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Fターム[5H030FF52]の内容

Fターム[5H030FF52]に分類される特許

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【課題】 使用目的に応じて複数の蓄電池の充放電を管理する。
【解決手段】 実施形態の複合蓄電池エネルギー管理システムは、運用モード設定手段、評価関数設定手段及び充放電指令値送出手段を備えている。前記運用モード設定手段は、前記蓄電池ユニット群の使用目的に応じた運用モードを設定する。前記評価関数設定手段は、前記設定された運用モードを含む複数の運用モードを重み付け可能として前記各蓄電池ユニットの充放電スケジュールを評価する評価関数を設定する。前記充放電指令値送出手段は、前記設定された評価関数に基づいて、前記各蓄電池ユニットの充放電スケジュールを個別に決定し、当該充放電スケジュールに応じた前記充放電指令値を当該各蓄電池ユニットに送出する。 (もっと読む)


【課題】電力削減依頼に対応する際に、蓄電池を最大限に活用する。
【解決手段】1以上の蓄電池を使用して1以上の家電機器の電力を制御する電力管理装置であって、解析部、第1作成部、及び第2作成部を含む。解析部は、蓄電池の充電残量を解析する。第1作成部は、充電残量に応じて、家電機器の電力を制御するための制御スケジュールを作成する。第2作成部は、充電残量に応じて、蓄電池の充放電を制御するための充放電スケジュールを作成する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化測定の精度を向上する技術を提供する。
【解決手段】電池検出部は、二次電池の両端間の電圧を測定する。電流検出部は、二次電池を流れる電流を測定する。制御部は、放電経路における二次電池の外部にある外部インピーダンスの値を予め保持しており、第1の測定時刻から、電流検出部で測定される放電電流を基に積算される放電容量が所定の放電容量基準値になる第2の測定時刻まで二次電池を放電させ、第2の測定時刻において、電池検出部で測定される電圧に基づいて二次電池の内部にある内部インピーダンスを算出し、外部インピーダンスと内部インピーダンスの和に電流検出部で測定される放電電流を乗算することで、第2の測定時刻における第2の開放電圧を算出し、第1の測定時刻における第1の開放電圧と第2の開放電圧と放電容量基準値とに基づいて二次電池の復帰容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを電力供給源として電力系統網に組み込んだ場合に、電力系統網を安定化させる。
【解決手段】
実施形態にかかる充放電判定装置は、自然エネルギー発電装置が実際に供給した電力の値である実績値を取得する系統情報取得部と、蓄電池からが充放電電力量情報を取得する電池情報取得部と、自然エネルギー発電装置が供給する電力の計画値と実績値との差の絶対値が所定の閾値を超えた場合に、電力発電所に対して供給電力を変更する指示メッセージを送信すると共に、電力発電所の供給電力を変更するために要する遅延時間及び計画値と実績値との差から求められる不足電力量若しくは超過電力量と複数の蓄電池各々の充放電電力量情報から求まる充放電電力量とを比べて、複数の蓄電池のうち、充放電電力量が不足電力量若しくは超過電力量を上回る蓄電池を充放電を行うべき蓄電池と判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】多くの制約を満足するように、待ち状態にある電気自動車の充電をスケジューリングする。
【解決手段】充電予測用データベースは、充電のために到来すると予測される電気自動車の情報を保持する。プロフィール・充電情報データベースは、到来した充電待ちの電気自動車の情報を保持する。電力データベースは、電力網および定置型電池の少なくとも一方を含む電力源に関する情報を保持する。電力計算手段は、前記電力源から利用可能なエネルギを前記電力データベースに基づき計算する。スケジューリング手段は、前記予測される電気自動車を考慮して、前記充電待ちの電気自動車へ配分可能な電力を計算し、計算した電力量を、前記充電待ちの電気自動車へ、それぞれの要求電力量に応じて、配分するように充電スケジュールを行う。 (もっと読む)


【課題】給電制御システムにおいて、所定の給電電圧を確保しつつ消費電力の低減を図る。
【解決手段】実施の形態の給電制御システムは、給電装置、蓄電池、電圧監視部及び充放電制御部を備える。給電装置は、直流の電力を給電ラインを介して負荷に給電する。蓄電池は、給電ラインに接続されている。電圧監視部は、給電ライン上の電圧を監視する。充放電制御部は、電圧監視部による監視電圧が第1の基準電圧未満である場合に給電ライン上へ電力を蓄電池から放電し、前記監視電圧が第1の基準電圧より高い第2の基準電圧を超える場合に蓄電池へ給電ラインから電力を充電させる。 (もっと読む)


【課題】基準期間内の二次電池の実際の電力性能を低下させることなく、本来の電力性能を超える電力が二次電池に入出力されることを防止する。
【解決手段】バッテリの実入出力電力を制御する制御回路は、バッテリの使用開始から基準期間が経過する時点を基準時点として、バッテリの劣化内部抵抗値Rtypが基準時点の内部抵抗値である基準抵抗値RTよりも小さい場合は、基準時点のバッテリの電力性能である基準電力性能に相当する値を入出力制限値Swに設定し、劣化内部抵抗値Rtypが基準抵抗値RTよりも大きい場合は、本来の電力性能に相当する値を入出力制限値Swに設定し、設定された入出力制限値Swを超えないようにバッテリの実入出力電力を制限する。 (もっと読む)


【課題】電池の状態の判定精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】状態判定装置10は、定電流充電から定電圧充電に切り替わって充電される二次電池12の状態を判定する。状態判定装置10には、定電流充電時の基準電流値Ikより小さい第1の電流値Is、および第1の電流値Isより小さい第2の電流値Ieが定められており、定電圧充電時に二次電池12に流れる電流が第1の電流値Isから第2の電流値Ieに減少する判定時間に基づいて二次電池12の状態を判定する。計時された判定時間では、電池の状態による違いが顕著となり、電池の状態を精度よく判定することができる。 (もっと読む)


【課題】電動車両のバッテリの充放電を行うコントローラを複数個含む充放電システムにおいて、一部のコントローラが故障したとき、各コントローラに接続した車両を適切に誘導して、故障したコントローラに接続していた車両の救済を図る。
【解決手段】工場10には、複数の充放電コントローラCR1〜CR5を監視・制御するFEMS13、充放電コントローラCR1〜CR5に接続される車両EV1〜EV4およびそのユーザU1〜U4の通信アドレスを関連付けて記憶した記憶装置14、通信サーバ15を備える。FEMS13は、充放電コントローラCR1〜CR5の一部の異常が検出された場合、異常のある充放電コントローラに接続した車両のユーザの通信アドレスに、使用中でない正常な充放電コントローラへの移動を促す通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】電池の劣化を考慮して正確な充電時間を算出することを目的とする。
【解決手段】最大充電電流で充電した場合の充電時間を充電特性から算出し(102)、実際の充電電流を測定すると共に補正係数を読み出して、測定した充電電流値及び補正係数を用いて充電時間を予測して表示する(104、106)。そして、充電完了した時点で実際の充電時間と、予測して充電時間とに基づいて、補正係数の補正を行うことにより新たに補正係数を求めて記憶された補正係数を更新する処理を自動車側で行う。 (もっと読む)


【課題】金属リチウムの析出等で容量劣化したリチウムイオン二次電池の電池容量を効率良く回復させ、電池を長期にわたり高い電池容量で、かつ安全に使用できる電池システム等を提供すること。
【解決手段】電池システム200は、リチウムイオン二次電池100の容量回復の回復速度VD(n)が基準値VDkよりも大きいときには、再び、低SOC維持手段、維持後容量測定手段及び回復速度算出手段による各処理を行う一方、回復速度VD(n)が基準値VDkよりも小さいときには、容量回復処理を終了する充放電制御装置220を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の内部温度をエンジンの状態に拘わらず、正確に推定すること。
【解決手段】車両に搭載された二次電池の内部温度を推定する二次電池温度推定装置10において、二次電池1の外部温度を検出する温度センサ10fによって検出された温度検出値と、過去の温度推定値との差分値に対して比例演算と積分演算を施すことで温度推定値を得る演算手段(CPU10a)と、演算手段の比例演算の比例ゲインおよび積分演算の積分ゲインを車両の状態に応じて変更する変更手段(CPU10a)とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリに蓄えられた電力を工場等の大電力需要施設で活用する場合に、最適な電力マネジメントが可能な電力マネジメントシステムを提供する。
【解決手段】工場内設備100の工場内負荷3での消費電力が最大となる期間に、工場内設備100に接続された電気自動車200の走行の駆動源となるバッテリ21および工場内設備100内の定置蓄電池8を放電させ、その電力を系統電力1に補填することで、系統電力1の使用電力が所定電力を越えないようにする。工場内設備100には、バッテリ21の充放電を制御するとともに、消費電力が所定電力を越える可能性がある場合には、所定電力を越える前に、バッテリ21および定置蓄電池8から供給される電力を系統電力1に補填し、消費電力が所定電力を越える期間の経過後に、バッテリ21および定置蓄電池8に充電を行うFEMS制御部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】電源からの電力を、負荷駆動のために蓄電する蓄電部の充電制御を適切なタイミングで実行し得る充電制御装置を提供する。
【解決手段】電源からの供給電力を蓄電するとともに、蓄電された電力を負荷に供給する蓄電部への充電状態を制御する充電制御装置であって、蓄電部の端子間電圧が所定上限電圧以上であると該蓄電部は充電状態にあると判断し、該蓄電部の端子間電圧が該所定上限電圧より低い所定下限電圧以下であると充電が必要と判断する電圧監視部を備える。負荷が蓄電部からの電力供給によって駆動しているときに該蓄電部内の抵抗成分と負荷電流とに起因して該蓄電部内で生じる電圧降下により該蓄電部の端子間電圧が所定下限電圧以下になることで、電圧監視部が蓄電部の充電が必要と判断すると、電源から蓄電部への充電を行い該蓄電部の端子間電圧を所定上限電圧以上とする。 (もっと読む)


【課題】車両との接続状態を検出するためのコストの低減を図る。
【解決手段】充電制御装置1では、電流検出手段(センサ部11)で検出される電流値に基づいて充電経路と車両EViとが接続状態又は非接続状態の何れであるかを、判定手段(制御部10)が各別に判定している。つまり、従来例のように車両が接続されているか否かを専用
のセンサで検出するのではなく、センサ部11による電流の検出結果を利用しているので、車両EViとの接続状態を検出するためのコストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の電力機器の使用を妨げないで、適正に蓄電池を充電することができる蓄電池充電制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】送配電線路14からの受電電力を監視して宅内機器22に供給される負荷電流を測定する負荷電流測定手段44と、測定された負荷電流と蓄電池26の充電電流とを加算したとき、受電電力に関する契約電力容量から求められる最大許容負荷電流を越えない範囲で、蓄電池26の適正充電電流を計算する充電電流計算手段46と、蓄電池26を適正充電電流で充電するとともに、測定された負荷電流が一定量だけ変化するたびに、蓄電池の適正充電電流を再計算して、蓄電池の充電電流を変更する蓄電池充電制御手段48とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電装置およびそれを用いた自動車用電力供給装置において、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】電力供給部と、この電力供給部に対して並列接続された第一、第二の電力供給路11、12と、これら第一、第二の電力供給路11、12のいずれか一方に、選択的に接続される第一、第二の充電路15、16とを備え、前記第二の電力供給路12には、バッテリー17を介在させ、前記電力供給部には、第一の電力線通信部27を接続し、この第一の電力線通信部27が受けた制御信号によって、前記電力供給部と第一、第二の電力供給路11、12の接続、および、前記第一、または第二の電力供給路11、12への、前記第一、または第二の充電路15、16の選択的接続を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ヒータの要求能力を高めることなくバッテリの充電を所定時刻において完了可能な車両の充電制御装置を提供すること。
【解決手段】 ユーザがタイマ充電予約手段により指定した充電時間帯にタイマ充電を行うとき、バッテリ加熱が行われたときは充電停止時刻を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】商用電力の消費量をより一層低減するように運転し得る電力供給システムを提供する。
【解決手段】制御手段Cが、発電手段3及び蓄電手段5夫々から商用電源1への逆潮流を生じさせない条件で、負荷電力と目標充電電力との合算値である総負荷電力に応じて発電手段3の出力電力を調整すべく、発電側インバータ4及び蓄電側インバータ6夫々を制御するように構成された電力供給システムであって、制御手段Cは、目標充電電力の増大に伴って総負荷電力が増大すると、逆潮流を生じさせない条件で、総負荷電力に応じて出力電力を増大すべく発電側インバータ4を制御すると共に、充電電力を発電手段3における単位時間当たりの出力増大可能量である出力増大速度に応じた充電量増大速度にて目標充電電力に増大すべく、蓄電側インバータ6を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】二次電池の状態を判定する技術を提供する。
【解決手段】この二次電池システム10は、直列に接続された複数の二次電池50と、複数の二次電池50の電圧値を順次測定する電圧計を備えた二次電池システム10である。この二次電池システム10では、二次電池50の状態を判定する際に、各二次電池50の電圧値Vを測定して、その差分電圧値ΔVを算出する。また、当該差分電圧値ΔVを差分電圧値ΔVの算出に用いた期間ΔTで除して、判定値Hを算出し、当該判定値Hを用いて二次電池50の状態を判定する。差分電圧値ΔVは、二次電池50の内部抵抗に比例することから、判定値Hを用いて二次電池50の状態を判定することができる。 (もっと読む)


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