説明

Fターム[5H115PO17]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 充電方法 (5,224) | 回生エネルギーによるもの (3,212)

Fターム[5H115PO17]に分類される特許

81 - 100 / 3,212


【課題】ハイブリッド車両の表示装置において、運転者によるアクセルの操作状態・解放状態を考慮して違和感のない表示を行う。
【解決手段】運転者が操作するアクセル21と、このアクセル21の操作状態ないし解放状態を検知するアクセル検知手段22と、動力源として内燃機関2および発電動機3とを備えたハイブリッド車両の表示装置13であって、発電動機3のトルク発生量を運転者に通知するハイブリッド車両の表示装置13において、アクセル検知手段22により検知されたアクセル21の操作時のみに発電動機3のトルク発生量が駆動側にあることを表示し、アクセル検知手段22により検知されたアクセル21の解放時のみに発電動機3のトルク発生量が回生側にあることを表示する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ・バイ・ワイヤシステムにおけるブレーキ力の増減時の応答性を簡単な構成で運転者の感覚に合うようにする。
【解決手段】ブレーキペダルのストロークを操作量として操作量制動力変換回路31に入力し、その出力信号を増加用ローパスフィルタ32と減少用ローパスフィルタ33とに入力し、各出力を最大値選択回路34により大きい方を選択し、各ローパスフィルタの出力の大きい方で制御目標値Bmaxを生成し、制御目標値Bmaxが最終的な制動力目標値となる。ブレーキ操作量に対する制動力目標値の応答遅れを、ブレーキ操作量の増加側では小さく、ブレーキ操作量の減少側では大きくすることができ、各ローパスフィルタのカットオフ周波数(時定数)を調整するという簡単な構成で、運転者に違和感の無いブレーキフィーリングを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料カットリカバー時の車両押し出し感を、発電機の回生発電により確実に吸収し得る制御装置を提供する。
【解決手段】減速状態検出手段20と、燃料カット手段10と、燃料カットリカバー時にスロットル開度をゼロより大きく設定するスロットル制御手段10と、燃料カット実行中に発電機6により回生発電を行い、燃料カットリカバー時に発生する車両押し出し感を相殺するように発電機6の発電量を増加させる発電制御手段10と、発電機6により発電する電気エネルギを充電するバッテリ7と、バッテリ7が受入可能な電気エネルギである受入可能電気エネルギを検知する受入可能電気エネルギ検知手段8を備え、発電制御手段10が、車両押し出し感を相殺するため電気エネルギである燃料カットリカバー時発電電気エネルギが受入可能電気エネルギより小さくなるように、燃料カット実行中の発電機6の発電量を制限する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にクラッチを係合する際に、エンジンが逆回転するのを抑制可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両に搭載され、エンジンと、第1回転電機と、第2回転電機と、動力伝達機構と、クラッチ同期制御手段と、ポンピングロス制御手段と、を備える。動力伝達機構は、相互に差動回転可能な複数の回転要素を備える。クラッチ同期制御手段は、第1走行モードから、第2走行モードへ走行モードを切り替える場合、エンジンの始動前に、第1回転電機のトルクに基づきクラッチの係合要素の回転を同期させる制御を行う。ポンピングロス制御手段は、上述の制御時に、ポンピングロスを大きくする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラ式車両のトレーラに関し、セミトレーラ式車両をハイブリッド車両にして、燃費を効果的に改善する。
【解決手段】走行用の動力源としてエンジン11及び電動機13を備えるトラクタ10に連結されるトレーラ20であって、トラクタ10に連結された状態で電動機13に電力を供給可能に接続されるバッテリ25と、トラクタ10に連結されて走行する際に、走行輪27L,27Rで得られる回転動力で駆動して発電するともに、発電した電力をバッテリ25に供給する電動発電機26とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両発進直後のブレーキ操作時には既に錆取りが行われていることを保証すること。
【解決手段】車両の主電源(イグニッションスイッチ43)オン時に、ディスクロータ15の摩擦面15Aの発錆が検出されている場合には、摩擦制動手段19が摩擦制動力を発生する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】動力分割機構24のリングギアRにオルタネータ40を機械的に連結するのみでは、回生運転時において、駆動輪16側からフライホイール36側への動力の伝達量が十分とならないこと。
【解決手段】動力分割機構24は、1の遊星歯車機構によって構成されており、そのキャリアCには、駆動輪16が機械的に連結され、サンギアSには、フライホイール36が機械的に連結されている。リングギアRに、オルタネータ40に加えて、オイルポンプ44の従動軸を機械的に連結する。これにより、回生運転時にリングギアRに加わる負荷トルクを大きくすることができ、ひいては駆動輪16からフライホイール36に伝達される動力を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車について、運転フィーリングを通常MT車の運転フィーリングに一致させたいという要求を考慮しながらエネルギー効率(燃費)を向上すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関とモータ(MG)とを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機と、摩擦クラッチとを備える。MGトルクが車両減速側の回生トルクに調整されている状態において、運転者によるクラッチペダル操作によりクラッチが完全分断状態に移行したとき(t2)、回生トルクの大きさが「ゼロより大きい微小値A」まで減少させられ、その後、微小値Aに維持される。クラッチの完全分断状態への移行に伴って回生トルクが直ちにゼロに調整される場合と比べて、回生により発生するより多くのエネルギーをバッテリに蓄えることができ(ドットで示した領域を参照)、エネルギー効率(燃費)が向上する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及び電動機を全体として効率的に運転でき、もって燃費向上を達成できるハイブリッド電気自動車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ18のSOCが十分であるときに変速機8の変速段を一段飛び越えて切り換えるスキップ制御モードを実行し、通常制御モードで第3速または第5速が選択されるべき領域で第4速または第6速を選択することにより、エンジン2の回転域を低回転側に移行させて燃料消費量を低減する。これにより生じるエンジントルクの不足分を電動機6のトルク増加で補償することにより、運転者の要求トルクを達成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気エネルギーを回収して総合熱効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ13を駆動源として走行可能なハイブリッド車両であって、エンジン1の排気によって回転駆動される排気タービン6と、排気タービン6によって回転駆動されることで発電する発電機2と、発電機2によって発電された電力をモータ13へと供給する電力供給手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラ式車両のトレーラに関し、セミトレーラ式車両の燃費を効果的に改善するとともに、トレーラの連続稼働を可能にする。
【解決手段】走行用の動力源としてエンジン11及び電動機13を備えるトラクタ10に連結され、トラクタ10に連結された状態で電動機13に電力を供給可能に接続されるバッテリ25を有するトレーラ20において、トレーラ20の下部にバッテリ25を左右方向に移動可能に支持するガイド部材53,54を設けてバッテリ25を水平引き出し可能な着脱式とした。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラ式のハイブリッド車両に関し、燃費を効果的に改善する。
【解決手段】トラクタ10及びトレーラ20を有するセミトレーラ式のハイブリッド車両1に、トラクタ10に搭載されたエンジン11と、トラクタ10に搭載された第一の電動発電機13と、トレーラ20に搭載され、第一の電動発電機13に電力を供給可能に接続されるバッテリ25と、トレーラ20に搭載され、発電した電力をバッテリ25に供給する第二の電動発電機26と、トレーラ牽引走行時に、走行用の動力源としてエンジン11及び第一の電動発電機13の少なくとも一方の動力を用いるように制御し、かつ、トラクタ単体走行時に、走行用の動力源としてエンジン11の動力を用いるように制御する動力制御手段60,61とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリの長寿命化と充電効率の改善を好適に実現可能な電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車(1)は、バッテリ(11)の充電電力で力行駆動する電動機(4)を搭載し、下り勾配を走行する際に電動機を回生駆動させてバッテリに充電を行う。その制御装置は、走行路面の勾配情報を取得する手段(17)と、バッテリ(11)の充電量を検出する手段(15)と、勾配継続距離を走行した際にバッテリの充電量が上限充電量となるように、下り勾配を走行中の電動機(4)の回生量を設定する制御手段(26)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原動機と電動機とを駆動源として備える車両のHEV走行中において、プレシフトするときの所謂駆動力抜けを防止できる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 駆動力制御装置は、HEV走行中における奇数段から偶数段へのアップシフトのイナーシャ相t3〜t6中に、モータトルクTeを0にし、第1噛合機構SM1を、前段を確立させるギア列の駆動ギアと第1駆動軸との連結を断つニュートラル状態に切り替えた後、次段よりも変速比の小さい変速段を確立させるギア列の駆動ギアと第1駆動軸とを連結させる状態に切り替える。そして、第2クラッチトルクTc2をエンジンのイナーシャトルクが伝達されるようにTQ1からTQ4に上昇させ、0となったモータトルクTe分のトルクを補填する。 (もっと読む)


【課題】住宅側システムと車両側システムとの間で電力を直接やり取りすることのできない状況において、住宅側に蓄電されている電力と車両側に蓄電されている電力とがトータルで効率よく利用されるようにする。
【解決手段】住宅側蓄電装置11と車両側蓄電装置21との間で電力を直接やり取りすることのできない状況において、いずれか一方の蓄電量が不足していると判定した場合に、他方に蓄電された電力を供給するための処理を行う。このため、住宅側蓄電装置11と車両側蓄電装置21との間で電力を直接やり取りすることのできない状況においても、それぞれに蓄電されている電力がトータルで効率よく利用されるようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車の制御装置において、電動機の回生制動時にドライバビリティを悪化させることなく、回生エネルギーの効率的な回収を図る。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車の制御装置(26)は、電動機(4)の回転数と変速機(5)の変速段Sに基づき算出された基準回生制動トルクTsrが電動機(4)の最大回生制動トルクTmに満たない場合に、ブレーキペダル(13)の踏み込み量、電動機(4)の回転数及び変速機(5)の変速段Sに基づいて算出した上乗せ回生制動トルクTadを基準回生制動トルクTsrに上乗せすることにより、回生制動トルクTrを算出する。 (もっと読む)


【課題】電動機の回生トルクを制動力として利用する際のドライバビリティを向上させること。
【解決手段】SOCの値に対し、閾値A<B≦Cを設け、SOCの値が閾値A未満であるときには、電動機の回生トルクを制動力として利用し、SOCの値が閾値A以上であるときには、エンジンのエンジンブレーキと電動機の回生トルクとを共に制動力として利用し、SOCの値が閾値A未満であり、電動機の回生トルクを制動力として利用しているときに、SOCの値が閾値B以上となったときには、エンジンのエンジンブレーキと電動機の回生トルクとを共に制動力として利用し、SOCの値が閾値A以上、または閾値B以上であり、エンジンのエンジンブレーキと電動機の回生トルクとを共に制動力として利用しているときに、SOCの値が閾値C以上となったときには、回生発電の電力の制限を開始する制御を行うハイブリッド自動車を構成する。 (もっと読む)


【課題】クラッチに関する学習機会を適切に確保することができるクラッチの学習制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンと、制御可能なクラッチと、クラッチを介してエンジンと接続されたモータと、を有するハイブリッドシステムを備え、ハイブリッドシステムの起動時にエンジンの始動要求がある(S1否定)場合、エンジンを運転させてクラッチを係合させたときのクラッチよりもモータ側の回転数の増加に基づいてクラッチの係合度合いに関して学習し(S5〜S8)、起動時にエンジンの始動要求がない(S1肯定)場合、モータに動力を出力させてクラッチを係合させたときのクラッチよりもモータ側の回転数の減少に基づいてクラッチの係合度合いに関して学習する(S2〜S4、S8)。 (もっと読む)


【課題】一方の変速機入力軸にのみモータを取り付けたデュアルクラッチ式変速機において、変速段の切替時等にクラッチの断接によってドライバに与える違和感を解消することができ、効率よくバッテリを駆動することができるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】変速ギア機構4は、エンジン1と第1クラッチ2Aを介して接続され且つモータ3が配置された第1入力軸40Aを備えて複数の変速段を有する第1変速機構4Aと、エンジン1と第2クラッチ2Bを介して接続された第2入力軸40Bを備えて複数の変速段を有する第2変速機構4Bと、を備え、ドライバの加速要求を検出するアクセルポジションセンサ58と、ドライバの加速要求が検出されると、第1変速機構4Aの発進変速段の使用時以外は、クラッチ2A,2Bの同時遮断を禁止するクラッチ制御手段60aを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車の制御装置において、モータのトルク制御を用いて駆動輪のスリップの抑制を行なう場合に、該モータトルク制御を適切に終了させるようにする。
【解決手段】走行駆動源としてのエンジン1及びモータ3と、エンジンとモータとの間に介装されたクラッチ2と、駆動輪8の実スリップ率を算出するスリップ率算出手段60bと、駆動輪8のスリップが検出されたら、クラッチの断接状態と、車両の走行状態に基づいて、駆動輪の目標スリップ率を設定するとともに、駆動輪のスリップが検出されたら、実スリップ率が目標スリップ率になるようにモータの出力トルクを制御し、この制御中に、実スリップ率が安定したら制御を緩やかに終了し、ドライバの加速要求があったら制御を速やかに終了する出力トルク制御手段60eとを備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 3,212