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Fターム[5H180BB06]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 信号伝送手段、信号伝送方法の限定 (10,726) | 信号変換(変調・復調等)の限定 (121)

Fターム[5H180BB06]に分類される特許

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【課題】緊急放送受信時に、現在地周辺の避難場所や推奨避難経路などを検索して、最適な避難場所、現在位置からその避難場所までの最適経路を素早く案内する。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、地図データベース111、道路データベース112、避難場所データベース114、緊急時動作制御手段107、経路記憶手段116を備え、放送受信手段102が緊急放送を受信した場合、緊急時動作制御手段107は緊急時動作モードを作動し、測位手段105により測位した現在位置情報が経路記憶手段116に記憶された地点の場合は経路記憶手段116に記憶された避難場所と経路を、また、現在位置が地点と異なる場合は避難場所データベース114を参照し、現在位置から最短で到達できる避難場所および当該避難場所までの避難経路を探索して表示手段103に地図情報とともに避難経路を表示する。 (もっと読む)


【課題】周囲に存在する車両に対し自車両の視界不良を改善するための情報を適切に伝達することができる車両間情報伝達システムを提供する。
【解決手段】走行する各車両100,200,300,400において前照灯101,201,301,401の光として車両固有の周波数で点滅させる。車両100においてイメージセンサ102を用いて車両200,300,400の前照灯201,301,401が配光不良であるか否かを判定し、配光不良であると、光の周波数から配光不良である車両300を特定し、前照灯101からこの特定した車両300に固有の周波数で点滅する光を発する。車両200,300,400においてイメージセンサ202,302,402を用いて特定した車両300に固有の周波数で点滅する光の周波数から前照灯が配光不良であると検知する。 (もっと読む)


【課題】自車の走行位置を精度良く特定することができ、自車の進行方向前方の所定位置までの距離を精度良く求めることができる通信システム、該通信システムを構成する車載機及び送信機並びに該車載機を備える車両を提供する。
【解決手段】車載機20で自車が光ビーコン10との通信可能な領域Aに存在すると判定した場合、車載機20が記憶している領域Aの位置情報、送信機30、40の位置情報、領域Aの上流端から停止線Pまでの距離、送信機30、40から送信された各信号の到達時間差に基づいて、領域Aにおける自車の位置を高精度に特定するとともに、停止線Pまでの距離を高精度に算出する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに、容易に安定して車両を検出できる車両検出用発光装置、車両検出装置及び車両検出システムを提供する。
【解決手段】車両検出システムは、光信号を発光するランプ11と、車両の情報に基づいて前記ランプ11の発光パターンを制御する発光制御装置12と、を含む発光装置10と、光信号を受光して画像を生成する受光装置21と、受光装置21により生成された画像に基づいて光信号の発光パターンを抽出して、抽出された発光パターンに基づいて前記車両を検出する信号処理装置22と、を含む車両検出装置20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】DSRC通信時の他チャンネルの信号等の不要な信号を除去し受信データの信頼性を向上できるようにする。
【解決手段】制御用マイコン1が検波回路13の受信下限閾値レベルをチャンネル毎に変更する。また、所定の設定チャンネルにおいて受信下限閾値レベル以上で受信信号を受信してからFCMCが正常なデータであることを条件として路車間通信処理を行う。また、第1の受信下限閾値レベル以上となることを満たしたチャンネルにおいてさらにその閾値レベルを上回る第2の受信下限閾値レベル以上となることを満たしたチャンネルで路車間通信処理を行う(S1〜S13)。 (もっと読む)


【課題】正しい現在位置を算出できるカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】狹角分岐路を通過した際に、分岐後の道路について、車両が走行している方の道路とは別の道路上に車両の現在位置が算出され、その後正しく車両の現在位置が算出されると、誤って算出された方の道路について、その道路のリンク番号とそのときの時刻や曜日等を記録する。記録されたデータをリンクの番号毎に統計処理し、車両の現在位置として誤って算出される可能性が高いリンクであると判断されると、当該リンクを信頼度trstの低減対象のリンクとして設定する。そして、次に当該分岐路を通行する際に、時間帯や曜日等が信頼度trstを低減させるべき時間帯や曜日等に当てはまると判断されると当該リンクについて算出される信頼度trstを低減させる。 (もっと読む)


【課題】グローバル・ポジショニング・システム(Global Positioning System、GPS)を使用せず、無線伝送の方式で各ステーションのデータバックを伝送や記録する海上レスキュー位置の記録システムを提供する。
【解決手段】グローバル・ポジショニング・システム(GPS)を使用せず、多重ジャンプモジュール式無線伝送を使用し、デジタル通信ネットワークを通じて少なくとも一つの固定ステーションと複数の可動ステーションとの間に信号を伝送すると共に、信号を含むパケットを記録し、該パケットは、各可動ステーションのデータベースに暫く記録され、該可動ステーションの信号伝送範囲に他の可動ステーションが存在すれば、パケットの伝送や記録を行い、該システムは少なくとも1つの固定ステーションと複数の可動ステーションを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 路車間通信の異常を自動的に把握できるようにして、システム管理者やドライバが光ビーコンや車載機のメンテナンスの要否を容易に判断することができる路車間通信の判定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信の判定システムは、道路Rを走行する車両Cの車載機2と、道路Rの所定範囲に通信領域Aが設定された投受光器16を有し、車載機2との間で路車間通信を行う光ビーコン4と、路車間通信の通信状態を判定する判定装置3とを備えている。車載機2は、通信領域の車両進行方向における通信範囲(ダウンリンク情報44を車載機2が実際に受信できた車両進行方向の範囲)に関する実測情報36を生成する車載制御機28と、その実測情報36を判定装置3に送信するための通信部29とを有する。判定装置3は、受信した実測情報36に基づいて路車間通信の適否を判定する判定部10を有する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対する安全運転支援や、道路が複数車線である場合のドライバに対する車線通知を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信システムは、道路Rを走行する車両Cの車載機2と、道路Rの所定範囲に通信領域Aが設定された投受光器8を有する光ビーコン4とを備えており、車載機2と光ビーコン4の投受光器8との間で光信号による双方向通信を行う。通信領域A内の所定位置を感知領域Kとする車両感知器5が設けられ、アップリンク情報の受信の有無と車両感知器5からの感知信号s1の受信の有無とに基づいてダウンリンクの切り替えを行うか否かを判定する通信制御部7が光ビーコン4に設けられている。 (もっと読む)


【課題】路車間通信が不完全な状態で安全運転支援が続行されるのを未然に防止することができる安全運転支援システムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両Cの運転室に設けられる投受光器20を有する車載機2と、道路の所定範囲にダウンリンク領域が設定された投受光器8を有する光ビーコン4とを備えている。車載機2と光ビーコン3との間で光信号による双方向通信を行い、車両C側において、受信したダウンリンク情報に含まれる支援情報に基づいてドライバに対して安全運転支援を行う。車載コンピュータ19は、前記支援情報に基づいてドライバに対する安全運転支援の制御を行う。さらに、車両Cのワイパ14の運転を検出し、この検出信号に基づいて安全運転支援を停止させることができる。 (もっと読む)


【目的】複数のユーザーに同時に個別に目的地までの経路情報と地図情報を配信可能にする「ナビゲーション装置及びその経路情報配信方法」を提供することである。
【構成】携帯端末に周辺地図と該携帯端末所持者が設定した目的地までの経路を配信するナビゲーション装置であり、複数の携帯端末と無線で通信する無線通信部、携帯端末と通信可能になったとき該携帯端末からの要求により所定の認証キーワード設定する認証部、各携帯端末所持者の目的地が設定されたとき、該目的地までの経路を探索して認証キーワードに対応させて保存する経路探索部、経路情報の配信が要求されたとき、複数の携帯端末の各経路情報に認証キーワードを付して無線通信部より配信する経路配信部を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両がロードプライシングの対象エリア内で発生した環境負荷に対応した課金を行うことが可能な通行料課金システムを提供する。
【解決手段】本発明による通行料課金システムは、ロードプライシングの対象エリア(1)の境界(1a)と、前記対象エリアの内部とに設けられた複数のガントリ(2)と、ホストコンピュータ(3)とを備えている。ホストコンピュータ(3)は、ガントリ(2)から送られるガントリ情報に基づいて、対象エリア(1)を走行する車両に対する課金額を決定する。ガントリ(2)が、ロードプライシングの対象エリア(1)の境界(1a)に加え、対象エリア(1)の内部に設けられていることにより、ホストコンピュータ(3)は、車両が対象エリア(1)の内部を走行する態様を認識することができる。車両が対象エリア(1)の内部を走行する態様をホストコンピュータ(3)が認識することにより、車両が対象エリア(1)の内部で発生する環境負荷に対応した課金が実現されている。 (もっと読む)


【課題】商用電源が遮断された場合に、信号灯器を全滅灯させることなく、従来よりも長時間動作させることが可能な交通信号制御機を提供する。
【解決手段】バッテリ2の残存容量Cbが第1容量閾値Th1より大きい場合、すべての箇所に電力を供給する。残存容量Cbが第1容量閾値Th1より小さく、第2容量閾値Th2より大きい場合、制御部3全体、灯器駆動部11、通信部1、超音波感知器インタフェース部12のみに電力を供給する。残存容量Cbが第2容量閾値Th2より小さく、第3容量閾値Th3より大きくなった場合、保安動作回路32、灯器駆動部11のみに電力を供給し、信号灯器51を保安動作モードで動作させる。残存容量Cbがさらに低下して、第3容量閾値Th3より小さくなった場合、閃光動作回路33、灯器駆動部11のみに電力を供給し、信号灯器51を閃光動作モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】複数の各車両において検出された情報を、送信先の車両からの要求があったか否かに関わらず、かつ送信先の車両を予め登録することなく複数の車両に送信する。
【解決手段】ECUは、車両100から危険地点データを受信すると(S2102にてYES)、危険地点の道路交通情報や天候情報などの付加データを危険地点データに加えて編集データを生成するステップ(S2104)と、編集データを蓄積するステップ(2106)と、蓄積された編集データを加工した統合データを生成するステップ(S2108)と、統合データを記憶するステップ(S2110)と、コネクタに接続されている車両に統合データを充電ケーブルを介して送信するステップ(S2112)と、を含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


本発明は、交通システム内で車両の走行ダイナミクスを局所的および時間的に評価および予測し、得られた情報を隣接する車両に伝送するためのドライバアシスタンスシステムに関する。本発明では、評価される車両において相互に依存せずに生成されたデータが評価ユニットに収集されて評価され、該データから直後の走行状況に関する予測が生成され、該走行状況は、該走行状況に関与する周辺の車両に伝送される。
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【課題】使い勝手良く、道路交通データ受信用の受信装置を各国に対応した構成にする。
【解決手段】受信装置1は、FM放送電波から道路交通データを抽出するための構成として、各国用のバンドパスフィルタ15a,17a及びデコーダ15b,17bを夫々備える。各バンドパスフィルタは、FMチューナ11から出力される受信信号から道路交通データの配信に利用される副搬送波を選択的に通過させる構成にされ、各デコーダは、対となるバンドパスフィルタから出力される信号を、対応国の変調方式に対応した方式にて復調し副搬送波から道路交通データを抽出する。マイコン20は、GPS受信機7から得られる受信装置の位置情報に従い、自装置のエリアを判定し、判定したエリアに対応する方式にて受信した道路交通データを処理する。このようにして、受信装置は、存在エリアに対応するモードで動作し道路交通データを適切にナビゲーション装置5に出力する。 (もっと読む)


【課題】基地局を持たない車々間通信システムでも、アドレスの重複に対応して、アドレスを変更することができる無線通信装置およびその通信におけるアドレス変更方法を提供。
【解決手段】ITS対応無線通信装置10は、アドレス生成機能部16で自車両のアドレス32の生成や再設定をして、パケット生成機能部18で生成したパケットを送受信部20から送信し、受信した電波54から他車両のパケット58を出力し、パケット分解機能部22でパケット58からアドレス58を抽出し、重複判定機能部24でアドレスの重複を判定し、アドレスの一致に応じて2点間の距離を算出し、この距離が所定の最大移動距離よりも長いとの結果で重複アドレス42を生成し、重複通知パケット生成機能部38、送受信部20を介してアドレス重複通知パケット44を出力する。 (もっと読む)


【課題】屋内や地下街等の閉空間において、簡易で経済的な位置検出を実現させる。
【解決手段】無変調の電波を発信する移動端末1と、移動端末1から送信される電波を同時に受信する複数の固定受信装置2〜4と、複数の固定受信装置2〜4のうちの任意の一対の固定受信装置間に配置され、当該一対の固定受信装置において、移動端末1の移動と共に生じる電波の相対位相差を比較測定する位相比較器5,6と、位相比較器5,6に接続され、位相比較器5,6によって比較された電波の相対位相差に基づいて当該電波の到来方向を推定し、その結果から前記移動端末の位置を算出する位置算出器7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 データ通信の通信コストが低く、セキュリティが高く、常時接続に近い感覚で使用できる通信方法および通信システムを提供する。
【解決手段】 車両1a、1b、・・・・1nに、パケット通信方式によるデータ通信を行うことが可能な車載情報端末10(情報端末)を配置し、車載情報端末10により当該車両に関する情報についてパケット通信網2を介して情報通信センター3とデータ通信を行う。車両1と情報通信センター3との間では事象発生時のみの従量課金によりデータ送信を行い、セキュリティが高く、常時接続に近い感覚で使用できる。また、情報通信センター3はインターネット5を介して複数のユーザ端末(JAF6、ユーザ7)との間でデータ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】効率的な交通情報の蓄積と削除とを行う。
【解決手段】交通情報提供システムにおいて、路側DSRC送受信機は交通情報を配信する。車載機10の制御部13は車載DSRC送受信機15を制御して路側DSRC送受信機から配信される交通情報とこの交通情報の有効期限とを取得する。制御部13は取得した交通情報を出力装置18に出力する。制御部13は取得した交通情報の示す時刻が予め設定された有効期限内であればこの交通情報を記憶部16に記憶し、有効期限外であれば記憶せずに破棄する。 (もっと読む)


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