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Fターム[5H180AA12]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 道路上の車両 (13,716) | 緊急車両(パトカー、消防車等) (52)

Fターム[5H180AA12]に分類される特許

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【課題】サイレンあるいは警報信号の検出システムを簡単かつ容易にする。
【解決手段】車両の警報装置によって放射される選ばれた音声周波数の信号を検出するための装置であり、警告表示器と接続され、複数の演算増幅器と接続された選ばれた音声周波数の信号スペクトラムを検知する検知器から成る。複数の演算増幅器は、警報装置音源の約50フィート以内で低周波信号スペクトラムを検出するための第1の演算増幅器と、警報装置音源の約1500フィート以内で、選ばれた音声周波数の信号スペクトラムの低周波信号を検出するための第2の算増幅器と、警報装置音源の約50フィート以内で、選ばれた音声周波数の信号スペクトラムの高周波信号を検出するための第3の演算増幅器と、警報装置音源の約1500フィート以内で、選ばれた音声周波信号スペクトラムの高周波信号を検出するための第4の演算増幅器から成り、警報装置音源の検出で複数の演算増幅器は警告表示器で警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 緊急車両が誘導経路を走行し易い交通感応制御を行えるようにして、緊急時の対応をより迅速化する。
【解決手段】 複数の交差点Ciの交通信号機1が連動するように信号制御パラメータを設定する交通感応制御を行う交通信号制御装置4において、緊急車両9の目的地情報S8、位置情報S3及び速度情報S4を取得し、その位置情報S3と目的地情報S8とから緊急車両9の誘導経路12を求め、速度情報S4で特定される車両速度で緊急車両9が誘導経路12を走行する場合に、当該誘導経路12に含まれる交差点Ciを青で通過できるようにその各交差点Ciの信号制御パラメータを設定する誘導制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音源接近検知装置及びパルスニューラルネットワーク演算装置に関し、予め音データを格納することなく様々な音源の接近/離脱を検知することにある。
【解決手段】単一の集音手段と、複数に分割された周波数チャンネルごとに、集音手段にて集音される音の音圧の時間変化を検知する音圧時間変化検知手段と、音圧時間変化検出手段により検知される音圧の時間変化に基づいて、周囲に存在する音源との相対的位置の変位を判定する接近/離脱判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】道路情報提供者から提供される道路情報の更新を待つことなくタイムリに道路情報の更新を可能にする車両通行支援システム、その車載端末装置、道路情報管理装置、そのためのプログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】車両通行支援システム10は、道路情報を送信する道路情報管理装置20と、この道路情報管理装置20から道路情報を受信して運行する複数の車両に搭載されたカーナビ機能を有する複数の車載端末装置30a〜30nにより構成される。各車載端末装置30が搭載された車両は、走行中に道路情報を収集して、既に道路情報管理装置20から受信し記憶部31に格納している道路情報との異同を判断し、新たな道路情報を属性情報と共に道路情報管理装置20へ送信し、その道路情報を更新すると共に更新された道路情報を他の車載端末装置30へ送信して活用可能にする。 (もっと読む)


【課題】専用の情報送受信用端末を備えていない車両や通行者に対しても、道路から工事現場へ工事車両が進入することによる危険を通知し、当該工事車両との衝突事故を予防することができる事故防止システムを提供する
【解決手段】工事現場101の進入口102から車線111に沿った上流側には、無線基地局1が設置される。さらに、この無線基地局1から上流側には、表示器3が設置される。無線基地局1が工事用車両201のETC車載器2から個体識別番号を取得し、予め設定した個体識別番号と一致することを検出すると、無線基地局1は、表示器3に対して、工事車両201が減速して工事現場101に進入する旨の表示制御を行う。表示器3は、この表示制御に従い、車線111の上流側に向けて表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 緊急車両からの警報が文字として表示される警報表示システムを提供する。
【解決手段】 例えば、高速道路で渋滞が発生している状態で、緊急車両がサイレン音とともに「左車線をあけて下さい」という文字情報を音響透かし(電子透かし)によって発信すると、音が届く範囲で受信可能な装置を搭載している一般車両のうち左車線を走行している車両は中央の車線に車線変更し、また受信可能な装置を搭載している一般車両のうち中央車線を走行している車両は左車線を走行している車両が中央車線に移るのを容認するため、左側車線があき緊急車両は高速でスムーズに左車線を走行することができる。 (もっと読む)


【課題】平常時は機密事項となっている機密情報などを緊急の度合いに応じて限定的に機
密を解除し画像の表示や音声の発音などによって開示して緊急活動の支援に供することを
可能にした、カーナビゲーション装置の態様の機密情報開示規制装置および機密情報開示
規制方法を提供する。
【解決手段】平常時においては機密状態の解除が規制される各機密情報であって緊急時に
おける所要の機密保持の水準に応じて段階的に区分された複数段階の機密水準の機密情報
群を該機密水準の区分毎に保有しておき、検出された解除事由の発生態様に対応して保有
している機密情報群のうち当該検出に対応した機密水準の区分に係る情報開示を許容する
ように規制を行う。 (もっと読む)


【課題】走行に緊急を要する緊急車両の今後の走行経路を把握することができないことが少なくすること。
【解決手段】緊急車両側車載器100は一定周期で自身が搭載されている緊急車両の走行軌跡を外部に送信する。一般車両側車載器200は、緊急車両側車載器100から送信された緊急車両の現在地情報を直接受信した場合(ステップS30肯定判定)、他の一般車両側車載器200にその情報を送信する(ステップS31)。これにより、建造物など遮蔽物によって緊急車両側車載器100から送信された緊急車両の走行軌跡を直接受信できない場合であっても、他の一般車両側車載器200を経由して緊急車両の走行軌跡を受信できる。緊急車両の走行軌跡を受信した場合には、その走行軌跡から緊急車両の今後の走行経路を決定し、その走行経路を表示する。 (もっと読む)


【課題】緊急車両信号を直接受信できない車両に、緊急車両信号を間接的に受信させること。
【解決手段】緊急車両が緊急走行中であることを示す緊急車両データを受信すると、自車両の運転者に緊急車両が接近中であることを報知する車両用走行支援装置において、受信した緊急車両データを他車両に転送するようにした(ステップS60及びS70)。そのため、例えば、緊急車両から送信される緊急車両データを自車両が遮ってしまい、自車両の周囲の他車両が緊急車両信号を直接受信できない場合にも、それら他車両に緊急車両信号を受信させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の交差点通過や特定緊急車両通過時の一般車両の退避を運転者の技量に委ねることなく行えるようにする交差点交通流制御システムの提供。
【解決手段】交差点における車両Mの通過を制御する交差点交通流制御システムについて、交差点装置系1とシステム制御系2を設け、その交差点装置系には、システム制御系による制御の下で作動する車両搬送装置3a〜3dを設ける。そして交差点を通過しようとする車両を車両搬送装置にて搬送することで当該車両の交差点通過を行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】緊急車両が交差点を通過して走行するとき、各交差点における複数の信号灯器を個別に制御して各信号灯器の点灯順序及び点灯時間を的確に変更して緊急車両の最優先走行を可能にする。
【解決手段】緊急車両が交差点における複数の車両用信号灯器4a〜4d及び歩行者用信号灯器5a〜5dを含む信号灯器を備えた経路を通って走行する場合に、最優先走行を可能にするために、信号灯器制御機3からの指令により、前記車両用信号灯器4a〜4d及び歩行者用信号灯器5a〜5dに対する点灯順序及び点灯時間を的確に変更できるようにした交通信号制御方法。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、高信頼性で知ることができる対象電波受信装置を提供する。
【解決手段】対象電波を受信する受信手段172と、受信手段172の受信感度を設定する受信感度設定部172aと、対象電波の1回の受信中に高受信感度と低受信感度の2つの設定値を前記受信感度設定部に設定するCPU130と、受信感度設定部172aの設定値に応じた対象電波を受信手段172が受信したとき計時を開始する計時手段130aと、報知手段191,192,194とを備え、高受信感度と低受信感度の両方で対象電波を受信したら報知手段が「近い範囲内に緊急車両が接近」を、高受信感度でのみ対象電波を受信したら報知手段が「遠い範囲内に緊急車両が存在」を報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】信号機の設置されていない交差点や横断歩道でも対応でき、且つ当該交差点や横断歩道のみで独立して交通整理の制御が行われるようにして、緊急車輌の迅速円滑な通過実現する。
【解決手段】道路2〜5に埋設された複数の車輌用表示装置31〜38と、交差点1の手間に到達した緊急車輌10から発せられる進行方向情報を受信する受信装置11〜14と、受信装置11〜14で受信した進行方向情報に応じて車輌用表示装置31〜38と歩行者用表示装置21〜28の表示を制御する制御装置15とを備える。例えば、緊急車輌10が道路2から道路4に直進する場合は、歩行者用表示装置21,28,24,25を点灯させて横断歩道6,8の横断を禁止し、車輌用表示装置33,34,36,37,38を点灯させてその手前の車輌43,44,46,47,48を進行停止させる。 (もっと読む)


【課題】 GPS機能を有しない、コストが低減した簡易な構成で緊急車両に搭載できる一方、現場に急行した際、より詳細な地図データを順次表示するようにして、地理が不明となるような不具合を生じさせないナビゲーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本部側端末1を、署所と火災発生現場とを結ぶ最短のルートを地図データベース8から検索するルート検索手段18と、初期作成手段と再作成手段とからなる地図データ作成手段19と、付随情報表示手段21とを備えた中央処理装置7とで構成する一方、車載端末11を、ディスプレイ装置12と、タッチパネル22と、車両位置修正手段23と、ルート切替手段24とで構成し、前記タッチパネル22上で、現在車両位置と思われる箇所をタッチすると、現在車両位置と火災現場とを結ぶ新た地図データが本部側端末1により再作成され車載端末11に繰り返し送信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】踏み切り遮断機警告音や緊急車両サイレン等の緊急警告音をユーザに認識させ、注意を促すことが可能である。
【解決手段】携帯端末6の通話音声および周囲音を集音するマイク1と、緊急警告音のサンプルパターンを記憶している記憶部12と、集音された周囲音から緊急警告音を抽出し、周波数成分および鳴動周期を導出し、サンプルデータの周波数および鳴動周期と照合することにより、抽出された緊急警告音の種別を判定する周波数分析部4と、判定結果に基づいて、携帯端末6のユーザに対して緊急警告音の発生を通知するための警告を出力するバイブレーター7、表示部8、発光素子13を備えるとともに、音声メッセージを通話音に重畳させるためのスピーカー11を備えている。 (もっと読む)


【課題】緊急車両が接近してきた場合に適切な回避措置が行えるように、緊急車両に対する適切な回避支援を事前に行うことのできる緊急車両回避支援装置10を提供すること。【解決手段】自車位置を検出する自車位置検出部11と、自車位置検出部11で検出された自車位置情報と、記憶部12に記憶された緊急車両の過去の走行経路に関する情報とに基づいて、緊急車両の通行頻度が閾値以上の経路に自車両が位置しているか否か判断する自車位置判断手段と、自車位置判断手段により緊急車両の通行頻度が閾値以上の経路に自車両が位置していると判断された場合、緊急車両が接近してきた場合に備えた事前の回避支援を行う事前回避支援処理手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の移動局に対してデータベースの共有を図ることが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局1、移動局2で構成し、基地局と移動局間で無線通信を行う無線通信システムにおいて、基地局1にデータベース1−2装置を備え、基地局で、入力した目的地の位置情報をデータベース装置により目的地の経度、緯度データに変換してから移動局に送信し、移動局では目的地の経度、緯度データを受信し、地図上に目的地を表示することおよび音声合成で報知することの少なくともいずれかをすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】さまざまな走行状態において、音響を発して接近する物体の検出が可能な車外音処理装置を提供する。
【解決手段】車外の音を収集するためのマイクロフォン1と、車両の状態を検出する車両状態検出部4と、マイクロフォン1で収集された音響信号を、収集されたときの車両状態に対応づけて蓄積する記憶部13と、車両の状態ごとに音響信号を所定の期間にわたって平均化した情報を車両の状態に対応づけて記憶する車両音−車両状態対比記憶部15と、車両走行時にマイクロフォン1で収集される音響信号と、音響信号が収集されたときの車両状態に対応する平均化された情報を比較する車両音比較部16と、車両走行時の音響信号とそのときの車両状態に対応する平均化された情報を比較した結果、車両走行時の音響信号が平均化された車両音より大きく、かつ逐次大きくなる場合に、車両に接近する物体があると判断する接近判定部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 現場に出動可能な消防車等の車両を管轄地域内で検索して、必要な台数の車両を編成するときの編成時間を短くすること。
【解決手段】 前記管轄地域内の前記現場から所定の範囲を決定する範囲決定部5Cと、前記所定の範囲内に存在する前記出動可能な車両の位置と前記現場の位置の間で経路検索を行い、車両を編成する経路検索編成部5Dと、前記所定の範囲外に存在する前記出動可能な車両の位置と前記現場の位置の間で直線検索を行い、車両を編成する直線検索編成部5Fと、前記各部を制御する制御部5Aとを設け、前記経路検索の結果、車両の編成が前記必要な台数を満たさない場合、前記直線検索を行って、不足した台数について車両を編成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 所定の区域内に配備された複数の車両について、規定された時間内にいずれかの車両が到達できる範囲を最適化することができる車両配置方法を提供する。
【解決手段】 順列または組合せに基づいて逐次的に発生される割り当てパターンに応じてそれぞれの車両に割り当てられた待機候補場所から各車両が所定の旅行時間内に到達できる到達範囲を定める工程と、それぞれの車両について定められた到達範囲を合わせて所定数の車両全体で到達できる全体到達範囲を定める工程と、全体到達範囲に係る評価値の数量的最適化を実現する割り当てパターンを特定して当該割り当てパターンに従ってそれぞれの車両に待機場所を割り当てる工程とを有する。 (もっと読む)


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