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Fターム[5H410DD02]の内容

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Fターム[5H410DD02]に分類される特許

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【課題】回路規模の増大を抑制しながら基準電圧を安定化させる。
【解決手段】電圧生成回路100は、基準電圧Vrefを出力点200に発生させる回路であり、分圧回路10と時定数回路20と補償回路30とで構成される。分圧回路10は、電源間経路40上の複数の抵抗素子により電源電圧の分圧電圧Vr1を生成する。時定数回路20は、分圧回路10の分圧点Nr1と出力点200との間に介在する抵抗素子22と、出力点200に接続された容量素子24とを含む。補償回路30は、例えば電流出力型の差動増幅回路で構成され、分圧電圧Vr1の変化が補償されるように抵抗素子22の両端間電圧に応じた補償電流Icを電源間経路40に流す。 (もっと読む)


【課題】二次突入電流を低減しつつ、交流電源の瞬断に対して良好な応答性を得る。
【解決手段】動作回路10と直列に挿入されたダイオードブリッジDB2と、ダイオードブリッジDB2の交流端子間に接続された抵抗素子R1と、ダイオードブリッジDB2の直流端子間に接続された電流制御回路21とを備え、この電流制御回路21に、直流端子間に接続されたスイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q1のバイアス制御点に接続されるとともに、交流電源を用いて動作回路10で生成して第1の容量素子に充電された直流電源により充電されてバイアス制御点におけるバイアス電圧を上昇させる容量素子C1と、容量素子C1に並列接続された抵抗素子R2と、直流電源により容量素子C1を充電する充電経路に挿入された抵抗素子R3と、充電経路に挿入されて電流制御回路21から動作回路10への逆電流を阻止するダイオードD3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を複雑にすることなく、サージ印加時(異常電圧時)であっても、定電圧を供給し続けることができる車両用電源回路を供給する。
【解決手段】 車両に搭載されるバッテリに接続され、所定の電圧を出力する定電圧回路3と、定電圧回路3を保護するためのツェナーダイオード2aとトランジスタ2cとを設けたサージカット回路2と、定電圧回路3とサージカット回路2との間において、定電圧回路3への出力をオン/オフ切り換えするスイッチング回路1と、を備えた車両用電源回路において、スイッチング回路1の接続ライン(出力ライン)cとツェナーダイオード2aとを接続するフィードバックラインを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】小型化の妨げになることなく、高い信頼性を得ることが可能な並列電源システムを提供する。
【解決手段】電子装置に対する補助電圧を供給する補助電源ユニットと、電子装置および補助電源ユニットに対する主電圧を供給する複数の並列主電源と、並列主電源と補助電源ユニットと電子装置との間で、主電圧および補助電圧の供給を中継するバックボードと、を備え、補助電源ユニットは、それぞれの並列主電源から供給される主電圧または補助電源ユニットが有するバッテリから供給される電圧を、補助電圧に変換する補助電圧変換回路と、補助電圧変換回路が変換した補助電圧の供給と主電源からの主電圧の供給とを切り替える制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】集積回路のピン端子数と外付け部品点数が削減され、集積回路内のアナログ回路への電源配信をローノイズでかつ安定的に供給可能なレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】基準電圧VRを発生する基準電圧発生器10と、出力電圧VOを発生する被制御電圧発生器16と、基準電圧発生器10および被制御電圧発生器16に接続され、基準電圧発生器10から供給された基準電圧VRと、被制御電圧発生器16からフィードバックされた出力電圧VOとを比較するウィンドコンパレータ12と、ウィンドコンパレータ12に接続され、出力電圧VOと基準電圧VRとの差分電圧に応じた可変出力信号を被制御電圧発生器16に供給する制御部14とを備え、被制御電圧発生器16は、出力電圧VOの値が基準電圧VRの値に等しくなるまで、可変出力信号に応じて可変の出力電圧VOをウィンドコンパレータ12にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】高電圧領域においても高精度に電流設定が可能な電流設定回路を提供する。
【解決手段】 基準電圧Visetに基づいて出力アンプ1から負荷回路100に出力した出力電流Ioutを差動アンプ2を用いて出力アンプ1に帰還させることにより出力電流Ioutを制御する電流設定回路において、
負荷回路100の電圧Vdutに応じて差動アンプ2のコモンモード誤差Ecを補正する補正部10を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する電源回路および電子時計を提供することを課題としている。
【解決手段】負荷部を駆動する負荷駆動部に電圧を供給する第1の電源回路と、前記負荷駆動部以外の回路に電圧を供給する第2の電源回路と、前記負荷駆動部の特性に応じて、前記第1の電源回路へ供給する電圧と、前記第2の電源回路に供給する電圧を切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過電流による保護からの自動復帰が可能で、電源回路の保護機能を安価に構成でき、コストを低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】ベースに駆動電圧信号が入力され、エミッタから駆動電圧を出力する出力トランジスタと、出力トランジスタに過電流が流れたときにオンとなる第1トランジスタと、第1トランジスタがオンの時にオンとなり、出力トランジスタをオフとする第2トランジスタとを有し、出力トランジスタに過電流が継続して流れている期間を過電流動作期間、出力トランジスタが正常に動作している期間を正常動作期間するとき、過電流動作期間内に第1トランジスタと第2トランジスタとはオン・オフを繰り返し、出力トランジスタを間欠動作させ、過電流動作期間から正常動作期間に移行したときに、第1トランジスタと第2トランジスタとはオフとなり、出力トランジスタは、自動的に正常動作に復帰する。 (もっと読む)


【課題】パルス状に与えられる電流に対する過電流検出において、ノイズの影響を確実に除去しながら、応答性にも優れたものとする。
【解決手段】入力される電流値を電圧信号に変換し、予め設定された第1のリミット値と比較する第1の比較部(11,Rin1,Ru1,Rd1)と、第1の比較部(11,Rin1,Ru1,Rd1)の出力を所定の時定数に基づいて維持する時定数付与部(Rup,Co)と、時定数付与部(Rup,Co)の出力信号のパルス数を積算して電圧値に変換する電圧変換部(RB,RBE,Q2,D,R1,R2,C1)と、電圧変換部(RB,RBE,Q2,D,R1,R2,C1)の出力を予め設定された第2のリミット値と比較してエラーパルスを出力する第2の比較部(12,Rin2,Ru2,Rd2,Rf,Rup)とを備える。 (もっと読む)


【課題】CMOSプロセスで構成される負電源制御回路を提供すること。
【解決手段】負電源制御回路100は、正電圧の制御電圧入力端子VcontとGND接続端子との間に接続された抵抗Rと、ソースを正電圧の制御電圧入力端子Vcontに接続し、ゲートをGND接続端子に接続し、かつ、バックゲートをソース電位に接続するPMOSトランジスタM1とを備える。また、負電源制御回路100は、ドレインをPMOSトランジスタM1のドレインに接続し、ゲート及びソースを負電圧入力端子Vinに接続するNMOSトランジスタM2と、PMOSトランジスタM1のドレインとNMOSトランジスタM2のドレインの接続点aとGND接続端子及び負電圧入力端子Vinとの間に接続され、前記接続点aの電位をほぼGND電位にクランプするクランプ回路130とを備える。 (もっと読む)


【課題】FET(T1)のドレイン電流IDが急激に増加し、電圧Vdsが増加する過渡期間であっても、FET(T1)の温度上昇量を忠実に示す信号を生成することが可能な負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)の両端に生じる電圧Vdsに比例する電流Iaを流す電流変換回路21と、この電流Iaを通電するインピーダンス回路22を備える。そして、FET(T1)の過渡熱抵抗の時間に対する変化を示す関数を過渡熱関数Rth(t)としたとき、FET(T1)に、ゼロから階段状に増加する電流を通電した際に、インピーダンス回路22の点P2に生じる電圧V5が、過渡熱関数Rth(t)の平方根に比例した電圧となるように、前記インピーダンス回路のインピーダンスを設定する。そして、電圧V5が判定電圧V6を上回った場合に、FET(T1)を遮断して負荷駆動回路を過熱から保護する。 (もっと読む)


【課題】ゲインa、およびオフセットbの変動を動的に補正することで、1チップのIC内で高精度な電流検出が可能な電流制御用半導体素子、およびそれを用いた制御装置を提供することにある。
【解決手段】
同一半導体チップ上に、トランジスタ4と、電流−電圧変換回路22とADコンバータ23とを有する。参照電流生成回路6は、負荷2の電流に電流パルスIcを重畳して、ADコンバータが出力する電圧デジタル値を変動させる。ゲインオフセット補正部8は、参照電流生成回路6による電圧デジタル値の変動を信号処理して、ADコンバータ23が出力する電圧デジタル値と負荷の電流デジタル値の線形関係式におけるゲインa及びオフセットbを動的に取得する。電流デジタル値演算部12は、ゲインオフセット補正部8により取得されたゲイン及びオフセットを用いて、ADコンバータが出力する電圧値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 端子数を増加することなく、パワー素子の温度を精度良く推定して、サーマルシャットダウンをかけることができるスイッチング素子の制御回路を提供する。
【解決手段】 制御回路10Aは、入力信号に基づいてIGBT21に流れる動作電流を制御する出力部2と、IGBT21が動作する前の制御回路10Aの温度を検出する動作前温度検出部6−1〜6−Nと、IGBT21が動作を開始して、制御回路10Aの温度がIGBT21の第1の設定温度に対応して設定された第2の設定温度より高く上昇した時に、第1の検出信号を出力すると共に、動作前温度検出部6−1〜6−Nの検出結果に応じて第2の設定温度を変更可能に構成された温度検出制御部5と、第1の検出信号に応じて、IGBT21をオフするように出力部2を制御する出力制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 端子数を増加することなく、パワー素子の温度を精度良く推定して、サーマルシャットダウンをかけることができるスイッチング素子の制御回路を提供する。
【解決手段】 制御回路10は、入力信号Vsに基づいて,IGBT21に流れる動作電流を制御する出力部2と、IGBT21が動作を開始し、制御回路10の温度がIGBT21の第1の設定温度に対応して設定された第2の設定温度より高く上昇した時に検出信号を出力する温度検出部4と、前記検出信号に応じて、IGBT21をオフするように出力部2を制御する出力制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷電流に対する電圧の特性を容易に確認できる負荷装置を提供する。
【解決手段】負荷電流ILの変化に対する電圧Vdの変化を表示部60にグラフとして表示することができる。これにより、グラフの表示のためにコンピュータやデータロガーなどの別の装置を用意する必要がなく、また、測定結果のデータをグラフ化するための手間がかからないので、開発や検査の現場で非常に簡単に電流・電圧特性を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の電源基板を流用する場合でも、インラッシュ電流の発生を抑制して製品の故障を防止することができる電源供給回路、及び上記電源供給回路を使用した表示装置を提供する。
【解決手段】電源基板から供給される所定電圧の入力電源をもとに2次側回路が駆動するための駆動電源を生成する電源供給回路において、前記入力電源の電圧が所定電圧以上となった場合に、前記入力電源の入力を許可する入力許可手段と、前記入力電源の入力を遅延させる始動電流抑制手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電圧の異なる2つの電源を切り替える電源切替回路であって、一方の電源の電圧が低下しても、2つの電源間に電流が流れるのを防止できる電源切替回路を提供する。
【解決手段】電源端子42と、電源端子62と、出力端子50と、電源端子42と出力端子50との間の電源ライン40に設けられたスイッチング素子44と、電源端子62出力端子50との間の電源ライン60に設けられたスイッチング素子64と、制御信号入力端子32と、制御信号入力端子に接続され、制御信号入力端子に入力された制御信号に応じてスイッチング素子44とスイッチング素子64とを相補的に動作させる制御手段30、34、70であって、少なくとも一部が電源電圧V1で動作し、電源電圧V1が低下した場合に、スイッチング素子44とスイッチング素子64とが同時にオンとなるのを防止する制御手段30、34、70とを有する。 (もっと読む)


【課題】通常動作モード及び省電力モードのいずれにおいても動作すべき負荷を、動作モードの切り替わりにかかわらず継続して安定的に動作させることができるようにする。
【解決手段】電源回路1は、動作モード切替信号PSOFFに従い、通常動作モード時には第1電圧V1(31V)を出力し、省電力モード時には第2電圧V2(5V)を出力する。第1レギュレータ28は、入力電圧が10V以上のときに動作して第2電圧V2を生成する。スイッチ回路30は、省電力モードに移行して電源回路1からの入力電圧が5.5Vより低くなるとオンする。そのため、動作モード切り替わり時において電源回路1からの入力電圧が5.5V以上且つ10V未満の間は、第1レギュレータ28及びスイッチ回路30のいずれからも第2機能部22へ電源電圧が供給されない。そこで、その期間は補助用レギュレータ20から補助的に電源電圧(第2電圧V2)を供給する。 (もっと読む)


【課題】高耐圧半導体プロセスを用いずに、定電流が可能な発光ダイオード駆動装置において、発光ダイオードの特性が周辺温度等の変化により変わったとしてもリップル電流を一定の範囲に収める定電流回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオードに流れる電流の検出をその上限値だけではなく、下限値の検出を行う。その下限値は一定の範囲内で収まるように2値で検出を行う。この検出値に基づきトランジスタのON/OFFをする周期を変更する。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性に対して影響を及ぼすことなく、出力電圧を監視する過電圧保護回路の動作開始電圧の設定・確認が容易な小型軽量化された電源装置を得る。
【解決手段】過電圧保護回路の入力となる検出端子の接続先を切り換えるための簡易な構成による電子スイッチを設け、この検出端子の接続先を、通常動作中は電源部の出力ラインに接続してその出力の過電圧を監視するとともに、調整試験時は電圧可変型の外部電源40に接続し、装置の外部から電源部の異常出力を模擬した電圧を印加することを可能にする。そして、その切換制御は、結合コネクタと嵌合する負荷側のコネクタ内の結線により行う。 (もっと読む)


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