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Fターム[5H180CC24]の内容

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Fターム[5H180CC24]に分類される特許

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【課題】距離感を視覚的に与えることによる視覚的記憶と、その距離感に対応させた特定音を前もって聞かせておくことによる聴覚的記憶とを一体化させることで、障害物接近時に距離感をもって周辺に存在する対象の存在を特定音で瞬時に認知させることができる周辺認知支援装置を提供する。
【解決手段】周辺認知支援装置50は、ユーザからの距離感を示す距離標識をモニタ8に表示する距離標識表示制御部51と、距離標識をユーザが特定できるようにモニタに表示するとともに前記距離標識に対応する特定音を鳴らす音出力制御部52とを備え、音出力制御部はユーザからの前記距離感に対応する所定範囲内での対象検知部31によるユーザ周辺に存在する対象の検知に応答して前記特定音を鳴らす。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両状態に基づいて適切な学習を行うことができる道路形状学習装置を提供する。
【解決手段】カーブの推定形状と認識形状とが同等となるように道路データを修正する修正28を備える道路形状学習装置において、自車両のカーブの通過状態がカーブ形状を推定するのに適した状態か否か判定するとともに、カーブ形状を推定するのに適した状態ではないと判定した場合に、修正部28による道路データの修正を禁止する道路比較部27を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を高めることなく、ボッツドッツや白線等を正確に認識できる道路区画線検出装置を提供すること。
【解決手段】道路区画線検出装置は、路面画像中の所定の領域を道路区画線を検出する対象の領域である検出対象領域として設定する検出領域設定手段と、検出領域設定手段によって設定された検出対象領域内の画像データを処理して道路区画線を検出する検出手段とを備える。そして、検出領域設定手段は、道路区画線が検出できていない状態である未検出状態における検出対象領域と、当該道路区画線を一旦検出した後の状態である検出後状態における検出対象領域とで異なる大きさの検出対象領域を設定する。このとき、検出後状態における検出対象領域は、未検出状態における検出対象領域よりも道路幅方向の長さが短い領域が設定される。 (もっと読む)


【課題】
従来の車線変更支援装置では、白線情報を自車と周囲車両の相対情報を算出するために用いているのみであり、道路情報から自車の車線変更支援をして良い場所か否かを判断していない。そのため、車線変更が法律で禁止されている隣車線への車線変更を支援したり、これ以上速度を出すと危険なカーブ曲率の大きい道路で加速制御をしてしまう、いう課題があった。
【解決手段】
車線変更支援装置は、車線変更を支援する機能を許可する第1の制御モードと、車線変更を支援する機能を禁止する第2の制御モードと、自車が走行する道路情報を取得する道路情報取得部と、自車と周囲車両との相対情報を取得する相対情報取得部と、前記道路取得部が取得した道路情報に基づいて制御モードを選択する選択部と、前記相対情報取得部が取得した相対情報及び前記選択部が選択した制御モードに基づいて自車を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車載カメラによる同一位置からの撮像履歴の有無にかかわらず、車両が走行中の道路におけるレーンマークの認識精度を低下させるレーンマーク認識阻害因子を高精度で判定することができる装置等を提供する。
【解決手段】車両走行支援装置10によれば、積雪がある道路にできた轍、または、道路わきに沿って延在する茂み等の物体の輪郭等がレーンマークのエッジとして認識された場合、当該レーンマークの配置態様のばらつき度合が閾値以上となる。このため、車両1が走行中の道路における積雪または道路わきに沿って延在する物体等、レーンマークの認識精度を低下させるレーンマーク認識阻害因子の有無が高精度で認識されうる。 (もっと読む)


【課題】自車の走行環境やドライバの日頃の癖を考慮した運転状態の精度の高い判定を行う。
【解決手段】判定処理部7により、自車1の検出位置とドライバの運転操作の検出とに基づき、走行路に対して自車の位置を修正するドライバの運転操作の閉ループモデルの制御特性からドライバの運転操作特性を算出し、通常時の運転操作特性と最新の運転操作特性との差から、走行環境やドライバの日頃の癖の影響を受けないようにしてドライバの運転状態を精度よく判定する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで運転者の状態を高精度に推定する運転者状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者の状態を推定する運転者状態推定装置であって、走行レーンに対する車両の位置のオフセットを検出する位置オフセット検出手段と、走行レーンに対する車両のヨー角を検出するヨー角検出手段と、位置オフセット検出手段で検出した位置のオフセットを積分する位置オフセット積分手段と、ヨー角検出手段で検出したヨー角を積分するヨー角積分手段と、位置オフセット積分手段で求めた位置のオフセットの積分値とヨー角積分手段で求めたヨー角の積分値に基づいて運転者の状態を推定する推定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後側方の他車両との異常接近を自車両の運転者に警告する車両用警告装置において、警告対象の他車両が後側方を写すミラーに写っているか否かを乗員が容易に把握できる車両用警告装置及び警告方法を提供すること。
【解決手段】後側方の障害物12との接近を検出して運転者に警告する車両用警告装置100であって、障害物12の像を反射するミラー13と、自車両11に対する障害物12の相対位置を検出する障害物検出手段21、23と、接近が検出された障害物12が、ミラー13により運転者から視認可能か否かを、相対位置に基づき判定する判定手段28と、ミラー13により運転者から視認可能か否かを当該ミラー13を介して運転者に報知する報知手段29と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の車線逸脱警報装置において、自車両の走行車線と隣接する隣接車線における自車両後方に他車両を検知した場合、早期に警報を行う。
【解決手段】車両の走行車線を認識する車線認識部7bと、車両の予想進路を推定する進路推定部7eと、車線認識部7bにより認識された走行車線と略平行に延びるように設定された判定ラインと進路推定部7eにより推定された進路とに基づいて、車両の走行車線からの逸脱を判定する車線逸脱判定部7fと、車線逸脱判定部7fにより逸脱と判定されたときに警報を行う第1警報ブザー11とを備える装置である。装置は、隣接車線における車両後方の他車両を検知する他車両検知部7cと、他車両検知部7cにより他車両が検知されていないときに、判定ラインとして第1判定ラインを設定する一方、他車両検知部7cにより他車両が検知されたときに、判定ラインとして第2判定ラインを設定する判定ライン設定部7dとを備える。 (もっと読む)


【課題】微小な角度差で道路が分岐する特定分岐点の通過後における自車位置を正しい走行道路上に直ちに更新することができる「走行道路特定装置および走行道路特定方法」を提供する。
【解決手段】車載カメラによって撮像された撮像画像から走行中の道路である走行道路上の白線を検出する白線検出部210と、白線検出部210によって検出された白線が連続しているか否かを判定する連続判定部220と、特定分岐点における連続判定部220による判定の判定結果に基づいて、特定分岐点の通過後の走行道路を特定する走行道路特定部230とを設け、白線が特定分岐点にて連続しているか否かのみに基づいて特定分岐点の通過後の走行道路を特定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向に対して片面のみ反射板を有する視線誘導標が設置された一方通行路において、視線誘導標を利用し精度の高い車両の逆走判定を行うと共に、車両の逆走を防止する車両用逆走防止装置、車両用逆走防止方法、及び車両用逆走防止プログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両の前方の道路に沿って予め設けられ、前記車両の進行方向に対して片面のみ反射板を有する視線誘導標からの反射光の光量を検出する対象物体検出手段32と、前記対象物体検出手段32によって得られた検出結果を用いて、前記車両が逆走しているか否かを判定する逆走判定手段34と、前記逆走判定手段34によって前記車両が逆走していると判定された場合に、運転者に対して警告を出力する警告制御手段36とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】区画線を誤認識することによって区画線との距離を誤って測定したとしても、使用者に危機感や不安感を生じさせない走行制御装置を提供する。
【解決手段】制御を開始する指示が使用者から与えられたときの自車両と左右の区画線との距離である左右の区画線間隔を撮影部によって撮影された画像に基づいて左右の初期区画線間隔として測定する。そして、制御を開始したあとは、左右の初期区画線のいずれか一方の方向に対応する区画線から対応する方向の初期区画線間隔を維持するように自車両の走行方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されている撮像装置への映り込みの影響を確実に排除して、この車両の周辺状況を正確に認識することができる装置等を提供する。
【解決手段】車両走行支援装置10によれば、カメラ12を通じて得られた画像の輝度の度数分布を表わすヒストグラムにおいて、低輝度側からの度数N(Li)の累計値ΣN(Lj)が閾値Nthに達したときの輝度Liが指定輝度LCとして設定される。指定輝度LCはカメラ12への映り込みにより画像の輝度が全体的に高くなっているほど高くなる等、映り込みによる画像の輝度の上昇度合を表わしている。したがって、画像の輝度が指定輝度LCにもとづいて補正されることにより、映り込みの影響が排除された補正画像が得られ、この補正画像に基づいて車両1の進行方向の状況が正確に認識されうる。 (もっと読む)


【課題】目標駐車位置を容易に認識させることのできる駐車位置表示具、及びこの駐車位置表示具を有した車庫を提供すること。
【解決手段】建物10には、車庫12が一体的に設けられており、その車庫12の車庫床面18上には、駐車位置表示具21が載置されている。駐車位置表示具21は、その長手方向が車両進退方向となるように延びており、車両幅方向において駐車スペースをその他のスペースと区画している。また、駐車位置表示具21は、一体的に形成された黒色部23と白色部22とを有している。白色部22は駐車位置表示具21の長手方向に延びており、駐車位置表示具21の短手方向においては、白色部22を挟んだ両側に黒色部23が配置されている。この場合、白色部22により表示される白色ラインは、黒色部23とのコントラスト差により明確に認識される。 (もっと読む)


【課題】検出性能の低下を的確に判定する。
【解決手段】物体検出ECU11は、ミリ波レーダ21を介して、車両の前方に設定された第1領域R1内の物体を検出する第1検出部111と、CCDカメラ22,23を介して、車両の前方の、第1領域R1の少なくとも一部の領域を含む第2領域R2内の物体を検出する第2検出部112と、第1領域R1及び第2領域R2に含まれる領域である第3領域R3内に含まれる少なくとも1の物体が第2検出部112によって検出されているか否かを判定する検出判定部113と、検出されていると判定された場合に、第2検出部112によって検出されている第3領域内の物体の内、少なくとも1の物体が第1検出部111によって検出されていない場合に、ミリ波レーダ21又は第1検出部111の検出性能が低下していると判定する性能判定部115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 道路面の車線境界線を連結されたポリラインとして抽出する。
【解決手段】 道路を走行しながら路面をビデオカメラで撮影するとともに、各撮影地点の位置座標をGPS等で取得する。コンピュータは、この動画の各フレーム画像を変換して真上から見た状態の正射画像を生成し、撮影地点の位置座標に基づいて走行したパス上に配置することで、連結画像を生成し、画像処理によって車線境界線を抽出する。撮影時のパスNP22に垂直な方向の車線境界線の間隔d22が所定値以下の標示や、車線境界線に対してパスが偏った位置関係になる標示を誤認識として削除する。このように車線境界線とパスまたは他の車線境界線との距離に基づいて、誤認識を削除するとともに、車線の境界を画する標示を特定し、連結することで、ポリラインとして車線境界線を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末に付加的なハードウェアを追加することなく、歩行者向けに視覚的に容易に理解できるナビゲーションシステム等を提供する。
【解決手段】移動通信端末装置と移動体通信システムを備えるナビゲーションシステムにおいて、前記移動体通信システムはGPS衛星からの地図情報と空間配置情報とを記憶する記憶手段と、固有情報と目的地情報とを受信する受信手段と、ナビゲーション情報を前記移動通信端末装置に送信するナビゲーション情報送信手段とを備え、前記移動通信端末装置は操作手段と、前記固有情報を検出する検出手段と、前記固有情報と前記目的地情報とを前記移動体通信システムに送信する送信手段と、前記ナビゲーション情報を受信するナビゲーション情報受信手段と、前記ナビゲーション情報受信手段により受信した前記ナビゲーション情報を、撮像手段により撮像された画像に重畳的に表示手段に表示させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】誘導案内システムで用いられる案内用杖のタグリーダが、ICタグの通信方式が複数種類の何れであってもより確実にタグデータを読み取れるようにすること。
【解決手段】誘導案内システム1では、視覚障害者である利用者Yが持つ案内用杖30によって、誘導ブロック10に埋設されたICタグ20のタグデータが読み取られて携帯端末40に送信される。ICタグ20の通信方法には2種類ある。携帯端末40では、読み取ったタグデータをもとに、設定された目的地に到達するための案内方向を判断して案内するとともに、案内方向のICタグ20の通信方式での読み取り実行時間が他の通信方式で読み取り実行時間よりも長くなるように、案内用杖30の通信方式を制御する、 (もっと読む)


【課題】精度よく他車両が白線認識距離範囲に進入することを予測して、車線区分線の認識距離範囲を調整する車線区分線認識装置等を提供すること。
【解決手段】走行レーンを区分する車線区分線を撮影する撮影手段12と、撮影された画像データの認識距離範囲から車線区分線を認識する認識手段20と、を有する車線区分線認識装置100において、隣接した走行レーンを走行する他車両32の、自車両31に対する相対的な位置情報を検出する他車両位置検出手段14、15と、他車両32までの車長方向の前方距離を検出する前方距離検出手段41と、撮影手段12の水平画角及び前方距離に基づき撮影範囲の境界位置を算出する側方距離算出手段42と、境界位置と他車両32の車幅方向の移動速度Vxとから、所定時間後に境界位置に他車両等が到達するかを判定する判定手段と、認識距離範囲を変更する認識距離変更手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーバーライドの容易性とシステム作動率の向上を両立させた車線維持支援装置及び制御パラメータ変更方法を提供すること。
【解決手段】車線区分線により区分される走行レーンを走行するよう操舵を支援し、運転者によるキャンセル判定閾値以上の操舵量が検出された場合に支援を停止する車線維持支援装置100において、運転者による操舵部材21の保舵力を検出する保舵力検出手段23、31と、保舵力に応じてキャンセル判定閾値を変更するキャンセル閾値決定手段32,33と、を有すること特徴とする。 (もっと読む)


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