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Fターム[5H030AA09]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 目的 (9,395) | 組立・製造の安易化 (961)

Fターム[5H030AA09]に分類される特許

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【課題】 電気自動車の蓄電池を脈流充電方式により安価で安全に充電する充電器を提供する。
【解決手段】 充電対象の電気自動車との間で充電制御に使用する制御データの通信を行う第1通信部13と、電気自動車に搭載されている蓄電池21に脈流の充電電流を供給する充電回路部11と、充電回路部11の電流供給を制御データに基づいて制御する制御回路部12を備え、第1通信部13が、充電開始前に、少なくとも充電電流の最大電流上限値を含む制御データを、電気自動車から取得し、制御回路部12が、制御データに基づいて充電電流を最大電流上限値以下となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 試験用部材を材質の異なるものに変更する場合や測定電圧等の測定条件を変更する場合にも適切に対応することができ、また、測定による化学変化にも容易に対応することができる電気化学特性測定用セルを提供する。
【解決手段】 この電気化学特性測定用セルAは、上面に試験用部材収容部130を有するセル本体100と、このセル本体100の上面に重ねられて上記試験用部材収容部130を密閉可能な蓋体200とを有し、上記セル本体100は、上面に凹陥部110が形成された支持体100Aと、上面に上記試験用部材収容部130を有し、上記凹陥部110に着脱可能に装着されるホルダ100Bとに分離されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】電池に関連する異常が発生した場合に故障部位を詳細に特定することができる電池システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】電池システムは、複数の電池セルを直列接続することにより構成された電池200と、電池の充放電を実行する充放電部19と、複数の電池セルのうちのいずれかの電池セルの電圧が所定範囲外となるセル電圧異常状態を検出する電圧監視部DVと、電圧監視部DVの検出結果に応じて充放電部の充放電を制限する制御装置15とを備える。電池システムは、制御装置15による制限後に所定量の充放電が継続したときには充放電部が異常であると診断する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載可能な小型のサイズでありながら、3分で電池容量の50%程度を充電する超急速充電にも対応可能な、冷却能力の大きい電池システムを実現する。
【解決手段】電池ユニット21が、電池セル1〜3と、該電池セル1〜3の少なくとも一面に密着可能な蓄冷材22と、前記電池セル非冷却時は、該蓄冷材22を前記電池セル1〜3から離し、前記電池セル冷却時は、該蓄冷材22を前記電池セル1〜3に密着させる駆動手段(上下可動台駆動装置28)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成の簡略化と、それに伴うコストの低減を実現できる自動付番装置を提供する。
【解決手段】複数の組電池のセル監視ユニット間の付番出力端子と付番入力端子とをデイジーチェーン接続し、絶縁ICに替えて所定耐圧のカップリングコンデンサを用いることで前記デイジーチェーン接続したセル監視ユニット間の絶縁を行い、付番最上位のセル監視ユニットの付番入力端子を“Low”レベルに固定し、セル監視ユニットの付番入力端子の電位レベルとCAN通信線のCAN通信情報である他のセル監視ユニットのCANIDとをもとに各セル監視ユニットが自身を自動的に付番するように構成し、回路構成の簡略化と、それに伴うコストの削減を実現する。 (もっと読む)


【課題】電源と電池間のインピーダンスを最小にすることができ、出力電力のロスを低減することができる充放電電源装置を提供する。
【解決手段】充放電電源装置1は、複数の充放電可能な電池2を収納できる電池トレー3と、交流電圧を直流電圧に変換して出力するAC/DCコンバータ4と、AC/DCコンバータ4に対して並列に接続され、各電池2への充放電を1対1で制御する複数の高集積コンバータ6とを備えている。そして、電池トレー3に収納された各電池の電極端子が、各高集積コンバータ6の電極端子に当接して接続されており、電池トレー3と複数の高集積コンバータ6とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】体積膨張の検知が容易なシート状薄型のラミネート電池、および膨張している電池を個別に検知できる電池モジュールを提供する。
【解決手段】正極端子3および負極端子4とを外側に突出させて、電極集合体5と電解液とをフィルム部材により袋状に収納してなる扁平型のラミネート電池パッケージ2の体積膨張を検知するために、前記ラミネート電池パッケージ2の所定部位に、前記フィルム部材を封止するときの減圧処理によって所定の深さ以上の凹部17を形成し、前記所定部位に形成された凹部17の深さの減少を検知する電極(検知手段)18,19によって前記ラミネート電池パッケージ2の膨張を検知する。また、前記検知手段18,19を、電池モジュール20を構成する前記各ラミネート電池パッケージ2毎に配設する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりを起こしたその場で車両を動かすためにバッテリへの少量の充電を簡単に行なうことができる車両の電源システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】車両の電源システムは、メインバッテリ10と、予め車載された第1補機バッテリ150と、第1補機バッテリ150とは別の第2補機バッテリ151を設置することが可能な補機バッテリ設置部154と、メインバッテリ10の電圧を降圧して第1補機バッテリ150に供給する第1電圧変換器140と、第2補機バッテリ151が補機バッテリ設置部154に設置されている場合に第2補機バッテリ151の電圧を昇圧してメインバッテリ10に向けて供給する第2電圧変換器141とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成される蓄電池の直並列構成に制限されず、しかも出力低下を防止しつつ蓄電池を交換可能な電池システムを提供する。
【解決手段】充放電が可能な蓄電池を複数備える電池システムにおいて、前記複数の蓄電池のうちの少なくとも一部の蓄電池が直列に接続され、備えられる前記蓄電池に対して各々並列になるように蓄電池を接続可能な接続端子2を備えることにより、構成される蓄電池の直並列構成に制限されず、しかも出力低下を防止しつつ蓄電池を交換可能な電池システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】店舗等の施設側の負担を増やすことなく、電気自動車への充電時における精算を不要とすることができる電気自動車の充電システムを提供する。
【解決手段】駐車場に併設され電気自動車21に電力を供給する充電装置12と、充電装置12と通信可能に接続された管理サーバ11とを備える。管理サーバ11は、駐車場を有するショッピングセンタ等の施設を利用者が利用した際の支払金額に応じて、電気自動車21への充電可能電力量を利用者に対して付与する。充電装置12は、管理サーバ11から通知された充電可能電力量分の電力を上限として、電気自動車21を充電する。 (もっと読む)


【課題】小型で薄型で、所定機能を使用するのに充分な発電能力を備える。
【解決手段】小型発電装置1は、表面中央に配置された回転ダイヤル31が配置され、これを指で廻すことで、その回転力が少なくとも1つの中間歯車を介して、小型発電装置1の内部に配設されたインナーロータ型の発電部6のロータを回転することで発電が行われ、携帯型電子機器用の電源を充電する。小型発電装置1は、回転ダイヤル31の回転力を回転部3に伝達するために中間歯車を備えているが、この中間歯車の軸の少なくとも1つを、発電部6のステータコア66に円環状に複数配設されたコア巻線67の間に設けている。このように、本実施形態では、中間歯車の軸を、インナーロータ型発電機のステータコア内部に設けることで、平面サイズを小さくしている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ短時間で2次電池を精度よく検査する。
【解決手段】 通電信号供給回路65及び通電回路66は、所定周波数の交流成分を重畳させた直流電圧を2次電池(リチウムイオン2次電池)BAの電極間に印加して2次電池BAに電流を流す。この交流成分の重畳される直流電圧は、2次電池BAの動作電圧範囲内にある。磁気センサ10が、X方向スライド機構20及びY方向スライド機構30によって駆動され、2次電池BAの下面近傍を走査して、2次電池BAの各部分に流れる電流によって発生する磁界を検出する。磁界の検出信号は、センサ信号取出回路68を介してロックインアンプ69に供給される。ロックインアンプ69は、通電信号供給回路65からの所定周波数に等しい信号を用いて、検出信号から所定周波数の信号成分を取出して出力する。 (もっと読む)


【課題】 電力を効率良く利用可能であり、安全性が高く簡素な構成の充電器を提供する。
【解決手段】 充電器1は、電力供給線Dを介して供給される供給電力を用いて、蓄電池に充電する充電電力を生成する充電動作を行う。充電器1は、充電動作時に蓄電池と並列に接続される容量素子を備える。さらに充電器1は、蓄電池が充電器1と電気的に接続されない状態で、容量素子を放電して得られる容量電力を用いて、電力供給線Dに供給する回生電力を生成する回生動作を行う。 (もっと読む)


【課題】電圧、電流、温度の測定データを利用するだけで劣化予測が可能な電池パックと、電池パックを使用する電子機器、電力システムおよび電動車両を提供する。
【解決手段】満充電容量算出部は、1または複数の電池の満充電の状態から所定の放電容量を検出した時までの期間の電力量を求め、電力量から前記電池の劣化の度合いを算出し、算出された劣化の度合いによって補正された満充電容量を算出する。満充電容量更新部は、補正された満充電容量が現在の設定満充電容量より小の場合に、補正された満充電容量によって、設定満充電容量を更新する。満充電容量算出部および満充電容量更新部は、電池パックに搭載されたマイクロコンピュータの機能により実現される。 (もっと読む)


【課題】電流センサを用いずに放電電流値と電圧値に基づいてバッテリ残量を推定する。
【解決手段】グリップ開度Thに応じたデューティ比をデューティマップ48に予め設定しておくとともに、そのデューティ比によって決定される電圧値でモータ18に通電したときの電流値を放電電流マップ49に設定しておく。残容量マップ51は放電電流マップ49から検索される電流値と実測された電圧値とに基づいてバッテリ残容量を出力するように設定する。残容量を算出する基準値としての満充電量は、所定電流値でバッテリ4を放電したときの放電電圧が所定の放電終了電圧であるときの放電電力量として予め設定する。残容量マップ51は、モータ18に実際に入力された電圧およびそのときに放電電流マップ49によって算出された電流値に基づく推定電力量を満充電量から減算した値をバッテリ残容量として設定している。 (もっと読む)


【課題】直列接続された複数の2次電池のそれぞれの充電電圧を均一化するセルバランス回路と、このセルバランス回路を複数備えるセルバランス装置と、について、低コスト化および小型化と、2次電池の劣化の抑制と、を実現しつつ、2次電池の充放電時に充電電圧の均一化を行うこと。
【解決手段】セルバランス回路1は、2次電池BT1、BT2と対に設けられた複数の巻線W1、W2を有するトランスTと、2次電池BT1、BT2と対に設けられた充放電部11、12と、を備える。充放電部11、12のそれぞれは同期して、2次電池BT1、BT2のそれぞれの両端と、巻線W1、W2のそれぞれの両端と、を接続する。 (もっと読む)


【課題】発電部が発電した電力及び商用電源からの電力を蓄電することが可能な蓄電部を複数備えるシステムを小型化し、エネルギー変換効率の向上を図る。
【解決手段】発電部が発電した電力及び商用電源からの電力を蓄電することが可能な蓄電部を複数備えた建物用電力供給システムにおいて、商用電源からの電力を蓄電部に蓄電する際に通電状態となる蓄電回路と、蓄電部に蓄電された電力を放電して負荷へ供給する際に通電状態となる放電回路と、蓄電回路と放電回路のうちのいずれかを通電状態にするスイッチと、を蓄電部毎に備えられている。また、蓄電回路が通電状態となって商用電源からの電力を蓄電部に蓄電する際に商用電源から蓄電部に向かって流れる電流を交流電流から直流電流に変換し、かつ、放電回路が通電状態となって蓄電部から負荷に向かって流れる電流を直流電流から交流電流に変換する双方向インバータを、1個のみ備える。 (もっと読む)


【課題】空調用圧縮機に搭載されたインバータをバッテリの充電時に兼用するものにおいて、充電動作とインバータの冷却とを両立させることのできる車両用電源装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル120内の冷媒を用いて、インバータ一体充電器140の冷却必要部位141を冷却する熱交換部127、125と、冷却必要部位141の冷却要否を判定する判定手段とを設け、制御装置180は、車両の走行機能が停止されており、外部電力200を蓄電池110へ充電する際に、インバータ一体充電器140を充電器として作動させて、蓄電池110への充電を実施し、判定手段の判定結果から、冷却必要部位141の冷却が必要であると判定すると、インバータ一体充電器140をインバータとして作動させて、モータ130の作動を制御して圧縮機121を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】複数の電池モジュールを直列に接続してなる電池システムにおいて、その出力電圧を、高価な充放電制御装置を用いることなく、簡便に調整することが可能な電池システムを提供する。
【解決手段】単位電池を複数積層してなる第1電池モジュールBと、第1電池モジュールに直列接続され、単位電池を複数積層してなる電池モジュールの正極端子11と負極端子12の間に電気を取り出すための接続端子21を設けた第2電池モジュールB’と、単位電池における、第1および第2電池モジュールの積層方向に互いに対向して設けられた正極板と負極板との間を短絡させる短絡部材71とを備えた電池システムであって、短絡部材により短絡された単位電池の数に応じて第2電池モジュールから電気を取り出すための端子を選択することにより電池システムの出力電圧が調整可能であるメンテナンスを考慮した電池システム。 (もっと読む)


【課題】充電時と放電時に流れる電流値が大きく異なるような使用形態においても、装置規模の増大化と複雑化を防止しつつ、充放電可能なバッテリセルを過電流状態から保護することが可能な充放電制御装置を提供する。
【解決手段】10バッテリとバッテリパック1の正極1a端子との間の電流経路上に並列接続された開閉器211、212と、充電動作時に開閉器211をオンにするとともに開閉器212をオフにし、放電動作時に開閉器211をオフにするとともに開閉器212をオンにして、充電電流経路Cと放電電流経路Dとを切り換える切換制御部22と、開閉器211を介して流れる充電電流経路Cの電流値が第1の溶断電流値を越えると、充電電流経路Cを溶断する保護素子24と、開閉器212を介して流れる放電電流経路Dの電流値が第1の電流値より高い第2の溶断電流値を越えると、放電電流経路Dを溶断する保護素子25とを備える。 (もっと読む)


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