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Fターム[5H161RR02]の内容

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【課題】風圧を受けにくい棒状体で出来ていながらも視認性や干渉性が高く而も剛性が適度に保たれている通行遮断棒を実現する。
【解決手段】中実または中空の棒状部材からなり一端部50aまたは両端部50a,50dを保持されて踏切道4の開閉に用いられる通行遮断棒50において、一平面上で繰り返し折り曲げられた形にして、その平面に沿って見ると真っ直ぐな物に見えるが、その平面に向かって見ると蛇行状の物に見えるようにする。また、踏切道4を閉じる遮断状態で、下向き開口幅U,Vが乳母車より狭く且つ小児の肩幅よりも狭くなり、極小部位高さHLが背もたれを倒した乳母車より低く且つ小児が容易に潜り抜けできる高さより低くなり、極大になる反転曲折部50bと反転曲折部50cの高さが交互に高低を繰り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】遮断かんの長さや重さの違いによる自重降下時トルクの大小に関わらず、遮断かんを安全な速度で自重降下し得、しかも、工具を使用することなく、かつ、習熟度を必要とすることなく、自重降下速度を簡単、かつ、確実に調整し得る遮断かん制御装置及びそれを用いた遮断機を提供すること。
【手段】発電制動制御回路3は、選択可能な抵抗値R1、R2の異なる複数の抵抗器311、312を備え、モータ1に対する給電が停止されたとき、選択された抵抗器311又は312によって、モータ1に対し、遮断かんの有する自重降下時トルクの大きさに応じて区分された複数段階の発電制動を与える。 (もっと読む)


【課題】遮断動作の正常、異常、特に異常を、設置現場で確認し得る遮断機を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動部3は、制御部31と、設定部33と、表示部35、37とを含む。制御部31は、少なくとも、サーボモータ1に供給される電流、サーボモータ1の下降動作時間、及びサーボモータ1の停止位置を制御する。設定部33は、電流の制限値、下降動作時間及び停止位置を設定する。表示部35、37は、電流、下降動作時間、停止位置及びその正常・異常を表示するものであって、表示内容が視認できるように、ケースに配置されている。 (もっと読む)


【課題】遮断かんを上昇位置で簡単に保持し、ヒューマンエラーを防止しうる遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機を構成する本体カバーは、本体ケース11に開閉可能に取り付けられている。腕金部2は、遮断かん3を支持するものであって、第1のピン挿通孔21を有し、本体ケース11の外部に回転可能に取り付けられている、保持金具6は、第2のピン挿通孔61を有し、本体ケース11の外部に備えられている。第2のピン挿通孔61は、腕金部2の上昇位置で、第1のピン挿通孔21と重なり合う。保持ピンは、本体ケース11又は本体カバーの内側に止められた連結紐に取り付けられ、重なり合った状態の第1のピン挿通孔21と、第2のピン挿通孔61とを挿通し、腕金部2及び遮断かんの回転R1を規制する。 (もっと読む)


【課題】踏切等に用いる遮断桿に視認性を向上するカバーを取り付けるにあたり、簡便に取り付けでき、なおかつ簡便に交換可能にする。
【解決手段】円筒形である遮断桿10の長さ方向の一部分を少なくとも上側半周分に亘って覆うことができる把持部と、遮断桿10の径方向に延びる板状の表示部14を有する視認性向上カバー11を製造する。把持部を弾性変形させて把持部の他方の端部16,15と連続部13との間に遮断桿10を通すことで、遮断桿への取り付け、取り外しが出来る。 (もっと読む)


【課題】軽量で、取り付けやすく、遮断棒の上側に起立させることができるので視認しやすい、踏切等遮断棒用表示板を提供する。
【解決手段】踏切等の遮断棒に取り付ける表示板1であって、断面視C字状の取り付け部2と板状の表示部3とからなる発泡樹脂製の部材からなり、取り付け部2の外周面及び/又は内周面に取り付け部2の長さ方向と平行な溝2aが刻設され、表示部3は取り付け部2の長さ方向と平行方向に、取り付け部2から立設されていることを特徴とする踏切等遮断棒用表示板1である。 (もっと読む)


【課題】滑り電流の測定を簡単に行うことができる踏切遮断機検査用治具を提供する。
【解決手段】踏切遮断機1の検査であって、遮断桿5の上昇を規制して遮断桿5が傾斜した状態で保持し、電動機と遮断桿5との間に設けられたフリクションクラッチを強制的に滑らせたときに、電動機に流れる滑り電流を測定する検査に使用される踏切遮断機検査用治具において、重錘部16と本体部10との間に挟まれ、遮断桿5の上昇を規制する規制部33と、規制部33を本体部10に固定する支持部35、磁石および補助支持部37(固定手段)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セルフロック機能を備えた開閉操作が容易な踏切遮断機を提供する。
【解決手段】踏切遮断機は、地面に固定するための基台と、該基台に立設された主柱と、該主柱に地面に対して垂直な平面内で揺動自在に軸支された遮断桿と、主柱に回転自在に軸支された駆動輪とを備えている。駆動輪のリム部にローラが軸支され、該ローラは遮断桿のローラ案内レールに走行自在に嵌合配置される。駆動輪を270度の範囲内で回転させると、遮断桿が遮断位置と開放位置との間で揺動する。遮断桿が遮断位置と開放位置おいて、駆動輪の回転中心と前記ローラとを結ぶ線の、遮断桿のローラ案内レールに対して成す角度が90度となり、遮断桿が主柱側にロックされる。主柱の下部にはワイヤプーリが回転自在に軸支され、駆動輪のリム部の外周部にはワイヤ案内溝が設けられる。ワイヤプーリと駆動輪のワイヤ案内溝にはワイヤが無端状に掛け渡され、駆動輪とワイヤプーリとは互いに連動する。 (もっと読む)


【課題】2段腕木式の踏切しゃ断機において投影設置面積が小さく、しゃ断かんがふらつき難く、既設の1段式から変更する場合にも交換部品が少なくて移設も伴わずに工事負担を小さく抑える。
【解決手段】本発明の踏切しゃ断機は、第1しゃ断かん4aと、第1しゃ断かん回転軸3aと、駆動機構部1と、駆動機構部上に立設された筐体7aと、筐体に支持され、第1しゃ断かん回転軸の上方に配置された第2しゃ断かん回転軸3bと、第2しゃ断かん回転軸に取り付けられる第2しゃ断かん4bと、第2しゃ断かんが第1しゃ断かんに同期して動作するように、駆動機構部の駆動力を第2しゃ断かん回転軸に伝動する同期伝動機構8a,8b,9,10とを備える。第1しゃ断かんの中心軸の第1しゃ断かん回転軸の中心軸に対する偏在方向と、第2しゃ断かんの中心軸の第2しゃ断かん回転軸の中心軸に対する偏在方向とが同方向又は逆方向にされる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えて節電効果を期待することができ、また、自殺予防策としても、節電効果のみならず踏切付近の住民らの不快感を軽減することができる踏切照明装置を提供する。
【解決手段】踏切照明装置10の第1光源(第2光源)11〜14を、発光ダイオードとすることで調光制御を可能とし、踏切4における列車5の通過時には第1光源11〜14の出力を100%として、道路1と線路2,3が重なる箇所の照度を通常時より高める一方、列車5が通過しない通常時は第1光源11〜14の出力を70%程度まで落とす。また、沈静効果を狙った青色発光の第3光源15も、列車5の通過時のみ点灯させる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で一人の作業員により作業が可能であるとともに、種々のサイズの遮断かんに幅広く対応可能な、小型化した遮断かんの抜き工具を提供する。
【解決手段】遮断かんPの外周面に沿わせるための基板部210と、該基板部210に、回動可能に設けたレバー部材300と、一端を、レバー部材300に止着し、可撓性を備えて遮断かんPに巻装可能なロープRと、このロープRの自由端側を、基板部210に固定するためのカムクリート510とからなり、レバー部材300が傾動状態にある基板部210を遮断かんPに添設して、ロープRを基板部210とともに遮断かんPに巻き付け、当該ロープRの自由端側をカムクリート510に固定し、レバー部材300を起立させることにより、ロープRを締め付けて遮断かんPを回転させるようにした。 (もっと読む)


【課題】上部ケース内部への雨水等の浸入を的確に防止することが可能な踏切しゃ断機を提供する。
【解決手段】鉄道の踏切地点に設置される踏切しゃ断機1であって、上端に開口部4aを有する上部ケース4と、上部ケース4に収納されたモータ3と、上部ケース4の前面から突出され、モータ3の回転駆動により軸周りに回動するしゃ断かん回動軸7と、しゃ断かん回動軸7の先端部分に取り付けられたしゃ断かんBと、上部ケース4の開口部4aを閉塞する頭部カバー11と、上部ケース4と頭部カバー11との間に配されるパッキンPとを備え、上部ケース4および頭部カバー11の各側面部にはそれぞれ略水平方向に延出された継手部9、12が設けられ、継手部9と継手部12とが上下方向から当接すると、上部ケース4と頭部カバー11との間にパッキンPの厚さより狭い間隙Gが形成され、当該間隙Gの部分にパッキンPが配される。 (もっと読む)


【課題】かん材を結ぶ連結装置を用いてユニット長さの変更および遮断かんの再生を容易に果たす遮断かんを提供する。
【解決手段】遮断かんはかん材1と、別のかん材1と、かん材1の端部に装着したステム5および別のかん材1の端部に装着したコレット6を有する連結装置2とを備える。ステム5はコレット6内に延びるテーパ状の心棒8を備える。コレット6は心棒8と係合する拡張片12を有する。ステム5の前進動作に従って拡張片12を押し広げて拡張片12の外面を別のかん材1の内面に緊密に接触させ、かん材1同士を結合する。 (もっと読む)


【課題】搬送が容易で必要なときに必要な場所に設置することが可能で、一時的にもしくは定期的に適宜開閉できる遮断装置を実現することである。
【解決手段】 本発明は、一側壁に開口が備えられている箱体に送風機が装着され、前記箱体の内部には前記送風機の排気口を包囲するように伸縮自在な袋状の遮断機が装着されており、前記送風機を作動させて前記遮断機内に空気が供給されると、箱体の開口から実質的に水平方向に伸延して緊張態様を維持し、前記送風機の作動を停止させると、前記遮断機内部の空気圧が低下して緊張態様が緩和されるように構成されている伸縮自在な遮断装置である。 (もっと読む)


【課題】 しゃ断かん下降動作時の回生エネルギーを有効利用し、かつ発熱をなくすことのできる、踏切しゃ断機を提供すること。
【解決手段】 踏切しゃ断機には、しゃ断かん駆動用モータ1の駆動回路2にて発生する回生エネルギーを処理するための回生エネルギー処理回路として充放電回路3を設け、これを制御回路4により、通常は放電可能、回生発生時には充電するよう制御するものである。充放電回路3には大容量のコンデンサや2次電池が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 妨害を受けた際の装置の破損を有効に防止できる踏切しゃ断機を提供すること。
【解決手段】 踏切しゃ断機のしゃ断かん動作制御ブロック1は、しゃ断機のしゃ断かん昇降いずれかの動作に異常が発生した場合の動作を制御するものであり、しゃ断かん駆動用のモータ2をモータドライバ3を介して駆動するモータドライバ駆動回路4と、モータ駆動を中断するダイナミックブレーキ機能5と、しゃ断かん駆動に係る温度検知を行う温度検知手段6、および制御回路7を備える。制御回路7は、しゃ断かん下降時、上昇時において異なる動作制御をする。また、検知温度によっても異なる動作制御をする。 (もっと読む)


【課題】特に屈折式しゃ断かんに好適な補助トルク発生手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る屈折式踏切しゃ断機は、屈折式のしゃ断かんの根元かん2が固定された回転軸13を回動させて根元かんを起立・倒伏させる駆動装置と、回転軸の回転を減速伝達する減速伝達機構(歯車4,5)と、この減速伝達機構を介して回転軸に連結され、回転軸の回動に従って弾性変形するばね8とを備える。ばねがしゃ断かんの自重による駆動装置に対する負荷トルクの少なくとも一部を打ち消す補助トクルを発生する。
【効果】先端かんの負荷トルク分を相殺する特性を有した補助トルク発生手段を構成できる。 (もっと読む)


【課題】遮断かんを取り付け、固定した状態で、遮断かんを取り付け、固定する部分の外側から見える突出物をなくすことにより、遮断かんを取り付け、固定する部分の外観の見栄えをよくすることのできる遮断機用差込固定式ホルダを提供する。
【解決手段】中空の遮断かんの一端部内へ差し込む差込部12を有したホルダ本体11と、この差込部12の外周面に対して出入りし、遮断かんの内周面に圧接することによって差込部12の一部を遮断かんの内周面に圧接させるカム31と、このカム31を差込部12の外周面に対して出入りさせる駆動機構41と、カム31が差込部12の外周面から突出する複数の位置に駆動機構をロックする丸歯金51とを備える。 (もっと読む)


【課題】しゃ断かんの確実な鎖錠およびその解除を容易にできるとともに専用の鎖錠装置を不要にし、かつ、踏切しゃ断機の運搬性を向上させることのできる踏切しゃ断機の鎖錠構造を提供する。
【解決手段】踏切しゃ断機1の鎖錠構造50は、踏切しゃ断機1の基体10外側にしゃ断かん保持部材11によって保持されたしゃ断かん20を鎖錠するものであり、踏切しゃ断機1の基体10に着脱可能なグリップ51と、踏切しゃ断機1の基体10の複数箇所に設けられた、グリップ51を装着する装着部52,53と、から成り、複数の装着部52,53のうち少なくとも一つは、装着したグリップ51がしゃ断かん保持部材11の動作を妨げて、しゃ断かん20を起立した状態に維持可能な鎖錠位置に設け、他の複数の装着部52,53はそれらに装着した複数のグリップ51を持ち上げて保持したときに踏切しゃ断機1の基体10のバランスが取れる保持位置に設けた。 (もっと読む)


電動バー遮断デバイスであって、バーを支持するシャフト(14)と、シャフトを回転させるためのモータユニット(12)と、バーの重量によってシャフトに生じるモーメントを相殺するためのユニット(13)を含み、相殺ユニット(13)は、シャフトに、同軸に巻き付けられたトーションバネ(13)を有し、トーションバネは、シャフト(14)がニュートラル位置から始まる第1方向に回転されるときにバネを巻くようにシャフトの回転によって押される第1端(27)と、シャフト(14)がニュートラル位置から始まる第2の反対方向に回転されるときに、バネを巻くようにシャフトの回転によって押される第2端(28)を有する。この方法で、システムは、ニュートラル位置から始まる両回転方向に、バーの重量によって生じるモーメントの相殺を行うことができる。
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