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Fターム[5H115PO15]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 充電方法 (5,224) | ケーブルによるもの (586)

Fターム[5H115PO15]に分類される特許

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【課題】氷結によって解除操作に支障を来すことを回避する。
【解決手段】本発明は、車両におけるバッテリに充電する際に、そのバッテリに接続された車両側コネクタ50と嵌合される充電用コネクタ10であって、車両側コネクタ50と嵌合可能なコネクタ嵌合部13が設けられたコネクタ本体11と、車両側コネクタ50に設けられたロック突部52と係止することにより、車両側コネクタ50とコネクタ嵌合部13を嵌合状態に保持するロック部22と、ロック部22とロック突部52との係止状態を解除可能な解除操作部23と、コネクタ本体11における解除操作部23と対応する位置に開設された解除孔16とを備え、解除操作部23は、解除孔16からコネクタ本体11の外部に突出する形態をなしており、解除操作部23において解除孔16の周縁と対向する位置には、凹部27が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】内照式の表示装置に7セグメント表示ユニットを組み込んだ場合においても、7セグメント表示を確実に読み取ることができ、外観上も良好な表示装置及びそれを用いた電気自動車用給電装置を提供する。
【解決手段】表示板61の背面側に、7セグメント表示を現出させるLED621が取付けられた表示基板62と、前記表示板61を背面側より照射する発光体631が取付けられた発光基板63とを設け、前記発光基板63を表示基板62の後方に設けているため、7セグメントの表示を表示板61近傍で確実に読み取ることができると共に、表示板61とその光源である発光体63との間隔をあけることができ、発光むらを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】外部電源との接続により車両停止時に車載バッテリを充電する際に、バッテリ充電に生じる熱の適切な管理を考慮した車両用充電装置を提供する。
【解決手段】外部電源との接続により車両停止時に車載バッテリを充電するとともに、充電時に発生した熱エネルギを暖気必要部に供給する充電ユニット2と、バッテリの充電必要量と車両再始動時までの充電利用時間と暖気必要部の熱需要度とに基づいて充電利用時間内の各時点での充電制御量を演算し、当該充電制御量に対応する充電制御信号を充電ユニット2に出力する充電制御モジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】充電中に充電電流を一時的に低くして補正を行うタイプの充電自動車に対しても、充電完了か異常発生かを正確に判定して充電制御できる充電自動車への充電制御システムを提供する。
【解決手段】充電電流を検出する電流検出手段を有する電流監視手段5と、充電が充電完了であるか異常であるかを判定する判定手段6とを備え、前記電流監視手段5は、前記電流検出手段で検出された電流の移動平均値若しくは短時間電流値を算出し、前記判定手段6は、前記移動平均値が第1閾値以下で且つ第2閾値以上の範囲にある場合には充電完了と判定して充電を停止し、若しくは前記短時間電流値が第2閾値より小さい場合には異常と判定して充電を停止する。なお電流の変化率を組み合わせて判定させることもできる。 (もっと読む)


【課題】登坂路での車両の後退を防止する。
【解決手段】電気自動車は、駆動源としての電動モータと、電動モータに電気的に接続されたバッテリスタックとを有する。バッテリスタックの残存容量が大きいほど、絶対値が小さくなるように、バッテリスタックの充電電力の制限値WINが算出される。バッテリスタックの充電電力の絶対値が、制限値WINの絶対値以下になるように制限される。制限値WINの絶対値が小さいほど、クリープトルクの絶対値が大きくなるように電動モータが制御される。 (もっと読む)


【課題】携帯機において、車両からの無線信号の受信が困難な状況であっても、車載バッテリの充電状況を通知することにある。
【解決手段】電子キー20に設けられるタイマ21bを通じて残り充電時間がカウントダウンされる。この残り充電時間が表示されることで充電状況が通知される。従って、ユーザに携帯される電子キー20が車両10から充電状況に関する無線信号(本例では補正信号S2)を受信できない状況においても表示部29を通じて充電状況を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車に搭載される蓄電池への充電を行う充電スタンドの利用効率の効率化を図る。
【解決手段】
本実施形態の充電予約サーバは、
アンテナで受信され、通信ネットワークを介して通知される自動車の自動車情報と、前記自動車の蓄電量の残容量情報とから前記自動車の走行可能距離を算出する走行距離算出部と、
前記走行可能距離と、通信ネットワークより通知される前記自動車と通信を行った位置の位置情報とから前記走行可能距離内にある充電スタンドを検索する充電スタンド検索部と、
前記走行可能距離内にある充電スタンドから、適切な充電スタンドを選択して予約する充電スタンド予約部と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラグ抜き忘れ防止システムにおいて、利便性を向上させることにある。
【解決手段】給電プラグ9が充電口10aに挿し込まれた状態において、アンロックスイッチ23が操作されると、給電プラグ9が挿し込まれた状態である旨の警告がされる。従って、ユーザは乗車前に給電プラグ9の抜き忘れを認識でき、給電プラグ9を抜き出すことができる。これにより、乗車後に給電プラグ9の抜き忘れに気がつき、一度降車して給電プラグ9を抜き出す手間がなくなり、利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者に、充電電力が低下しているバッテリ充電であることを知らせる電動車両の充電状態報知装置を提供する。
【解決手段】本発明の充電状態報知装置は、バッテリ6の充電時にバッテリ6の充電電力を検出する充電電力検出手段21と、検出された充電電力が外部電源18の定格値より低い第1の所定低充電電力値以下になったことを報知する報知手段22とを設ける。これにより、バッテリ6の充電中、バッテリ6の充電電力が定格の電力よりも低下している挙動が表れると、当該低電力充電であることが報知手段22によって報知される。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルがSAE規格に適合したものであるか否かを判定できる充電制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】車両EVの充電インレットE1に接続された充電ケーブルCCが規格に適合しているか否かを判定したのち充電を制御する方法であって、前記充電ケーブルが前記充電インレットに接続されてから、前記車両の電力供給ラインE8のメインスイッチE5,E6が投入されるまでの間に、前記充電ケーブルから制御信号が送信されたか否か及び前記充電ケーブルから電力が供給されたか否かを検出するステップと、少なくとも前記制御信号が検出されず且つ前記電力が検出された場合は、前記充電ケーブルを規格不適合と判定するステップと、前記充電ケーブルが規格不適合と判定された場合は、前記充電ケーブルによる充電を禁止又は充電電流を制限するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】充電装置を利用して車両のバッテリを充電する際に、充電作業が行い易い位置及び方向に車両を駐車できるようにする。
【解決手段】駐車方法判別部25は、自車両13のインレットの位置情報と、普通充電スタンド11と急速充電スタンド12の位置を示す情報とを用いて、車両13の駐車方向等を特定する。駐車方法表示部27は、充電場所における普通充電スタンド11と急速充電スタンド12の地図上の位置と車両13の駐車位置及び駐車方向が分かるように地図上に表示する。 (もっと読む)


【課題】充電スタンド等を利用して充電を行っている際、ケーブルを取り外しての繋ぎ替えによる盗電・借電を抑制することができる充電器を提供する。
【解決手段】充電を開始するためのIDカードキー33を読み取る認証装置42(読取手段)と、車載バッテリ側に流れる電流値を監視すると共にその電流値がゼロになった場合に車載バッテリへの充電を停止する予約管理サーバ21(電流値監視手段・充電ロック手段)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の車両の運行管理を行う場合であっても、運行管理への影響を低減して、充電配車スケジュールを管理する。
【解決手段】車両駆動用のバッテリをそれぞれ搭載した複数の業務車両MVについて、業務車両MV毎のバッテリの残容量及び当該バッテリの容量の消費予定に基づいて、充電を行うべき充電スタンド及び時間帯を指定して充電のための配車を指示する充電配車スケジュールを設定する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電の要否を判断するための情報を、ユーザに適切に提供することが可能な情報提示装置を提供する。
【解決手段】バッテリの残容量を検出する残容量検出手段110と、バッテリの消費電力量を検出する消費電力量検出手段130と、消費電力量検出手段130により検出された消費電力量に基づいて、消費電力量履歴を生成する消費電力量履歴生成手段130と、消費電力量履歴生成手段により生成された消費電力量履歴に基づいて、バッテリの充電の要否をユーザに判断させるための情報である充電要否判断情報を生成する充電要否判断情報生成手段130と、バッテリの残容量の情報と充電要否判断情報とを関連付けて、ユーザに提示する提示手段150とを備えることを特徴とする車両用の情報提示装置。 (もっと読む)


【課題】充電コネクタを車両に連結させた場合にのみ、充電コネクタに電圧が印加され、車両への充電を開始することが可能な充電装置の提供にある。
【解決手段】充電装置10は、充電用電源としての交流電源17から車両に電力を供給する充電ケーブル11と、充電ケーブル11の一端に設けられた標準化された充電コネクタ11Bと、充電コネクタ11Bと車両との接続を検出するコネクタ検出手段としてのコネクタ検出装置21と、交流電源17から車両への通電を制御する開閉器としてのリレー15と、コネクタ検出装置21からの検出信号を入力し、リレー15のON/OFF制御を行う制御装置としてのマイコン16とを備え、マイコン16はコネクタ検出装置21から充電コネクタ11Bが車両と接続されたことを示す検出信号が入力されたときに、リレー15をON制御させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を運転している最中に走行モードを切り替えたときに生じ得る内燃機関の運転ポイントの急変を抑制する。
【解決手段】エンジンを運転して走行している最中に走行モードが切り替えられたときには、レートリミット処理により充放電要求パワーPb*を緩変化させて設定する(S750〜S800)。そして、充放電要求パワーPb*と走行用パワーとの和としてエンジン要求パワーを設定し、エンジン要求パワーを動作ラインに適用して得られる運転ポイントでエンジンが運転されると共に走行用パワーで走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。充放電要求パワーPb*が緩変化することにより、エンジン要求パワーも緩変化するから、エンジンの運転ポイントの急変を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用給電装置において、多数の電動車両の充電を並行して行うことができ、かつ、利用者ごとの充電の履歴を把握できる充電環境を低コストで実現できること。
【解決手段】車両用給電装置1は、入力される制御信号に従って交流電源11と複数の電力出力ポート31各々との電気的な接続と遮断とを切り替える複数のリレー14と、利用者の操作に応じて、複数の電力出力ポート131のうちの1つを選択する選択情報、利用者ID及び暗証番号を入力するタッチパネルユニット16及びカードリーダ・ライタ17と、給電制御回路15とを備える。給電制御回路15は、入力情報と登録情報41との照合により利用許可の判定結果が得られた場合に、選択された電力出力ポート131に繋がるリレー14に対し、給電終了条件が成立するまで接続状態にした後に遮断状態へ戻す制御信号を出力し、利用者ごとの給電履歴情報42を出力する。 (もっと読む)


【課題】電動車両の個々の普通充電負荷の通電開始時刻を通信等の外部からの制御を用いずに個々の電動車両で独自に制御し、深夜電力時間帯内に適切に負荷配分する技術の提供。
【解決手段】外部電源によって車載バッテリを充電する電動車両の充電装置の通電開始時刻を自律制御する車載型充電制御装置であって、通電可能開始時刻t1から通電開始時刻Tsmまでの間で通電開始時刻Tsを決定するにあたり、所定の範囲で一様に生成される乱数rndに予め設定した乱数修飾関数fnを掛合わせて通電調整係数k(0≦k≦1)を算出し、下記式Aにより通電開始時刻Tsを決定することを特徴とする電動車両の充電制御装置、それを搭載した充電装置および電動車両。
[式A]Ts=t1+k×(a−b) (もっと読む)


【課題】建物の外壁を利用して充電手段を収納する場合に建物の外観品質を良好に維持することができる充電ケーブル収納装置を得る。
【解決手段】外壁22の屋外側には、屋外灯34のフード108が設けられており、このフード108内に充電ケーブル40及び当該充電ケーブル40を巻き取るスプール42が取外し可能に配設されている。このため、充電ケーブル40及びスプール42がフード108によって覆われるので、外壁22の側方からこれらの充電ケーブル40及びスプール42が見えることはない。 (もっと読む)


【課題】プラグPGを介して外部の電源装置から供給される電力を蓄える高電圧バッテリ10を含む車載負荷を備える車両において、車載負荷に電力を供給する処理のコスト低減が十分でないこと。
【解決手段】電力制御装置40では、次回の出発時刻と、次回の出発時刻までにおける空調ユニット20等の駆動要求等を取得し、これに応じて停車時電力供給処理を行なう。ここでは、次回の出発時刻までの期間においてプラグPGを介して供給される電力コストの時々刻々の変化等に基づき、いずれの時間帯に電力供給処理を実行することが最も電力コストを削減できるかが検討される。 (もっと読む)


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