説明

Fターム[5H030FF52]の内容

Fターム[5H030FF52]に分類される特許

81 - 100 / 1,421


【課題】充電ステーションの稼働率を高める自動車充電制御装置を提供する。
【解決手段】自動車充電部108を備える駐車施設に滞在し、かつ駐車施設に滞在中は自動車充電部108に接続されている充電対象の自動車である複数の要充電自動車の充電要求を全て満たすと仮定した場合に、自動車充電部108の設備容量が所定の設備容量を超過するか否かを判定する電力量超過判定部105と、自動車充電部108の設備容量が所定の設備容量を超過すると判定された場合に、自動車充電部108に接続されている自動車の中から、充電が完了してから駐車施設より退出するまでの予定時間である余裕時間が大きいものほど優先して少なくとも1台の自動車を選択する調達余裕時間算出部106と、調達余裕時間算出部106が選択した自動車である選択自動車への充電が抑制されるように、自動車充電部108を制御する電力制御部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池の残存寿命を正確に予測することにより、鉛蓄電池寿命によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】バッテリ温度と期待寿命基準温度とを用いて算出される蓄電池の寿命劣化加速係数を用いて、蓄電池の実際の使用時間と換算使用時間との比となる使用時間加速係数を算出し、期待寿命時間と換算使用時間とを用いて算出される理想残存寿命時間を使用時間加速係数で除算することにより、蓄電池の実効残存寿命時間を算出し、実効残存寿命時間が第1の閾値以下である場合、蓄電池の寿命である旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】電源装置において、二次電池の過充電を防ぎつつ、消費電力を削減する。
【解決手段】マイコンは、残容量が90%未満になると、スイッチング素子をオフにして、二次電池からマイコンへの電力供給を停止させる。このようにマイコンが残容量を記憶していない状態にしても、グラフ32に示されるように、残容量が90%未満の状態から充電させた場合には、二次電池は、原則として電池電圧条件が成立したときに、満充電の状態になる。そこで、マイコンは、電池電圧条件が成立すると、その時点で記憶している残容量の値に関らず、充電を終了する。これにより、消費電力を削減できる。これに対して、グラフ31に示されるように、残容量が90%以上の状態から充電させた場合には、マイコンは、二次電池の電池電圧の値がピーク値を示す前であって、残容量が100%になったときに、二次電池への充電を終了する。これにより、二次電池の過充電を防げる。 (もっと読む)


【課題】電気機器の小型化を図るための技術を提供する。
【解決手段】身体装着型入力装置1は、蓄電部11を内部電源として備えるものであり、当該身体装着型入力装置1の外部における要因によって生じる磁束の変化を検出するためのコイル12を備え、電流計測部14が、コイル12を通過する磁束の変化に伴いコイル12に流れる電流を検出する。そして特に、この身体装着型入力装置1は、コイル12に流れる電流を蓄電部11へ供給して蓄電部11を充電する充電部15を備えており、切替部16が、コイル12の状態を、電流計測部14に用いられる検出状態及び充電部15に用いられる充電状態のうちの一方に切り替える。 (もっと読む)


【課題】劣化しやすい電池を簡便かつ高精度に検出することができるリチウム二次電池の劣化検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の劣化検出方法は、電池電圧を一定に保つ電圧安定剤が非水電解液中に添加されたリチウム二次電池の劣化検出方法であって、電池電圧が所定の第1規定電圧に至るまで充電を行う第1充電工程と、第1充電工程の充電レートより低い充電レートで充電を行う第2充電工程とを包含する。第2充電工程では、充電時における電池電圧が予め設定された充電停止電圧に達するまでの時間を測定し、その到達時間に基づいて前記電池の劣化性を推定する。 (もっと読む)


【課題】加速状態が一定時間以上続く場合においても、電動機出力の低下を起こすことなく、効果的に要求出力を所定時間維持することが出来るハイブリッド電源式電動車両を提供する。
【解決手段】本発明によるハイブリッド電源式電動車両1は、エネルギ電源(E電池)2と、パワー電源(P電池)4と、電動機10と、E電池及びP電池から電動機に供給される電力を調整する電力調整器6と、第1に、加速時における電動機の要求出力を加速開始時に決定し、第2に、決定された電動機の要求出力の最大出力時間を設定し、第3に、その最大出力時間の間、E電池の出力電力を電動機の要求出力に対して出力可能な最大電力に設定すると共にP電池の出力電力を電動機の要求出力に対してE電池の出力電力を補う電力に設定し、第4に、加速時、その設定されたE電池及びP電池の出力電力が得られるよう電力調整器を制御する電源出力制御手段14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブル内の通信線を使用して、車両と充電スタンドとの間で良好な通信を行うことを目的とする。
【解決手段】車両1又は充電スタンド3は、車両1に搭載されるバッテリ2の充電制御の状態に応じてレベルが変化するCPLT信号のハイレベル期間のみ又はローレベル期間のみで、CPLT信号を送受信するための充電ケーブル8内の通信線32に重畳されるInband信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】抵抗変化率の推定精度を向上させる。
【解決手段】二次電池の劣化状態の評価に用いられる抵抗変化率を推定する推定装置又は推定方法であって、下記式(I)を用いて、所定時間が経過したときの二次電池の抵抗変化率を算出する。ここで、Rrは二次電池の抵抗変化率、tは経過時間、xおよびkは定数である。抵抗変化率は、基準となる抵抗値と、変化後における抵抗値との比率である。基準となる抵抗値としては、例えば、初期状態にある二次電池の抵抗値を用いることができる。初期状態とは、二次電池を製造した直後の状態である。
(もっと読む)


【課題】他人と簡単にデータのやり取りを行う。
【解決手段】電子機器を非接触で充電する充電装置であって、充電位置に配置された電子機器に非接触で電力を供給する複数の電力供給部と、複数の電力供給部のそれぞれと対応する電子機器との間に形成される電力伝送経路を介して、充電位置に配置された複数の電子機器のそれぞれと通信する通信制御部と、を備え、通信制御部は、充電位置に配置された一の電子機器から他の電子機器へとデータを転送する充電装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】配電エネルギーの浪費や受電エネルギーの不足を生じさせないようにする。
【解決手段】駆動部の動作期間を例えば毎日「8:00〜19:00」の期間とする。当日の動作期間に入る前に、この当日の動作期間を予測対象動作期間とし、この予測対象動作期間中の駆動部の全動作量を予測し、この予測した駆動部の全動作量に基づいてその予測対象動作期間中の自己の機器内の全使用直流電力量Aを予測する。また、予測対象動作期間に入る前に、蓄電部に現在残されている直流電力量Bと現在から予測対象動作期間の終了時までに整流部が無線電力供給装置からの電磁波から取り出すと推測される直流電力量Cとを合計し、予測対象動作期間中の供給可能直流電力量Dとする。この予測対象動作期間中の全使用直流電力量Aと供給可能直流電力量Dとを比較し、D<Aの場合、無線電力供給装置に対して配電レベルを上昇させる旨の要求を行う。 (もっと読む)


【課題】 AC100Vの普通充電を行う場合であっても、充電休止時間に応じて充電の終了制御を行うことができ、充電の開閉器の損傷を確実に防止することのできる充電システムを提供する。
【解決手段】 電気車両1を駐車可能とした駐車場2に設置される車室3と、電気車両1に充電される電流値を検出する電流センサ15と、少なくとも1以上設置され車室3に駐車した車両1に対する充電制御を行う充電制御装置6とを備え、充電制御装置6は、充電終了タイミングに応じて監視期間を設定し、監視期間内に電流センサ15による充電電流値の休止期間が生じたときに充電をOFFに制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を高めることができる充電システム又は充電方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリを充電する充電手段と、充電手段から分岐した給電配線50に接続され、バッテリに電力を供給する複数の電力供給手段と、複数の電力供給手段と電気的に接続された車両の出発時刻又は出発時刻までの時間を設定する出発時間設定手段と、出発時刻または出発時刻までの時間に基づいて、充電手段から電力供給手段と電気的に接続された複数の車両の前記バッテリに分配される分配充電量を設定する分配充電量設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】定格電力の大きな抵抗を用いなくても、各電池の電圧を短時間で均衡させることを可能にする。
【解決手段】組電池の充電制御装置1は、組電池2の各電池21にそれぞれ並列に接続される放電回路10と、各電池21の電圧を検出する電圧検出回路13と、電圧検出回路13の出力に基づいて、充電の抑制が必要な電池を判別し、放電回路10を制御する制御部14とを備える。放電回路10は、抵抗11とトランジスタ12との直列回路からなり、トランジスタ12がONすることで、当該トランジスタ12に対応する電池21を放電させる。制御部14は、充電の抑制が必要な電池の電圧が基準電圧未満である場合は、当該電池に対応するトランジスタ12を第1の期間だけONさせ、充電の抑制が必要な電池の電圧が基準電圧以上である場合は、当該電池に対応するトランジスタ12を第1の期間よりも短い第2の期間だけONさせる。 (もっと読む)


【課題】蓄電システムを組み立てる場合、蓄電システムの組立中に蓄電モジュールの出力がオン状態にならないように注意することが求められる。
【解決手段】直列に接続された複数の蓄電モジュールと、複数の蓄電モジュールを外部と電気的に接続する一対の外部端子とを有する蓄電システムにおいて、複数の蓄電モジュールのそれぞれは、蓄電部と、蓄電部の一端および一対の外部端子の一方の間に電気的に接続される第1の端子と、蓄電部の他端および一対の外部端子の他方の間に電気的に接続される第2の端子と、蓄電部の一端および第1の端子の間を電気的に接続する第1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子のオン・オフ動作を制御するモジュール制御部とを有し、複数の蓄電モジュールの少なくとも1つは、一対の外部端子に電力が供給された場合に、複数の蓄電モジュールのそれぞれが有するモジュール制御部に電力を供給する電力供給部を有する。 (もっと読む)


【課題】コンセントを利用した車両充電において、充電電流や充電時間、夜間電力使用の有無等の充電条件を設定可能とする。
【解決手段】車載充電ケーブル101のコンセントプラグ107内または近傍にRFIDチップ&アンテナ112が設置される。充電設備102のコンセント106内または近傍にコンセントプラグ107がコンセント106に挿入されたときにRFIDチップ&アンテナ112から送信されるRFID情報を受信するRFID読取部111が設置される。制御部110は、RFID読取部111を介してRFIDチップ&アンテナ112からのRFID情報の受信の有無およびRFID情報の照合を行い、充電設備102の給電状態および車載充電ケーブル101に対応する充電条件を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の耐圧の確保を容易とできる。
【解決手段】それぞれが1の電池セル、複数の電池セルまたは複数の電池ブロックからなる複数の電池部と、電池部とそれぞれ並列に接続される第1のコイルおよび第1のスイッチング素子からなる直列回路と、第1のコイルと電磁的に結合する第2のコイルと、第2のコイルと直列に接続される第2のスイッチング素子と、複数の電池部に関連する複数の第2のコイルおよび第2のスイッチング素子の直列回路の両端に対して、第2のスイッチング素子の耐圧を超えない値に設定された電圧を共通に供給する電圧供給部と、複数の電池部の電圧を等しくするために、第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子に対してコントロールパルス信号を供給する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動車両などの車両において、車両が走行しているかどうかに関係なく、電池の充電状態をリアルタイムに把握するとともに、状態把握のための計測中に発生する電力を有効利用することを可能とした電池状態監視システムおよび方法を提供することである。
【解決手段】提案する電池状態監視システムは、負荷に接続されるとともに、複数個の電池セルが直列・並列に接続された主蓄電部と、前記主蓄電部に対し並列に設けられた補助蓄電部とを有する電池部と、充電要求を受信したときに、前記電池部の補助蓄電部に対して充電を行うとともに、前記電池部の主蓄電部の所定の電池セルに対して開回路電圧を計測し、その後、前記主蓄電部に対して充電を行い、放電要求を受信したときに、前記電池部の補助蓄電部からの放電を行い、その後、前記主蓄電部からの放電を行う電池制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両毎又はユーザ毎の車両の利用状況を予測し車両の利用情報を反映した情報を供給する車両利用支援装置を提供すること。
【解決手段】 車両利用支援装置10の電子制御ユニット11は、データ入力部31、出発・到着時刻予測マップ生成部32、走行距離予測マップ生成部33、データ出力部34とからなる。入力部31は出発時刻情報、到着時刻情報及び走行距離情報を入力する。予測マップ生成部32は今後の出発予想時刻マップと今後の到着予想時刻マップを作成する。予測マップ生成部33は、走行距離情報及び予測出発時刻情報を用いて出発時間帯における最長走行距離を予測する出発時間帯別予想走行距離マップを作成する。データ出力部34は、予測マップ生成部32から供給された予想時刻マップと、予測マップ生成部33から供給された予想走行距離マップとに基づいて、各種の情報を生成して提供する。 (もっと読む)


【課題】トランスを別の装置とする必要がなく、各蓄電モジュールのスイッチング素子を個別に制御することができる。
【解決手段】複数の電池セルまたは複数の電池ブロックからなる電池群を直列に接続した蓄電ユニットと、直列に接続された複数の蓄電ユニットの電池群とそれぞれ並列に接続される第1のコイルおよび第1のスイッチング素子からなる直列回路とを有する。さらに、第1のコイルと電磁的に結合する第2のコイルと、第2のコイルと直列に接続される第2のスイッチング素子と、複数の電池群の電圧を等しくするために、第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子に対してコントロールパルス信号を供給する制御部とを有する。制御部によって、第1のスイッチング素子のスイッチング動作および第2のスイッチング素子のスイッチング動作を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】車両用充電システムにおいて、充電ステーションからの満充電後のプラグの挿入状態において、補機バッテリがあがってしまう状況を防止する。
【解決手段】充電制御回路104は、充電器103において、走行用バッテリ102の充電終了後であってプラグ401がコネクタ106に接続されている状態を検出する。次に、充電制御回路104は、プラグ401の接続状態において、所定の監視時間が経過する毎に、充電ステーション200に、通信回路105、202を介して、補機バッテリ101に対する所定の充電時間の充電指示を行う。これにより、充電ステーション200から充電器103に、所定の充電時間の給電を行って充電器103に補機バッテリ101への継ぎ足し充電を行わせる。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,421