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Fターム[5H410DD02]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 負荷、出力回路 (779) | 負荷 (720) | 直流のもの (496)

Fターム[5H410DD02]に分類される特許

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【課題】複数の負荷回路に対して、それぞれ所望の電源電圧を供給する複数電源供給装置において、短絡を検出し、負荷回路および電源回路を保護する。
【解決手段】負荷回路に対応して設けられ、出力オンオフ信号に基づいて、所望の電圧を出力する電源回路と、複数の電源回路のうち第1の電源回路を除く電源回路に対応して設けられ、対応する電源回路に対する出力オンオフ信号がオフの場合に当該電源回路の電圧出力端において基準値以上の電圧を検出するとFAIL信号を出力する短絡検出回路と、第1の電源回路から残りの電源回路に対して、所定の時間間隔をおいて出力オンオフ信号を順次オンにするとともに、FAIL信号が出力されたことを検出すると、すべての電源回路に対する出力オンオフ信号をオフにするシーケンス回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】接地電位部から絶縁された直流電源によりフライングキャパシタが逆極性で充電された場合に、その充電電圧を計測手段により計測できるようにすること。
【解決手段】2次側の正側と負側の地絡抵抗RLp2 ,RLn2 の分圧比に応じた電位VRLが1次側の高圧直流電源Bの正電位を上回ると、マイコン15の制御によりスイッチS1,S4をオン、スイッチS2,S3,S5,Saをオフさせた場合に、2次側の正側の地絡抵抗RLn2 から抵抗R4、スイッチS4、フライングキャパシタC1の他端、一端、ダイオードD1、抵抗R6、スイッチS1を経て、高圧直流電源Bの正極に至る充電回路が形成される。この充電回路によって、フライングキャパシタC1が逆極性で充電された場合に、フライングキャパシタC1の正極(他端)を負電位計測回路13によりマイコン15に接続し、負極(一端)を放電回路(スイッチS5、抵抗R5)により接地電位部に接続する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタやツェナーダイオードへ流れる最大電流を制御することによって、定格の低い部品であっても突入電流に対して保護できる車両用計器の電源回路を提供する。
【解決手段】車両の電源ラインと負荷回路3と接続される第1のトランジスタ4と、第1のトランジスタ4に接続されるツェナーダイオード5と、第1のトランジスタ4と負荷回路3との間の配線に接続される電解コンデンサ6と、前記電源ラインと第1のトランジスタ4との間の配線に接続される第1の電流制限抵抗7と、第1の電流制限抵抗7と第1のトランジスタ4とに接続される第2のトランジスタ8と、第2のトランジスタ8のベースに接続される第2の電流制限抵抗9と、前記電源ラインと第2のトランジスタ8に接続される電圧制限ダイオード10と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑えつつ、半導体素子の温度が最大耐熱温度を超える異常を正確に判定することが可能な過熱判定回路及びその過熱判定回路を備える過熱保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体素子2近傍の雰囲気温度に応じた温度検出値V2を出力する温度検出部5と、半導体素子2のオフ時に半導体素子2近傍の雰囲気温度が正常時の雰囲気温度になるときの温度検出値V2を下限値とし、半導体素子2のオン時に半導体素子2の温度が半導体素子2の最大耐熱温度になるときの温度検出値V2を上限値とする閾値V4を、半導体素子2の出力電流に応じて変更する閾値出力部6と、温度検出値V2が閾値V4を超えると、異常と判定するコンパレータ7とを備えて過熱判定回路3を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、増幅手段から出力される電圧の温度変化を抑制する。
【解決手段】第1の大きさの負の温度勾配を有する電圧を電圧出力端子12Aから出力する定電圧回路12、電圧出力端子12Aが接続される非反転入力端子14A、増幅された電圧を出力する増幅電圧出力端子14C、及び反転入力端子14Bを有するオペアンプ14、抵抗16Aの一端が増幅電圧出力端子14Cに接続され、かつ他端が反転入力端子14Bに接続され、抵抗16Bの一端が抵抗16Aの他端に接続され、抵抗16Bの他端に接続されるNMOSトランジスタ20によって、絶対値が定電圧回路12から出力される電圧の温度勾配の大きさよりも大きい負の温度勾配を有する電圧が出力され、抵抗16Aと抵抗16Bとの抵抗値の比が、抵抗16Aに印加される電圧の温度勾配の絶対値が第1の大きさと同じ大きさの正の温度勾配となる値とされている。 (もっと読む)


【課題】直流電流を分岐して複数の負荷装置に対して直流電流を分配する電流分配装置に接続されるコンデンサ収容装置において、誤操作の発生を防止してコンデンサの損傷や他の装置への動作障害を防止する。
【解決手段】コンデンサCに直列接続されたスイッチS1と、スイッチS1に並列接続され、コンデンサCへ直流を供給する電路に接続された突入電流防止抵抗Rsと、コンデンサCの両端電圧を計測する電圧計測部11と、電圧計測部11での計測結果によってスイッチS1の開閉を制御する第1の制御部10と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加した際に、所定のデューティ比で通電して作動する負荷を制御するための半導体素子を過電流から保護する半導体素子の保護装置を提供する。
【解決手段】負荷の駆動、停止を制御するための半導体素子として、150℃におけるオン抵抗が(7)式を満足するパワーMOSFET(Q1)を用いる。また、モニタ電圧生成回路13により、負荷電流ILに比例したモニタ電圧VMOを発生し、このモニタ電圧VMOと、第1基準電圧Vref1〜第4基準電圧Vref4とを比較することにより、カウンタの累積カウント値を変更するためのポイント数を設定する。従って、過電流の度合いが大きいほど累積カウント値が早く上限カウント値255に到達させることができ、半導体素子を遮断して負荷回路を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ16の出力電圧VBが制御ICの最低動作電圧を下回った場合でも、その機能を正常に維持することができ、且つ、それに必要なコストアップを抑制することができる昇圧装置を提供する。
【解決手段】バッテリ16に、ダイオードDA1、抵抗RA1、及びコンデンサCA1の直列回路を接続してコンデンサCA1の一端をグランドに接地し、抵抗RA1とコンデンサCA1との接続点である点P2から制御IC11に駆動用電圧を供給する電源回路の、前記点P2の電圧を昇圧する昇圧装置であって、バッテリ16より出力される電圧VBを昇圧して、点P2に電圧を供給する昇圧回路23を備え、該昇圧回路23は、点P2の電圧が予め設定した閾値電圧Vth未満に低下した場合に、点P2の電圧を昇圧する。 (もっと読む)


【課題】制御電源の1次側入力電圧を緩変またはON/OFFを繰り返した場合の異常出力の誤出力を防止できる。
【解決手段】制御電源1は、DC出力電圧で負荷2(電子回路)に給電する。監視回路は、電源電圧低下検出部3ではDC5Vの電圧低下を検出し、ON/OFF信号で出力し、タイマー回路5は出力電圧低下の検出信号でタイマー動作を続け、そのタイムアップで該電圧低下が一定時間継続したことを確認し、そのタイムアウトで異常出力回路6は制御電源の電源電圧低下異常を出力する。また、電圧低下検出回路7は、入力電圧(DC110V)が定格電圧範囲以下になったことを検出したときに、タイマー回路のタイマー動作をリセットおよび異常出力回路をロックする。
電圧低下検出回路は、電圧低下の検出出力信号をON/OFF信号として電源電圧低下検出部3の検出出力信号に論理和的に加える。 (もっと読む)


【課題】電源装置の過負荷状態が解消されると直ちに電源供給を再開すること。
【解決手段】出力側の負荷19と並列に接続されるダイオード15を有する回路の電圧を測定することにより負荷19の短絡状態を判断する短絡検出部21を備える電源供給制御装置20において、出力側と並列に接続されるダイオード15を有する回路のダイオード15の順バイアス方向に定電流を供給する定電流供給部23を備え、短絡検出部21は、定電流供給部23から定電流の供給を受けている出力側と並列に接続されるダイオード15を有する回路の電圧が所定の閾値以上または所定の閾値を超えたときに負荷19の短絡状態が解消されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により過電圧検出をできる技術を提供すること、その過電圧検出技術
を用いた過電圧保護技術を提供する。
【解決手段】定電圧回路1の出力Aに抵抗R1の一端を接続し、定電圧回路2の出力Bに
抵抗R2の一端を接続し、直列に接続された抵抗R1の他端と抵抗R2の他端との接続点
Cを比較機1の入力に接続する。抵抗R1と抵抗R2は、定電圧回路1の出力、定電圧回
路2の出力に対して過負荷にならないように大きな定数の抵抗値に設定する。比較機1の
設定電圧V1は、定電圧回路1の出力Aに接続される回路、および定電圧回路2の出力B
に接続される回路が破壊に至る電圧よりも低い電圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズを使った保護方式や、ダイオードを使った保護方式ではなく、各種サージ発生時、及び電源逆接時においても負荷、電線等の配線体を保護することができ、さらに装置の小型化や低消費電力化を実現する。
【解決手段】
電源と負荷との間に半導体スイッチが配置された車両用電源供給装置において、電圧をクランプする電圧クランプ素子と、過電流により電流を遮断する過電流保護素子と、が直列に配置された負荷保護部と、を備え、
前記負荷保護部の一端が電源と負荷との間に接続され、他端が接地点に接続されている。 (もっと読む)


【課題】停止時の電圧制御が必要となる場合に停止する順番を制御する回路と、停止する時間(電圧降下時間)を制御する回路とを有する、複数の電源で構成される電子装置において、要求される停止時の電圧制御を行えるようにする。
【解決手段】開示される電源制御方式は、並列に設けられた複数の電源回路11a,11bの出力側に、各電源回路にそれぞれ接続された負荷回路12a,12bが持つ容量成分の電荷を放電させて負荷回路の電圧を降下させる放電回路14a,14bを設け、シーケンス制御回路13における停止時のシーケンスを制御するこによって、要求される停止時の電源回路出力電圧変動の制御を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の電源電圧検出回路は、電源電圧起動時等において安定した電源電圧を供給することができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる電源電圧検出回路は、電源電圧VDDに基づいて基準信号を生成する基準電圧源100と、基準信号に基づいて両端子間を流れる電流が制御されるスイッチ101と、電源電圧とスイッチ101の一方の端子との間に直列に接続され、電源電圧に応じた制御電圧を生成し、出力する電圧生成回路102と、制御電圧に基づいて、電源電圧を出力するか否かを制御するスイッチ107と、を備える。このような回路構成により、安定した電源電圧を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイオードの種類を選ぶことなく、比較的簡易な構成で、所望する電圧に対する過電圧保護を可能とする。
【解決手段】正極用過電圧保護回路101は、正極用第1及び第2のダイオード11,12と電流設定用抵抗器13を有してなり、負極用過電圧保護回路102は、負極用第1及び第2のダイオード21,22と電流設定用抵抗器23を有してなり、正極性のサージに対しては、正極用第1のダイオード11が導通することで、比較器1の反転入力端子の電圧V1は、電源電圧VCCにクランプされる一方、負極性のサージに対しては、負極用第1のダイオード21が導通することで、比較器1の反転入力端子の電圧V1は、電源電圧−VCCにクランプされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電源を受ける素子に異常電圧が印加されることを防止して損傷しないようにする電源供給部及びそれを用いた有機電界発光表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は、入力電源Vinを受ける入力端、出力電源を出力する出力端、及び駆動を制御するイネーブル信号が入力されるイネーブル端を備えるパワーブロックと、前記入力端とイネーブル端とに入力電源Vinを同時に伝達する入力電源部と、前記イネーブル端に伝達される前記入力電源Vinの電圧を調整して前記パワーブロックの駆動時点を決定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の電源装置が過剰に高い出力電圧を出力した場合に、電源装置を迅速に負荷から切り離すことができる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムが、共通出力端Xに接続された電源装置1A、1Bを備えている。電源装置1Aは、出力電圧を出力端Y_Aから出力する電源回路11Aと、出力端Y_Aと共通出力端Xの間に直列に接続されたNチャンネルFETQ1、Q2とを備えている。電源装置1Bは、それぞれ、出力電圧を出力端Y_Bから出力する電源回路11Bと、出力端Y_Bと共通出力端Xの間に直列に接続されたNチャンネルFETQ3、Q4を備えている。NチャンネルFETQ2、Q4のオンオフは、共通出力端Xの電圧に応答して制御される。NチャンネルFETQ1、Q3のオンオフは、それぞれ、電源装置1A、1Bの出力端Y_A、Y_Bの電圧に応答して制御される。 (もっと読む)


【課題】正確に検出電流を出力することができる電流検出装置を提供する。
【解決手段】メインFETQ11が車載バッテリVBと負荷10との間に接続されている。センスFETQ12のドレイン及びゲートがそれぞれメインFETQ11のドレイン及びゲートに接続されている。OPアンプOP1は、メインFETQ11及びセンスFETQ12のソース電圧がそれぞれ正相入力及び逆相入力に接続されると共にその出力が逆相入力にフィードバックされている。OPアンプOP2は、センスFETQ12のソース電圧が正相入力に供給されると共に出力が逆相入力にフィードバックされている。そして、OPアンプOP2の出力をOPアンプOP1の逆相入力に接続して、センスFETQ12のソース電圧がOPアンプOP2を介してOPアンプOP1の逆相入力に供給されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷の夫々に所望の負荷電圧を高い精度で印加することが可能で、且つ廉価な検査装置を提供することにある。
【解決手段】検査装置10にリモートセンシング機能を有する単一電源11と単一電流検出回路12を備え、各負荷B1〜B3に対して該負荷B1〜B3の両端と電源11のリモートセンシング端子S(+)、S(−)を結ぶ一対の配線の夫々に抵抗RSn(+)、RSn(−)とアナログスイッチからなるセンサスイッチSWSn(+)、SWSn(−)を設け、これらセンサスイッチSWSn(+)、SWSn(−)をONすることにより所望の負荷電圧を高い精度で印加した状態で負荷電流を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子に印加される電圧を簡易な構成で精度良く測定することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、第1導通電極と、第2導通電極とを有する半導体スイッチ素子10と、半導体スイッチ素子10の第1導通電極および第2導通電極間の電圧を測定するための電圧測定回路31とを備え、電圧測定回路31は、半導体スイッチ素子10と並列に接続され、半導体スイッチ素子10の導通方向に印加される電圧を所定値に制限する定電圧素子3と、定電圧素子3と並列に接続された制御用スイッチ7と、半導体スイッチ素子10がオフされているときに制御用スイッチ7をオンし、半導体スイッチ素子10がオンされているときに制御用スイッチ7をオフするスイッチ制御部15とを含む。 (もっと読む)


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