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Fターム[5H030FF52]の内容

Fターム[5H030FF52]に分類される特許

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【課題】充電完了までの時間を簡単に知ることができる充電完了時間推定方法を提供する。
【解決手段】タイマーカウント値をt=0にセットする(S41)。t=0時点のSOC値をx=SOCnにセットする(S42)。次いで充電が行われる(S43)。初期充電を行い、充電開始からある所定時間t1になっているかを判定する。所定時間経過していなければt1経過するまで充電が行われる(S44)。次にt1時点のSOC値を取得しこれをyとする(S45)。満充電となる充電終了予測(推定)時間Tを当該ステップにおける計算式に基づいて算出する。この計算式は、初期充電後のy点を開始点としy点からSOCが100%になるまでの時間をT=t(100−x)/(y−x)により算出する(S46)。算出したTは充電スタンド1の表示器(図示せず)に、充電を指示したユーザに表示される。 (もっと読む)


【課題】算出されたSOCを信頼できるか否かを判定することにより、適切な蓄電池の充放電制御を可能とするバッテリ管理装置。
【解決手段】一つまたは複数の蓄電池を管理するバッテリ管理装置であって、前記蓄電池の算出されたSOC(State Of Charge)の信頼度を表す指標であるSOC信頼度を算出するSOC信頼度算出部と、前記SOC信頼度算出部による算出結果に基づいて算出されたSOCを信頼できるか否かを判定するSOC信頼度判定部と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池セルを備える電池パックにおいて、電解液の移動に伴うサイクル特性の劣化を抑制する。
【解決手段】外部負荷2に接続され、1個の二次電池セル12又は直列に接続された複数の二次電池セル12を含む電池ブロック11の複数個が並列に接続した組電池10と、各電池ブロック11と外部負荷2との接続を個別にON又はOFFにする放電制御部13とを備える電池パック1において、放電制御部13は、組電池10から外部負荷2への放電時に、電池ブロック11の少なくとも1個と外部負荷2との接続を所定期間ずつ順次OFFにして休止させるとともに、電池ブロック11のその他と外部負荷2との接続をONにする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化の程度に応じて二次電池の電圧が許容電圧を越えることを適切に抑制する。
【解決手段】ECUは、バッテリに入力される実入力電力Pbが許容電力Win未満の状態でバッテリ電圧Vbが許容電圧V2を超えている超過時間αを計測し(211)、超過時間αが長いほどバッテリの劣化レベルLVを大きい値に算出する(213)。ECUは、劣化レベルLVが大きいほどしきい電圧V1を低い値に算出する(221)。ECUは、バッテリ電圧Vbがしきい電圧V1を超えたというWin−F/B制御開始条件が成立した場合、バッテリ電圧Vbがしきい電圧V1以下となるように許容電力Winをフィードバック制御する(222)。ECUは、バッテリの実入力電力Pbを許容電力Win以下に制限する(223)。 (もっと読む)


【課題】装置コストおよび計算コストが低く、電池の温度特性による影響を考慮して、電池で駆動する動作時間を延長させることができる電池駆動装置、電池駆動方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】センサノード1の温度センサ11は、センサノード1の周辺温度を計測し、計測結果を示す計測データを駆動間隔算出部16に送る。駆動間隔算出部16は、温度センサ11から受け取った計測データから、記憶部15が記憶する駆動間隔評価関数を用いて、温度センサ11、湿度センサ12、照度センサ13および気圧センサ14の駆動間隔を算出する。駆動部17は、駆動間隔算出部16が算出した駆動間隔で、温度センサ11、湿度センサ12、照度センサ13および気圧センサ14を駆動させる。電池18は、各センサに駆動電力を供給する。送信部19は、温度センサ11、湿度センサ12、照度センサ13および気圧センサ14の計測データを外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】電力ピークシフトの為の一般家庭用あるいはスモールオフィス用電源装置の実現。
【解決手段】夜間電力時間帯内に大容量二次電池への充電および負荷への給電を行い、その後の次の夜間電力時間帯までの間は前記大容量二次電池に充電された電力を容量下限値まで放電することによって負荷への給電を行う。負荷への給電中大容量二次電池残存充電量が容量下限値にまで低下した場合は、その時点から次の夜間電力時間帯開始時刻までの残時間負荷へ必要な給電を可能にするための必要最小限の補充充電を行い、負荷への給電の連続性を確保する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの性能劣化を抑制しつつ、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】充電部12は、外部電源2によってバッテリ11を充電する。電源状態判定部13は、外部電源2によって電子機器1を駆動可能な状態かを判定する。履歴登録部14は、電源状態判定部13による判定結果の履歴を記憶部20に登録する。充電制御部15は、判定結果の履歴に基づき、過去の所定期間の少なくとも一部において電子機器1が外部電源2によって駆動できない状態になった場合には、充電部12による充電が完了したと判断するバッテリ残量の上限をバッテリ11の最大容量に設定し、過去の所定期間の全域において電子機器1が外部電源2によって駆動可能であった場合には、上記の上限をバッテリ11の最大容量より小さい所定量に設定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリに充電された電力により走行する車両の登坂路における立ち往生の回避に貢献する車両用表示装置の提供。
【解決手段】車両用表示装置の表示制御部は、バッテリの現在の残容量によって車両が走行可能な航続距離、及び予め設定された勾配の登坂路にて車両を発進可能とするバッテリの最少の残容量を示す登坂可能残容量、を取得する。表示制御部と接続された液晶ディスプレイ20に表示されるグラフ画像50には、現在の残容量と航続可能距離との相関関係を示す相関線55、及び登坂可能残容量を示す登坂残容量指示線63が描画されている。以上のグラフ画像50は、現在の車両の航続可能距離と登坂可能残容量での航続可能距離とを運転者に報知し得る。故に、運転者は、現在の車両の航続可能距離と登坂可能残容量での航続可能距離との差分をグラフ画像50から把握することができる。 (もっと読む)


【課題】AC100Vを使用する場合の充電時間を短縮することができるプラグイン車両を提供する。
【解決手段】プラグイン車両100は、車両外部から第1の電力線を接続することが可能な第1接続部(充電ポート320)と、車両外部から第2の電力線を接続することが可能な第2接続部(サービスコンセント340)と、車両外部から第1の接続部および第2の接続部を経由した2系統の電力経路から同時に電力を受けて車載の蓄電装置(高圧電池10)に充電を行なうことが可能に構成された充電システム(充電器200および充電器370)とを備える。好ましくは、第2接続部は、車両から電力を供給することが可能なサービスコンセント340である。第2充電器は、双方向変換が可能に構成されたAC/DCコンバータ330を含む。 (もっと読む)


【課題】電池の劣化により電池の使用が制限されても、一時的に使用可能とする。
【解決手段】電動車両用制御装置5は、電池2から供給される電力によって走行可能な電動車両に搭載されている。電動車両用制御装置5は、電池2の劣化度合いを示す指標BTIに応じて制御モードを選択する。指標BTIが第1閾値TH1を上回ると、警告が出力され、電池2の保守作業が推奨される。指標BTIが第2閾値TH2を上回ると、走行が制限される。このとき、入力装置7の配線を切断すると、制限が緩和され、電動車両の走行が一時的に可能となる。この結果、利用者に電池2の劣化を認識させ、一時的に走行が可能な間に、電池2の保守作業が可能な場所へ電動車両を移動させることができる。さらに、電池2が劣化し、指標BTIが第3閾値TH3を上回ると、走行が完全に禁止される。 (もっと読む)


【課題】非常用発電機用のエンジン始動不良を防止する。
【解決手段】非常用発電機における始動不良解消システムにおいて、制御用プッシュボタンスイッチがONになるとAC210Vがポンプ、ヒーターに供給され、ポンプ、ヒーターが動作する。ポンプはエンジンの潤滑油を24時間サーキュレーションする。ヒーターは油温を上昇させ80℃でサーモスイッチが働き潤滑油を65℃に保つ、ヒーターはAC210Vが供給されタイマーとリレースイッチによって8時間に3分間毎バッテリー電源からDC/ACコンバーターによりAC100Vにされた電源に切り替えられる。8時間に3分間バッテリーが放電するが、放電は充電器から充電されるので時間毎に充放電される。この動作によりバッテリーは常に活性化されサルフェーション現象とバッテリー容量の低下を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が最大許容電圧を超えない範囲で、設定電流を速やかに増大させることにより短時間で充電完了することが可能な二次電池の充電方法、充電制御装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】最大セル電圧が満充電検出開始電圧(4210mV)より更に低い電流制御上限電圧(4200mV)以下である状態が、250ms置きに3回連続した場合、設定電流を1段階(128mA)増加させる。また、最大セル電圧が満充電検出開始電圧より高い状態が、250ms置きに3回連続した場合、設定電流を低減させる。更に、最大セル電圧が満充電検出開始電圧より高く、且つ、充電電流が384mAより少ない状態が、250ms置きに2回連続した場合、二次電池が満充電状態にあることを検出する。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された充電可能な複数の電池セルを含む電池が移動体に搭載される場合において、電池セルの均等化の機会を増やす。
【解決手段】セルバランス制御装置は、電池監視部2、セルバランス部4、ECU7を備え、車両に搭載される電池内で直列に接続された充電可能な電池セル11−1〜11−nを均等化する。電池監視部2は、各電池セルの電圧を検出する。セルバランス部4は、電池監視部2により検出される各電池セルの電圧に基づいて、複数の電池セルの電圧を均等化する。ECU7は、車両のアイドリング停止状態の開始、電池の充電動作の開始、又は電池の充電動作の終了の少なくとも1つを契機として、セルバランス部4に複数の電池セルの均等化を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 電解液の攪拌を行い、その電解液の均質性(特に比重における)を高めて電池劣化を抑制する、すなわち電池寿命を延ばす充電方法の提供。
【解決手段】 1セルあたり2.4V〜2.5V、0.10CA〜0.50CAの定電流・定電圧充電を12時間未満充電後に、水素ガス発生に伴う電解液の攪拌を行う最大電流値が、充電する電池の容量に対して0.10CA〜0.50CA、1回の間欠の充電時間が、1.0〜5.0分、且つデューティー比60〜70%、もしくは電圧が安定するまでの時間である間欠的な定電流充電を行う充電方法。 (もっと読む)


【課題】任意のセル間でエネルギを移送することで、セルに蓄積されたエネルギを無駄にすることなく短時間で組電池における各セル電圧を均一にする。
【解決手段】組電池1の各セル電圧を検出する電圧検出部2と、エネルギ移送用のインダクタLと、組電池の単セルを選択してその正負電極間にインダクタを接続することが可能な単セル接続スイッチ群4と、電圧検出部が検出する各セル電圧に基づいて、所定の単セルの正負電極間にインダクタを接続するように単セル接続スイッチ群を制御するスイッチ制御部3とを備える。スイッチ制御部は、高電圧セルからインダクタに電流が流れる充電経路を構成した後、所定時間の経過後に充電経路を切断し、充電経路の切断と同時に、インダクタから低電圧セルに電流が流れる放電経路を構成した後、所定時間の経過後に放電経路を切断するように単セル選択スイッチ群を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電効率の向上を図る。
【解決手段】電源から供給される受電電力Winを充電器12で昇圧してバッテリ11へ入力させる充電システムに適用され、充電器12に送風して充電器温度Tを低下させることにより、充電器12で生じる熱損失(充電器損失Wcl)を低減させる冷却器15(充電器損失低減手段)と、充電終了までにおける受電電力Winの総量に対するバッテリ蓄電エネルギWbの割合である充電効率に応じて、冷却器15による充電器損失Wclの低減量を制御するECU13(損失低減量制御手段)と、を備える。これによれば、冷却により充電器損失Wclの低減を過剰に促進させた結果、冷却消費エネルギWccが増大して却って充電効率が悪くなる、といった不具合を回避して、充電効率を効果的に向上できる。 (もっと読む)


【解決手段】太陽電池1により充電されるバッテリー3と、バッテリー3と商用電源7とのうちいずれかに切り換え得る切換装置4と、バッテリー電圧検知器10の検知電圧に基づき切換装置4をバッテリー3と商用電源7との間で切り換え得る処理装置9とを備えている。処理装置9は、電圧検知器10の検知電圧が設定電圧以下から設定電圧を超えるように変動した場合に所定の遅延時間の経過後に切換装置4により商用電源7からバッテリー3に切り換えて、その検知電圧が設定電圧を超えている間はバッテリー切換状態を維持する。
【効果】バッテリー3が設定電圧を超えてから所定の遅延時間が経過するまで商用電源7からバッテリー3への切換えを遅らせて、所定の遅延時間でバッテリー3に発生させた余裕電圧の範囲でバッテリー3に電圧変動を生じても商用電源7に切り換わらない。従って、バッテリー3と商用電源7との間で頻繁な自動切換えを抑制する。 (もっと読む)


【課題】電池の状態を判定する技術を提供する。
【解決手段】BMS20は、充電部26によって充電される二次電池12の状態を判定する装置であって、電流計22と電圧計24とCPU30を備える。CPU30は、制御部42及び計時部40として機能し、充電部26による二次電池12の定電流充電時間TCと定電圧充電時間TVを計時する。また、判定部44として機能し、定電流充電時間TCと定電圧充電時間TVを用いて判定値Jを算出し、この判定値を用いて二次電池12の状態を判定する。この充電装置10によれば、定電流充電時間TCと定電圧充電時間TVを用いて判定値Jを求めることで、二次電池12の状態の変化に伴う判定値Jの変化を二次電池12の状態の変化に伴う定電流充電時間TCの変化に比べて大きくすることができ、二次電池12の状態を精度よく判定することができる。 (もっと読む)


【課題】復電切換時の励磁突入電流を防止することができる無停電電源装置の切換方法を提供する。
【解決手段】商用交流電源2からの電力を負荷である商用トランス3に出力する商用給電とインバータ13を介して蓄電池12からの電力を商用トランス3に出力するインバータ給電とを切換えるスイッチ14を備えた無停電電源装置において、商用交流電源2が異常から正常に戻った場合には、インバータ13の出力電圧の位相を商用交流電源2の商用入力電圧の位相に対してスイッチ14の切換時間分進めた後に、インバータ給電から商用給電にスイッチ14を切換える。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの電力を用いて複数の車両に対して外部充電を行なうことが可能な給電装置において、複数の車両全体について、できるだけ早期に所定レベルの電力が充電された状態にする。
【解決手段】給電装置500は、接続された複数の車両100A,100B,100Cに外部電源600からの電力を供給し、各車両に搭載される蓄電装置を充電する。給電装置500は、複数の蓄電装置への外部電源600からの電力の供給と遮断とを個別に切換えることが可能に構成された複数のリレーRY1〜RY3と、給電ECU510とを備える。給電ECU510は、複数の蓄電装置の各々についての、次回の切換予定時刻までに受容可能な充電量に基づいて複数の蓄電装置における充電対象の蓄電装置を選択する。そして、給電ECU510は、複数の切換装置RY1〜RY3を切換えて、選択された充電対象の蓄電装置に電力を供給する。 (もっと読む)


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