンデンサの他端と第1の出力制御スイッチ素子との間の出力電圧をアナログ・デジタル変換し、得られたデジタル信号を出力するADコンバータを備える。電池監視回路は、第1のスイッチ素子ないし第3のスイッチ素子、および第1の出力制御スイッチ素子のオン/オフを制御するとともに、ADコンバータの動作を制御する制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電コストを抑制すると共に二次電池の劣化を抑制する。
【解決手段】次回の走行予定日時Dt*などが設定されたときには、低料金時間帯Tlowにだけバッテリが充電され且つ次回の走行予定日時Dt*の直前の低料金時間帯Tlowにバッテリの蓄電割合SOCが満充電蓄電割合Sfullとなるよう充電スケジュールを設定する(S230)。そして、設定した充電スケジュールに従って充電器を制御してバッテリを充電する。これにより、バッテリ50の充電コストを抑制することができると共にバッテリの劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】短絡部を持たないICを用いて、部品点数を増やすことなく、中間端子のはずれ及びコンデンサのはずれを検出する中間端子はずれ検出装置を提供する。
【解決手段】直列に接続された第1及び第2電池と、第1の電池のノイズ除去用の第1コンデンサと第1抵抗と、第2の電池のノイズ除去用の第2コンデンサと第2抵抗と、第1電池と並列に接続された第3抵抗と、第2電池と並列に接続された第4抵抗と、第2コンデンサと並列接続されたスイッチと、第2コンデンサの両端電圧を検出する電圧検出部と、スイッチをオンさせた後、スイッチをオフさせた状態で電圧検出部によって検出された電圧の時間的変化における時定数に基づいて、第2導電路の中間端子でのはずれを検知する断線検知部とを備えることにより、回路を簡素化し、中間端子のはずれを検出することができ、かつ、コンデンサのはずれも検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 非水電解液型二次電池の電解液の液枯れを,安価に検知することができる非水電解液型二次電池システムおよびこれを用いた車両を提供すること。
【解決手段】 正極にスピネル系の活物質を有する非水電解液型二次電池の液枯れ状態では,その充放電時の残電池容量と電池電圧との関係において,電解液の量が適正である状態に比して特有の挙動を示す。よって,このスピネル系における特有の挙動を検出することにより,非水電解液型二次電池の液枯れを検知する。 (もっと読む)


【課題】所定の経路を走行する車両の重量を低減させ、かつ当該車両の走行に要する電力量を低減させる。
【解決手段】交通システムは、車載二次電池11の電力によって所定の経路を走行する車両10と、当該経路に設けられ、設備二次電池21を備える停車施設20とを備える。停車施設20には、車両10が停車したときに、車載二次電池11の容量に基づいて、後に停車する停車施設20である次停車施設まで車両10が走行できるか否かを判定する走行可否判定部24と、走行可否判定部24によって車両10が次停車施設まで走行できると判定された場合に車載二次電池11から設備二次電池21への充電を行い、走行可否判定部24によって車両10が次停車施設まで走行できないと判定された場合に設備二次電池21から車載二次電池11への充電を行う充放電制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】診断用回路を設けることなくマルチプレクサの異常を判定できる電圧測定装置の提供。
【解決手段】電圧測定装置1100は、電圧信号が入力される複数の入力端子IN1〜IN8と入力切替端子A〜Cを有するマルチプレクサ1200と、マルチプレクサ1200を制御して複数の入力端子IN1〜IN8のいずれか一つを選択し、選択した入力端子の電圧信号をマルチプレクサ1200から取得して電圧測定を行い、電圧測定値に基づいて異常判定を行うマイコン1300と、を備える。入力端子IN1〜IN8は、サーミスタ1101の電圧信号が入力される入力端子IN1〜IN6と、動作電源(Vcc)が接続される入力端子IN7と、グランドが接続される入力端子IN8とを含み、マイコン1300は、複数のサーミスタ1101の電圧測定を行う際に、入力端子IN1〜IN8の電圧を測定し、電圧測定値に基づいて異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】どのような規模のシステム構築要求が生じた場合であっても、かかる要求に柔軟に対応可能な電池システムを提供する。
【解決手段】電池システム203は、複数の電池セル310を直列に接続してなる電池モジュール314と、電池モジュール314を、直列および並列のいずれか一方または両者の態様により接続してなる電池パック252と、電池パック252を、直列および並列のいずれか一方または両者の態様により接続してなる電池ブロック212とを、相互に階層化して設けてなる。本電池システム203では、基本単位の階層バリエーションとして、電池モジュール314、電池パック252、並びに、電池ブロック212を予め用意しておき、必要な規模に応じてこれらの基本単位を適宜組み合わせる構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】スペースをとらない照明ユニット及び充電コネクタの照明構造を提供する。
【解決手段】照明ユニット8は、LED17を光透過性ハウジング20で覆うとともに、この光透過性ハウジング20を非光透過性カバー21で覆うことによりなる。また、照明ユニット8は、嵌合部分として、光透過性ハウジング20にロック凸部30を有するとともに、非光透過性カバー21にロック孔部44を有することによりなる。さらに、照明ユニット8は、ロック凸部30を光透過性のある部分に形成するとともに、このようなロック凸部30の位置に合わせてLED17を配置することによりなる。照明ユニット8は、嵌合部分を光11の導光部分として兼用することによりなる。充電コネクタ1の照明構造は、ロック凸部30を透過する光11にて受電側コネクタ3を照明することによりなる。 (もっと読む)


【課題】容易にセル電圧計測端子を二次電池の電極端子に接続することを可能にする計測端子装置を提供する。
【解決手段】配線17〜20が形成された基板21と、配線17、18に接続して基板21に設けられ、二次電池1の正負一対の電極端子6、7と接続して一対の電極端子6、7の電圧を計測するための一対のセル電圧計測端子22、23と、基板21に設けられ、一対のセル電圧計測端子22、23と電気的に接続したコネクタ26とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることが可能な充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】IGBT42、43と、コンデンサ26、38、40と、PFC回路39と、コンデンサ26とIGBT42、43の接続点との間に設けられるリアクトル2並びにコンデンサ38に並列接続されるリアクトル3を備えるトランス4と、リアクトル3とコンデンサ38との間に設けられるスイッチ27、28と、スイッチ27とコンデンサ38との間に設けられるIGBT5と、制御回路6とを備えて充電装置1を構成し、制御回路6は、バッテリ21の充電時、スイッチ27、28を閉じた後、IGBT5をオン、オフさせるとともに、IGBT42、43を交互にオン、オフさせ、バッテリ21の出力電圧の電圧変換時、スイッチ27、28を開けた後、IGBT42、43を交互にオン、オフさせる。 (もっと読む)


【課題】外部電源によりバッテリの充電が可能な車両において、セル相互間のSOCアンバランスの発生自体を抑制する。
【解決手段】複数のセルが直列に接続されてなるバッテリ(300)を搭載する車両において該バッテリを充電するための充電装置であって、外部電源(500)と、前記外部電源から供給される電力を前記複数のセルの各々に対し選択的に充電可能な充電回路(600)と、前記各々の容量を特定するセル容量特定手段(100)と、前記バッテリが放電状態にある場合に前記複数のセルのうち前記特定された容量が相対的に小さいセルに優先的に前記電力が供給されるように前記充電回路を制御する制御手段(100)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電池パックの購入希望者に対して、買い対象となる電池パックに関して、多くの選択肢を提供する。
【解決手段】取引管理装置は、ユーザから買い取った電池パック50に組み込まれている二次電池をプール電池55とし、このプール電池55から電池パックのパック条件に合った二次電池を抽出して、新たな電池パック51,52,53を再構築する。取引管理装置は、電池パックの購入希望者に対して、これらの電池パック51,52,53を提示する。 (もっと読む)


【課題】外部電源によりバッテリの充電が可能な車両において、セル相互間のSOCアンバランスの発生自体を抑制する。
【解決手段】複数のセルが直列に接続されてなるバッテリ(300)を搭載する車両(10)において該バッテリを充電するための充電装置は、外部電源(500)と、前記外部電源から供給される電力を前記複数のセルの各々に対し選択的に充電可能な充電回路(600)と、前記バッテリのSOCを特定するバッテリSOC特定手段(100)と、前記各々の容量を特定するセル容量特定手段(100)と、前記特定されたバッテリのSOCが基準値以上である場合に前記複数のセルのうち前記特定された容量が相対的に大きいセルに優先的に前記電力が供給されるように前記充電回路を制御する制御手段(100)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電池の異常が検知されたときに、電池を素早く冷却することができる電池充放電装置を提供すること。
【解決手段】電池充放電装置1は、電池10と、この電池10を充放電する電源装置40と、電池10の異常を検知する検知手段51,52,53,60と、電源装置40の充放電を制御する制御装置70とを備える。この電池充放電装置1には、電池10を支持するとともに、検知手段51,52,53,60による電池10の異常検知に基づいて電池10の支持を解除する支持装置80と、支持装置80による電池10の支持が解除されたときに電池10を水没させる水槽90とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】専用の充電ケーブルの有無に関わらず、複数台の電気車両を同時且つ安全に充電可能とする。
【解決手段】本実施形態の充電スタンドは、コネクタ212を有する充電ケーブル210とコンセント20の両方をスタンド本体1に収納している。故に、電気自動車に付属している充電ケーブルがコンセント20に接続されて充電されると同時に、充電ケーブル210を用いて充電することができる。つまり、本実施形態の充電スタンドによれば、専用の充電ケーブル(電気自動車に付属している充電ケーブル)の有無に関わらず、複数台(本実施形態では2台)の電気車両を同時且つ安全に充電することができる。 (もっと読む)


【課題】2次電池の充放電量(クーロン量)の積算を内部で行うことができ、任意のタイミングで積算したクーロン量を読み出すことができ、回路規模の縮小を可能とした低コスト化が見込めるクーロンカウンタを得る。
【解決手段】検出抵抗の両端に生じる電位差を入力電圧とし、該入力電圧に比例したカウント値を出力するクーロンカウンタ100aにおいて、該入力電圧を入力信号とし、該入力電圧に応じたデューティー比を有するパルス信号を出力デルタ−シグマ・モジュレータ100と、クロック信号の入力時に、該デルタ−シグマ・モジュレータの出力パルスがハイレベルであるときカウントアップし、該クロック信号の入力時に、該デルタ−シグマ・モジュレータの出力パルスがローレベルであるときカウントダウンするアップダウン・カウンタ101とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電素子のエネルギーを放電させる放電抵抗の異常温度検出を、低コストかつ簡素な構成で実現する。
【解決手段】本発明は、充電回路、充電回路により充電される蓄電素子、蓄電素子に充電された電力を放電ランプに通電するための電流制御回路、蓄電素子の電圧を放電するための放電回路、並びに少なくとも充電回路及び放電回路を制御するCPUを備えた閃光放電ランプ点灯装置を提供し、放電回路は、放電抵抗と放電スイッチの直列回路、放電抵抗の消費電力を分散させるように放電抵抗に接続された温度検出用抵抗、及び温度検出用抵抗に熱的に結合され、温度検出用抵抗から検出される検出温度に基づく信号をCPUに出力する検出温度出力手段を備え、CPUは、検出温度が第1の閾値を超えた場合に放電抵抗に流れる電流を停止又は低減させるための保護制御を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】バッテリー用温度センサーの取付用クリップに関し、温度センサーの抜けや移動、或いはガタ付きを防止することで、取付精度の向上並びに維持を図ることができるようにする。
【解決手段】クリップ(10)は、ケース(30)の外面に当接する当接部(40)、センサー本体(21)を挿入可能な挿通孔(41)、センサー本体(21)を挿通可能であり、内部に張出部(22)を保持可能な保持筒(50)、取付穴(31)に挿入可能な脚筒(60)、当接部(40)との間でケース(30)をはさみ持つ弾性爪(62)を備える。当接部(40)には、当接部(40)の直径方向の両端部にそれぞれ位置し、ケース(30)の外面に向かって突出し、一対の弾性爪(62)との間でケース(30)をはさみ持つ際に、当該当接部(40)を撓めて、開放端面(51)を狭める方向の力を保持筒(50)に作用させるための少なくとも一対のリブを設けている。 (もっと読む)


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