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Fターム[5H180AA01]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 道路上の車両 (13,716)

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【課題】 目的地までの経路の道路状況に応じて燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定する。
【解決手段】 発進と停止が予測される地点で目的地までの経路を複数の区間に区分し、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴とに基づいて各区間ごとに車速パターンを推定し、車速パターンとエンジンの燃料消費特性とに基づいて、目的地までの燃料消費量が最少となるように各区間ごとのエンジンとモーターの運転スケジュールを設定するようにした。これにより、定常走行時のみならず、車両の減速および制動時のエネルギー回収による燃費改善と、加速時の燃費増加とを考慮して、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴に応じた正確な燃料消費量を求めることができ、燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーションから得られる情報について、自動的に電子メールで送信することで有効活用する。
【解決手段】 メール設定部45は、電子メールに関する情報及び経路上での送信地点を設定するための手段である。到達監視部47は、現在位置計算部43によって計算された前記自車位置が、メール設定部45によって設定された前記送信地点に到達したか否かを監視するための手段である。送信部48は、前記自車位置が前記送信地点に到達した場合に、メール設定部45によって設定された電子メールを、モデム14及び携帯電話15からなる通信手段により送信させるための送信手段である。メール設定部45及び送信部48は、設定に応じて、電子メールの内容として、自車の運行に関する情報を送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 自車速度やスクロール速度に応じて動的に描画データ量を変更できるようにして最低限でも経路や自車近傍の道路の表示を確保できる車載ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 リモコンなどの操作手段10と、データ量に応じて描画する量を増減するためにデータ量算出手段21を備え、動的に描画処理量を変更するように制御する制御手段20と、GPS衛星など位置情報を受信して位置を算出する位置算出手段30と、テーブル形式で持つ表示データ量選択手段40と、制御手段により決定された表示データ量に従って表示を行なう表示手段50と、地図データをCD−ROMなどに格納しておく地図情報格納手段60とから構成されている。そしてデータ量算出手段21は、データ量(α)が閾値B1、B2で区切られたデータ量を越えるか否かに応じて、表示すべき道路および名称を動的に増減させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両識別装置は、ナンバープレートのみによって車両を識別していたために、プレートの曲がりや汚れ等によって一部文字が認識できないと、車両を確実に特定できないという問題点があった。
【解決手段】 道路上に設置され通過車両のカラー画像を出力するカメラからの画像を入力し、その画像データの中からボンネット等の車両の塗色を判定する判別エリアを抽出する判別エリア設定手段と、上記判別エリア設定部で判定されたエリアの色名を判定する色識別手段を備え、通過車両の塗色を判別する。 (もっと読む)


【課題】 画像認識装置の信頼性を向上する。
【解決手段】 自動車などの車両に搭載したカメラ1によって走行方向前方を撮像し、道路の走行レーンを表示する白線を認識処理し、運転支援、自動運転を行う。条件検出手段は、カメラ1からの画像データを演算処理し、認識処理が不可能である条件、たとえば逆光、雨上がりなどによって画像が明るすぎるとき、夜間などで画像が暗すぎるとき、薄暮、雪などによって画像が低コントラストであるとき、さらに逆光などによるスミアが発生しているときなどの条件を検出する。報知手段12は、このような認識処理が不可能である条件を報知する。したがってカメラ1が故障などして異常であったか、またはカメラへの入力画像が異常、または不適切であったかを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の移動ルートを決定する際に、通信端末についての通信環境を考慮することによって、該通信端末による良好なデータ通信を行えるようにしたナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、衛星通信により得られる位置情報に基づいて、設定した目的地までのルートを探索し、該ルートに沿って車両の進路を案内するナビゲーションシステムにおいて、設定した目的地までの複数のルートを選出するルート探索手段1と、各種データ通信を可能とする複数の通信手段11〜18と、選出したルート上における上記通信手段についての通信環境に関する情報を取得する通信環境取得手段3と、上記取得した通信環境に関する情報を考慮して、最終的なルートを決定するルート決定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両運転手にとって安全で使いやすく、また、道路事業者にとって、不正使用を防ぎ、安全性が高い車載機を提供する。
【解決手段】 有料道路の自動料金収受システムに使用する車載機10において、ICカード24を挿入するICカード挿入手段20と、PINを入力する入力手段14と、車両の走行信号から車両の走行中または停車中を判別する走行/停車判別手段11とを設け、走行/停車判別手段の判定が走行中であるとき、入力手段からのPIN入力を禁止するようにしている。走行中のPIN入力操作に伴う危険性を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 共用車両の入出庫をスムーズに行うことができる共用車両用ポートについて、その制御方法を提供すること。
【解決手段】 利用者が利用者待機エリア5で共用車両1の借出操作を行うと、ポート端末19のCPU・23は共用車両1の借出処理を行う。共用車両1の借出処理が完了すると、ポート端末19のCPU・23は共用車両1の自動迎車を指示する。自動迎車の指示に基づいて、共用車両1のCPUは共用車両1を乗車エリア7に移動させる。一方、利用者が利用者待機エリア5で共用車両1の返却操作を行うと、ポート端末19のCPU・23は共用車両1の返却処理を行う。共用車両1の返却処理が完了すると、ポート端末19のCPU・23は共用車両1の自動駐車を指示する。自動駐車の指示に基づいて、降車エリア8に停車した共用車両1のCPUは、該共用車両1を共用車両駐車エリア9に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 先行車追従制御を解除したときに無用な接近警報が発せられるのを防止する。
【解決手段】 先行車追従制御の解除操作がなされても、所定の追従制御終了条件を満たすまで先行車追従制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】自車が先行車に追従して第1目標車速付近で走行するときに車体の前後方向の加減速を頻繁に受けず、乗り心地を向上できる。
【解決手段】定速走行用車速設定部27により設定される自車の第1目標車速と車間距離用車速設定部28により設定される自車の第2目標車速とを比較して低い方の車速が自車の最終目標車速とするように制御される。第1目標車速V1から減速して所定の目標車間距離になるように自車の最終目標車速を第2目標車速に切換えるときに、V1からV1−αまでの範囲では、現時の自車の最終目標車速を切換えないように制御される。また第2目標車速から加速して上記第1目標車速になるように自車の最終目標車速を切換えるときに、V1からV1+αまでの範囲では、現時の自車の最終目標車速を切換えないように制御される。 (もっと読む)


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