説明

Fターム[5H301CC03]の内容

Fターム[5H301CC03]に分類される特許

1 - 20 / 858



【課題】無人走行体の遠隔操縦を過不足なく行うことができ、かつ無人走行体の誤操作を確実に防止可能な遠隔操縦装置を備えた無人走行体の遠隔操縦システムを提供する。
【解決手段】オペレータが操作する遠隔操縦装置として、タッチパネル203,303と手持ちコントローラ205,305の双方を備える。これらの各遠隔操縦装置によって共通に行える無人走行体の操作と、タッチパネル203,303によってのみ行える無人走行体4,5の操作と、手持ちコントローラ205,305によってのみ行える無人走行体の操作とを設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、無人走行体の活動範囲を延長可能な無人走行体の遠隔操縦システムを提供する。
【解決手段】LANケーブル1を介して接続された第1及び第2の操作卓2,3と、第1操作卓2から出力される制御信号により遠隔操縦される有線無人走行体4と、第2操作卓3から出力される制御信号により遠隔操縦される無線無人走行体5と、第2操作卓3と有線無人走行体4とを接続する通信ケーブル6,7と、通信ケーブル6と通信ケーブル7との間に配置された無線中継装置8と、有線無人走行体4と無線無人走行体5とを接続する無線通信装置9と、通信ケーブル6を巻回したケーブルリール10とをもって、無人走行体の遠隔操縦システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】機械が実世界の状態に基づき実世界に対し有用な働きかけを行うサービスシステムにおいて、環境条件や目的等が変化したときでも、その働きかけがより適切なものとなるように変化させる。
【解決手段】本発明に係るサービス制御システムは、実世界インターフェースシステムが備える第1観測部とは異なる物理環境を観測する第2観測部を備え、実世界インターフェースシステムが第1観測部の観測結果に基づき動作した場合と第2観測部の観測結果に基づき動作した場合との間の差分が小さくなるように、実世界インターフェースシステムの動作を調整する。 (もっと読む)


【課題】粉塵、煙又は水蒸気が立ち込める劣悪な環境下においても構築物内の環境を正確に取得可能な環境情報の取得システムを提供する。
【解決手段】遠隔操縦装置を用いてオペレータにより遠隔操縦される無人走行体5に、走査式二次元測距装置105と、放射線検出器116を搭載する。また、安全な場所には、遠隔操縦装置を備えた制御装置本体を設置する。制御装置本体は、遠隔操縦装置の操作内容に応じた制御信号を出力して無人走行体5の走行制御を行いながら、走査式二次元測距装置105の検出データから生成される三次元画像と、放射線検出器116の検出データを合成し、制御装置本体に接続された表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】往路走行モード選択時における遠隔操縦装置の操作感と、復路走行モード選択時における遠隔操縦装置の操作感とを共通化し、無人走行体の遠隔操縦性を高める。
【解決手段】手持ちコントローラ205,305に、無人走行体4,5の走行モードを往路走行モード又は復路走行モードに切り換える前後進切換スイッチ410,411と、無人走行体4,5の走行方向を指示するジョイスティック408を備える。無人走行体の走行モードを往路走行モードから復路走行モードに切り換えたとき、表示装置202,302の第1表示部211,311に表示される映像を、往路前方撮影カメラの撮影映像から復路前方撮影カメラの撮影映像へと切り換える。また、往路走行モードへの切換時と復路走行モードへの切換時とで、手持ちコントローラ205,305の操作内容に応じた無人走行体4,5の動作を同一に保つ。 (もっと読む)


【課題】誘導ラインが途中で断線していたとしても、姿勢角を修正しながら安定して走行し続けることができる無人車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る無人車両10は、車長方向に延びる車体中心線上に離間して設けられ、路面の画像データをそれぞれ出力する第1撮像手段11aおよび第2撮像手段11bと、画像データに基づいて姿勢角を算出する姿勢角算出部13と、姿勢角が目標値になるように車輪15の操舵角を制御する操舵制御部14とを備える。姿勢角算出部13は、第1撮像手段11aおよび第2撮像手段11bから出力された2つの画像データにおける誘導ラインの位置に基づいて姿勢角を算出する第1算出動作、および第1撮像手段11aまたは第2撮像手段11bから出力された1つの画像データにおける誘導ラインの位置に基づいて姿勢角を算出する第2算出動作を選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】ロボット掃除機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ロボット掃除機の制御方法は、第1の掃除モードに従って、前記ロボット掃除機の位置を基準にして多数の掃除領域を定義すること;及び定義された前記掃除領域別に順次掃除を行うこと;を含む。本発明のロボット掃除機及びその制御方法によると、繰り返しモードが開始され、ロボット掃除機の位置を基準にして多数の掃除領域を定義し、掃除領域別に順次掃除を行うとき、基準壁面の検出可否によってロボット掃除機が属した掃除領域を再設定し、再設定された掃除領域内で走行経路に沿って移動しながら掃除を行うので、掃除が1回も行われていない領域や掃除の重複領域を減少させることができる。また、掃除が1回も行われていない領域や掃除の重複領域を減少させることによって、ロボット掃除機の掃除効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ高精度に姿勢角度を算出すること。
【解決手段】姿勢角度演算装置は、角速度を検出するジャイロセンサ及び加速度を検出する加速度センサを備え、ジャイロセンサにより検出された角速度と、加速度センサにより検出された加速度と、に基づいて姿勢角度を算出している。ジャイロセンサ及び加速度センサのうち少なくとも一方は、同一箇所及び同一方向を計測する、計測域の異なる複数のセンサで構成されている。姿勢角度演算装置は、計測域の異なる複数のセンサから夫々出力される信号に基づいて、姿勢角度を算出する姿勢角演算手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、走行経路の変更要求に柔軟に対応できる自動搬送システムを提供すること。
【解決手段】操舵可能な駆動輪を含む駆動ユニット、及び駆動ユニットを制御する制御ユニットを備えた自動搬送車2と、自動搬送車2の位置を検知する位置検知手段と、を備え、予定された経路に沿って自動搬送車2を移動させる自動搬送システム1では、自動搬送車2が移動するエリアとして、位置検知手段による検知位置を利用して自動搬送車2が制御される誘導走行エリア1A、及び自動搬送車2の位置が検知されないエリアであって検知位置を利用することなく自動搬送車2が制御される自律走行エリア1Bが設定されている。 (もっと読む)


【課題】移動体が特定の領域に位置する場合の推定精度の向上を図ること。
【解決手段】推定装置は、粒子フィルタを用いたシミュレーションにより、直前の移動体の状態を示す粒子群から、現在の移動体の状態を示す粒子群psを推定する。次に、推定装置は、推定された現在の移動体の状態を示す粒子群psに加えて、危険領域Dの近傍領域の状態を示す心配粒子群asを生成する。そして、推定装置は、推定された粒子群psと生成された心配粒子群asとの各粒子の尤度に基づいて、粒子群psをリサンプリングする。これにより、推定装置は、移動体の真の位置が危険領域の近傍領域にある場合に、移動体の位置の推定精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】自動改札機でICカードをうまく使えない利用者に対して再タッチ行為を行えるように迅速に、丁寧に、分かりやすく応対できる改札案内ロボットを提供する。
【解決手段】改札案内ロボット10は、自律移動型の装置構成(12,43,44)と案内情報提供部(22)とロボット制御装置41を備え、必要が生じたときに自動改札機31に接近してその改札機能を補助・支援する。自動改札機の無線通信装置37と間で相互に情報の送受を行う無線通信装置42と、ICカードリーダ・ライタと、ICカード処理装置45とを備える。自動改札機でICカード処理未了が生じたとき、自動改札機からの出動指令に基づいて自動改札機に接近し、通行不能状態にある利用者に対し案内情報提供部を介して自身のICカードリーダ・ライタへのICカードタッチ行為を促す。 (もっと読む)


【課題】被案内者が手首を捻らずに把持して入力操作を行うことが可能なロボット操作入力用グリップと、そのロボット操作入力用グリップを備える案内用ロボットを提供する。
【解決手段】基体2の上面に取り付けられ、且つ被案内者によるロボット操作入力用グリップ26への入力操作を検出する入力操作検出部と、入力操作検出部が検出した入力操作に応じて基体2を移動させるための駆動力を発生する移動用アクチュエータを備えた案内用ロボット1であって、ロボット操作入力用グリップ26が備えるグリップ本体部30は、入力操作検出部よりも上方に配置されており、グリップ本体部30が備える十個所のグリップ側凹部32は、グリップ本体部30を回転軸の方向から見て、少なくとも案内用ロボット1の前進方向を含む方向へ放射状に伸びている。 (もっと読む)


【課題】床にテープやガイドライン等を配置する必要が無く、レイアウト変更に対応可能な、重症心身障害者の自立的移動支援装置を提供する。
【解決手段】重症心身障害者の自立的移動支援装置において、移動空間の天井10や壁面12に配設された、該移動空間や移動装置200の進行方向に関する情報を発信するためのマーカ100と、移動装置200に配設された、前記マーカ100からの信号を受信するための受信手段220、周囲の壁面12や障害物16までの距離と方位を検出するための測位手段240、移動先を重症心身障害者20が指定可能な入力手段280、前記測位手段240の測定結果や前記マーカ100からの信号に基づき移動方向を判断して、前記入力手段280で指定された移動先まで移動装置200を移動するよう制御するための制御手段320、及び、該制御手段320の出力により移動装置200を駆動する駆動手段340と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが所望する任意の位置まで容易に誘導することができ、効率がより高い掃除運転を遂行することが可能な掃除ロボットを提供する。
【解決手段】掃除ロボット1は吸込口6と排気口7とを開口して床面上を自走する本体筐体2と、本体筐体2内に配置した電動送風機22と、電動送風機22の駆動によって吸込口6から吸い込まれた気流の塵埃を集塵する集塵部30と、赤外線を発することにより本体筐体2の設置空間の任意の位置を指定する赤外線リモコン60と、赤外線リモコン60によって指定された指示位置を検知する赤外線センサー18と、を備え、赤外線センサー18が検知した指示位置まで移動して及び/または指示位置までの移動中に掃除運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】補助掃除ユニットの誤作動を検出し、該検出結果に基づいてロボット掃除機の走行を制御し、補助掃除ユニットに誤作動が発生した場合にも隅部分を効率的に掃除できるロボット掃除機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】このロボット掃除機は、前記ロボット掃除機の下部に突出及び収納可能に装着される補助掃除ユニット100と、前記補助掃除ユニットの突出、収納または回転状態を感知する感知部300と、前記感知部の感知結果に基づいて前記補助掃除ユニットが正常に動作するか否かを判断し、前記判断結果に基づいて前記ロボット掃除機の走行を制御する制御部200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置判別演算開始点における移動体の進行方向角度(方位)を実際に移動するエリヤに設定した角度(方位)に対して誤差が少なく簡単に合わせることのできる移動体の自己位置判別装置を得る。
【解決手段】移動体10の両側面に移動体10の進行方向に直角に光電センサ12、13を取り付け、光電センサ12、13の光を反射するための反射板14、15を、移動エリヤの倉庫入口1の両側に、光電センサ12、13の光軸と対向するように設置する。倉庫入口1を移動車10が通過するときの光電センサ12、13の動作時間差を利用して通過時の角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行先の影響を考慮しつつ、運転者に安心感を与えながら物体の衝突回避を行うことができる走行制御装置および車両を提供すること。
【解決手段】車両1の進路方向における仮想バンパー領域71を広く設定する。これにより、車両1の進行先にある物体80との衝突回避を確実に行うことができる。一方、車両1の進行方向とは異なる方向においては、仮想バンパー領域71が車両1の進行方向と比して相対的に狭く設定されるので、車両1の進行方向とは関係のない場所にある物体との衝突回避動作を抑制できる。よって、車両1の進行先の影響を考慮しつつ、運転者に安心感を与えながら物体80の衝突回避を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】移動可能なノードが複数存在する空間において、位置認識の確実性を向上させる。
【解決手段】作業空間内の各ロボット100は、3つの他のロボット100からの光を受けて、当該他のロボット100の絶対位置の情報を取得することにより、自己の絶対位置を判別する。また、作業空間内の各ロボット100は、2つの他のロボット100からの光を受けて、当該他のロボット100の絶対位置の情報と、当該他のロボット100の位置から自ノードであるロボット100への絶対方位の情報とを取得することにより、自己の絶対位置を判別する。 (もっと読む)


【課題】旋回後の進入位置合わせを行える自動走行制御機能を備えた農業用の走行車両を提供すること。
【解決手段】ステアリングハンドルに連動して正転と逆転をするステアリングシャフト15の切れ角を検出する切れ角センサ49と該シャフト15に回転駆動力を伝達するための正逆転モータ20とモータ20の回転駆動力をシャフト15に伝達するための電磁クラッチ22を有する連動機構を備えた自動操舵装置25とカメラ53で圃場内の遠目標X及び/又は作業軌跡Tを検出してモニタ47に表示可能とし、自動スイッチの「入」操作時時に、前記切れ角センサ49が所定量のシャフト切れ角を検出して車両の旋回が行われたと判断されると、モニタ47で表示される旋回後の遠目標Xの位置情報及び/又は作業軌跡Tの位置情報に基づき自動操舵装置25のモータ20を作動させて圃場内で直進走行の自動操舵を行う制御構成を有する制御装置100を備えた走行車両である。 (もっと読む)


1 - 20 / 858