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Fターム[5H223DD07]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視装置の全体構成 (3,477) | 遠隔地で試験・監視を行うもの (981)

Fターム[5H223DD07]に分類される特許

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【課題】プロセスコントロールシステムのプロセス品質を予測する例示的な方法および装置を提供する。
【解決手段】開示される例示的な方法は、第1の測定変数に関連する第1の値および第2の測定変数に関連する第2の値を含むプロセスに関するプロセスコントロール情報を第1の時間に受信すること、プロセスに関連する受信されたプロセスコントロール情報に基づく変動が閾値を越えるかどうかを判定すること、変動が閾値を越える場合、変動に対する第1の測定変数の寄与に基づいて第1の寄与値、および変動に対する第2の測定変数の寄与に基づいて第2の寄与値を計算すること、第1の寄与値、第2の寄与値、第1の値、または第2の値に基づいて少なくとも1つの補正アクションを確定すること、および、第1の時間後のある時間に少なくとも1つの補正アクションに基づいて予測プロセス品質を計算することを含む。 (もっと読む)


【課題】生産シミュレータ間の連携を効率良く行う。
【解決手段】第1の生産シミュレータでのシミュレーション定義情報が第2の生産シミュレータで使用されるデータベースに反映させる。また、データベースの情報を用いて第2のシミュレータでのシミュレーションに使用される装備,倉庫,作業者の定義を設定するためのライブラリの生成及び定義情報の入力を支援するためのユーザインタフェースが提供される。さらに、ライブラリ以外のシミュレーションデータ設定を支援するためのユーザインタフェースが提供される。 (もっと読む)


【課題】製鉄プラントのように正常な状態のときの特徴量の挙動が不明確な設備であっても、正常または異常を診断することを可能にする。
【解決手段】生産システムを構成する各設備の状態を示す設備状態データおよび生産システムにより生産された製品の状態を示す製品状態データを収集するデータ収集手段11と、収集されたデータを製品が正常な場合と異常な場合とに分類するデータ分類手段12と、分類された正常な場合のデータと異常な場合のデータとのそれぞれについて各設備の所定の動作をトリガとして特徴量を検出するトリガ検出手段13と、検出された正常な場合の特徴量と、異常な場合の特徴量とを比較し、所定の閾値以上の差異があるもののみについてそれぞれの特徴量を特徴量DB18へ登録するデータベース登録手段14と、操業中の特徴量を抽出し特徴量DB18と比較することにより、製品が正常であるか異常であるかを診断する診断手段15とを含む。 (もっと読む)


【課題】詳細情報を提供することのできる大型表示装置と監視操作卓への迅速な詳細情報表示機能を有する広域分散型電力系統監視制御システムを得ること。
【解決手段】電力系統設備14を監視制御する電力系統監視制御装置18と、電力系統設備14の大型表示系統図及び系統状態を表示する大型表示装置15と、大型表示装置15に表示する大型表示系統図フォーマット19を有し電力系統監視制御装置18からの系統状態を基に大型表示系統図に系統状態を表示するための処理を行う大型表示装置用計算機16と、電力系統設備の事故・異常に関連する監視制御を行う監視操作卓17とを備え、電力系統監視制御装置18は、系統の状態変化を解析し状変解析情報を出力する状変解析処理手段27を有し、大型表示装置用計算機16は、状変解析処理手段27からの状変解析情報の詳細情報を大型表示装置15へ吹き出しで表示する吹き出し表示処理手段31を有する。 (もっと読む)


【課題】不慣れなオペレータが操作する場合であっても操作ミスを低減する。
【解決手段】広域施設管理システムは、設備機器の監視および制御を施設毎に行う施設側端末と、施設側端末を通じて各施設の設備機器の監視および制御を行う監視端末4とを有する。監視端末4は、オペレータに設備機器の操作を教示する操作ガイダンス情報を予め記憶する記憶部42と、オペレータが希望する作業内容に対応する操作ガイダンス情報を記憶部42に記憶された情報の中から検索するガイダンス検索部43と、検索された操作ガイダンス情報を画面に表示する表示処理部44と、表示された操作ガイダンス情報に従ってオペレータが画面上で実行した操作に応じて操作指示情報を、対象施設の施設側端末に送信する操作指示部45とを備える。 (もっと読む)


弁の弁座220およびプラグ210がその中に配置された内部流路を含む圧力逃し弁315がモニタされる。流体の温度が、弁座の下流240において内部流路中で、310で検知される。検知された温度を表す温度信号305が、生成され、モニタされて、330で、弁座の下流での流体の温度の変化率を検出する。弁座の上流で内部流路に接続された注入圧ライン325の内圧が、320で検知される。検知された内圧を表す圧力信号318が、生成され、そして340、375で、少なくとも1つの予想されるライン圧の値に照らして比較され、それによってライン圧ステータスが決定される。圧力逃し弁の動作ステータスが、355、360、370、385、390で、検出された温度の変化率および決定されたライン圧ステータスに少なくとも部分的に基づいて、決定される。 (もっと読む)


【課題】監視・操作装置の台数が少なくても、緊急時等に必要なリモートデスクトップ接続は確実に行えるようにし、プラントの安全性を確保しつつ、監視・操作装置の台数やそのための敷地を削減する。
【解決手段】監視・操作装置10は、リモートデスクトップ切断手段115を有する。この切断手段115は、遠隔ネットワーク4を介して所定の遠隔監視・操作装置とリモートデスクトップ接続されている場合に、当該遠隔監視・操作装置の優先度と他の未接続でかつリモートデスクトップ接続要求のあった遠隔監視・操作装置の優先度とを比較し、未接続の遠隔監視・操作装置の優先度の方が接続中の遠隔監視・操作装置の優先度より高い場合には、接続中の遠隔監視・操作装置と監視・操作装置とのリモートデスクトップ接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】点検結果の入力作業に伴う煩雑さを解消する。
【解決手段】点検者が、タグリーダ7を火災報知器のICタグにあてがうと、ICタグは、機器IDを含む反射波をタグリーダ7に送信する。タグリーダ7がこの反射波を受け取ると、CPU11は、その機器IDをRAM13に記憶し、表示部16に状態ボタンを表示させて、操作があるか否かを判断する。状態ボタンに対する押下の操作がある場合には、CPU11は、この操作に応じた結果情報と機器IDを対応付けて点検結果テーブル141に書き込む。一方、この操作がない場合には、CPU11は、タグリーダ7から機器IDを受信したか否かを判断し、新たな機器IDを受信したと判断すると、CPU11は、「良」を示す結果情報と機器IDとを対応付けて点検結果テーブル141に書き込む。 (もっと読む)


【課題】始動時におけるデータを集中的に収集することにより、運転状態の異常及びその兆候を迅速かつ適切に検知し、予防保全を十分に図ることができる発電設備の遠隔監視システムを提供すること。
【解決手段】定置式の発電設備2の運転状態を遠隔監視して予防保全を行う遠隔監視システム1は、発電設備2の近傍に設置され、発電設備2の運転データを収集する監視端末4と、監視端末4との間に通信回線81を介して接続され、監視端末4から送信された運転データを受信すると共に、運転データに基づいて発電設備2の異常診断を行う遠隔監視センター5とを有する。監視端末4は、発電設備2における予め設定した始動運転期間の運転データである始動運転データを、始動運転期間後の定常運転状態の運転データである定常運転データを収集する収集時間間隔よりも短い収集時間間隔で収集するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】円形、円柱、円錐などの表示方を用いて、より視覚に訴えることのできるエリア監視用の表示方法、同監視装置を提案する。
【解決手段】工場エリア内の各種データを管理室のサーバに格納し、インターネットなどの通信網を介して遠隔地にあるコンピュータで遠隔監視する。ボリュームマップ表示機能は、工場エリア1内の値(電流、電圧、電力、湿度、各種圧力、歪み、振動等)を図面、絵及び地図上の発生位置に図形(2D、3D表現を含む)の大きさ及び色で表現する機能であり、各種センサ12で得たデータを処理して表示する。表示には、円形々状を表示形状に用い、円の中心が測定地点を表示、円の大きさが測定値の大きさ(絶対値)を示し、円の色を半透明として、測定地点や背景図が分かるようにする。 (もっと読む)


【課題】プロセス・プラントにおける様々なプロセス・エンティティに関連づけられるオペレーション情報が複数の共通ステータス状態にマップされることを可能にし、プロセス・エンティティに関連づけられる警告メッセージの発生を可能とする。
【解決手段】プロセス・プラントにおけるプロセス・エンティティに関連づけられるオペレーションのステータス情報が受信される。オペレーションのステータス情報は、複数のステータス状態のうちの1つへマッピングされる。次いで、プロセス・エンティティに関連づけられる警報メッセージが発生され、この場合の警報メッセージは、複数のステータス状態のうちの1つのステータス状態を示す。 (もっと読む)


【課題】水処理プラント等のプラント設備において、集中豪雨に伴う河川の異常増水時などに河川水を取り入れるプラントに異常状態が発生した際、プラント運転責任者が離隔地に駐在する場合であっても適切な対応運転を可能とするプラント機器の運転システムを提供する。
【解決手段】現場Webサーバ3のコンテンツ製作部3bは機器が発信する計測値情報を基にして、データベース装置4の重要区分データ4aを参照して重要度の判定と、履歴データ4bの過去に対処した運転操作記録から、計測値情報に基づく対処すべき機器の運転操作プランを離隔Web端末2に送信、この離隔Web端末2の運転指令を監視制御装置5が受信、機器の運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】分類するデータ項目のバラツキに差がある場合、データを分類するためのカテゴリー数が多くなり、計算コストが大きくなる場合があった。
【解決手段】コンピュータが、サンプリングした入力データの各項目の標準偏差を求め、求めた各項目の標準偏差に基づいて入力データを前処理し、前処理した入力データに最も近いカテゴリーのプロトタイプを選択し、前記プロトタイプと前記入力データの関係から該選択されたプロトタイプが妥当であるかを評価し、複数項目からなる複数個の入力データを複数個のカテゴリーに分類する。 (もっと読む)


【課題】作業管理者と作業者の作業において人為的ミスが発生する可能性を残し、結果として誤った場所に結線する虞を解消し、作業のチェックや指示を容易に実現するプラント構造物保全システムを提供する。
【解決手段】データ通信中継局と、通信装置と、画像入力ユニット及び表示手段を具備する携帯端末と、別の場所に配置され無線通信によって送られてくる情報と通信する手段と、データベースサーバを具備することを特徴とするプラント内作業支援および作業監督システム。 (もっと読む)


【課題】通信負荷を低減し、監視対象の機器の構成変更に伴う監視機器側の設定変更を不要にする。
【解決手段】送信機器1は、自機器の状態を監視する状態変化検出部10と、自機器が変化状態であると状態変化検出部10が判断したときに、自機器が定常状態に戻るまで一定時間毎に状態変化通知データを監視機器2に送信する送信部11とを備える。監視機器2は、記憶部21と、記憶部21に状態変化通知データの書き込みがあった時点からの経過時間を測定する無通信監視タイマ22と、記憶部21に状態変化通知データの書き込みがある場合は、送信機器1を変化状態と見なし、経過時間が所定の無通信検出時間を過ぎている場合は、送信機器1が定常状態に戻ったと見なす監視制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムまたは安全システムで用いられるバルブの如きフィールドデバイス内でオンライン試験ルーチンを適時にかつ安全に動作させる。
【解決手段】プロセス制御システムまたは安全システムにおいて実行・搭載することが容易である一または複数の試験ブロックを用いることにより、フィールドデバイスの定期試験またはオンデマンド試験を、スケジュール問題または接続問題を引き起こすことなく、また保守作業員または他の作業員に依存する必要もなく、プロセス制御システムまたは安全システムの通常のかつ継続した動作に統合することが可能になり、それにより、フィールドデバイスの動作ステータスをよりよく監視することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】回帰分析により化学プラントの状態を推定し、異常な状態が発生したと判定された場合には、自動的に異常の原因を特定することができる異常診断装置を提供する。
【解決手段】プラントの異常を診断するために、プラント内の測定対象を測定した測定値に基づいて回帰分析を行うことにより、異常検出対象の推定値を求め、該推定値を予め決められたしきい値と比較することにより異常発生を予測する異常診断装置であって、異常検出対象の推定値に大きく寄与している測定値を特定する測定値特定手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス用データのメモリ容量の変更やメンテナンス用データの容易な取得を可能とするフィールド機器用メンテナンスデータ保持装置およびこれを用いたフィールド機器メンテナンスシステムを実現すること。
【解決手段】 プロセス制御に係わるフィールド機器のメンテナンス時に用いるメンテナンス用データを取得し記憶するフィールド機器用メンテナンスデータ保持装置であって、
前記メンテナンス用データをメンテナンス用通信ネットワークを介して受信するメンテナンス通信手段と、前記メンテナンス通信手段が受信した前記メンテナンス用データをメンテナンス用メモリに記憶するメンテナンス用データ管理手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運用規則に反する設備機器の違反動作が、運用規則に具現化される設備機器の管理目標に与える影響を的確に把握できるようにする。
【解決手段】機器管理システム100は、記憶部15と、検出部12bと、算出部12cとを備え、設備機器50a,50b,・・・を管理する。記憶部15は、設備機器50a,50b,・・・の運用規則を記憶する。検出部12bは、運用規則に反する設備機器50a,50b,・・・の違反動作を検出する。算出部12cは、違反動作を定量的に表す違反量を算出する。 (もっと読む)


【課題】省エネ運用規則が設定されていない又は不適当に設定されている管理対象の存在が、設備機器群全体の省エネ活動に与える影響を評価することができるようにする。
【解決手段】機器管理システムは、収集部22aと、分類部22cと、算出部22dとを備え、複数の設備機器からなる設備機器群を管理する。収集部22aは、設備機器群の運転実績に関する実績データを収集する。分類部22cは、特定管理対象を分類する。特定管理対象とは、設備機器群に含まれる、省エネ運用規則が設定されていない又は不適当に設定されている設備機器およびその部位の少なくとも一方である。算出部22dは、実績データを参照し、特定量を算出する。特定量とは、特定管理対象におけるエネルギー消費量である。 (もっと読む)


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