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Fターム[5H180AA30]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 車両、船舶、航空機等の2種以上 (17)

Fターム[5H180AA30]に分類される特許

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【課題】測位精度を向上させること。
【解決手段】GNSS衛星により送信された測位信号に基づいて測位演算を行う移動体用測位システムは、基準局と移動体とを有する。基準局は、固定位置に配置され、該基準局で観測して得られる衛星電波のドップラレンジに基づいて該基準局の速度を測位し、該測位結果に基づいて補正データを生成する手段と、補正データを移動体に送信する手段とを有する。移動体は、基準局から送信される補正データを受信する手段と、該移動体で観測して得られる衛星電波の観測データと、受信した補正データとに基づいて、該移動体の位置を測位する測位手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ端末に大容量のメモリを必要とすることなくすべての移動対象領域で移動手段の判定を可能とし、かつユーザにとって他者に知られたくない情報が開示されないようにして個人情報の秘匿性の向上を図る。
【解決手段】 第1の時間AT(=1秒)間隔でユーザの位置を計測してこの位置をその計測時刻と対応付けてデータメモリ14に格納すると共に、これらの位置と計測時刻をもとに移動速度を算出してデータメモリ14に格納する。そして、第2の時間ST(=30秒)が経過した時点で、上記格納された位置、計測時刻及び移動速度をもとに、ST秒間における平均速度va、最高速度mv又は最高加速度maを選択的に算出し、これらをそれぞれ予め設定したしきい値と比較することで、ユーザが滞在中か、徒歩、自転車、車/バス、或いは鉄道のいずれにより移動中かを判定する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信装置の位置情報に基づいて、その移動体通信装置を携帯した人が利用した移動手段を推定する。
【解決手段】移動体通信装置から各時刻における位置データを継続的に収集した、時系列の位置データを記憶する位置データ記憶部21と、位置データ記憶部21から時系列の位置データを読み出して、読み出した時系列の位置データに基づいて、移動体通信装置を携帯したユーザの移動手段を特定できる特定要件を満たす特定地点を抽出する判定地点抽出部15と、特定地点より先の、移動体通信装置を携帯したユーザの移動手段を特定要件に係る移動手段と推定する切替地点抽出部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】計算能力の低い飛しょう体においても位置精度が非常に良いCPDGPS計算結果を利用できるようにするとともに、リアルタイムに飛しょう体の軌跡および到達ポイントを指令局側で正確に把握することが可能な航法システムを得る。
【解決手段】飛しょう体に搭載された航法装置1によるGPS受信機の観測データを、飛しょう体の監視および制御を行う指令局8へ送信し、指令局8側でGPS基準局11のデータと組み合わせてCPDGPS計算を実行する。その計算結果はテレメトリを通じて飛しょう体に再送信され、航法計算機によるGPSとINSの複合航法計算の自己位置計算の補正に使用する。また、この過程で、指令局8が飛しょう体の軌跡を精度良く把握することが可能となるため、ターゲット座標へ正確に誘導されたかどうかを把握することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】地上ユニットが脅威であるかどうかを周囲の航空機に警報を出すためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】1つの例示的なシステムは地上ユニット上に配置される。本システムは、地上ユニットの位置を感知するポジションセンサと、予め定義された脅威ゾーン情報を記憶するメモリと、予め定義されたトランスポンダ信号を送信するトランスミッタと、ポジションセンサ、メモリ及びトランスミッタとデータ通信するプロセッサとを含む。プロセッサは、脅威ゾーン情報と感知された地上ユニットの位置に基づいてトランスポンダ信号をトランスミッタに送信するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】デュアルモード車両による単線双方向の運行管理を行う。
【解決手段】軌道区間の両側でデュアルモード車両100の進入を抑止する進入抑止手段と、軌道区間内へ進入しようとするデュアルモード車両100を検出する進入車両検出手段と、軌道区間の両端で車両の退出を検出する退出車両検出手段とを備え、軌道区間内にデュアルモード車両100が存在するかを判断する在線判断手段と、進入車両検出時に軌道区間内にデュアルモード車両100が在線しないと判断すると、対応する進入抑止手段を進入可能とする抑止通過決定手段とを具備する地上装置を備えるデュアルモード交通システム1000を構築する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】出発日時を入力する出発日時入力手段と、道路の渋滞情報及び公共交通機関の路線情報を記憶する記憶部3と、目的地までの道路経路を検索する道路経路検索手段と、道路経路による目的地の到着時刻を演算する演算手段と、目的地までの公共交通機関による路線経路を検索する路線経路検索手段とを備え、道路経路検索手段または路線経路検索手段で検索した目的地までの経路を表示するナビゲーション装置1において、目的地の希望到着時刻T0を入力する時刻入力手段を設け、渋滞情報に基づいて演算手段で演算された予想到着時刻T1が希望到着時刻T0よりも遅くなる時間が所定時間δ1よりも大きいときに路線経路の検索を行い、予想到着時刻T1が希望到着時刻T0よりも遅くなる時間が所定時間δ1よりも小さいときに路線経路の検索を行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】計算コストを低くするとともに、背景画像間に濃淡差がある場合でも移動体の抽出が容易である速度計測装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】航空機に搭載したカメラを用いて、道路上の白線に沿って移動する車両が画面の中央部分に存在する空撮画像を取得し、取得した空撮画像に基づいて車両の速度を計測するに際し、白線検出部11は、特定幅の線を抽出し、白線を、画面の水平方向に対する角度に基づいて選別し、同一直線上に並ぶ白線を互いに連結してグループ化する。車両領域位置検出部12は、グループ化された白線に挟まれた領域を車両領域として抽出し、車両領域の中における車両の位置を検出する。白線選択及び点線データ取得部13は、車両に隣接し、白線間を分ける点線のデータを取得する。速度計算部2は、白線の位置及び点線のデータに基づいて車両の速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】追尾対象を限定することなく、かつ方向あるいは距離について広範囲に適用することのできる追尾システムを提供する。
【解決手段】第1の移動体に設けられた移動速度伝送装置1と、第1の移動体を追尾する第2の移動体に設けられた追尾装置2とを備え、移動速度伝送装置1は、第1の移動体の加速度を検出する加速度センサ3と、加速度に対して所定の処理を行い送信信号として出力する情報処理部4と、送信信号を無線電波5として送信する送信部6とを有し、追尾装置2は、無線電波5を受信して受信信号として出力する受信部7と、受信信号に基づいて第1の移動体に対する追尾速度を制御する制御部8とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】
空港の地上誘導管制官に求められる状況判断、すなわちA-SMGCシステムが計算した経路とタイミングに従った移動体の移動を監視し、そのずれを予測したり把握したりして、対応を決定するのが容易な空港面管制システムを提供することにある。
【解決手段】
経路計算用地図データ格納部107には、空港における管制に必要な経路形状情報が格納される。センサS1,S2は、空港の滑走路および誘導路を走行する航空機および車両の位置を検出する。経路計算部109は、移動の始点から終点まで移動体が走行する経路を策定する。表示制御手段111は、経路計算部109による計算結果と、センサによる検出結果とを、移動体の走行経路を時間軸と、移動の始点から終点までの位置を表す軸の二次元空間で表示部120に表示する。 (もっと読む)


【課題】 煩わしくなることなく効果的にメッセージを報知できる報知制御システムを提供する。
【解決手段】 移動状況認識手段382で認識した車両の移動状況と地図情報とに基づき、車両の移動について注意を喚起する旨の報知情報を搭乗者に報知する際、報知制御手段387にて、案内誘導手段383で地図情報に基づいて移動状況に応じて車両の移動を案内誘導するために出力手段200で出力させる案内情報に、搭乗者が認識不可能な状態で出力手段200から報知情報を出力する状態で重畳させて出力する。繰り返し報知しても不快感を与えず、繰り返し出力することで潜在的に注意を喚起させるサブリミナル効果を提供でき、十分に搭乗者に注意を喚起させることができる。車両を移動させる操作に支障なく確実に報知するメッセージを潜在的に効果的に伝達できる。 (もっと読む)


【課題】 船舶などの目標を正確に検出することができるレーダ信号処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ASDEから出力されたレーダビデオのスレッショルドレベルを算出し、そのスレッショルドレベルより大きい振幅を有するレーダビデオを検知するヒット検定処理部6を設け、ヒット検定処理部6により検知されたレーダビデオに含まれているクラッタを縮小化する収縮処理を実施し、収縮処理後のレーダビデオに対する2次元移動平均処理を実施してノイズレベルを算出し、そのレーダビデオとノイズレベルを比較して目標とクラッタを区別する。 (もっと読む)


【課題】 交通手段の空席の有無に基づいてきめ細かな座席条件を設定し、これに基づいて目的地までの経路(使用交通手段)を複数探索して案内できるようにした空席経路探索システムを提供する。
【解決手段】 空席経路探索システム10は、各交通手段の運行データを記憶した運行データデータベース37と、各交通手段の予約情報を問い合わせする予約情報問い合わせ手段35と、座席条件を含む経路探索条件を入力する条件入力手段22と、経路探索条件に基づいて前記運行データデータベース37を参照して経路となる交通手段を探索し、予約情報問い合わせ手段35により予約情報データデータベース51から前記探索した交通手段に関する予約情報を得て、経路探索条件に合致する交通手段を選択する経路探索手段36と、経路探索の結果を出力する出力手段23と、を備えた。 (もっと読む)


航行支援システムにおいて、ユーザによって企図された水上旅行に関連する情報がユーザからインターネットを介して受け取られる。システムは水路データを記憶しているデータベースを含む。データベースはユーザからの情報に応答してアクセスされる。少なくとも1つの推奨水上ルートが、ユーザ情報に応答してかつデータベース内の水路データに従って導出され、推奨ルートはコンピュータネットワークを介してユーザに伝達される。ルートの導出は好ましくは、有効に航行可能な区域を通って延びるルート区間だけを包含することからなる。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーションアルバムにおいて、旅行中にユーザーが使用した車両、航空機、船等の移動手段の情報が表示されるようにする。
【解決手段】 移動手段判別手段71で旅行期間中にユーザーが使用した移動手段を判別し、画像合成表示手段70で該移動手段を示す画像データを経路データRにおける現在地を示す現在地カーソルVに対して合成する。 (もっと読む)


ここに記載されているのは、少なくとも2つの部分ルートに分けられる全体ルートを計算して、スタート地点から目的地点までナビゲーションする方法である。これらの部分ルートのうち、少なくとも1つの部分ルートは移動式のナビゲーションクライアントにおいてローカルに計算され、また少なくとも1つの別の部分ルートは中央の固定式のルートサーバにおいて計算される。本発明では、結果的に得られる全体ルートに依存して第1の部分ルートの終点および第2と部分ルートのスタート点としての少なくとも1つの引き継ぎ点を求める。
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【課題】航空機の誘導路走行の安全、及び飛行場運用の効率化が可能な誘導路監視制御システムを提供する。
【解決手段】飛行場内における誘導路中心線灯を制御するとともに監視表示画面を有する灯火監視制御装置と航空機位置情報装置とを備えた誘導路監視制御システムにおいて、航空機位置情報装置からの位置情報信号に基いて誘導路中心線灯の明るさを制御するので、航空機の誘導路走行の安全、及び飛行場運用の効率化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


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