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Fターム[5H180BB06]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 信号伝送手段、信号伝送方法の限定 (10,726) | 信号変換(変調・復調等)の限定 (121)

Fターム[5H180BB06]に分類される特許

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少なくとも1つのメッセージ(22)を通信する少なくとも1つの送信ユニット(20)と、少なくとも1つの隣接ノード(12、14、16)により通信された少なくとも1つの到達メッセージ(32、34、36)を検知する少なくとも1つの受信ユニット(30)と、各ノード(10、12、14、16)の移動方向及び/又は現在位置を決定及び/又は監視する少なくとも1つの位置測定ユニット(60)とを有する移動ノード(10、12、14、16)間の通信用の通信装置(100)を提供し、ノード間通信(特に乗物間通信)のブロードキャストメッセージの量が減少するために、ノード(10、12、14、16)間で通信される各メッセージ(22、32、34、36)が、少なくとも1つのメッセージ形式及び/又はメッセージ対象と、各メッセージ(22、32、34、36)が送信されるノード(10、12、14、16)の移動方向に関する少なくとも1つの方向領域とに割り当てられることが提案され、移動方向は、各ノード(10、12、14、16)の位置測定ユニット(60)により決定及び/又は監視される。
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【課題】マイクロ波電力伝送システムのエネルギ効率を向上させるレーンマーカ装置を提供する。
【解決手段】受電アンテナを介して受電したマイクロ波により電力の供給を受ける車両側装置Bと、路面側からマイクロ波を照射する送電アンテナを備えたマイクロ波電力伝送装置200とレーンマーカ装置100とを備えたインフラ側装置Aとを有し、レーンマーカ装置200は路面上であって、送電アンテナ60に対して所定の位置に設けられた発光体10と、車両及び/又は道路に関する情報を取得する情報取得手段30と、情報取得手段30により取得された情報に基づいて発光体10の動作を制御する制御手段20とを有する。 (もっと読む)


【課題】有料道路の入口料金所において、ETC車載器にICカードを挿し忘れた場合であっても、当該有料道路を走行することができ、かつ通行料金の自動収受できるようにする。
【解決手段】入口料金所200を通過する際、ETC車載器100にICカードが不挿入のときにも当該入口料金所200から車両に料金収受することきに必要な料金所情報を送信し、その情報をETC車載器100に備えられている不揮発性メモリに記憶しておく。ETC車載器100は、ICカードが挿入されていないことを報知する。その後、ICカードが挿入されたときは、不揮発性メモリに記憶されていた料金所情報をそのICカードに書き込むとともに、不揮発性メモリ内の情報を消去する。出口料金所において、このICカードに書き込まれた料金所情報に基づいて、通行料金の自動収受が行われる。 (もっと読む)


【課題】
車内を繁雑にすることなく、またコスト高を回避したハンズフリー機能を備えたETC車載機を提供する。
【解決手段】
ETC車載機用アンテナ装置2に、ETC用アンテナ2aと共に薄型マイクロフォン2bを内蔵させ、ETC用アンテナ2aで送受信される信号および薄型マイクロフォン2bから発信される音声信号を1本の信号線4でETC車載機本体1に導くようにしている。これによって、薄型マイクロホン2bを設置するために新たな信号線を配線する必要が無くなり、車内の繁雑さを回避できるとともに、コストが増加するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが曖昧な検索条件により目的地を入力でき、且つ当該目的地の状況に変動があった場合であってもドライバーに煩雑な操作を行なわせず新たな目的地を設定できるカーナビゲーション・システム等を提供する。
【解決手段】ドライバー等の目的地と自動車側の目的地に関する所定の条件とを入力する。所定の条件はドライバー等の搭乗者の目的地との関連を指定する関連条件と当該関連条件に照合する度合いを示す優先度と自動車側の目的地の属性に関する情報の内容等を指定する属性条件とを含む。以上に基づいて求められた最適な自動車側の目的地への推奨経路において経路案内を行なうと共にサーバから最適な車両側の目的地及び目的地の候補の属性に関する最新の情報を取得する。より最適な自動車側の目的地の候補が存在すると判断された場合は当該自動車側の目的地の候補を改めて最適な自動車側の目的地として、推奨経路の算出からの処理を繰返す。 (もっと読む)


【課題】 自車の走行を制御するための先行車のような制御対象物を的確に判定できるようにする。
【解決手段】 第1走行軌跡推定手段M1が車速およびヨーレートに基づいて推定した車両の将来の走行軌跡と、走行軌跡算出手段M2が算出した車両の過去の走行軌跡に基づいて第2走行軌跡推定手段M3が推定した車両の将来の走行軌跡との相関度を軌跡相関度算出手段M4により算出し、制御対象判定手段M5が第1走行軌跡推定手段M1により推定された走行軌跡および予め定められた制御対象判定条件に基づいて制御対象を判定する際に、前記相関度に応じて、つまり第1走行軌跡推定手段M1により推定された走行軌跡の信頼度の高さに応じて制御対象判定条件を変更するので、制御対象の判定精度の確保と遠方の制御対象の判定とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】 LEDを使用した灯器発光部において、灯器発光部の記憶装置に当該灯器発光部の固定データと点灯時間データを記憶し、そのデータと当該灯器発光部の光量に基づいて保守点検を行うことにより、灯器発光部の寿命を正確に且つ迅速に把握することが可能な灯器発光部、メンテナンス装置、及びメンテナンスシステムを提供する。
【解決手段】 このメンテナンスシステム40は、例えば信号灯器30を構成する灯器発光部1と、図4のメンテナンス装置10と、メンテナンス装置10の情報出力部17から出力されたデータを無線により送信する通信機器20と、メンテナンス情報を集計する集計センタ32とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 無線親機と1または2以上の無線子機とで構成される無線通信システムで、無線子機の低消費電力を実現した無線通信システムおよびそれを備えた車両検知システムを提供することである。
【解決手段】 無線子機200は、車両検知器40から取込んだ車両検知データを一旦蓄積した後、送信周期毎にその蓄積された車両検知データが「有効」であるか否かを判断し、「有効」であれば無線親機100へ送信し、「有効」でなければ送信を省略する。一方、無線親機100は、車両検知データを受信するか否かに関わらず、送信周期毎に「応答」を無線子機200へ送信する。さらに、無線子機200は、応答受信周期毎に「応答」を受信待ちし、応答受信周期以外では受信を休止する。 (もっと読む)


【課題】 路側アンテナ部と路側装置間の伝送は、光通信を用いているが、無線周波数を直接光信号として伝送しているため、高価となる、遠距離伝送ができないなどの課題があった。また、路側アンテナ装置のメンテンスのためには人が道路に沿って設置されている多数の路側アンテナ装置を1台ずつメンテンスして回らなければならないと言う課題があった。
【解決手段】 路側アンテナ装置1と路側装置3間の伝送はベースバンド信号を用いる。路側装置3にはパソコンのような設定ツール100を接続し、路側アンテナ装置1を調整/設定する操作を設定ツール100から遠隔で行う。ベースバンド信号と遠隔制御信号とは圧縮して通常の伝送信号に載せて伝送する。 (もっと読む)


【課題】 道路を走行する車両の情報に基づいて、道路の混雑状況を予測する新規な構成を提供する。
【解決手段】 道路混雑度予測システムが、外から観光地1繋がる一般道2を、その地域内への進入方向へ走行する進入車両およびその地域から離れる離脱方向へ走行する離脱車両を検出するスマートプレート読取機4、5を有し、これによって検出された進入車両および離脱車両のそれぞれの数に基づいて、観光地1域内の車両数を算出し、算出した車両数から、地元車両数、地元以外からの外来車両数を算出し、高速道路3の未来の混雑状況を、算出した外来車両数および地元車両数に基づいて予測し、その予測においては、外来車両数の方が地元車両数よりもその混雑度の増大への寄与が高くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 自移動体の周辺の移動体に関する情報に基づいて周辺環境を予測し、適切な回避行動をユーザに促すことができる通信装置を提供すること。
【解決手段】 車両間でその車両に関する情報を相互に通信する通信装置であって、車両に情報通信装置21を設け、この情報通信装置21は、他車両の運転手の年齢、性別、運転歴、交通違反歴、事故歴等の情報を受信する通信部22および情報取得部23と、通信部22および情報取得部23によって受信された他車両の運転手に関する情報から他車両の安全度を判定する判定部24と、判定部24によって判定された情報を出力する出力部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 映像をドライバが積極的に利用することが可能な「ナビゲーション装置およびナビゲーション方法」を提供する。
【解決手段】 表示部7に表示した画像に映し出された建造物がドライバから選択されると、POI情報取得部110は画像データに対応づけられた付加情報に含まれる撮影時の自車位置及び自車向き並びに自車向きに対するカメラ25の撮影方向と地図データとに基づいて、選択された建造物を特定する。POI情報取得部110は地図データ又は所定のネットワーク上に設置されたサーバから、当該建造物に関するPOI情報を取得する。取得したPOI情報は表示部7に表示される。また、表示部7に表示した画像をドライバが選択することで、この画像が撮影された場所を目的地に自動的に設定するように構成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両その他の大幅な設計変更または改造を必要とせず、ほぼ自動的に交通事故を回避するための処置を実行する。
【解決手段】 車両の発進操作を検出し、車両の発進操作を検出したときにはICタグに応答を促す無線信号を送出し、この無線信号に応答するICタグからの識別情報を受信し、この受信された識別情報が所定の識別情報と一致するときには車両の発進操作を無効とする。あるいは、車両の一時的な停車状態を検出し、車両の一時的な停車状態を検出したときにはICタグに応答を促す無線信号を送出し、この無線信号に応答するICタグからの識別情報を受信し、この受信された識別情報が所定の識別情報と一致するときには車両の一時的な停車状態を継続させる。 (もっと読む)


【課題】
情報管理センターで各情報端末装置を一元管理することにより、障害者に対してよりきめ細かい高度な案内誘導ができると共に、各情報端末装置への保存情報をリアルタイムに更新したり、システムソフトの一律更新を可能にして、最新の案内誘導サービスが一様に提供できるようにする。
【解決手段】
障害者等が衣服等身体に携帯するIDタグと、道路の所定箇所に複数個設置されたタグリーダを含む情報処理端末装置と、障害者等から個人情報あるいは行き先情報の登録を受け、この情報に基づき上記各情報処理端末装置を一元管理して障害者等を案内誘導する情報管理センターとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】駐車場がないかあっても狭い複数の一次施設の予約と同時に、該一次施設近くの駐車場施設である複数の二次施設の空き駐車場の予約を行うことができる予約方法及びシステムを提供する。
【解決手段】利用者が、一次施設に対し予約日時の受付処理と同時に空き駐車場の予約を依頼すると、前記一次施設が契約する駐車場予約情報に基づいて前記一次施設近くの空き駐車場を検索し、空き駐車場がある場合に、前記利用者の空き駐車場予約情報を予約情報データベースに送り、該空き駐車場予約情報に基づいて空き駐車場管理情報データベースに空き駐車場を問い合わせ、該空き駐車場を二次施設に予約確保し、前記利用者が予約確保した駐車場を利用したとき、課金処理データベースに前記二次施設の料金請求を課金代行処理させる。 (もっと読む)


【課題】使い心地の悪化やユーザへの負担を軽減しつつ、外部から所望のデータを取得することが可能な車載用情報端末を提供する。
【解決手段】ユーザによって指定されたデータ受信開始時となり、かつ、バッテリ残量が第1の所定値以上である場合に、車載用情報端末としてのナビゲーション装置100において地図更新情報等のコンテンツの受信及び記憶を行なう。従って、ユーザがナビゲーション装置を使用しない時間帯において、受信開始時を指定することにより、使い心地の悪化やユーザの負担を招くことなく、外部から必要なデータを受信し、かつ記憶することが可能になる。同時に、バッテリ残量が第1の所定値以上であるとの条件を設けているので、車両のエンジンが切られた状態でデータの受信及び記憶が行なわれる場合であっても、バッテリ上がりを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、聴力が低下した老人や聴覚障害者にも聞き取り易い音声案内を可能とする。
【解決手段】 音域が異なる複数の案内音声の音声データを予めメモリ5に記憶しておき、音声混合装置4は、記憶されている音声データの中から音域が異なる3つの音声データを選択して合成することにより混合音声データを生成する。音声発声装置12は、混合音声データを音声に変換し、その案内音声をスピーカ13を通して出力する。音声測定装置7は、乗員からの応答音声の特徴(周波数、大きさ、発音の速さ)を測定し、音声混合装置4は、この測定した特長を有する案内音声の混合音声データを生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 送信装置が移動し所定時間後に一次フレネルゾーンが標高断面図に接触するかどうかを予測し接触すると予測した場合に注意を示す表示をする信号伝送システムを提供する。
【解決手段】 送信装置の位置および回転アンテナの位置の2点間の標高断面図および2点間の送信装置から送信される信号の直接波と一次フレネルゾーンを表示するとともに、送信装置が移動し所定時間後に一次フレネルゾーンが標高断面図に接触するかどうかを予測し接触すると予測した場合に注意を示す危険度を表示する。 (もっと読む)


【課題】 路面がどの程度凍結しやすいのかを表す路面凍結可能性指数を算出すること。
【解決手段】 本発明に係る路面凍結可能性指数算出システム1は、路面温度を取得する路面温度取得部32と、路面に太陽光線が直達する時間を示す可照時間データを取得する可照時間取得部30と、前記路面温度取得部32により取得される路面温度と、前記可照時間データが示す路面に太陽光線が直達する時間と、に基づいて前記路面の凍結可能性を表す路面凍結可能性指数を算出する路面凍結可能性指数算出部36と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


この発明は、障害物の存在する空間をモニタするための方法および装置に関する。このモニタ装置は、通常、少なくとも1つの送信装置と第1および第2の受信装置を有する。この発明の目的は、情報の信頼性を改善する方法および装置を提供することである。この目的のために、第1受信装置よりも送信装置からより離隔している第2受信装置の信号が、その寄生信号部分のために評価される。第1および第2受信装置間の距離があまりに大きくなければ、この第2受信信号に検知される寄生信号部分が、第1信号にも含まれていると仮定することができる。この場合に、望ましいことは、その空間をモニタすることを中止すること、あるいは、少なくとも寄生信号部分が第2受信信号の繰返し評価において検知されない間に既に得られたこの検知のいかなる結果をも破棄することである。 (もっと読む)


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