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Fターム[5H209FF06]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 異常、故障の原因、態様 (206) | 人間の行為 (84) | 誤操作 (39)

Fターム[5H209FF06]に分類される特許

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【課題】監視制御用オペレーション装置のプログラム改変作業の際に、作業者の負担を軽減する技術を提供する。
【解決手段】制御プログラム改変許可装置10は、監視制御用オペレーション装置100(以降、単に監視制御装置という。)とネットワーク200を介して接続され、プログラムの改変を許可する権限を有する作業管理者50から、プログラム改変の作業対象となる監視制御装置の登録を受け付け、作業許可のための認証処理を実行する。そして、制御プログラム改変許可装置10は、認証結果が正当であれば改変作業の許可データを生成し、その許可データを作業対象の監視制御装置に送信して、作業者がプログラム改変を可能にするためのロック解除を実行できるようにする。さらに、制御プログラム改変許可装置10は、プログラム改変の作業が終了した場合には、監視制御装置から作業終了を示す終了データを受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】RFIDなどを各機器に事前配備すること無しに各機器の識別情報を取得可能とし、現場機器操作者の位置情報の確認により人的判断ミスによる誤操作を抑制し、プラントを構成する機器の誤操作を抑制する。
【解決手段】プラントの現場に設置され、プラントを構成する複数の機器を1人または複数の現場機器操作者が操作するときに、誤った機器を操作することを防止する現場機器誤操作防止方法である。プラントは、複数の機器それぞれの機器情報を表示した銘板が、機器またはその近傍に設けられている。プラントは、この銘板を撮影した画像から識別情報を抽出し、抽出した識別情報と予め記憶されている操作対象機器の識別情報とを照らし合わせ、一致していれば操作指示を行う。 (もっと読む)


【課題】上下水道設備において操作インターロックを誰が何時設定したかを管理し、誤った点検・修理中の機器操作禁止の解除を抑制する。
【解決手段】本発明の上下水道監視制御システムは、上下水道設備Wの機器に対する操作員による監視端末装置61aへの監視操作を制御する上下水道監視制御システムSであって、監視操作の開始時に操作員によって監視端末装置61aに入力される認証情報を基に当該操作員の認証を行い、認証可の場合に操作員の監視操作を開始させる認証手段61aと、監視操作で指定された機器11、12、13の保守作業中が選択された際に当該機器の操作を停止させる操作インターロック手段63と、保守作業中を選択した操作員の情報、当該操作員が入力した操作内容の情報を含む掲示板情報31を表示装置61bで表示する掲示板情報表示手段61aとを備える。 (もっと読む)


【課題】製造装置の制御データが格納されたPACにおいて、制御データへの不正アクセス防止効果の向上を図る。
【解決手段】PAC内のCPUは、アプリケーションプログラムが制御データにアクセスしようとしたとき、入力されたパスワードと、PAC内のメモリに格納されたパスワードとが一致するか否かを判定する。それらが一致すると判定されたとき(S3でYes)、CPUは、上記アクセスしようとしたアプリケーションプログラムに関するアプリケーション情報と、PAC内のメモリに格納されたアプリケーション情報とが一致するか否かを判定する。それらが一致すると判定されたとき(S7でYes)、CPUは、制御データへのアクセスを許可する。それ以外の場合、アクセスは禁止される(S9)。それにより、制御データへのアクセスの際、パスワード認証とアプリケーション情報認証とにより、アクセス権限の有無について2重の確認が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の電力供給源(電源)が同時に接続された場合であっても、電子機器の故障を防ぐことが可能な電源排他回路を備える電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子機器1は、第1及び第2の電力制御部26、25を有する電源排他回路2を備えている。第1の電力制御部26は、PSE電源50aから電子回路部3へ電力が供給されている場合に、電力検出部23が外部電源7から供給される電力を検出したとき、PSE電源50aから電子回路部3へ供給される電力を停止するように制御するとともに、外部電源7から電子回路部3への電力供給を許容する許容信号の切替を行い、第2の電力制御部25は、許容信号の切替が行われたとき、外部電源7から電子回路部3に電力を供給するように制御するとともに、許容信号の切替が行われていないとき、外部電源7から電子回路部3への電力供給経路21を遮断する。 (もっと読む)


【課題】人による作業の効率を向上させること。
【解決手段】操作内容判定装置であって、各々の操作対象物に対応付けて設置され、操作対象物の操作者に所持される通信タグとの間で操作者の人体を介してデータの通信を行うことにより通信タグから識別情報を受信する複数の通信部と、操作対象物の正しい操作内容を記憶する操作内容記憶部と、操作内容記憶部に記憶される正しい操作内容に基づいて、通信タグと通信があった際の操作対象物に対する操作内容が正しい操作内容であるか否か判定する判定部と、判定結果に応じて、操作者に対し出力を行う出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リモート監視制御装置に故障が発生しても容易に代替品と交換が可能かつ、信頼性を維持できるプラント監視制御システムおよびリモート監視制御装置を提供する。
【解決手段】リモート監視制御装置2は、リモート監視制御装置2と、その監視制御の種類およびシーケンスとに対する識別情報を固有の物理的形状で指定する操作キーKが錠前22Kに装着されると、スイッチ222の接続先を、COMI/F21から錠前22Kのプログラム選択部221へ切替え、錠前22Kは操作キーKの形状から前記指定された指定されるシーケンスを実施するプログラムの選定情報をプログラム選択部221からPLC24に出力し、PLC24は指定された前記監視制御の種類とシーケンスとを実施する。 (もっと読む)


【課題】複数のオペレーション装置から制御装置を介してプラント機器を操作するシステムにおいて、プラント機器毎に単一のオペレーション装置に操作権限を与え、かつ、操作権限を持つオペレーション装置の異常時に他のオペレーション装置に操作権限を移すことができるプラント監視制御システムを提供する。
【解決手段】
複数のオペレーション装置31、32から制御装置1を介してプラント機器4を操作するプラント監視制御システムにおいて、複数のオペレーション装置31、32からプラント機器4への操作要求を一定周期で制御装置1に送信すると共に、制御装置1において上記操作要求を記録して更新し、上記操作要求が更新されている単一のオペレーション装置に、プラント機器4の操作権限を与える。 (もっと読む)


【課題】通信回線の回線数の冗長化を可能にし、複数台の運転監視操作卓間でデータが同時に一致しているというデータの同時性を保つことができるプロセス監視制御システムを提供する。
【解決手段】表示装置とキー入力装置とを有する運転監視操作卓を備える情報処理装置と、プログラマブルコントローラと、プロセス制御の実行を司る専用モジュールと、プロセス入出力インタフェースとを備えるプロセス制御装置と、情報処理装置とプロセス制御装置とを接続する通信回線とを備える。専用モジュールは、通信回線を冗長化する複数の通信チャネルを有する。また、プロセス制御装置は、専用モジュールで実行されるプロセス制御用プログラムとプログラマブルコントローラで実行されるラダープログラムとを保持し、専用モジュールとプログラマブルコントローラとの間でデータ交信をしながらプロセス制御用プログラムとラダープログラムとを実行する。 (もっと読む)


【課題】システムにかかる負荷を軽減することが可能なセキュリティ機能を搭載したプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】ユーザを認証するためのユーザ管理情報1とプログラマブルコントローラ内のファイルへのアクセスを制御するためのアクセス制御情報2とを分離し、ユーザの認証とファイルへのアクセスの制御を2段階に分けることで、システムにかかる負荷を軽減する。さらに、アクセス制御情報2をファイル毎に設定することで、アクセスを制御したいファイルの追加に伴う、情報量の増大を抑制できるため、システムにかかる負荷をより軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】発電プラントの各種機器を操作する操作員が、操作対象を見誤ったり操作の手順を見落としたりすることのない運転支援システム及び運転支援方法を提供する。
【解決手段】機器の操作対象部位を識別するための識別情報を含む、操作対象部位毎に個別に付設される無線式情報識別端子と、機器の操作手順や操作対象部位に関する操作情報を内蔵するとともに、無線式情報識別端子と通信してその無線式情報識別端子に含まれている識別情報を読み取った結果に基づいて操作員に操作情報を提供する、操作員が携行する情報提供端末とを備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータが重要機器を操作しようとする場合に、当該オペレータに対して注意を喚起し、当該操作に対する再確認を促すことを可能とする。
【解決手段】入出力装置11aは、現場機器50を示す機器情報及び現場機器50に対する制御内容を示す制御情報を含む操作入力情報を入力する。入出力判定部13は、操作入力情報に含まれる機器情報及び制御情報に対応付けて機器情報DB122に格納されている重要度情報が重要であることを示すと判定された場合、入出力装置11aに警告信号を出力することにより警告する。制御出力部15は、警告後、入出力装置11aによって入力された操作入力情報と同一の操作入力情報が入出力装置11bによって入力された場合、当該操作入力情報に含まれる制御情報によって示される制御の内容に応じた制御指令を当該操作入力情報に含まれる機器情報によって示される現場機器50に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】誤動作が防止される制御システムを提供する。
【解決手段】制御システム10は、主表示器200−1,表示器200−2,200−3とを備える。主表示器200−1は、タッチパネルディスプレイ211と、画面表示制御プロセス212と、画面制御データ213と、操作ロック制御プロセス214と、操作権移行条件テーブル215と、操作権管理テーブル216と、リモート制御プロセス217とを備える。表示器200−2は、タッチパネルディスプレイ221と、画面表示制御プロセス222と、リモート制御プロセス225と、画面制御データ223とを備える。主表示器200−1は、操作権移行条件テーブルに基づいて、表示器200−2から送られた操作要求を許可するための操作権の授受の可否を判定し、その判定結果に応じて、操作権を当該表示器に送り、表示器200−2による制御装置100の制御を許可する。 (もっと読む)


【課題】 操作者の負担を軽減して安全制御システムの安全性をさらに向上させる。
【解決手段】 ワイヤレスティーチングペンダント2(2〜2)に設けられ、当該ペンダント2のID番号をロボット3のコントローラ4に送信するためのRFIC225と、コントローラ4に設けられ、ペンダント2から送信されたID番号を受信するためのRFIC405と、ペンダント2がペンダントホルダ6から取り出されたことを検知する安全スイッチ部62と、安全スイッチ部62による検知時にロボット3をメンテナンスモードに移行させ、操作可能エリア10に配置されかつコントローラ4により受信されたID番号を有するペンダント2の当該ID番号を登録リストに登録するとともに、エリア10の外に移動したペンダント2のID番号を登録リストから消去し、登録リストに登録されたID番号のペンダント2のみをイネーブル状態にするコントローラ4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】プラント監視制御装置において、プラント構成機器の予め操作禁止の機器および運転中に生じる操作すべきでない機器の操作禁止表示を画面上に行う。
【解決手段】プラント1の構成機器10a〜10cの運転中のプロセスデータを入力し、プラント1のあるべき状態と現状との比較をして機器の操作用、操作禁止の判断データを作成するとともに、予め入力された操作禁止対象機器のデータを前記判断データとともに出力するプラント運転支援装置3のデータを格納するデータベース4を参照する表示指令機能5が、画面7上に操作禁止対象機器を操作禁止と表示する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ管理である操作権限の登録・変更を容易に行えるプロセス監視制御システム、それに用いる運転操作卓、及び操作権限設定方法を提供する。
【解決手段】本発明のプロセス監視制御システムは、プラントの本運転のプロセス監視と制御を行う前にプロセス監視制御を擬似的に行う運転シミュレーションを実行可能なプロセス監視制御システムであって、前記プロセス監視制御システムの運転員の操作権限を設定するための操作権限設定部を有し、前記操作権限設定部は、前記運転シミュレーションの実行中に、前記運転シミュレーションの一環として前記操作権限を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冗長化された複数の設定部を有する安全確保装置における設定作業の効率化を図る。
【解決手段】動作モードと設定モードとを切り替えるモード切替部26によって、設定モードを選択し、設定部の組の内の特定の設定部としての第1の設定部23−1に対して設定を行うことにより、その設定内容、第1,第2の逆起電力入力部11,12および接点入力部13の入力に基づいて、安全信号と同様の補助信号を出力するようにしており、これによって、冗長化されている二つの第1,第2の設定部23−1,23−2に対して同じ設定を行うことなく、第1の設定部23−1のみの設定を行なえばよく、また、補助信号を用いて、設定内容が適切であるか否かを確認して設定を調整することができる (もっと読む)


【課題】プラントなどの監視制御システムにおける災害時や点検,保守時の操作権限を配慮し、リアルタイム制御において作業者の操作要求に対して作業者を認証できる監視制御システムを提供する。
【解決手段】作業者の生体情報又は生体外観情報を読み取る第1の作業者特定装置,作業者を認識する第2の作業者特定装置,予め個人の上記情報を記憶した生体情報格納部,作業者が許可されている操作権限を含む個人特定情報を記憶した個人設定情報格納部,設備の点検,保守登録情報及び災害登録情報を含む設備情報を記憶した設備情報格納部,入力装置で入力された作業者の操作要求が初回の場合は、生体情報格納部から読み出した上記情報、第1の作業者特定装置により読み取った上記情報とで個人認証を行う個人認証実行部、この個人認証結果と設備情報と個人特定情報を用いて前記作業者の操作要求対象の設備の操作権限の有無を判断する個人認証情報照合部を備えた。 (もっと読む)


【課題】停電箇所に対応する電源ユニットを誤解を生じることなく表示し、かつ、迅速に取り付けることが可能な作業札等を提供すること。
【解決手段】発電プラントにおける電気工事の作業対象箇所への電力供給を制御する電源ユニットに配置するための作業札10は、作業中であることを表示する本体12と、本体12を電源ユニットに取り付けるための輪状の紐14とを有する。作業札10は、さらに、紐14を輪状のまま摺動させつつ貫通させるための貫通孔が形成されており、貫通孔によって任意の位置で紐14を固定することができる円筒部材16を有する。 (もっと読む)


【課題】誤操作であることが判明した時点でユーザ自身の任意の操作により容易に実行途中の処理を無効化する。
【解決手段】所定の回数未満のスイッチに対する操作がなされた場合、所定の回数に応じて表示デバイス11上に表示させるスイッチの表示形態を変化させるよう制御し、所定の回数のスイッチに対する操作がなされた場合、スイッチに割り付けられた機能を実行するための制御信号を出力し、表示デバイス11上のスイッチが定義された領域以外に対する操作に応じて、現在、表示デバイス11上に表示されているスイッチの表示を無効化するよう制御することで実現する。 (もっと読む)


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