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Fターム[5H180CC09]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 光を利用するもの (7,372) | オンオフ式検出を行うもの (37)

Fターム[5H180CC09]に分類される特許

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【課題】有料道路を利用する車両に対して確実に通行処理を行うための証拠を低コストに残しつつ、車両が未処理のまま車線を通過した際に、車線内での車両管理データのずれを早期に修正することができる。
【解決手段】この料金収受システムは、車線内でタイムスタンプ付きの映像データを撮影する車両前方撮影用のカメラ11と、映像データを記憶可能なメモリ31と、車線に進入した車両Aに対する通行処理を無線で行うETC路側機器10と、車両検出及び車種判別装置18により車両の先端が検知されたときにカメラ11で撮影された映像データをメモリ31に記憶し始め、車両の後端が検知されたときに映像データの記憶を終了する映像記録ユニット30とを備える。映像記録ユニット30はその間、車軸が検知されたときにそれから所定時間遡った時刻の映像データに強行突破を示すマーク及び発生時刻をインポーズ記録する。 (もっと読む)


【課題】現場への入車両に対しては警報を行わず、現場からの出車両に限り警報を行うことができる出車両警報システムを提供することである。
【解決手段】車両の入出門を車両が通過したときにワンショット信号を出力する第1の車両検知センサ16aと、入出門から場内方向に向けた車両長の領域に車両が存在するときはオン信号を出力する第2の車両検知センサ16bとを備え、制御装置17は、第2の車両検知センサ16bがオン信号を出力しているときに第1の車両検知センサ16aがワンショット信号を出力したときは所定時間だけ出車報知装置18を動作させる。これにより、現場からの出車両に限り警報を行う。 (もっと読む)


【課題】2本の道路が合流する合流部における、事故や渋滞の発生が十分に抑えられる合流支援をドライバに対して行う合流支援装置を提供する。
【解決手段】本線側車両検出部2が本線側における車両の位置を検出し、点灯制御部4が検出された位置に応じて、合流車線側に車両の走行方向に沿って配置された複数のランプ32の点灯状態を制御する。また、合流車線側車両検出部3が合流車線側における車両の位置を検出し、点灯制御部4が検出された位置に応じて、本線側に車両の走行方向に沿って配置された複数のランプ31の点灯状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の泥除け等、設定された車両最低地上高を下回るが入庫に何ら支障を生じない突起物の判別を、正確かつ迅速に行う。
【解決手段】突起物検知センサ36による検知信号S36が、車輪38の検知による一度目のON(ON1)となり、続いて、車輪検知センサ34の検知信号がOFFとなった後、突起物検知センサ36による検知信号S36が、一時的にOFF、二度目のON(ON2)、再度のOFFの順序で検知されたとき、突起物検知センサ36の検知信号S36の最初のON時間t1を、突起物検知センサ36の検知信号の一時的なOFF時間t2、及び、二度目のON時間t3の双方と比較する。この比較結果に基づき、一時的にOFFとなる検知信号が車輪38と泥除け46との隙間によるものであり、かつ、二度目のONとなる検知信号が、泥除け46を検知したことによるものであると判断する。 (もっと読む)


【課題】車両の有無と降水の有無とを検知することができる車両検知装置、及び降水の際、より安全な交通となるように信号制御を行う信号制御システムを提供する。
【解決手段】車両検知装置1は、道路上の監視範囲を通過する車両を検知するものであり、車両や道路といった検知対象からの赤外線を感知する赤外線素子2と、素子2から得られた入力レベル値を用いて監視範囲に存在する車両の有無を判定する車両判定部3とを具える。また、この検知装置1は、車両判定部3が車両有りとの判定に用いた入力レベル値を用いて降水の有無を判定する降水判定部4を具える。判定結果は、出力部6により、信号制御装置といった外部装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】NUCを行うタイミングを調整することにより、障害物の検出漏れを未然に防止することができる障害物検出システム及び障害物検出方法を提供する。
【解決手段】車両の周辺を時系列的に撮像する複数の遠赤外線撮像装置で撮像した視差画像を取得して、画像中の障害物の存在を検出する。遠赤外線撮像装置は、マトリックス状に配列された複数の撮像素子ごとに所定の温度に対する出力値を補正するオフセット補正値及び撮像素子ごとの所定の温度変化率に対する出力値の差異を補正するゲイン補正値を記憶する。撮像素子へ入光させる開口を開閉するシャッターの表面を撮像した画像データに基づいて、記憶してある撮像素子ごとのオフセット補正値を更新する。一の遠赤外線撮像装置は、他の遠赤外線撮像装置がオフセット補正値を更新した後、画像データ1フレームに相当する時間以上経過した場合に、オフセット補正値の更新を開始する。 (もっと読む)


【課題】地域的に離れた複数の駐車場に入庫および出庫する車両を車両ナンバーで一元的に管理することのできる駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】駐車場管理システム10は、複数の駐車場13,13a,13bに設置された現場制御装置14,14a,14bを中央管理装置11とインターネット網で結合される。ある駐車スペース15に入庫する車両23はカメラ17によって撮影され、現場制御装置14はその画像情報から車両ナンバー25を抽出する。その車両ナンバーは中央管理装置11へ伝送され、車両ナンバー毎に管理できるデータベースを作成する。料金未払いのまま出庫した車両が再度入庫したことはデータベースから認識できるので、その車両が出庫する際に前回の未納分と共に駐車料金を一括して請求する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、確実に自転車とバイクを判別でき、既存の駐車場に簡単に安価で設置可能な車両判別システムを提供する。
【解決手段】ビームA,B,C,D,Eを投光する車両検知装置1と、車両検知装置1からの検知信号に基づいてビームA,B,C,D,Eを遮った車両を判別する車両判別装置2とからなる車両判別システムにおいて、車両判別装置2は、前記車両の進行に伴って移動する車輪により前記ビームが遮光されるのに対応して車両検知装置1から出力される検知信号により表される前記第1〜第5のビームの遮光の状態及び変化に基づいて、車両が自転車かバイクかを判別することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】車種判別に必要な要素であるタイヤ幅や、進行方向などの検出精度を高めること。
【解決手段】走行車線の路面に、車両の進行方向に対して斜めに第1の踏板15aを配置するとともに、第1の踏板15aと平行に、第2の踏板15bを配置し、第1の踏板15aによって踏付けが検出された踏付検出期間と第2の踏板15bによって踏付けが検出された踏付検出期間との時間的な重なり具合に基づいて、走行車線を走行する車両10のタイヤ幅を判別するタイヤ幅判別装置であって、第1の踏板15aおよび第2の踏板15bによって検出された踏付検出期間を補正する補正部を備え、補正部による補正後の踏付検出期間を用いてタイヤ幅を判別する。 (もっと読む)


【解決手段】交通情報収集のために必要なプローブデータを送信することのできる特定の車載装置6を搭載した、所定台数以上のプローブ車両からプローブデータを取得するために最適な収集周期Tを算出し、前記収集周期Tを用いてプローブ車両からプローブデータを取得し、前記収集周期T内に取得したプローブデータに基づいて交通情報を算出する。
【効果】プローブ車両の割合や交通量の少ないときでも、必要な数のプローブデータを集めることができる。従って、交通情報の算出精度が低下することがなく、精度の維持安定に有効である。 (もっと読む)


【課題】
超音波センサーと赤外線センサーとを使用することにより、車両及び/又は動体物を確実に感知する安価で安全な車両感知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
車両及び/又は動体物を確実に感知する為に超音波センサーと赤外線センサーを一体化させた感知センサーユニットを二つ以上使用し、且つ感知センサーユニットに略1/3円筒状の反射板を取付けて各感知センサーユニットから出力される車両感知信号及び動体物感知信号を判別回路で判別して得られる制御信号でフラップ板駆動回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、機器費が節約される車両検知装置を提供することである。
【解決手段】本発明による車両検知装置(100、100’)は、発光器(11)と、車線(99)を挟んだ一方側に配置された光線分離器(12)と、前記車線を挟んだ他方側に配置された第1受光器(22又は23)と、前記他方側に配置された第2受光器(21)と、判定部(24)とを具備している。ここで、前記光線分離器は、前記発光器が出力する光線から第1光線(52又は53)と第2光線(51)とを分離する。前記第1受光器は前記第1光線を検出し、前記第2受光器は前記第2光線を検出する。前記判定部は、前記第1受光器による検出結果と、前記第2受光器による検出結果とに基づいて、前記車線を通行する車両を検出する。 (もっと読む)


【課題】背景を車両と誤検出する可能性を減少させる。
【解決手段】車両や背景から放射された遠赤外線の強度に応じて発生された起電力に対応する入力電圧とリファレンス電圧との差の電圧が増幅され、増幅された電圧に応じた入力レベル値と閾値とに基づいて車両の有無が判別され(S113,120,130,141)、増幅された電圧に応じた入力レベル値に基づいて、車両が無いと判別された入力レベル値を示す背景レベルが算出され(S150)、増幅された電圧に基づいて、その電圧の範囲が差動アンプの出力電圧範囲となり、背景レベルに応じた電圧の範囲が出力電圧範囲の中程の範囲となるように、リファレンス電圧が変化される(S163)。 (もっと読む)


【課題】道路上の監視範囲に存在する車両の速度を精度よく検出する車両検知器、及びこの検知器を具える車両検知システムを提供する。
【解決手段】この車両検知器は、道路100上の監視範囲に存在する車両の速度を検出するものであり、検知対象が発する赤外線を感知する第一サーモパイル素子及び第二サーモパイル素子と、これら両素子から得られた入力レベル値を用いて車両200の速度を演算する速度検出部とを具える。両素子は、各素子に基づく監視範囲3A、3Bが一車線の車線方向に並ぶように配置される。速度検出部は、各素子から得られた入力レベル値の出力波形の時間差を演算する時間差演算手段と、得られた時間差と、二つの監視範囲3A、3B間の距離とから車両200の速度を演算する速度演算手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】様々な画面を割り込み表示する車載情報端末において、その割り込み表示による画面の色合いの変化に関わらず、ユーザにとって見やすい表示画面を提供する。
【解決手段】VICS情報を受信すると、車両から出力されるイルミネーション信号に基づいて、そのイルミネーション信号が車両から出力されている場合は、バックライトの発光量を変化させるべきと判定する(ステップS20)。そして、バックライトの発光量を制御して変化させ(ステップS30)、その後、VICS情報による割り込み画像を表示する(ステップS40)。所定時間が経過したら(ステップS50)、バックライトの発光量を元に戻して(ステップS60)割り込み画像を消去する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】 区間毎に計測された交通流データから、経路の旅行時間を推定し予測する。
【解決手段】 経路旅行時間推定予測装置は、処理部と、現時点小区間旅行時間合計部と、過去類似時点抽出部と、類似時点小区間旅行時間合計部と、経路推定旅行時間算出部と、予測モデル構築部と、経路予測旅行時間算出部とを備える。現時点小区間旅行時間合計部は現時点小区間旅行時間総和を求める。過去類似時点抽出部は過去における類似の交通状況の時点を抽出する。類似時点小区間旅行時間合計部は過去の類似時点小区間旅行時間総和を求める。経路推定旅行時間算出部は過去の経路推定旅行時間を求める。予測モデル構築部は類似時点小区間旅行時間総和と経路推定旅行時間または経路計測旅行時間との間の関係を表現する予測モデルを求める。そして、経路予測旅行時間算出部は予測モデルと現時点小区間旅行時間総和とから経路予測旅行時間を求める。 (もっと読む)


本発明は、航空機(1)のための衝突回避警告システムに関する。このシステムは、光源(8、9)、航空機(1)に取り付けられたセンサ(10、11、12)、ならびに、衝突警報が与えられるべきかどうかを決定するように、物体(15)の寸法および航空機(1)に対する相対的な位置を決定するための処理手段を含む。本発明は、航空機(1)が滑走路上で地上走行し航空機格納庫内で操縦されるときなど、地上での衝突警報警告を提供するのに特に適する。
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