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Fターム[5H180EE02]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通情報一般の収集、処理、表示 (3,206) | 解析・予測、シミュレーション・モデリング (713)

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【課題】ユーザが利用したい時刻における駐車場の満空情報を提示できるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】統計により得られた駐車場の満車率を所定時間毎に記憶する大容量記憶装置7と、現時点における駐車場の満車率を取得する満車率取得手段6と、満車率取得手段により取得された現時点における駐車場の満車率と、記憶装置から読み出した所定の時刻における満車率との差に基づき、該駐車場が満車方向に推移しているのか空車方向に推移しているのかを判定する駐車場満空判定処理部19と、駐車場満空判定部の判定結果に応じて、満車方向に推移している状態または空車方向に推移している状態を駐車場シンボルのアニメーションで描画する駐車場シンボル描画処理部20と、駐車場シンボル描画処理部で描画された駐車場シンボルのアニメーションを表示する表示装置2を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自車周囲の自動車やバイクなどの障害物が運転者の想定外の加減速や旋回を行った場合であっても、自車と障害物の衝突を回避可能な衝突回避システムを提供することを目的とする。
【解決手段】障害物検出手段で検出した障害物の運動性能に基づいて障害物が加減速や旋回した場合に所定の時間後に存在し得る行動範囲を行動範囲推定手段41で推定し、さらに自車や障害物が存在する路面の状態や障害物の行動履歴などに基づいてこの行動範囲内における障害物の存在し得る行動確率を行動確率推定手段42で推定する。推定した行動範囲または行動確率が高い位置への自車の進入を回避可能な軌跡およびその軌跡を走行するために必要な車両運動制御情報を運転操作支援手段43で生成し、運転者への指示や警告などの操作支援を行う。これにより、障害物が運転者の想定外の行動を行った場合であっても自車と障害物が衝突する可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】位置情報を持たない複数の出入り口等を有する地点を目的地や出発地とする場合にも当該出入り口を特定した最適経路が探索できるようにする。
【解決手段】不特定多数が利用した案内経路、その経路上の位置履歴を含む経路探索ログを蓄積した探索ログデータベース40と、同一探索ログ抽出手段38と、仮想ノード設定手段39と、経路探索手段33と、を備え、出発地、目的地を含む経路探索要求があった場合、同一探索ログ抽出手段38は、探索ログデータベース40を参照して出発地または目的地と同一の出発地または目的地を有する探索ログを抽出してその位置履歴から該出発地または目的地の出入り口の位置を抽出し、仮想ノード設定手段39は各出入り口のそれぞれをリンクコストが等しいリンクで接続した位置情報を持たない仮想ノードを設定し、経路探索手段33は仮想ノードを出発地または目的地として最適経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】通信費の抑制を実現しつつ、空き道の推定が可能な情報作成システムを提供すること。
【解決手段】走行中の車両から通信を利用して情報を収集し、収集した情報から所定の情報を作成する情報作成システムが、上記走行中の車両から渋滞情報を収集して道路交通情報を作成する際に、上記走行中の車両の各々について渋滞情報がアップロードされた地点及び道路交通情報に対する提供要求がアップロードされた地点に基づいて当該送信元車両の走行経路を推定し、推定された走行経路のうち当該送信元車両からアップロードされた渋滞情報により渋滞していると示された経路部分以外の残部を空き道と判断する。 (もっと読む)


【課題】
測定のためにコストや手間をかけず、移動物の形状及び速度等を測定する。
【解決手段】
地面と平行な面を照射する第1のレーザ測距装置および測定領域内を斜めに照射する第2のレーザ測距装置から測拒データを得て、それら測拒データを基に物体の3次元形状を測定する。物体の移動に伴い、第2のレーザ測拒装置から得られたデータを用いて物体の形状を計算し、第1のレーザ測距装置から得られたデータを用いて物体の位置および速度を計算する。また時間経過に伴う物体の形状に関するデータを用いて物体の表面形状を計算する。 (もっと読む)


【課題】路側装置を実際の道路上に設置することなく、処理遅延または通信遅延を考慮して路側装置の通信エリアまたは走行支援情報の送信タイミングを評価することができる車両走行支援評価装置を得る。
【解決手段】この発明に係る車両走行支援評価装置100は、所定の道路交通環境を模擬し、道路交通環境に存在する車両の車両情報を生成する交通流生成手段1と、交通流生成手段1が生成した車両情報および通信エリア情報を用いて路側装置5の通信エリアに進入または退出した車両の有無を判定し、前記通信エリアに進入または退出した車両があると判定した場合には、路側装置5に進入退出情報を送信する通信エリア判定手段3と、通信エリア判定手段3が通信エリアに進入または退出した車両があると判定した場合には、通信エリアに進入または退出した車両の車両情報を車載装置4に送信する車両模擬手段2とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】衝突被害を確実に軽減することができるようにする。
【解決手段】車両の進行方向の物体を検出するレーダ装置11と、走行速度等を検出する車両状態検出部13と、車両が前記物体と衝突する危険度を判定する警報・制動判定部22と、他の車両との間で無線通信を行う無線通信部18と、を備えた複数の車両からなる衝突被害軽減システムであって、第1の車両1に搭載された警報・制動判定部22により第1の車両1の進行方向に存在する第2の車両2に対する衝突危険度が閾値以上と判断された場合には第1の車両1は第2の車両2へ警報情報を送信し、第2の車両2は、第1の車両1から警報情報を受信し且つ第2の車両2のレーダ装置11により第2の車両2の前方所定範囲に物体が検出されない場合に第2の車両2の走行制御手段が第2の車両を発進もしくは停止保持解除または加速を行う。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の障害物情報をユーザにわかり易く提供する運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両周囲の障害物情報をユーザに提供する運転支援装置であって、車両周囲を撮像した撮像画像を処理することによって、及び/又は照射した音波、電波、又はレーザの反射波を受信することによって、車両周囲の障害物の有無、障害物までの方向、及び距離を検知する物体検知部と、物体検知部の位置から車両周囲の障害物の位置までの少なくとも方向を表す線分図形を生成する線分図形生成部と、撮像画像に、線分図形生成部が生成した線分図形を重畳表示して、当該車両周囲の障害物情報をユーザに提供する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際の交通流を従来に比べて高い精度で予測することが可能な交通流シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】ユーザに、シミュレーション条件、その他の情報の入力、設定等を行わせる操作入力部11と、設定されたシミュレーション条件に基づいて交通流を模擬するシミュレーション処理部12と、シミュレーション処理部12によって模擬された交通流に基づいて車両の流れを表す車両挙動表示画像等を生成する画像生成処理部13と、シミュレーション条件のデフォルト値、道路の幅及び長さ、車両挙動表示画像の生成に用いるパラメータ等を記憶する記憶部14と、車両挙動表示画像、交通流の統計値、データの入力値等を表示する表示部15と、を備え、シミュレーション処理部12が、後ろを走行する車両の挙動又は存在を考慮してとる各車両の挙動、単独走行で避譲車線に、車線変更する挙動、対向車線を経由して追越する挙動等を模擬する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの特徴の検出性能を向上させる。
【解決手段】ステップS52において、ROI内の画素のうち特徴量が閾値以上の画素が特徴点候補として抽出される。ステップS54において、ROI内のオブジェクトまでの距離に基づいて特徴点密度パラメータが設定される。ステップS56乃至S60において、特徴量が高い順に特徴点候補の中から特徴点を抽出するとともに、抽出された特徴点からの距離が特徴点密度パラメータ以内の特徴点候補を特徴点として抽出しないようにする。ステップS61において、ROI内から抽出された特徴点を示す特徴点リストが出力される。本発明は、車載用の障害物検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】初期表示した地図画像の一部領域が選択された場合に、当該領域について有用性のある地図情報を提供する。
【解決手段】地図情報提供装置は、初期表示用の地図画像の一部領域を拡大した地図画像である詳細地図画像に対して、初期表示用の地図画像にない地図情報を含めるようにする。これにより、初期表示用の地図画像から詳細地図画像が選択された場合に、詳細地図画像には、初期表示用の地図画像にはない地図情報が含まれているため、有用性のある地図情報を提供できる。 (もっと読む)


【課題】旅行時間の時間変動モデルの算出精度を向上することができる旅行時間算出装置、プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】旅行時間算出部3は、所定の時間帯に所定の道路区間を走行した車両から取得した情報に基づいて、その時間帯の道路区間における車両の旅行時間を算出する。時間変動モデル算出部4は、時間帯毎の旅行時間および品質情報(サンプル数)に基づいて、旅行時間の時間変動を近似するNURBS(Non-Uniform Rational B-Spline)曲線を構成するパラメータの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置等に記憶された地図情報に対して追加する新規道路の道路幅を算出する新規道路幅算出システムを提供する。
【解決手段】プローブカーである車両3がナビゲーション装置4の備えるナビ地図データ53に含まれない道路を走行する際の走行軌跡情報をプローブデータとして地図配信センタ2に送信し、一方、各車両3のナビゲーション装置4から走行軌跡情報を受信した地図配信センタ2は、受信したデータを収集して、収集した走行軌跡情報の走行軌跡に基づいて新規道路の道路幅の算出を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】記録データの取りか使いが簡便でありかつ耐衝撃性に優れると共に、余分な操作をすることなく高いセキュリティを実現することができるドライブレコーダシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るドライブレコーダシステムは、車両走行情報を記録するドライブレコーダと、ドライブレコーダに記録された前記車両走行情報を再生する再生装置と、を具備し、ドライブレコーダは、車両走行情報を公開鍵で暗号化する暗号化装置と暗号化された車両走行情報を連続的に光ディスクに記録する第1の光ディスク装置とを備え、再生装置は、光ディスクに記録された車両走行情報を再生する第2の光ディスク再生装置と、再生された車両走行情報を秘密鍵で復号する復号化装置とを備え、ドライブレコーダの暗号化装置は光ディスクに予め記録された公開鍵を用いて暗号化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予想される移動体の周囲の状況の変化をふまえて移動体の周囲の危険度を判定することができ、移動体の安全な走行を実現させることができる移動体周囲危険度判定方法、装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】障害物がとりうる進路を確率的に予測する一方、移動体の進路を生成し、障害物がとりうる進路のうち、移動体の進路と干渉する進路を求めることにより、移動体と障害物との衝突確率を計算する。移動体の周囲の危険度を判定する際には、移動体と周囲の障害物との最新の衝突確率、および当該最新の衝突確率と所定時間前の衝突確率との時間変化量を用いて判定を行う。 (もっと読む)


【課題】有料道路を利用しようとする時間帯を基に割引サービスの利用をより有効に享受できるようにするアドバイス情報を提示する。
【解決手段】地図データを探索し出発地から目的地までの経路を計算する経路計算手段と、経路の中に有料道路が含まれている場合には出発時刻を起点にして当該経路を構成する各区間の所要時間を計算し、その際、有料道路については平均移動可能速度、休憩条件に基づいて立ち寄るSA、PAを特定するとともに、有料道路の各区間の所要時間を計算して走行スケジュールを生成する有料道路利用時間推測手段と、走行スケジュールの有料道路入口と有料道路出口への予想到達時刻を有料道路の割引時間帯と比較し、利用時間の選択によって割引の適用可能性がある場合にはアドバイス情報を生成提示するアドバイス情報生成手段を備える。 (もっと読む)


【課題】事故発生時の前後の状況を保存するとともに、事故に至らない要注意運転の状態を保存し、安全管理に有効に利用できるドライブレコーダを、簡易な構成で提供すること。
【解決手段】車両に設置され、該車両に閾値以上の減速度が発生したとき(急減速発生時)、該急減速発生時を挟んで前後所定時間内の撮影画像を前記記録手段に保存するドライブレコーダにおいて、カメラが撮影した撮影画像から前記運転者の運転中の脇見を検出する脇見検出手段と、閾値変更手段を具え、前記脇見検出手段が運転者の脇見を検出したとき、前記閾値変更手段は、前記減速度判定手段の閾値を低減することを特徴としてドライブレコーダを構成した。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの見落としを抑制することができる交通情報提供方法、交通情報提供システム、交通情報管理サーバを提供する。
【解決手段】交通情報を提供する交通情報提供システム1において、各方面の交通情報を表示する道路情報板4と、各車両に搭載され、該車両の目的地又は通過地点に関する車両データD1を送信するナビゲーション装置と、道路情報板4を視認可能な可視エリアを走行する車両から、車両データD1を受信する路側機3と、車両データD1に基づき、可視エリア内の車両の目的地又は通過地点を判断し、各方面に向かう車両の台数を各方面毎に予測し、各方面毎の車両台数に基づき、全ての交通情報を表示する一周期時間のうち、各方面の前記各交通情報に割り当てる表示時間をそれぞれ設定し、表示時間に基づき、道路情報板4に交通情報を表示する交通情報管理サーバ2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 A探索技法において、上限値と下限値の精度を向上させることにより、探索速度を向上させること。
【解決手段】 経路探索される、もととなる重み付きグラフに対して、複数のランドマークを選択し、ランドマーク間の最短経路長、及び各頂点から、近くのランドマークへの最短経路長を計算し、後で参照できるように、記憶装置に記録する。
また、2つの頂点v,wとそれにそれぞれ近接する2つのランドマークの2つの頂点からなる四角不等式から導かれる式に基づき、v,wに対応する最短経路長の上下限値を計算するルーチンが用意される。これらのルーチンは、A探索プログラムからの呼び出しに応じて、予め記憶装置に記録されている、ランドマーク間の最短経路長及び、各頂点から近くのランドマークへの最短経路長のデータを参照して、v,wに対応する最短経路長の上限値または下限値を返す。 (もっと読む)


【課題】非日種要因を加味した予測交通情報において、予測に必要なデータ量を低減し、精度を低減させず、かつ計算量を増大させないことを目的とする。
【解決手段】予測係数算出部202が、交通情報から日種ごとの非日種変動量を算出し、この非日種変動量と基底成分としての非日種情報とを基に、非日種情報にかかる係数である予測係数を算出し、交通情報予測部203が、予測対象日時の非日種情報と、予測対象日時の日種に対応する予測係数とを基に、予測非日種変動量を算出し、前記予測非日種変動量と、日種毎の統計交通情報である日種別統計交通情報とから交通情報の予測を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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