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Fターム[5H410DD02]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 負荷、出力回路 (779) | 負荷 (720) | 直流のもの (496)

Fターム[5H410DD02]に分類される特許

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【課題】 出力電圧の変化中に出力電圧の変化スピードが変わった場合でも、主電源と従電源の出力電圧差が所定の電圧以上開かないようにする。
【解決手段】 出力電圧が変更可能な主電源と、主電源の出力電圧変更時に、主電源の出力電圧の変化方向と同一方向に出力電圧を変更する従電源を備え、主電源の出力電圧と、従電源の出力電圧との電圧差が所定の電圧差以内であるか否かを判定する電圧差判定手段と、電圧変更信号および前記電圧差判定手段の出力に応じて、主電源および従電源の出力電圧を制御する電圧制御手段を備え、電圧制御手段は、電圧変更信号に応じて主電源と従電源の出力電圧の変更を行い、電圧差判定手段によって、主電源と従電源の出力電圧差が所定の電圧差を越えたと判定した場合は、主電源および従電源の出力電圧変化速度を制御し、主電源と従電源の出力電圧差が所定の電圧差以内に収まるように制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】出力電界効果トランジスタの電流制限値の温度依存性を小さくする。
【解決手段】出力用のNMOSトランジスタM1と、NMOSトランジスタM1の過電流を検出するNMOSトランジスタM2を含む過電流検出回路105と、NMOSトランジスタM1のゲートとソース間に接続され、過電流検出回路105の検出電流を制御し、NMOSトランジスタM1のしきい値電圧の変動に応じて、その出力電圧が変動する過電流制限回路102aとを備える。過電流制限回路102aは、NMOSトランジスタM1のゲートとソース間に接続され、直列接続された抵抗素子R1、R2、ダイオードD1と、抵抗素子R1、R2の接続点にそのゲートを接続し、NMOSトランジスタM1のゲートとソース間に、NMOSトランジスタM2と縦続接続されたNMOSトランジスタM3とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化が生じても、電流検出精度の悪化を極力抑制することが可能な負荷電流供給回路を提供すること。
【解決手段】パワートランジスタTr1と並列に接続された電流検出用トランジスタTr2と直列に、抵抗値が調整される厚膜抵抗R6を接続した。この厚膜抵抗R6は、温度に応じて抵抗値が変化する特性を有している。このため、厚膜抵抗R6の抵抗値をトリミング調整することで、パワートランジスタTr1を介して負荷電流I1が流れる経路の温度特性による抵抗値変化の割合と、電流検出用トランジスタTr2を介して検出用電流I2が流れる経路の温度特性による抵抗値変化の割合をほぼ一致させることが可能になる。これにより、温度変化が生じても、負荷電流I1と検出用電流I2との比率を、ほぼ所定の比率に保つことが可能になり、検出用電流I2に基づいて負荷電流I1を高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷の場合であっても、安定したスイッチング周波数にて照明用光源を制御できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 斯かる車両用表示装置は、照明手段6と、照明手段6の明るさを調整するための調整手段3と、照明手段6を駆動させる調光回路5と、調整手段3により設定される調光データに対応したPWM制御信号により調光回路5を制御する制御手段4と、一次電圧を入力し調光回路5を介して照明手段6を駆動するための二次電圧を発生させる間欠型またはPFM型のスイッチング電源回路1と、調整手段3によって設定される調整域が軽負荷モードであるか否かを制御手段4によって判定され、この判定結果に基づいて、軽負荷モードである場合に、制御手段4からの切換信号に基づいてスイッチング電源回路1の電流負荷を強制的に増加させる電流負荷回路2と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】オプション器機の接続状態に関わらず低い電圧の電源から順次先に立ち上げるという電源の立ち上がりシーケンスを確実に実現する。
【解決手段】異なる電圧の複数の電力によって動作する画像形成装置であって、上記電力を発生させる5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bと、別途接続されるオプション機器4〜6の容量性負荷を判定する容量性負荷判定部3bと、該容量性負荷判定部3bの判定結果に基づいて低い電圧の電源から順次先に立ち上がるように5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bをそれぞれ制御する電源制御部3cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】主電源の電圧が大きく変動した場合でも、バックアップ電源側から負荷へ電流が供給されることが無く、しかも逆流防止ダイオードによる電圧降下の無い電子回路を実現する。
【解決手段】出力電圧可変の主電源Emにより充電されるバックアップ電源E1と、主電源Emと、電子回路の電源端子Vdd間に接続された、寄生ダイオードD1のアノードが主電源Emに接続され、カソードが電子回路の電源端子に接続されたMOSトランジスタM1と、バックアップ電源E1に流れる電流の向きを検出する電流方向検出手段12を備え、電流方向検出手段12によって、電流の方向が、バックアップ電源E1を充電する方向の場合には、MOSトランジスタM1をオンし、電流の方向が、バックアップ電源E1の放電方向の場合には、MOSトランジスタM1をオフする。これにより、主電源Emの電圧が変動しても、バックアップ電源E1から主電源側Emへの逆流を防止できる。 (もっと読む)


本発明は、複数のスイッチング素子(T1,T2,T3)の出力側が所定の少なくとも1つの共通の負荷(R_L)に割当てられ、前記各スイッチング素子の出力側(OUT1,OUT2,OUT3)から有効信号(I_L1,I_L2,I_L3)が切換位置に応じて得られるようにそれぞれ構成されている回路装置の作動方法及び装置に関している。この場合1つまたは複数の検出ステップにおいて少なくとも1つの共通の負荷の駆動制御のスイッチオンされるスイッチング素子の少なくとも1つの選択が、前記各スイッチング素子に割当てられる有効信号(I_L1,I_L2,I_L3)の典型的なセンサ信号が予め設定された値範囲(I_L_TH1,I_H_TH1)に存するように変更され、各センサ信号がその値範囲になるスイッチング素子の少なくとも1つの選択が求められて記憶される。
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【課題】複数の機器が接続され同一の電源から機器に電力が供給されるシステムにて、システムにおける消費電流のピーク値を低減できるようにする。
【解決手段】同一の電源からの電力が複数の機器に供給される通信システムにて、受信器の負荷に対して供給する電圧の位相を受信器に応じて複数の異なる位相とするように電圧の位相変換を受信器に指示し、当該指示を受けた受信器が指示に応じて電圧の位相を変換して負荷に対し供給するようにして、システム内の各機器の負荷による消費電流のピークを分散し、システム全体での消費電流のピーク値を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】互いに並列に接続された複数のDC/DCコンバータ回路に流れる電流のアンバランスの検出における誤検出を抑制し、DC/DCコンバータ回路に流れる電流が均等となるように制御される直流電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を供給する直流電源10と、互いに並列接続され、前記直流電源10に接続された複数のDC/DCコンバータ回路20a,20b,20cと、前記DC/DCコンバータ回路20a,20b,20cに入力される電流をそれぞれ検出する複数の電流検出回路60a,60b,60cと、前記各電流検出回路60a,60b,60cにより検出された各入力電流が均等となるように、各DC/DCコンバータ回路20a,20b,20cを制御するPWM信号をそれぞれ生成するPWM信号生成回路50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の電源スイッチ回路では、出力電流検出端子Sの短絡状態時に適切な回路保護ができない問題があった。
【解決手段】本発明にかかる電源スイッチ回路は、電源端子VCCと出力端子OUTとの間に接続される出力トランジスタOTrと、出力トランジスタOTrの導通状態を入力信号に基づき制御する出力制御部10と、出力トランジスタとゲートが共通に接続され、出力トランジスタOTrに流れる出力電流を検出するセンストランジスタSTrと、センストランジスタSTrにより検出された出力電流に応じた検出電圧が生成される出力電流検出端子Sと、検出電圧に基づき出力電流検出端子の短絡状態を検出し、出力トランジスタOTrを停止する又は前記出力電流を制限する短絡制御信号を出力する短絡検出部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の電圧降下に対応した電圧比較装置を提供する。
【解決手段】本発明の電圧比較装置は、所定の基準電圧VREFと入力電圧VCCINとを比較して、入力電圧VCCINが基準電圧VREFよりも低い場合に第1状態になり、入力電圧VCCINが基準電圧VREFよりも高い場合に第2状態になる検知信号VCCOKを出力する比較器2と、入力電圧VCCINの候補となる複数の候補電圧V1〜V5を出力可能とし、検知信号VCCOKが第1状態の場合に入力電圧VCCINよりも低い候補電圧を入力電圧VCCINとして比較器2へ出力し、検知信号VCCINが第2状態の場合に入力電圧VCCINよりも高い候補電圧を入力電圧VCCINとして比較器2へ出力する入力電圧生成回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】高効率、低損失の電源装置及びLEDランプ装置を提供すること。
【解決手段】入力端から交流または直流電源が入力される電源装置部と、この電源装置部の出力端に接続される1個または直列接続された複数個のLEDからなるLEDランプ106とを備え、電源装置部は出力端の電流を検知する電流検出回路部307と、所定周波数のパルス信号を発振する発振回路部310と、発振回路部310に接続されたスイッチング制御回路部322と、スイッチング制御回路部322に接続されたスイッチング素子316とを備え、スイッチング制御回路部322は発振回路部が発振の繰り返し信号を出力してスイッチング素子316を所定周波数でON、OFF制御し且つ電流検出回路部307からの検知信号に基づいて制御した定電流のパルス電流を前記LEDランプ106に供給してLEDランプ106を点灯する。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタのリーク電流の低減を適切に図ることができる基板電位制御回路を得る。
【解決手段】動作電流モニタ信号SBが動作電流が所定の基準を満足することを指示し、リークモニタ信号SA0が逆バイアス度合を高めることを指示する場合、活性状態のチャージポンプ回路3PによってPMOS用基板電位VBPを深く引く制御が行われる。一方、動作電流モニタ信号SBが動作電流が所定の基準を満足しないと指示する場合、リークモニタ信号SA0の指示内容に関係なく、所定の基準を満足させる動作電流を得るため、ディスチャージスイッチ回路4PによってPMOS用基板電位VBPを浅くする制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 電子バラストのデジタル制御に関する。
【解決手段】 中央照明制御器と一連の電子調光バラスト間の通信を確立するためのシステムは通信媒体として交流電力ラインを使用している。制御回路により切替えられるMOSFETは電力線信号の整流型が交流電力線でノッチを生成するためゼロクロスに接近する電力信号を示す場合に選択的に交流電力線を短絡させる。各バラストの簡単な受信器が電力信号のノッチの有無を検出し、その結果を各バラストのための所望の調光レベルを示すデジタルデータとして解釈する。従って、バラストは自身の光出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡略な回路構成で低消費電流化が可能な電圧供給回路を提供する。
【解決手段】負荷への供給電圧を発生させる電圧供給回路であって、インバータIL1−1、IL1−2、IH1−1及びIH1−2によって構成される論理回路と、充電用PチャンネルMOSトランジスタP1と放電用NチャンネルMOSトランジスタN1とによって構成され、前記論理回路の一方の出力(インバータIL1−2の出力)によって充電動作がオン/オフ制御され、前記論理回路の他方の出力(インバータIH1−2の出力)によって放電動作がオン/オフ制御され、自己の出力電圧V1が前記負荷への供給電圧及び前記論理回路の入力となる充放電回路とを備える電圧供給回路。 (もっと読む)


【課題】負荷に過電流が通電される時間をより短くして、異常検出が可能な電流異常検出回路を提供する。
【解決手段】電流異常検出回路18は、FET1がターンオンした場合に、コイル2に流れる電流ILが変化する状態を検出し、その電流ILが所定範囲を超えて変化したことを検出することで電流異常を判定する。具体的には、コイル2の端子電圧を、第1コンパレータ7,第2コンパレータ8により第1,第2基準電圧Vt1,Vt2とそれぞれ比較し、前記端子電圧が電圧Vt1を超えた時点から電圧Vt2を超えるまでの時間をEXORゲート11及びタイマカウンタ12で計測すると計測データをEEPROM14に記憶し、比較器15は、今回の計測時間CD_Nと、EEPROM14に記憶されている前回の時間データCD_Oとの差がαを超えると異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、容易で安価に電流検出回路の補正を可能にすることで広い温度範囲に渡って回路精度を維持し、且つ回路素子の特性劣化を補正することも可能な補正回路を有した制御装置を提供することである。
【解決手段】
ソレノイドを駆動するための駆動回路部と、ソレノイドに流れる電流を検出する電流検出回路部と、検出したモニタ電流値を元に、ソレノイドに流れる電流を目標電流に近づけるためのフィードバック制御演算と駆動回路部への指示とを行う中央演算部と、検出した電圧を前記中央演算装置に渡すための電圧レベル変換を行う増幅部と、増幅部の誤差を補正するための補正回路部と、電流検出回路部と前記増幅部との間に設置されるセレクタ回路部とを有し、中央演算装置は、補正回路部と電流検出回路部とのいずれをセレクタ回路に接続するかを決定することを特徴とする電子制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 電源入力が遮断された際や電源を遮断する際に、負荷への複数の電源電圧を遮断順序にしたがい所定時間内に行う電源システムを提供する。
【解決手段】 電源部100は、電源10から入力される電圧から、中間電圧に変換する。電源部200は、電源部100が出力する中間電圧を入力とし、変換して生成する複数の電圧を出力する。シーケンス制御部400は、電源10から入力される電圧の低下検出を行い、電源部200による電源出力を定められた順序にしたがって、所定時間内での遮断制御を行う。電源部110は、電源10から入力される電圧から、シーケンス制御部400を動作させる電源電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】 負荷に流れる実効電流値を正確に、かつ低負荷で演算できる実効電流値演算装置、実効電流値演算方法および電流制御装置を提供する。
【解決手段】 コイル202に流れる電流値を検出する電流モニタ回路204と、この電流モニタ回路204により検出されたPWM周期の始点の第1電流値のA/D変換値i1、PWM信号がオンからオフに切り替わるときの第2電流値のA/D変換値i2およびPWM周期の終点の第3電流値のA/D変換値i3から、コイル202を流れる電流の波形を線形近似して推定した電流波形に基づいて、実効電流値iを演算するPWM信号出力部156と、を備える。 (もっと読む)


【課題】突入電流防止回路の動作完了後に負荷を起動し負荷異常時の過電流を保護する。
【解決手段】入力コンデンサ15と、MOSFET8と、直流入力電源1の+端子と−端子間電圧を分圧し時定数を設けて出力する分圧抵抗2、3及び第1のコンデンサ4を有する時定数回路を備え、MOSFET8のゲートは時定数回路2、3、4の出力に接続され、MOSFET8のゲートに一端が接続された定電圧素子5と、定電圧素子5の他端とMOSFET8のソースとの間に接続された抵抗6と、コレクタが起動信号端子13に接続されエミッタがMOSFET8のソースに接続されベーが定電圧素子5と抵抗6の接続点に接続されたバイポーラトランジスタ7と、過電流検出回路16と、過電流検出回路16で過電流を検出すると、これをラッチし、スイッチ(トランジスタ)18をオンさせ、MOSFET8をカットオフし過電流保護を行うラッチ回路17と、を備える。 (もっと読む)


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