説明

Fターム[5H180BB02]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 信号伝送手段、信号伝送方法の限定 (10,726) | 光伝送路の利用 (1,582)

Fターム[5H180BB02]に分類される特許

101 - 120 / 1,582


【課題】 交通指標の算出に必要な情報を効率的に含むプローブ情報を生成することができるプローブ情報生成装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3を生成して外部に送信するプローブ情報生成装置2に関する。この装置2は、走行中に車両5に生じる複数種類のイベントを選択的にプローブ情報S3に含めて記憶可能である。また、この装置2は、信号待ちによる停止である単独停止と、信号待ちによる停止ではない反復停止とを、別個の前記イベントとして判定し、単独停止については、その停止位置をプローブ情報S3に含めて当該プローブ情報S3を生成し、反復停止については、その停止位置をプローブ情報S3に含めずに当該プローブ情報S3を生成する。 (もっと読む)


【課題】より効率が高い通信により、経路案内の対象とされていない道路に関する経路情報を提供する。
【解決手段】経路案内の対象とされていない細街路P1を通行する先行車両100の通行軌跡に基づいて、細街路P1に関する細街路学習情報を生成する経路学習部2と、経路学習部2が生成した細街路学習情報を後続車両200に配信する短距離無線通信部4とを備えた先行車両100において、短距離無線通信部4は、細街路P1を通行することで到達可能な地点を目的地Dとしている後続車両200を特定して細街路学習情報を配信する。これにより、経路案内の対象とされていない細街路P1の情報が必要な後続車両200だけが細街路学習情報を受信することになり、不要な通信が生じない。そのため、より効率が高い通信により、経路案内の対象とされていない細街路P1に関する細街路学習情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の車載機から通報される突発事象を正確に識別する。
【解決手段】交通情報提供システム1は、交通情報サービスセンタ10と、複数の車載機20とを備える。車載機20からは、道路走行中に観測された事象が通報されてくる。通報は、未確定情報データベース17に格納された後、所定の信頼性をもつと判断できる情報だけが、交通情報として交通情報現況データベース12に反映される。このとき、事象判定手段19においては、複数の通報が同一の事象を示すのか、別の事象を示すのかが、事象が観測されたときの位置情報だけでなく、事象が観測されたときの道路情報にも基づいて判定される。交通情報現況データベース12の内容は、交通情報配信手段14によって複数の車載機20へ配信され、利用される。 (もっと読む)


【課題】案内交差点を誰もが間違わないように的確に案内できるようにする。
【解決手段】目的地設定手段(入力装置1)と、現在地検出手段2と、地図データを記憶する情報記憶手段3と、情報記憶手段に記憶された地図データに基づいて、現在地検出手段により検出された現在地から目的地設定手段により設定された目的地までの経路を探索する経路探索手段4aと、走行道路上の信号機の情報を取得する信号機情報取得手段4bと、信号機情報取得手段で取得した信号機情報から検知した信号の色に基づいて経路上の案内交差点を案内する制御手段4cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路線形情報に基づいて運転支援の内容を変更することで、状況に応じた適切な運転支援を実現することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】本発明は、交差点において、信号機の信号サイクルに関する信号機情報に基づき車両の運転支援を行なう運転支援装置1であって、光ビーコンV1,V2との路車間通信によって信号機情報を受信する路車間通信部2と、交差点への進入路以外の道路線形情報を取得すると共に、道路線形情報に基づいて、運転支援の内容を変更するECU10と、を備える。この運転支援装置1によれば、交差点への進入路以外の道路線形情報に基づいて運転支援の内容を変更するので、例えば交差点の信号機が赤信号状態であっても交差点の直前に脇道が存在する場合には強制的に車両を停止させるような運転支援を行わない等により、状況に応じた適切な運転支援を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】予約により確保される時間と、蓄電装置を所望の蓄電量まで充電するために実際に必要となる時間との乖離を抑制することで、運転者の利便性及び充電施設の稼働率を向上させる。
【解決手段】車両の現在位置を取得する現在位置取得手段64と、充電施設への到着予定時刻を取得する到着予定時刻取得手段61と、蓄電装置の現在蓄電量を取得する現在蓄電量取得手段51と、現在位置から充電施設に到達するまでに必要な電力量である必要電力量を算出する必要電力量算出手段54と、現在蓄電量から必要電力量を減算して充電施設に到着したときの蓄電量である到着時蓄電量を算出する到着時蓄電量算出手段55と、到着時蓄電量に基づいて充電時間を算出する充電時間算出手段53と、到着予定時刻と充電時間とに基づいて充電施設の予約を行う充電施設予約手段56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線帯域で発生する電波干渉を抑止することを課題とする。
【解決手段】車載機は、車両内に持ち込まれた端末装置との通信が確立されると、当該端末装置を個別に識別する電話番号などの識別情報の登録要否をモニタに出力し、登録要求を受け付けた識別情報を登録し、識別情報が登録された端末装置に対して停波を要求するとともに、車載機を介したIP通信を行なうように指示し、端末装置からIP通信にかかる各種情報を受信した場合に、端末装置とITS用の基地局とのIP通信を中継する。 (もっと読む)


【課題】運転者の見切り発進を抑制することができ、運転支援の安全性を一層向上させることができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】インフラ情報受信部8は、交差点における自車線側の信号機Aが赤信号である場合に、交差道路側の信号機Bの表示状態を取得すると共に、発進促進部14は、交差道路側の信号機Bの表示状態に基づいて情報提供を行う。例えば、交差道路側の信号機Bが赤信号である場合は、運転者が見切り発進をしてしまう可能性が高いが、交差道路側の信号機Bが青信号の終わり際や黄色信号や矢灯器表示などのように、赤信号になる前にその旨を通知することにより、運転者に間もなく赤信号が終わることを理解させると共に自ら信号機Aを確認させて運転を行うようにすることで、見切り発進を助長することを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって運転者の顔に照射される光の光源が備えられた他車両が後続車両と対向車両のいずれであるのかを特定する。
【解決手段】自車両を運転する運転者の顔を含む画像を示す運転者画像情報を取得し、前記運転者の顔の所定部分の画像における輝度が所定値以上であるか否かを判定し、前記運転者の顔の所定部分の画像における輝度が所定値以上であると判定された場合、前記運転者画像情報に基づいて、前記運転者の顔の所定部分の画像と、当該所定部分と比較される所定の比較部分の画像との輝度差を取得し、前記輝度差が所定の基準よりも大きい場合に前記運転者の顔に照射される光の光源が前記自車両の後続車両に備えられていると判定し、前記輝度差が所定の基準以下の場合に前記運転者の顔に照射される光の光源が前記自車両の対向車両に備えられていると判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者への煩わしさを低減し、適切な制御を行える車両制御装置及び車両制御システムを提供する。
【解決手段】 車両制御装置2は、複数の車線の停止線の位置情報を取得するインフラ情報受信部21、取得した複数の停止線の位置情報に基づいて自車両Mから停止線までの残距離の最大値と最小値との差分を算出する演算部29、最大値と最小値との差分を閾値と比較して一時停止の介入制御可否を判定する判定部30、介入制御の場合に停止目標位置を設定する停止目標位置設定部31を備える。停止目標位置設定部31は、停止目標位置を、残距離のうち最小値の停止線または残距離の車線での加重平均値に設定する。 (もっと読む)


【課題】移動体が複数の移動先にまたがって移動する場合に、移動先をどういう順番で巡るのが最も早いか、および、その場合の到着予測時刻を表示することにより、ユーザにとって利便性の高い表示様態での旅程の提示を行う。
【解決手段】車両の過去の走行経路のリンクID等が日時と対応付けられて移動履歴情報として蓄積する移動履歴蓄積部109と、移動履歴情報の中から少なくとも1つの移動系列を抽出し、抽出した移動系列に含まれる拠点場所以外の複数の到着地の順序を入れ替えた移動系列を生成する移動系列抽出部112と、移動系列抽出部112により抽出および生成された移動系列の到着地それぞれの到着予測時刻を算出する旅程算出部113と、到着予測時刻を移動系列ごとに表示するための表示情報を生成する表示処理部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ビーコンを用いて、より確実に車両が走行している車線を認識することが可能な車両用車線認識装置を提供すること。
【解決手段】光ビーコンから情報を受信可能な受信手段と、並走車両の存在を検知可能な並走車両検知手段と、を備え、前記受信手段により前記光ビーコンが有する複数の投受光器から車線に関する情報が取得された場合に、前記並走車両検知手段により自車両の左右いずれの側に並走車両が検知されたかに基づいて、自車両の走行している車線を認識することを特徴とする、車両用車線認識装置。 (もっと読む)


【課題】コスト負担を抑制しつつ、投受光器との通信を行なう際に車両の走行している車線を認識することが可能な車両用車線認識装置を提供すること。
【解決手段】光ビーコンから情報を取得可能な車両に搭載される車両用車線認識装置であって、車両の位置を取得する車両位置取得手段と、地図データを記憶した地図データ記憶手段と、車両周辺を撮像する撮像手段と、前記車両位置取得手段により取得された車両の位置、及び前記地図データを用いて、前記光ビーコンが存在すると予想される所定エリアに車両が接近しているか否かを判定し、前記所定エリアに車両が接近していると判定した場合に前記撮像手段を作動させる制御手段と、を備える車両用車線認識装置。 (もっと読む)


【課題】注意対象物の種別に応じた適切な運転支援を行う。
【解決手段】センター20では、走行区間毎に作成された視線方向頻度分布と、走行区間毎に作成された所定角度幅毎の視線移動速度分布と複数の車両10から集計して、最適視線方向頻度分布と最適移動速度分布とを作成する。そして、最適視線方向頻度分布から注意対象物が現れる可能性のある視線方向を特定し、この特定した視線方向の角度幅の最適視線移動速度分布における視線移動速度から、注意対象物の種別を推定する。そして、車両10の運転支援装置30では、作成した視線方向頻度分布とセンター20から取得した最適視線方向頻度分布とを比較して注意喚起方向を特定し、この注意喚起方向の注意対象物を特定し、この特定した注意喚起方向と注意対象物とに基づいて運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】路側機から受信した障害物の情報に基いて、ユーザが障害物を即座に把握できるように、当該障害物についての警告を行う「車載システム」を提供する。
【解決手段】路側機200から障害物情報受信機13が受信した障害物情報が、自車50の前方に、自車50より進行速度の遅い他車51が存在していることを表している場合には(a1)、前方カメラ23が障害物撮影カメラとして算定され、前方カメラ23が撮影した画像中から、他車51が写り込んでいる領域52の画像を切り出す(a2)。そして、切り出した画像を拡大し、注意マーク53を描画した警告画像40を生成し(a3)、表示装置12に表示する。 (もっと読む)


【課題】学習精度及び運転不全状態の情報提供の精度を向上可能な車両用情報提供の技術を提供する。
【解決手段】取得した運転状態の情報をからなる学習情報により運転者の運転特性を学習する。また、直近に取得した運転状態の情報に基づき直近の運転特性を求める。そして、学習した運転者の運転特性に対する直近の運転特性に基づき、運転者の運転不全状態を判定し、運転不全状態と判定した場合に運転者へ情報提供する。このとき、運転者の普段の運転特性が発現し難いと想定される走行状態のときの運転状態の情報を学習情報として使用することを禁止する。また、運転状態を運転不全状態と誤認知する因子がある走行状態の場合には、上記情報提供若しくは運転者の運転不全状態の判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して警報を適切に出力することができる車両用警報装置を提供すること。
【解決手段】車両用警報装置は、車両の状態に関する情報及び車両周辺の状況に関する情報を取得する取得手段12と、取得手段12により取得された情報に基づいて減速又は停止を促す警報の出力の要否を判定する判定手段14と、判定手段14の判定結果に基づいて警報を出力する警報手段18と、車両進行方向にある減速又は停止を促す標示を検出する検出手段16とを備える。警報手段18は、検出手段16により標示が検出された場合、警報を出力しない、又は所定の条件が成立するまで警報を出力しない。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで注意喚起情報を提供すること。
【解決手段】交通インフラからの提供情報から、当該車両の停止すべき位置に関する情報を取得する取得部と、該車両の停止すべき位置に停止するために要求される減速すべきタイミングを推定する減速タイミング推定部と、該減速すべきタイミングが経過したと判定された場合に、注意喚起情報を提供するかを判定する注意喚起判定部とを有する。注意喚起判定部は、車両の速度に応じて、該速度が所定の閾値以上である場合には、減速すべきタイミングが経過した際における遅延時間が許容できる時間以上である場合に注意喚起情報の提供を禁止すると判定し、該車両の速度が所定の閾値未満である場合には、該車両と停止線との間の距離と該車両の速度から、該停止線に停止するために必要な減速度を求め、該減速度が所定値以上である場合に注意喚起情報の提供を禁止すると判定する。 (もっと読む)


【課題】2つの運転支援が干渉してドライバが戸惑うことを抑制できる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置は、まず自車両を加速(アクセルON)誘導させることで自車両が前方の信号機交差点を青信号で抜けられるかどうかを判断する。自車両を加速誘導させることで自車両が前方の信号機交差点を青信号で抜けられると判断されたときは、アクセルインジケータによる加速誘導機能を実施することにより、ドライバに対して信号機交差点の手前の区間で加速を促すようにする。一方、自車両を加速誘導させても自車両が前方の信号機交差点を青信号で抜けられないと判断されたときは、警報による赤信号進入防止機能を実施することにより、ドライバに対して信号機交差点の手前の区間で減速または停止を促すようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の外部の明るさに応じて画像を生成する際の配色データと、輝度およびコントラスト等を切り替えるナビゲーション装置では、一律にナビゲーション装置が表示する画面全体の配色等を切り替えている。しかし、夜間等車外が暗い場合に運転者の視界を妨げる可能性がある。本発明の目的は、ナビゲーション装置において、運転者の視野を妨げにくい表示技術を提供することにある。
【解決手段】 本発明のナビゲーション装置は、表示部を備えるナビゲーション装置であって、自車の走行状況を取得する走行状況取得部と、前記表示部に表示するべき情報を複数の表示領域に分割する分割処理部と、前記分割処理部により分割した表示領域ごとに、前記走行状況取得部によって取得した前記走行状況に応じて、コントラスト、濃度、色合いのうち少なくとも一つの描画属性を変更して表示する描画処理部と、を備える。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,582