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Fターム[5H161DD21]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 検出又は送信の手段又は方法 (841) | 電磁波を用いるもの(電波、放射線を含む) (407)

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【課題】コストを抑えつつ、故障の発生率を引き下げるようにすること。
【解決手段】監視装置10は、踏み切り全体の映像を撮影するカメラ部11と、前記カメラ部の映像信号を無線経路を介して安全装置20に送信する送信部12と、を備える。安全装置20は、監視装置10の送信部12から送信された映像信号を受信する第1受信部21と、第1受信部21で受信した映像信号に基づいて、監視装置10のカメラ部11で撮影した映像を表示する表示部23と、第1受信部21で受信した映像信号に基づいて、監視装置10のカメラ部11で撮影した映像の範囲内の障害物を検出する映像解析部24と、映像解析部24にて障害物が検出され、かつ、所定時間内に前記列車が減速しなかったときに、自動的に前記列車を減速又は停止させるように制御する列車速度制御部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 交通機関を利用して出発地から目的地までの乗り継ぎを含む経路を探索して案内するナビゲーションシステムにおいて、乗り継ぎ場所における乗り継ぎ時間を実勢に応じた乗り換え時間に最適化して経路探索を行い、最適案内経路を案内できるようにする。
【解決手段】 経路探索サーバ30と携帯端末装置20を備えた経路探索システム10は、乗り継ぎ場所における乗り換え時間を蓄積した乗り換え時間DB38と、携帯端末装置20からの乗り換え時間を収集する乗り換え時間収集手段35と、乗り換え時間収集手段35により収集した乗り継ぎ場所毎の乗り換え時間のデータを統計処理して乗り継ぎ場所毎の乗り換え時間を算出する統計処理手段37とを備え、乗り換え時間DB38に蓄積された乗り換え時間を、統計処理手段37が算出した乗り換え時間により更新する。 (もっと読む)


【課題】 データベース化した過去のデータを参照して同一時期の乗車率を統計的に予測し、更に利用時期の条件によりデータを補正するようにして、正確な乗車率の予測データを迅速に利用者に提供すること。
【解決手段】 各駅の車両内の乗客数を計数する複数の乗客数計数手段1と、各乗客数計数手段1により計数された乗客数に基づいて車両単位の乗車率を算出する乗車率収集センタCPU2と、算出された乗車率データを蓄積するデータベース3と、蓄積された乗車率データに基づいて対象車両の乗車率を予測する乗車率予測CPU4と、予測した結果を放送、表示手段7により乗客に報知して乗客を誘導する乗客案内誘導システム6と、利用者10により入力された対象車両に関する情報に基づいて、乗車率予測CPU4がインターネット9を介して予測した結果を利用者10に提供する乗車率提供サーバ8と、を備える。 (もっと読む)


通報機に関するトランスポンダの位置を決定する方法であって、トランスポンダ(9)はそこへ問合せ信号を送るようにされた通報機(11)により読み出すことができ、トランスポンダ(9)は問合せ信号に返答してトランスポンダ内のメモリから情報を転送するようにされており、通報機(11)は主要データシステム(16)に接続されて前記情報を受信するようにされている。本方法はトランスポンダ(9)から受信した信号の包絡線を検出するようにされている包絡線検出器(15)に通報機(11)を接続し、トランスポンダ(9)および通報機(11)間の相対的位置を前記包絡線から決定することを特徴としている。
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【課題】 端末装置の画面に案内経路全体を表示するとともに、案内経路のガイドポイントを指定して容易に関連する案内情報を選択して表示できるように構成したナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 経路探索サーバ30は、探索した案内経路に基づいて案内経路上のガイドポイントを含む主要ポイントの位置座標と各ポイントを結ぶ経路のデータとを含む案内経路データと、ガイドポイントに関連する案内情報データとを作成する案内データ作成手段35を備え、端末装置20は、画像作成手段25、表示手段23を備え、経路探索サーバ30から案内経路データおよび案内情報データを受信すると、画像作成手段25が主要ポイントの位置座標と主要ポイントを結ぶ経路のデータに基づいて表示手段23の画面内に案内経路全体がおさまるように案内経路の画像を作成し、表示手段23に画像作成手段25が作成した案内経路の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 制御論理の複雑化及び高価な部品の使用を極力抑制し、充分なコストダウンを可能にすること。
【解決手段】 走行路等専有権管理手段8は、走行路及び分岐装置の専有情況の監視を常時行っており、走行路等専有権割当要請手段7から或る車両について専有権の割当要請を受けると、他の車両に専有されていなければ専有権の割当を行う。そして、割当が行われた分岐装置が車両の走行に合致する方向へ「転換・鎖錠」が行われるよう、分岐装置制御手段9に対して制御指令を出力する。走行路等専有権解除要請手段10は、車両が走行路等専有権設定区間を通過した後は、その走行路等専有権の解除要請を行う。手段1,2,6,8〜10は、正常動作が阻害された場合に人身事故に直結する蓋然性の高い重要な機能を実現する手段であり、2重化構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 プレゼンスサービスを用いることにより利便性を確保することができる交通機関運用情報配信システム、その方法、公共機関管理装置、情報配信装置、端末およびプログラムを提供する。
【解決手段】 公共機関管理装置101は、利用者端末102に対して変化した運行情報をポータルサーバ100に通知し、ポータルサーバ100は、プレゼンティティとしての交通機関とそのプレゼンス情報と対応付けて登録されているウォッチャとしての利用者端末102の識別子に対して、プレゼンティティの変化を通知し、利用者端末102はその変化通知を受け取り表示する。 (もっと読む)


【課題】 渡り先の線区データを駅付近で列車の車上局に送信することができるデータ伝
送用無線装置を得る。
【解決手段】 駅9付近に基地局4aを配置し、駅9の案内表示機に表示される行き先案
内情報3から、伝送路aを介して、駅9の先発列車の行き先に係わる線区情報を基地局4
aで受信し、この受信した線区情報に基づき、線区情報判定部8により、列車が分岐点2
を越えて進入する線区を判定して、判定した線区に係わる線区データを先発列車の車上局
6に無線で送信して、線区データを、線区渡りする付近ではなく、駅付近にて列車に送信
することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 GPS受信機を使用せずに簡単な構造で現在位置を提示できるようにする「位置特定システム、サーバ装置、端末装置及び位置特定方法」を提供する。
【解決手段】 ユーザの乗車中に端末装置1にて時刻情報及び特定情報を入力して保存する。その後、ナビゲーション装置2を介して位置情報提供サーバ装置3に時刻情報及び特定情報を送信する。時刻情報及び特定情報を受信した位置情報提供サーバ装置3は、特定情報によって特定された交通機関の運行情報を抽出し、時刻情報及び抽出された運行情報に基づいて、ユーザが時刻情報を入力したときの交通機関の存在位置を演算するようにしているので、GPS受信機を使用せずに、ユーザが乗車していたときの端末装置1の存在位置を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 除雪車による除雪作業において、線路に氷雪した雪を削り落とすアイスカッターの破損を防止する除雪車の運転警告システムを得る
【解決手段】 撮影時間とともに記録された一連の映像データファイルを保持する映像データファイル保持部と、撮影位置と撮影時間と一連の映像データファイルとの対応関係を保持する映像データベース部と、除雪車の位置を演算するGPS受信端末と、映像データファイルを表示する表示装置と、前記GPS受信端末により計算された列車位置が地図データに記憶された線路の特定ポイントに接近すると、表示装置に表示された映像データに警告の表示をする警告処理部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電車やバスなどの車両の状態、例えば停車場に停車している状態あるいは走行中の状態に応じて利用客へ最適な情報を提供できるようにする。
【解決手段】 車両用情報表示装置1は複数の停車場間を移動する車両に設けられる。この車両用情報表示装置1は、車両の外面に設けられ、入力された表示用データを表示する表示装置11と、車両が停車場に停車中の状態であるか走行中の状態であるかを判定する車両位置状態判定部100と、車両の各状態に応じた表示用データを作成するとともに、車両位置状態判定部100の判定結果に応じて対応する表示用データを表示装置11に出力する表示用データ作成部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 監視対象の交通路における列車の運行規制や道路の通行規制を行うことなく、簡便かつ低コストかつ短期間に校正作業を行う。
【解決手段】 鉄道50と道路60が交差する踏切51を監視する複数のレーダ装置10を設置する際に、鉄道50を走行する列車52の移動軌跡を個々のレーダ装置10にて実測することで鉄道50の位置を認識し、レーダ装置10のローカル座標系10aにて測定された障害物の測定データを、鉄道50の側の交通路座標系50aに変換するための変換マトリックス71を生成する校正処理を個々のレーダ装置10の内部で自律的に行う。校正用のリフレクタ等の標的を踏切51内に置くために鉄道50を運行規制する必要がなく、また、レーダ装置10の設置数が増えても校正作業の工数や期間が増加することもなく、簡便かつ低コストかつ短期間に校正作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 列車が地上マーカーの設置された地点を通過したときに得られる通過情報と、車上装置が記憶している当該地上マーカーの位置情報を組み合わせて使用することで、列車位置の検出を可能とする。
【解決手段】 車上装置11と、地上マーカー用受信器12と、軌道ディジタル電文受信器13を列車1に装備し、車上装置11に対して通過情報を送信する地上マーカー33を軌道回路3に設置しかつ、当該地上マーカーの位置情報(マーカー位置情報)を含んだ軌道ディジタル電文Tdiを車上装置11に伝達する地上装置31を設け、軌道ディジタル電文Tdiに含まれるマーカー位置情報を車上装置11に記憶させ、当該地上マーカー33からの通過情報を用いて車上装置11が記憶している当該地上マーカーの位置情報から、当該列車の位置検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のATS−P型の地上装置と同等の機能を、信号機の現示信号を利用して実現する。
【解決手段】 信号機Sの現示の種類に対応した複数の選択回路3を有し、常時、その複数の選択回路3のうちからその信号機の現在の現示に対応した一つの選択回路を選択する選択回路形成手段と、選択回路3の数に対応して予め用意された複数の距離情報を記憶した情報記憶回路4を有する情報記憶手段と、情報記憶回路4から選択された選択回路に対応した列車制御情報を抽出する抽出手段と、抽出された列車距離情報をレールRを走行する列車に向けて送出する送出手段とからなる。 (もっと読む)


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