説明

Fターム[5H180AA03]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 道路上の車両 (13,716) | 中・小型、普通車 (33)

Fターム[5H180AA03]に分類される特許

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【課題】自動車・自動二輪車共用の駐車場において、自動二輪車が自動車駐車エリアに入ることや自動二輪車が場内を迷走して他の車両と接触する様な事故を防止する。
【解決手段】入場車路3には、閉状態で自動車の通過を禁止すると共に自動二輪車の通過を許可し、開状態では自動車と自動二輪車の通過を許可するゲート開閉機22を設け、入場車路3と自動車駐車エリア5との間には、閉状態で自動車と自動二輪車の通過を禁止し、開状態では自動車の通過を許可するゲート開閉機24を設け、入場車路3と二輪車駐車エリア7との間には、自動車の通過を禁止すると共に自動二輪車の通過を許可する入口ゲート32を設け、自動車入場時においてはゲート開閉機22、24の双方を同時に開状態にして自動車の自動車駐車エリア5への入場を許可し、自動二輪車入場時においてはゲート開閉機22、24の双方を閉状態にして自動二輪車を二輪車駐車エリア7に誘導する。 (もっと読む)


【課題】車両検出装置の製造・設置・保守管理にかかる費用を抑える。
【解決手段】センサ装置110a及びセンサ装置110bは、所定の放射基点から所定の放射方向へ向けて放射光を放射し、放射した放射光が反射物体に反射した反射光を受光することにより、放射光を反射した反射物体までの距離を算出する。センサ装置110aの放射基点は、通行路801を横断する通行路横断方向において、通行路801から離れた位置にある。センサ装置110bの放射基点は、通行路801を横断する通行路横断方向において、センサ装置110aの放射基点とは反対側に通行路801から離れた位置にあり、車両が進行する車両進行方向において、センサ装置110aの放射基点から離れた位置にある。 (もっと読む)


【課題】実際に発生した交通事故に関する情報の蓄積がない場合であっても、交通事故の発生する危険度が高い危険箇所に関する情報を得ることを可能とする。
【解決手段】危険箇所推定装置1では、複数の移動端末の位置情報が位置情報取得部11により取得され、交通モードに示される移動手段が自動車及び徒歩である位置情報の各々が位置情報集計部14によりメッシュ毎に計数され、メッシュ毎に計数された交通モードが自動車である位置情報数及び交通モードが徒歩である位置情報数に基づいてメッシュ毎の危険度を示す危険度指標値が指標値集計部15により生成される。この危険度指標値は、ユーザの所在位置が逐次反映された位置情報に基づいて生成されることとなるので、交通事故に関する情報の蓄積を必要とせず、タイムリーに危険箇所の推定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】原動機付自転車に特有の通行規制である二段階右折の案内をユーザに提供することができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】
交通案内情報を少なくとも画像又は音声で出力する情報出力手段と、所定の車両が二段階右折をするように規定されている交差点に車両が到達したと判定したときに(S14)、二段階右折が必要である旨の案内を情報出力手段を介して行う(S15)制御手段とを有する。制御手段は、車両の種類に応じて二段階右折が必要である旨の案内の内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】一時停止が必要な箇所において運転者に一時停止を遵守させて、安全を十分に確保することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】本発明による運転支援装置1は、車両が交差点の一時停止線の手前に停止しているか否かを判定する停止判定手段2cと、一時停止線と前記車両との間に他車両が存在するか否かを判定する存否判定手段2dと、停止判定手段2cが肯定と判定し、存否判定手段2dが肯定と判定する場合であって、車両から視た視界内の他車両の占有面積が所定面積以内である場合に、車両が一時停止線に一時停止することなく交差点に進入する可能性が高いと判定する可能性判定手段2eとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交差点での信号待ち先頭車両が大型車両になるのを抑制することで、交差点における交通流率の低下を防止する信号制御装置を提供する。
【解決手段】信号制御装置1は、感知器11の出力である車両感知信号を用いて、流入リンクにおける車両の平均速度や、その車両が大型車両であるかどうかを判定する。また、信号制御装置1は、感知器11の感知位置を通過した大型車両が、交差点での信号待ち先頭車両になるかどうかを判定し、先頭車両になると判定した場合に、現サイクルの主現示を延長し、この大型車両を交差点で停止させずに通過させる。これにより、トラックやバス等の大型車両が、交差点での信号待ち停止車両の先頭になるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】画像センサから見て他の車両に隠れている車両を検知できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1画像センサ110は交差点付近に道路の進行方向と逆向きに設置され、走行車両を正面から撮像する。第2画像センサ111は交差点付近の道路脇に道路に向けて設置され、走行車両を側方から撮像する。画像センサデータ処理部210は撮像された道路画像119を入力し、入力した道路画像119に基づいて車両情報211を生成する。座標地図部310は車両情報211に基づいて車両情報テーブル391を更新し、道路画像119に基づいて車両をプロットしたメッシュ地図データ392を更新する。追尾処理部320は車両情報211と旧車両情報テーブルとに基づいて検知漏れした車両と撮像範囲を通過した車両とを検出する。追尾処理部320は検知漏れ車両と通過車両とについて車両情報テーブル391とメッシュ地図データ392とを更新する。 (もっと読む)


【課題】実際の事故発生率を反映した走行履歴による保険料査定を可能とする。
【解決手段】保険契約者車両の走行経路の履歴データを通信手段107を介して他端末より受信し、この履歴データが示す地図上の位置情報を事故情報蓄積テーブル126に照合して、前記保険契約者の車両が走行した経路中に含まれる事故発生地点のデータを事故現場通過情報として特定し、保険契約者に対応付けて記憶手段101に格納する通過現場特定手段110と、各保険契約者の事故現場通過情報を記憶手段101から読み出し、保険契約者毎の事故現場通過頻度をカウントし、事故現場通過頻度が所定基準値以下である保険契約者を特定し前記保険料テーブル128における該当保険契約者の保険料を所定値だけ低減する保険料低減手段111とを備えた情報処理装置100から保険料査定システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】
混雑した道路でも大型車両と普通車両を問わず個別の車両の末尾を精度よく検出し、台数と速度を高い精度で計測する。
【解決手段】
路上に設置したカメラで道路を俯瞰した動画像を取得し、該取得画像を画像処理装置で車両の位置を検出する交通流計測装置において、車両の形状を直方体モデルであらわし車幅に相当した水平エッジを直方体モデルの末尾の辺と仮定したときに、直方体の背面上と屋根前の2辺に相当する水平エッジのペアが車両の車幅,車高,車長の分布と末尾の候補の幅に応じて設定した範囲から検出されることを条件に車両を検知することを特徴とする交通流計測装置およびプログラム。 (もっと読む)


【課題】
現在の一般的な乗用車は数人乗車可能で高速走行、長距離走行の能力を有しているが、実際の使い方はその保有能力の一部活用の走行移動が殆どである。例えば一人乗車での走行移動の場合には、他の四人乗車分に関連する車体部分の重量は引き摺って走行していることになり、余分の多くのエネルギーを消費している。
旅客輸送量データからも平均乗車人数が1.358人であり、殆どの走行時において一人が移動するのに、1トン前後の重量を引きずって移動していることになり、エネルギー効率が極めて悪い移動手段である。
【解決手段】
乗用車システムを原点に立ち返って見直し、最小限の乗用車両と走行移動能力付加車両を組み合わせて一体構成が可能な可変構成自動車であって、走行移動方法と乗車人数に応じて最適な必要最小限な車両構成とする。 (もっと読む)


【課題】自己の運転する車両のカメラ映像を運転席で視聴する者が撮影位置を推定することが容易な死角画像表示システム、死角画像表示方法、画像伝送装置、及び画像再生装置を提供する。
【解決手段】識別信号を発信する車両を撮影して車両へ画像信号を伝送する画像伝送装置と、車両に搭載され画像伝送装置からの画像信号に基づいて撮影位置が推定容易な死角画像を再生する画像再生装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、自車両が他の車両を追抜いた、または追抜かれた際の注意を自車両の周辺の車両や自車両に喚起することができる側方車両検知装置を提供すること。
【解決手段】自車両9と同じ方向を走行する車両8が自車両9の側方にいるとき自車両9と側方車両8との間の距離を測定する距離測定センサ11A、11Bと、距離測定センサ11A、11Bによって測定されたそれぞれの距離に基づいて自車両9が側方車両8を追抜いたのか否かを判定する車載制御装置12と、側方車両8を追抜いたと車載制御装置12が判定した場合、自車両9が側方車両8を追抜いたことを、側方車両8の前方にいる車両7に報知する前照灯13とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲に存在する物体を検出する物体検出装置において、路側物と二輪車等の車両とを精度よく識別できるようにする。
【解決手段】支援制御ECUは、車両検出処理において、複数のサイドカメラによる撮像画像に基づく画像処理と、複数のソナーによる検出タイミングの差分とによって検出した物体の各移動速度を比較することにより、物体が車両であるか否かを判定する。即ち、別々に検出した物体の移動速度を比較することによって、物体の移動速度を高精度に求め、この物体の移動速度に基づいて物体が車両であるか路側物であるかを識別できるようにしている。従って、路側物の形状が車両の形状と似ている場合であっても、この物体が路側物であるか車両であるかを誤判定することなく精度よく識別することができる。 (もっと読む)


【課題】停車判定を適切に行い、停車状態に起因した移動体位置情報の変動を適切に防止すること。
【解決手段】本発明による移動体位置測位装置は、衛星航法と慣性航法とを併用して移動体位置情報を導出する移動体位置情報導出手段と、加速度センサ及び/又は角速度センサの出力値に基づいて移動体が停止しているか否かを判定する第1移動体停止判定手段と、車速を表すことができる車載センサの出力値等に基づいて移動体が停止しているか否かを判定する第2移動体停止判定手段と、前記第1移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定されたとき、そのときの前記移動体位置情報を記憶する記憶手段と、前記第1移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定された後に前記第2移動体停止判定手段により移動体が停止していると判定された場合に、前記記憶手段に記憶された移動体位置情報を、現在の移動体位置情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】道路を通行する車両をカメラで撮影して得た画像を解析して交通量を計測する交通量計測装置において、並走車両が重なって撮影された場合や、夜間の車両にヘッドライトと紛らわしい発光体が存在する場合であっても、交通量を正確に計数する。
【解決手段】処理部12はカメラ11の撮影した画像上で、車両の特定箇所(昼間は車両の前端部、夜は一対のヘッドライト)が存在する位置(基点)を検出する。そして、この基点に対応する実世界での位置に特定箇所が位置するようにして道路に沿って配置された所定の標準車両をカメラ11から見た場合の3次元形状を算出し、該3次元形状を先の画像上に重ね合わせる。画像上でこの3次元形状に覆われた範囲に1台の車両が存在すると判定し、該3次元形状の外側を対象に別の車両の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】駐車スペースを有するユーザーが、自分で使用しない時間帯に不特定多数のドライバーに駐車場を提供して、駐車スペースを有効に利用する。ドライバーが、予約などの手間をかけずに、現場で駐車場の空き状況を確認して利用できるようにする。不特定多数のドライバーに駐車させる時間帯が変化しても、通信回線を使用して遠隔地から変更する。
【解決手段】駐車装置は、車両の駐車スペース1に駐車する車両の出入りを阻止するロック機構2と、このロック機構2を制御する料金支払い機構3と、駐車スペース1の駐車可能時間を表示する駐車時間表示機構4と、駐車時間表示機構4に接続されて、駐車時間表示機構4が表示している駐車可能時間以外の時間帯に駐車スペース1に進入する車を検出して、警報信号を出力する警報機構5と、前記駐車時間表示機構4が表示する駐車可能時間を通信回線を使用して遠隔地から変更する遠隔変更機構6とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影機器の設置条件に関わらず、精度よく車種を判別することができる車種判別プログラムおよび車種判別装置を提供すること。
【解決手段】車種判別装置100は、認識対象の画像から車両部分を抽出する車両部分抽出部112と、車両部分抽出部112により抽出された車両部分においてボンネットに相当する領域を認識するボンネット認識部114と、ボンネット認識部114によって認識されたボンネット領域の側面の傾きの大きさに基づいて車種を判別する車種判別部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チャネルを有効に活用することができる接近報知システム、並びにそれに用いる車載機及び携帯端末の提供を目的とする。
【解決手段】歩行者が所持する携帯端末の送信波を車載機が受信することによって、車両と歩行者が互いに接近している旨を報知し得る接近報知システムにおいて、携帯端末12の所持者である歩行者の位置情報(方向と距離)と、車両の走行状態として、車速、ウィンカ情報及びナビゲーション情報とを取得することによって、車両と歩行者が互いに接近している旨を報知する必要性が低い段階であるとみなしたエリアに歩行者が存在すると認識した場合には、前記送信波の送信間隔を通常より長く設定することを特徴とする、接近報知システム。 (もっと読む)


【課題】文字列の標識を簡便且つ低廉な構成の装置により、高速且つ確実に認識して運転者に対して必要な情報を報知する。
【解決手段】運転支援装置10は、カメラ40により前方を撮像し画像100を得る。撮像された画像100から文字列70を含む領域画像72を抽出し、該領域画像72から車両に最も近い1文字76を認識する。予め登録された文字を示すテンプレート80aと認識された1文字76の画像データ102が一致するかテンプレートマッチングによって比較し、比較結果が肯定的であり、さらに車速、ブレーキ操作及びアクセル操作に基づく条件が成立している場合には運転者に注意喚起をする。 (もっと読む)


【課題】ユーザと該ユーザのシーンに応じて適切なサービスを提供するサービス提供システムを提供する。
【解決手段】サービス提供システムに移動体を利用するユーザを検出し特定するユーザ特定手段と、移動体あるいはユーザのおかれている状況を検出し特定するシーン特定手段と、必要とされているサービスを検出し特定するサービス特定手段と、前記ユーザ特定手段で特定されたユーザ毎に前記シーン特定手段で特定されたシーンと前記サービス特定手段で特定されたサービスを紐付けして格納する記憶手段と、前記ユーザ特定手段で特定されたユーザおよび前記シーン特定手段で特定されたシーンに応じて前記記憶手段から提供すべきサービスを読み出して提供するサービス提供手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


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