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Fターム[5H161CC11]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 送信信号の種類 (591) | 列車番号 (74)

Fターム[5H161CC11]に分類される特許

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【課題】誤って更に前方の先行列車の信号を受信して走行したり、後続列車が他の列車と許容範囲を超えて接近することのない列車制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】既存信号送信装置1015からの伝送信号1005により先行列車1103及び後続列車1104の走行を制御する既存信号システム1200と、先行列車からの車車間通信伝送信号1030により後続列車の走行を制御する車車間通信システム1201と、列車ID送受信地上装置1050により先行列車の通過を検知すると共に先行列車の列車情報を取得し、後続列車の通過を検知すると共に列車情報を後続列車に送信し、列車情報に基づいて既存信号システムと車車間通信システムとを切替えて後続列車の走行を制御する列車ID送受信システム1202とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで駅案内放送を行う列車案内放送システムを提供する
【解決手段】鉄道線路R上を移動する列車1に設けられ無線通信する車上無線機VRS1,VRS2と、鉄道線路Rに沿って配置される沿線無線機WRS1〜WRS5と、車上無線機VRS1,VRS2と沿線無線機WRS1〜WRS5との間の無線通信によって得られた前記列車の位置に関する情報に基づいて、予め定めたタイミングで、列車の案内放送を行う案内手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】列車制御システムで、列車がさらに安全かつ円滑に走行できるようにする。
【解決手段】車上制御装置は、この車上制御装置が送信した電文に含めた編成IDおよび第1の電文IDと、拠点装置を識別する拠点装置IDおよび拠点装置が送信する電文を識別する第2の電文IDとを含む電文が返信されてきた場合、この車上制御装置と受信した電文に含まれる拠点装置IDの拠点装置との間の無線接続が確立したことを認識する手段を備える。拠点装置は、この拠点装置が送信した拠点装置IDおよび第2の電文IDと、車上制御装置を搭載している列車を識別する編成IDおよび該車上制御装置が送信した電文を識別する第1の電文IDとを含む電文が返信されてきた場合、この拠点装置と受信した電文に含まれた編成IDで特定される列車の車上制御装置との間の無線接続が確立したことを認識する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】地上装置あるいは車上装置の無線機能がシステムダウンした場合であっても、通常運転への移行時間を短縮することが可能な自動列車制御装置および列車制御方法を得る。
【解決手段】停止目標位置を演算する演算部9を有する地上装置7と、地上装置7から送信された停止目標位置を受信し速度制御パタ−ン16を演算して列車速度を制御する車上装置21と、を備えた自動列車制御装置であって、列車Aの先頭および最後尾には車上装置21から送出された列車識別情報を送出する車上子22、23が設置され、路線には車上子22、23から送出された列車識別情報を受信する受信機能を有する地上子29が設置され、地上装置7は、車上子22が地上子29を通過した場合、地上子29が受信した列車識別情報と、地上子29を略中心とする列車長Lに対応する列車の在線区間27を管理する在線区間管理部10を有する。 (もっと読む)


【課題】 行路自動作成にあたり、多様な視点から行路の検討することができる業務員行路自動作成装置を提供することである。
【解決手段】 乗務員行路の要素となる列車を作成するための列車情報を車両運用データの入力および保存を行う車両運用データ入力部110と、車両運用データより入力された列車情報より列車を作成および保存する列車作成部320と、列車を接続する際の制約条件を入力および保存する制約条件設定部120と、列車を自動で接続するための自動接続部330と、自動接続部330で行われる自動接続の際の接続基準が設定するための接続基準設定部130と、接続基準設定部130の設定に基づき自動接続された結果と制約条件設定部120の制約条件を表示する描画処理部500と、描画処理部で表示された結果を編集する編集部310を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体の走行位置補正にループ線を介したデジタル電文の通信を用いることで、走行位置補正用の設備を削減し、容易に低コストかつ保守性に優れた走行位置補正方法を提供する。
【解決手段】地上装置はループ線毎に送信するデジタル電文に固有の軌道番号を格納し、移動体101がループ線境界を通過する際に、受信したデジタル電文内の軌道番号の変化を車上装置111が検知することでループ境界を通過したことを検知し、移動体101の位置補正を行う。 (もっと読む)


【課題】計算処理負荷の小さな算出方法で鉄道網における各列車の走行実績データを作成する。
【解決手段】データベース部は、路線内の所定の基準点における緯度・経度情報、基準駅から基準点までの距離程および基準点から所望の誤差許容距離内で定義された判定エリアの緯度・経度情報を関連付けた判定エリアデータを記憶する。GPS測位データ補正部は、GPS測位データ受信部で受信された測位データの緯度・経度が判定エリアデータに含まれる場合、該当する判定エリアが対応する路線の距離程に列車が存在するものと判定して所定の補正演算を行い、現在時刻における列車の距離程および緯度・経度を含む補正測位データを作成する。走行実績データ作成部は、GPS測位データ補正部で作成された補正測位データを取得し、測位時刻と距離程の関係を示す走行実績データを列車毎に作成する。 (もっと読む)


【課題】電車の行き先違いを判定することにより誤乗車を防止することができる。
【解決手段】所定の区間内において複数の駅を経由して運行すると共に、運行日によって停車駅が変更するように運行が管理される電車の停車駅を判定する携帯電話機1であって、乗車駅と降車駅を設定する設定部17と、乗車しようとする電車の固有情報を所定の場所に設置されているリーダライタ装置2から取得する通信部13と、通信部13により取得された固有情報に基づいて、インターネットサーバ3に記憶される電車の運行情報を、リーダライタ装置2から取得する通信部13と、乗車駅及び降車駅と運行情報とに基づいて、固有情報に対応する乗降案内情報を表示するディスプレイ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】車上制御装置と拠点装置とが無線通信を用いて効率よく情報を授受できる列車制御システムを提供する。
【解決手段】列車制御システムは、列車に搭載した車上制御装置21と地上に設置した拠点装置12Aを有する。車上制御装置の第1の送信手段は列車状態情報に列車識別情報を付加した列車側情報をブロードキャストし、第1の受信手段は制御情報を受信する。列車制御手段は、列車識別情報が付与された制御情報に基づいて列車を制御する。拠点装置は、第2の受信手段と記憶手段と生成手段と第2の送信手段とを有する。第2の受信手段は、列車からブロードキャストされる情報を複数の無線通信局13A1〜BXで受信する。記憶手段は、受信した列車側情報を記憶する。生成手段は、受信した列車側情報に含まれる列車状態情報に基づいて列車に対する制御情報を生成する。第2の送信手段は、生成した制御情報に列車識別情報を付加してブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】警報時間割れでも規定警報時間が確保される無線式踏切警報システムを実現。
【解決手段】車上装置21が列車10の踏切警報始動点位置ADCへの到達にて停止用の速度照査パターンPvを用いた速度照査を行い、無線式踏切警報制御装置25が、無線で列車位置を取得する度にその列車位置と踏切警報始動点位置ADCとに基づいて踏切12への列車接近判定と踏切警報機24の警報出力制御とを行う際、踏切警報開始より前に列車10が踏切警報始動点位置ADCを通過したときは、踏切警報開始時に車上装置21へ無線で踏切警報開始済み通知を送信してから速度照査解除通知を送信するまでの時間差を、速度照査パターンPvで減速し速度照査解除後は最大加速度αで最速運転すれば踏切警報開始から列車の踏切到達までの時間が規定警報時間になるよう可変調整する。 (もっと読む)


【課題】車上列車制御装置を変更することなく、列車の運転状況に合わせて、特定列車のみ制限速度を自由に変更することが出来る列車制御装置を提供する。
【解決手段】上位装置102から制限速度情報を受信した地上列車制御装置101の情報を伝送し、車上列車制御装置111で情報を受信することで列車104を制御する列車制御装置において、地上列車制御装置101は上位装置102から制限速度情報と制限速度を変更する列車番号(制限速度を変更する列車を特定する情報の一例)を与えられ、列車番号装置103から現在走行中の列車の列車番号を与えられ、双方から与えられた列車番号が一致する場合に、一致した列車番号の列車に対して、与えられた制限速度情報に対応した情報を作成し、車上列車制御装置111へ伝送することにより、列車の制限速度を変更する機能を有する列車制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】LED車内表示器を用いた車内表示システムが既に鉄道車両やバス等の車両に搭載されている場合においてその車内表示システムの代わりに車両に搭載するに際して、既設の表示制御信号用接続ケーブルの交換を不要とし、コスト低減を図る。
【解決手段】車両に搭載される車内表示装置12は、画像表示制御部21と、LCD車内表示器22とを備える。画像表示制御部21は、LED表示内容を示すLED車内表示器用表示制御信号に基づいて、前記LED表示内容に予め関連づけられた画像表示内容を示す画像車内表示器用表示制御信号を生成する。LCD車内表示器22は、画像表示制御部21からの前記画像車内表示器用表示制御信号に従って、前記画像車内表示器用表示制御信号が示す画像表示内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】地上ネットワークを効率的に利用しながら安全性を確保できる列車制御システムを提供すること。
【解決手段】拠点装置2では、指令所装置1からのルート要求を受けるとルート設定手段9で当該列車のルート設定を行うと共に、ルート設定を行った列車が在線管理手段8の在線管理情報にない場合には、当該列車を進入予定列車とみなして当該列車IDを進入予定列車管理手段10に記憶する。また、ルート設定手段9でルート設定された列車については、停止限界位置算出手段11で当該列車の停止限界位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】新たな設備を導入せずに、車上位置検知のための車載非接触通信機器の故障を検知することが可能な非接触通信機器の故障検知方法、及び故障検知装置を提供する。
【解決手段】先頭及び後尾のRFIDリーダ51,53にてタグ地上子81〜84からの情報を受信しているか相互に診断する。例えば、先頭のRFIDリーダ51における情報受信時期を基準として、アンテナ52,54の間の距離を走行したとき、後尾のRFIDリーダ53におけるタグ地上子81〜84との通信状況を判定する。また例えば、各RFIDリーダ51における通信履歴を記録しておき、後尾のRFIDリーダ51において情報を受信すると、アンテナ52,54の間の距離を走行するのに要する時間だけさかのぼった時点での先頭側RFIDリーダ51の通信履歴を照査し、先頭のRFIDリーダ53におけるタグ地上子との通信状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】列車無線システムの擬似交換装置で、例えば、指令台や運転室電話機を利用するエンドユーザにも容易に利用可能とする。
【解決手段】列車無線システムの擬似交換装置24は、評価対象となる列車無線システム1に設けられる。擬似交換装置は、評価対象となる列車無線システムとは異なる他の列車無線システム2の交換装置52の擬似的な動作を行う擬似交換手段と、他の列車無線システムの端末装置42、53の擬似的な動作を行う擬似端末手段31を備える。評価対象となる列車無線システムにおいて、他の列車無線システムと非接続な状態で、擬似交換装置を用いて、評価対象となる列車無線システムの評価を可能とする。 (もっと読む)


【課題】列車の運行予測の精度を向上する。
【解決手段】予測対象の列車上で、予測列車の現在の走行状況を基に、予測列車の走行上の物理的特性に対し、予測列車の進行に関わる、軌道形状の条件,速度制限の条件,保安確保上の条件,運行営業上の条件,先行列車との走行上の支障条件、ならびに、対向列車との走行上の支障条件の少なくとも1つに基づく制約の影響を勘案することで求められる、時刻あたりの列車の速度、及び、列車位置あたりの列車速度からなる、現在時刻以降の列車の走行予測(走行パターン)情報を求め、その走行予測情報に基づき、列車の運行の予測情報を求める。 (もっと読む)


【課題】新たな地上装置を設けることなく、開扉方向を示す情報を入手して車内の表示装置に表示することが可能な車内案内表示装置を得ること。
【解決手段】列車の走行区を示す線区コード、停車駅を示す駅コード、列車の進路を示す進路コード、プラットホームの方向を示すプラットホーム情報、および開扉方向を含む列車種別情報を外部の装置から取り込む列車種別情報インタフェース22と、線区コード、駅コードおよび進路コードを含むATS制御情報をATSシステム10から取り込むATSインタフェース21と、列車種別情報を記憶する記憶部24と、ATS制御情報の線区コード、駅コードおよび進路コードを記憶部24の列車種別情報に照合し、列車の開扉方向を特定し、当該開扉方向側の表示器に案内情報を表示させる信号を出力する処理判断部23を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の座席移動、車両編成の変更およびシステムの運用性を考慮し、列車の座席の利用状態を容易に管理できるようにすることを目的とする。
【解決手段】列車内座席管理システム100は、車両120毎に号車対応管理装置200を備える。号車対応管理装置200は自車両に備わる各座席130の利用状態を示す情報を各座席130に対応する席上装置140から取得する。号車対応管理装置200は自車両内の各座席130の利用状態を示す管理表を定期的にブロードキャスト送信し、他の号車の号車対応管理装置200からブロードキャスト送信された管理表を受信する。これにより、各車両120の号車対応管理装置200は互いの管理表を共有する。号車対応管理装置200は各車両120の管理表に基づいて座席の利用状態を管理する。 (もっと読む)


【課題】 信号設備から得られる列車情報に基づいて指向性アンテナを制御し、停車中の列車に搭載された車載無線装置との間で無線通信を行うことができる地上無線装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 アンテナ11a、11bの方向をあらかじめ所定の角度に調整し、スイッチ14により送受信部13に繋がるアンテナを切り替える。スイッチ14の切り替えは電波放射制御部12からの切替制御信号に基づいて行う。送受信部13は外部通信装置15と接続されており、送受信部13では送受信信号の変復調、増幅等の処理を行う。地上信号設備16は、列車6が線路1上に存在することを示す在線検知信号と列車6から地上子17が無線受信した車両識別信号とを受け取り、地上無線装置3の電波放射制御部12に中継する。電波放射制御部12は、在線検知信号及び車両識別信号に基づいて制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】上位の装置が単純な判断処理により正しい列車番号を認識できるトランスポンダ装置及びトランスポンダシステムを提供する。
【解決手段】主系処理部11は、複数の中継器13〜16に対してポーリングフレームPを送信する。複数の中継器13〜16は、ポーリングフレームPに応答してアンサーフレームANSを送信し、通過する列車から列車番号を受信した時は、アンサーフレームANSに続けて、列車番号を含む列車番号フレームNUMを送信する。アンサーフレームANSは、列車番号フレームNUMが後続するか否かを示す列車番号有無情報を含む。主系処理部11と従系処理部12は、ポーリングフレームPに対応するアンサーフレームANSを受信できない場合、もしくは、受信した列車番号有無情報が有りを示しているときに列車番号フレームNUMを受信できない場合に、上位の装置3に異常状態を示すステータス情報を送信する。 (もっと読む)


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