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Fターム[5H180EE11]の内容

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【課題】対応可能なITSアプリケーションが異なる車両が混在する場合でもITSシミュレーションを適切に行う。
【解決手段】本ITSシミュレーションシステムでは、車両の移動を模擬する交通流シミュレータ、通信による情報伝達可能性を評価する通信シミュレータ、GPS装置を模擬する位置情報シミュレータ、ITSアプリケーションの動作を模擬する複数のITSシミュレータを連携させてITSシステムのシミュレーションを行う。車両ごとにどのITSアプリ・通信方式に対応可能であるかを示す対応情報を車両に関連付けて記憶し、ITSアプリシミュレータのアプリケーションに対応している場合だけ、そのアプリケーションに付いての情報伝達可能性およびアプリケーション動作を模擬する。 (もっと読む)


【課題】交通量の多い走行環境においても、制御対象として不要な車両等を精度良く排除して演算負荷を軽減することができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、車車間通信を通じて検出した他車の中から制御対象となる他車を選定し、地図データ上にマッチングするに際し、制御対象となる他車の選定領域Aを、自車50の道路情報と運転情報とに基づいて可変設定する。これにより、交通量の多い走行環境においても、制御対象として不要な車両等を精度良く排除してマップマッチング等の演算負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来は、道路若しくは河川に設置した監視端末を備えるCCTVシステムと、遠隔地に必要な情報を伝達するための情報表示システムとが、別々に存在し、これら2つのシステムを別々に管理していたために、コスト高となっていた。
【解決手段】本発明は、道路若しくは河川に設置した監視カメラの、カメラポールに電光表示板等の表示部を設け、道路情報(渋滞、事故、等)または河川情報(増水、等)を当該表示部に表示し、道路利用者若しくは河川利用者に注意を促すCCTVシステムである。 (もっと読む)


【課題】路肩への接近操作時における路肩崩落リスクを運転者に報知することができる路肩崩落リスク監視装置を提供すること。
【解決手段】車両周囲における路肩の形状及び路肩の法面角度を計測する路肩形状計測装置101と、路肩形状計測装置によって形状を計測された路肩における車輪位置を計測する計測位置計測部121と、路肩形状計測装置で計測された路肩の形状及び路肩の法面角度に基づいて、計測位置計測部で計測された車輪位置における路肩強度を算出する路肩強度算出部122と、計測位置計測部で車輪位置が計測された車輪の輪荷重を計測する輪荷重計測部123と、輪荷重計測部で計測された輪荷重と路肩強度算出部で算出された路肩強度とを比較することで、計測位置計測部で車輪位置が計測された車輪が位置する路肩の崩落リスクを報知する報知装置105を備える。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末から交通障害についての情報を受信して収集する交通障害情報収集装置において、移動通信端末のユーザの無駄な負担を軽減する。
【解決手段】
交通障害情報収集装置は、交通障害の内容の情報を回答として受信するためにあらかじめ用意された複数項目の質問のうちから、一部の質問を選択し(ステップ305)、複数項目の質問のうち選択した質問のみを、交通障害の内容に関する質問として、道路上の移動通信端末に送信する(ステップ310、320、330)。つまり、質問内容を絞り込んで質問を行う。さらに交通障害情報収集装置は、道路上の移動通信端末から過去に受信した当該交通障害の内容の情報に基づいて、選択する質問を決定する。 (もっと読む)


【課題】各時刻における各リンクのCO2排出量を精度よく計算することができるようにする。
【解決手段】交通流シミュレーション部30によって、交通情報、車両情報、道路ネットワークデータ、信号データ、及びOD交通量に基づいて、車両モデルを走行させて、時間の経過に伴う道路ネットワーク上の交通流をシミュレーションする。CO2排出量計算部32によって、シミュレーションされた交通流から得られる、各時刻において道路ネットワーク上の各リンクに存在する車両モデルの車速及び加速度に基づいて、各時刻において各リンクを車両が走行したときのCO2排出量を計算する。経路探索部40によって、出発地から目的地までの経路のうち、各リンクの通過時刻におけるCO2排出量の合計値が最小となる経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】運転者が配送時間や荷物への影響を考慮せずに安全に走行できるように、路面の凹凸状態を路面情報として情報提供を行うことが可能な道路情報提供装置およびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】道路利用者に道路情報を提供する道路情報提供装置において、車両Aを走行させたときの路面の凹凸状態を、その車両Aの位置情報および走行車線情報と共に路面情報として記憶する路面情報記憶部2と、任意の車両Bからの要求により、路面情報記憶部2に記憶された路面情報をその車両Bに送信する送信手段3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ドライバが感じる煩わしさを低減することができる運転支援システムを提供する。
【解決手段】運転支援システム1においては、路車間通信機によって路車間情報を受信して走路R1における信号機21の信号サイクル情報が取得される。そして、信号機21の信号灯色が、青信号へ切り替わるタイミング前後の第1所定期間である灯色条件1、及び赤信号へ切り替わるタイミング前後の第2所定期間である灯色条件2に該当する間、ECUによってHMI系が作動され、自車両Xのドライバに対し他車両Yとの衝突可能性が注意喚起又は情報提供される。よって、運転支援システムでは、他車両Yとの衝突可能性が高い状況に限定して運転支援を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い運転支援を行うことができる運転支援システムを提供する。
【解決手段】運転支援システム1は、路側装置で検知された路車間情報を受信する路車間通信機2、他車両から車車間情報を受信する車車間通信機3、及び自車両Xの運転支援を実施するECU10を備えている。この運転支援システム1では、通常時に路車間情報を優先的に用いた運転支援を実施すると共に、路側装置の検知精度が規定値以下の場合、路車間情報に対し車車間情報を補完するようマージ(融合)させて運転支援を実施している。つまり、路側装置21の検知精度に応じて路車間情報に車車間情報を付加し、この路車間情報で運転支援を行っている。そのため、路側装置の検出精度に起因して運転支援レベルが低下するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】通信確立先を制御することにより、車車間通信の有用性の向上が図られる車車間通信装置を提供する。
【解決手段】車車間通信装置1では、走行中の道路が渋滞中であることを検知した場合に、自車両の走行経路情報と複数の他車両の走行経路情報とに基づいて通信先となる他車両を決定し、通信を確立する。自車両の走行経路に関連性の高い他車両との間では、ユーザ同士の話題の共通性が高いと考えられ、通信の持続性も確保しやすい。したがって、この車車間通信装置1では、走行経路に基づいて通信先の他車両を決定することにより、車車間通信の利用頻度が高まる渋滞の際に、ボイスチャット、車車間ラジオ、車車間ダウンロードといった有用性の高い通信を確立することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ETC等に使用されている無線による工事告知においては、アンテナの設置状況などにより規制の告知が必要ない方向へ進行している車両に対しても告知を行ってしまうといった課題が生じる。
【解決手段】以上課題解決のため、本発明は車載器が走行方向決定用アンテナ装置より地点通過マーク情報を受信し、さらに工事告知アンテナ装置において工事告知情報と地点通過マーク情報を判断するための情報を受信し、これに基づいて工事告知情報を表示することが可能な工事告知システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】
従来の経路探索・誘導機能を主体としたカーナビゲーションシステムの機能及び用途の拡大・向上を図る。
【解決手段】
管轄区域内全道路の各種走行環境情報(地図情報、道路標識・標示情報、渋滞情報、道路規制情報、気象情報等)を有するセンター装置において、車載装置から一定時間毎あるいは車両の一定距離走行毎に送信される車両状態情報(車両走行状態情報・車両情報・ドライバー情報)と前記センター装置の有する前記車両状態情報に対応した走行環境情報の安全走行に関する整合性(交通規則に違反にしていないか否か等)あるいは省エネルギー走行の可否、可の場合にはその走行条件等を比較・演算・判定し、その結果を安全走行支援情報あるいは省エネルギー走行支援情報として当該車両の車載装置に送信することによって走行支援を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体の前方に存在する静止物の位置を精度よく記録した地図情報を生成することができるようにする。
【解決手段】レーザレーダ12によって、自車両の前方に存在する物体の位置を検出し、自車運動推定部18によって、自車両の運動を推定する。局所地図更新部20によって、前回更新された局所地図情報を、推定された現在の自車両の運動に基づいて、現在の自車両から見た局所地図情報に繰り返し更新する。局所地図情報が更新される毎に、存在確率変更部22によって、更新された局所地図情報において、検出された現在の物体の位置に対応するブロックの存在確率を増加させると共に、自車両から検出された現在の物体の位置までの直線上に存在するブロックの存在確率を減少させる。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の操縦者に無人車両の周辺情報を視覚的に提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】無人車両200の車両制御装置209は、無人車両200の位置および姿勢角を計測し、計測した位置および姿勢角を位置姿勢情報210aとして遠隔地の遠隔操縦装置300に送信する。遠隔操縦装置300は、位置姿勢情報210aに基づいて地図データベースから車両周辺の地図データを取得し、取得した地図データを3次元で表した3次元周辺画像313aを表示装置901に表示する。操縦者は、表示された3次元周辺画像313aを確認しながら無人車両200に対する操縦命令を遠隔操縦装置300に入力する。遠隔操縦装置300は、操縦者により入力された操縦命令に基づいて移動先位置情報322aを車両制御装置209に送信する。車両制御装置209は、移動先位置情報322aに基づいて無人車両200を自動運転する。 (もっと読む)


【課題】高速道路を含めた道路施設の保守管理に必要な情報を迅速に省力化して収集する。
【解決手段】道路設備の状態を検知するセンサが測定した情報をセンサの近傍に設置された無線等の通信機能を有する小型の路側ユニットが収集し、点検車両に搭載された無線等の通信機能を車載ユニットからの送信時間間隔や送信情報種別等の指示に従って、点検車両が前記路側ユニットの近傍を走行中に、路側ユニットから点検車両の車載ユニットに前記情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 車載器を所持する道路利用者にとって有用な、局所的な交通情報を、車載器を所持する道路利用者に対して提供する、路車通信システムを得る。
【解決手段】 所定の通信領域で、非IP系アプリケーションに対応したアプリケーションIDと、車載器ID通信アプリケーションに対応した識別符号を上記DSRC車載器に送信し、DSRC車載器から送信されてくる車載器IDを受信し、受信した車載器IDが予め許可された車載器IDであることを認証すると、当該認証されたDSRC車載器に対して、プッシュ型情報配信アプリケーションに対応した識別符号と配信情報とを送信する。 (もっと読む)


【課題】往路走行時取得した交通情報を往路と同一道路の復路走行開始前に案内する。
【解決手段】目的地までの経路を案内するナビゲーション装置において、地図情報、交通情報、及び出発地から目的地までに走行した経路を記憶する記憶手段(3)と、前記経路の往路走行時、自車の走行車線の反対側車線で発生した交通情報を発生位置とともに取得する交通情報取得手段(4b)と、取得した交通情報を前記記憶手段に格納し、前記往路と同一道路の復路走行時、前記記憶手段に格納されている往路において取得した交通情報を読み出し、復路走行前に参考情報として案内する制御手段(4c)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラの状態を監視管理することにより、画像処理の性能を低下させることなく交通状況を安定して自動監視することができる。
【解決手段】カメラ11は、道路上を撮影可能な位置に設置される。カメラ情報記録装置12は、カメラ11の状態を判別するための基準となる基準画像を予め格納する。カメラ監視装置14は、カメラ11によって撮影された監視画像及びカメラ情報記録装置12に格納されている基準画像を比較し、当該監視画像及び基準画像間の輝度差を算出することによって差分画像を取得する。カメラ監視装置14は、取得された差分画像に基づいて、カメラ11の状態を判別する。カメラ管理装置15は、カメラ監視装置14によって判別されたカメラ11の状態に基づいて、当該カメラ11を管理する。 (もっと読む)


【課題】 走行中の低速車両からバリア情報を自動的に収集してそのバリア情報を地図情報に対応づけられるようにし、安価でかつ普及し易いバリア情報提供システムとする。
【解決手段】 本発明は、バリア情報を含むプローブ情報を生成する複数の低速車両(車いす)3と、この複数の低速車両3から収集したプローブ情報に基づいてバリア情報を地図情報と対応づけ、この地図情報と対応づけられたバリア情報を低速車両3に送信するサーバ装置2とを備えたバリア情報提供システム1である。上記低速車両3には、自車両の走行位置を検出する位置検出部16と、走行時に自車両に生じる振動又は傾斜度若しくはこれらの双方に基づいてバリア情報を自動的に生成するバリア情報生成部11,12,22と、走行位置とバリア情報とを含むプローブ情報をサーバ装置2に送信するためのデータ送信部である携帯電話機8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】実海域での船体性能を精度よく推定して、実運航にフィードバックすることで、燃費を向上し、CO2排出量の削減し、到着予定時刻(ETA)の精度を向上し、効果的な修繕計画を立てることができる船舶の運航支援システム及び船舶の運航支援方法を提供する。
【解決手段】運航モニタリングシステム10が収集した就航データ等を、就航解析システム20が入力して、最新の推定性能の情報等のデータを出力し、このデータと航路で予測される気象等の情報のデータを最適航路計算システム30が入力して、最適航路に関する航海計画の情報等のデータを算出し、このデータと、スポット気象、海象の情報等のデータとを前記運航モニタリングシステム10が入力して前記就航データ等を算出するように形成し、前記運航モニタリングシステム10と前記就航解析システム20と前記最適航路計算システム30で解析サイクルを形成する。 (もっと読む)


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