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Fターム[5H180CC24]の内容

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Fターム[5H180CC24]に分類される特許

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【課題】自車両の前方の物体の水平方向の幅をより正確に見積もって、自車両の運転における対応をすべき障害物であるか否かを判断する際の判断精度を向上させることができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】単眼カメラ1により所定範囲が撮像された画像データから物体を検出するカメラECU3と、検出された物体の補正前水平方向の幅Wを算出するフュージョン処理部41と、算出された補正前水平方向の幅Wの画像奥行き方向の長さDを推定する数値演算部42と、推定された画像奥行き方向の長さDに基づいて、フュージョン処理部41により算出された補正前水平方向の幅Wを補正する衝突判断部43と、を備える。この構成により、自車両Cの前方の物体の水平方向の幅をより正確に見積もって、自車両Cの運転における対応をすべき障害物であるか否かを判断する際の判断精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】実際の道路形状を的確に検出することが可能な道路形状認識装置を提供する。
【解決手段】道路形状認識装置1は、自車両が走行する道路面について実空間上の距離Zと高さYの情報を有する距離データDを互いに異なる複数の地点で検出する距離高さ検出手段6と、複数の距離データDを自車両に近い側の群Gと遠い側の群Gとに分割し、群G、Gの境界DL部分の距離データDを一方の群から他方の群に移し替えるごとに距離データDの近似直線L、Lを算出する近似直線算出手段10と、距離データDを移し替えた群G、Gごとにそれぞれの近似直線L、Lに基づく統計値をそれぞれ算出する統計値算出手段11と、統計値に基づいて近似直線L、Lの組み合わせの中から1つを選択し、選択した近似直線L、Lの組み合わせを用いて道路形状モデルを生成する道路形状モデル生成手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、狭角Y字分岐路等の分岐において自車位置を特定する精度が低下してしまう問題を解決するために、カメラを用いて車線を検知するナビゲーション装置がある。しかし、車線変更可能な区間が検知範囲より長い道路を走行している場合、検知範囲に含まれない区間において車線変更がなされると、その車線変更を検知できず、走行している車線が正常に判定されないことがある。特に、地物の状態は一定でないため、車線変更可能な範囲は、個別の分岐点により大きく異なる。本発明の目的は、現在位置特定装置において、分岐点付近における自車位置の特定精度をより向上させる技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の現在位置特定装置は、走行している道路の状態に応じて検知範囲を特定して車線変更を検知し、検知した車線変更の情報を利用して現在地を特定する。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像中から自車両の走行路に標示された車線を的確に検出することが可能な車線検出装置を提供する。
【解決手段】車線検出装置1は、自車両MCの周囲を撮像して画像Tを取得する撮像手段2と、画像T中の隣接する画素pの輝度差ΔDが閾値ΔDth内である画素p同士を1つのグループgとして統合する統合手段6と、平均輝度Dave等が所定の閾値の範囲内であるグループgを道路面グループGとして検出する道路面検出手段7と、画像Tの道路面グループG以外の画像部分を探索し、道路面グループGとの輝度の差δDが閾値δDth1以上であり、かつ、隣接する画素pとの輝度差ΔDが閾値ΔDth1以上である画素pを車線候補点cl、crとして検出する車線候補点検出手段8と、検出された車線候補点cl、crに基づいて画像T中に自車両の走行路に標示された車線LL、LRを検出する車線検出手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像における対象物の大きさ及び位置の相違により対象物の見え方が相違する場合でも、対象物検出の精度を向上させる。
【解決手段】ウインドウ画像抽出部20により、入力画像からウインドウ画像を抽出し、信頼度取得部22により、予め学習用画像から抽出した対象物画像のサイズ及び位置に基づいて算出された、ウインドウ画像のサイズ及び位置における検出対象物の存在確率に対応した信頼度を信頼度記憶部58から取得し、特徴量算出部24により、ウインドウ画像の特徴量を算出し、評価値算出部26により、ウインドウ画像の特徴量と識別モデル記憶部74に記憶された識別モデルの特徴量とを比較して、ウインドウ画像内の対象物の検出対象物らしさを表す評価値を算出し、判定部28により、信頼度及び評価値に基づいて、ウインドウ画像が検出対象物であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の受容度が高く、早めに適切な誘導を行うことが可能な運転誘導装置を提供する。
【解決手段】 前方カメラで取得した画像等に基づいて自車両が走行する車線を認識し、車速や、加速度等の車両状態量に基づいて自車両の進路方向を検出し、両者に基づいて自車両の走行レーンからの逸脱可能性を判定し、判定した逸脱可能性、逸脱方向に基づいて、フロントガラス30の屈折率を制御することにより、前景(点線で示されるレーン200L、C、R)を逸脱方向と反対方向の実線で示される位置210L、C、Rへとシフトさせることで、運転者を逸脱を回避する方向へと誘導する。 (もっと読む)


【課題】情報の時間的な変化率によって計画生成部を分けることで計算負荷を軽減することができ、さらに、再生成された新たな走行計画へ的確かつ効率的に移行することができるという車両制御装置および車両制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の車両制御装置は、評価関数を用いて生成された走行計画に基づいて車両の走行制御を行う車両制御装置であって、走行計画の生成のために収集される情報の時間的な変化率によって、当該走行計画を生成する計画生成手段が分けられている。 (もっと読む)


【課題】より適切なタイミングで走行計画を見直すことができ、これにより、さらに的確な走行計画を効率的に生成することができる車両制御装置および車両制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の車両制御装置および車両制御方法は、車両が走行する走行計画を生成し、生成された走行計画に基づきアクチュエータを制御追従することにより、車両を走行制御する計画実現し、計画実現において、アクチュエータの制御追従が走行計画に対して不足する状況を予測した場合、当該走行計画の見直し指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況および外乱の影響を軽減して、レーンマークの種類の判定精度の向上を図るとともに、その判定結果に応じて車両の走行を適当に支援しうる装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両走行支援装置10によれば、エッジ点列を構成するエッジ点の数の時系列的な安定性に基づき、当該エッジ点列に相当するレーンマークが実線および破線のうちいずれに該当するかが判定される。レーンマークに相当するエッジ点列は車両1の走行状況および外乱の影響をさほど受けずに高精度で抽出される。 (もっと読む)


【課題】複数の処理の処理内容を改良したり新たな機能の処理を追加したりした場合であっても、それら複数の処理を容易に統合できる境界線認識装置を提供する。
【解決手段】境界線候補抽出部30で車載カメラで取得した画像からパターンマッチングやハフ変換など公知の画像処理により道路上の車線の境界線候補を抽出し、抽出した境界線候補の境界線らしさの確信度を1又は2以上の複数の種類の境界線特徴算出部40において尤度で算出する。そして、算出した尤度を境界線特徴統合部50で乗算して統合することにより境界線らしさを示す尤度で出力し、出力される尤度のうち最大の尤度を有する境界線候補を、境界線選択部60において道路上の境界線として選択する。境界線特徴算出部40では、輝度分散や内部エッジ量などを用いて境界線候補の尤度算出するとともに、路面特徴抽出部70などで検出した特徴量により、境界線候補の尤度を変更して出力する。 (もっと読む)


【課題】自車両の横方向の移動に関する走行制御を、先行車両の状態に応じて適切に行うことができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】操舵制御装置1では、ECU7において先行車両位置情報に基づき操舵制御の制御量が算出され、算出された制御量で操舵制御が実行される。さらに、操舵制御装置1では、ミリ波レーダ6によって先行車両の自車両Cに対する車間距離が検出され、ECU7において、検出された車間距離に応じて操舵制御の目標制御量のゲイン値が変更される。つまり、操舵制御の目標制御量が、先行車両の状態に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】車両の車線からの逸脱が予測されたときに、警報音を発生させる車両の車線逸脱警報装置において、車両の逸脱が予測されかつ車両の周囲の危険対象物が検出されたときに、危険対象物にも注意を向かせる。
【解決手段】車線逸脱警報装置Aは、車両Vの車線Lからの逸脱を予測する逸脱可能性推定部19cと、この逸脱可能性推定部19cにより車両Vの逸脱が予測されたときに、逸脱擬音を発生させる擬音生成出力部19dと、車両Vの周囲の危険対象物を検出する危険対象物検出部19bとを備えている。擬音生成出力部19dは、逸脱可能性推定部19cにより車両Vの逸脱が予測されかつ危険対象物検出部19bにより危険対象物が検出されたときには、逸脱擬音とは特性及び発生態様のうち少なくとも1つが異なる逸脱危険物擬音を発生させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中から停止線を確実かつリアルタイムに検出することが可能な停止線検出装置を提供する。
【解決手段】撮像手段2で撮像された画像Tを処理して画像T中から停止線SLを検出する停止線検出装置1であって、画素列plごとに停止線の検出状態を保存する状態保存手段6と、撮像手段2から入力された画素pi,jの輝度Di,jと縦方向に隣接する画素pi,j-1の輝度Di,j-1との差分ΔDと閾値ΔDthとに基づいて、画素列plごとに開始点候補ssや終了点候補seを検出する開始点終了点候補検出手段7と、算出した開始点候補ssと終了点候補seとの実空間上の位置関係に基づいて開始点候補ssを停止線候補Ssとして検出する停止線候補検出手段8と、停止線候補群を用いて〃路面上に標示された停止線SLとして画像T中に直線を検出する停止線検出手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 道路形状を精度よく予測できる走行環境認識装置および車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置は、自車前方走行路の状態を検出する走行路状態検出部9と、走行路状態検出部9の検出結果から少なくとも走行路上の物体の存在を認識する物体認識部10と、物体認識部10の認識結果に基づいて自車前方走行路の道路形状を予測する道路形状予測部8と、自車の走行軌跡を予測する走行軌跡予測部2と、道路形状予測部8により予測された道路の道路端と走行軌跡予測部2により予測された軌跡との交点を演算する交点演算部3と、交点演算部3により演算された交点を目標地点(衝突点)として車両の速度を制御する車両制御部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中から道路面の路面領域を的確かつリアルタイムに検出することが可能な道路認識装置を提供する。
【解決手段】道路認識装置1は、画像Tにおける一の画素pi,jに隣接する画素pの輝度Dに対する一の画素pi,jの輝度Di,jの差分ΔD、および隣接する画素pが属するグループgの輝度Dの平均値Daveとの差分δDに基づいて一の画素pi,jと隣接する画素pを1つのグループgに統合する統合手段6と、グループgの画素行jごとの横幅Wjが横幅閾値Wth以上である画素行jが存在し、横幅Njの平均値Naveが平均値閾値Nave_th以上であり、グループgの輝度の平均値Daveが輝度平均閾値Dave_th以下であり、グループgの領域R内の面積Aが面積閾値Ath以上である場合に、グループgを道路面の路面領域に属するグループGとして検出する路面領域検出手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されている撮像装置の交換場所等に関する制限を軽減または解消しながら、撮像装置のキャリブレーションを実行しうる装置等を提供する。
【解決手段】第1状態において撮像された前方画像および後方画像に基づいて認識された前方および後方レーンマークのそれぞれの位置および姿勢が認識される。第2状態において撮像された前方画像および後方画像に基づいて認識された前方および後方レーンマークのそれぞれの位置および姿勢とが認識される。そして、当該認識結果に基づき、第2状態における前方カメラ11(または後方カメラ12)の光軸姿勢の変化態様が認識される。 (もっと読む)


【課題】歪曲のある広角画像からリアルタイムに世界座標系の座標値を得ること。
【解決手段】 座標関係式20とそれぞれのパラメーターとを使用して、広角画像10の画像座標値[Ud, Vd]を歪曲平面座標値[Xcd, Ycd]に変換する歪曲平面化処理30と、前記歪曲平面座標値[Xcd, Ycd]を理想平面座標値[Xcm, Ycm]に変換する理想平面化処理32と、前記理想平面座標値[Xcm, Ycm]を前記世界座標値[Xwm, Ywm, Zwm]に変換する世界座標化処理34とを備えると共に、前記各画像座標値[Ud, Vd]の前記世界座標値[Xwm, Ywm, Zwm]を前記計測マップ38として前記記憶部14に格納するマップ生成処理36を備えた。 (もっと読む)


【課題】一方の車線境界線を認識することができないか、又は車線境界線を誤認識してしまう場合に、仮想車線境界線の概念を利用して、予測した仮想車線境界線を利用して警報を発令する車線離脱警報システムを提供する。
【解決手段】 走行中に車両の映像データを生成するカメラ部と、前記映像データから車線境界線を認識し、又前記車線境界線を認識できない場合は仮想車線境界線を設定し、前記車両が車線を離脱するかどうかを判定し、前記車両が前記車線を離脱すると判定した場合に警報信号を送信する映像処理部とを含む。
(もっと読む)


【課題】駐車区画内に障害物があっても駐車可能な駐車支援装置を提供する。
【解決手段】障害物20の存在により、車両7が駐車可能なスペースの幅が狭くなっており、サイドモニターカメラ11は、障害物20の位置や大きさ等の障害物情報を検知する。サイドモニターカメラ11によって検知された障害物情報は、障害物情報取得手段14に伝達される。障害物情報取得手段14が取得した障害物情報と、駐車区画情報記憶手段15に記憶された駐車区画情報とに基づいて、移動軌跡変更手段5は、一方の側壁SWと障害物20との間のスペースに車両7が侵入可能となるように、駐車軌跡記憶手段4に記憶された基準駐車シーケンスLの第2移動軌跡Lを変更して変更第2移動軌跡L’にする。 (もっと読む)


【課題】光ビーコンを用いて、より確実に車両が走行している車線を認識することが可能な車両用車線認識装置を提供すること。
【解決手段】光ビーコンから情報を受信可能な受信手段と、並走車両の存在を検知可能な並走車両検知手段と、を備え、前記受信手段により前記光ビーコンが有する複数の投受光器から車線に関する情報が取得された場合に、前記並走車両検知手段により自車両の左右いずれの側に並走車両が検知されたかに基づいて、自車両の走行している車線を認識することを特徴とする、車両用車線認識装置。 (もっと読む)


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