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Fターム[5H410DD02]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 負荷、出力回路 (779) | 負荷 (720) | 直流のもの (496)

Fターム[5H410DD02]に分類される特許

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【課題】電力消費ユニットでの電力使用を高効率で抑えることができ、高い省エネルギー性能を有する電源ユニットの電力制御装置を提供する。
【解決手段】
コンピュータ装置に複数台搭載される電力消費ユニットと、前記電力消費ユニットに対して電力を供給する複数の電源ユニットであり、供給可能な電力が異なる電源ユニットを含む複数の電源ユニットと、前記複数の電源ユニットから駆動対象の電力消費ユニットに供給される電力を算出する装置電力計算部と、駆動させる電源ユニットの組合せと装置電力量とを対応付けて記憶する記憶部と、前記装置電力計算部の計算結果である装置電力量に応じて駆動させる電源ユニットの組合せを前記記憶部から読み出す電源ユニット選択部と、前記電源ユニット選択制御部によって読み出された電源ユニットの組合せに従って、前記電源ユニットをONにして前記電力消費ユニットに電力を供給させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの過電流を簡略な回路構成で抑制する。
【解決手段】半導体集積回路装置70の過電流保護回路30には、過電流検出部1と過電流制御部2が設けられる。過電流検出部1には、電流源11乃至13、NPNトランジスタQ1乃至Q3が設けられる。NPNトランジスタQ1及びNPNトランジスタQ2は第1のカレントミラー回路を構成し、NPNトランジスタQ2のコレクタ側から過電流検出信号Skkを出力する。NPNトランジスタQ1及びNPNトランジスタQ3は、第2のカレントミラー回路を構成し、NPNトランジスタQ3のコレクタ側から過電流制御信号Sksを過電流制御部2に出力する。過電流保護回路30は、出力トランジスタMDT1に流れる過電流を出力トランジスタMDT1のソースと抵抗R1の間で検出して、過電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電源装置の小型化及び配線の簡素化を図ることができる電源システム及び該電源システムを備える照明システムを提供する。
【解決手段】制御部12は、通信部13を介して子機接続台数確認信号を他の電源装置へ送信する。制御部12は、他の電源装置が送信した子機接続台数応答信号を受信することにより、他の電源装置の数を検出する。制御部12は、受光部17で取得した所要の電流値に関する情報及び検出した他の電源装置の数に基づいて自身及び他の電源装置の出力電流が均等になるように算出する。通信部13は、算出した出力電流値に応じた電流制御信号を、出力端OUTを介して電源線に重畳させて他の電源装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子を並列に用い、いずれかにおける故障を検知することが可能な電源制御装置及び該電源制御装置におけるスイッチング素子の故障検知方法を提供する。
【解決手段】複数のスイッチング素子(FET)を並列に接続し、それらを各別にオフにしている期間(t1、t3)及び同時にオフにしている期間(t2)夫々にスイッチング素子の負荷側の端子の電圧値を測定し、測定によって得られた電圧値に基づいて各スイッチング素子の故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】2以上の電力供給端子を有している場合に、適切な電力出力シーケンスで電力供給を可能にした車両用電力供給装置を提供する。
【解決手段】基準電圧生成回路11は、電力供給手段A1に電力供給される前に予め与えられたIG信号から基準電圧を生成し、コンパレータ15は電力供給手段A1の供給電圧による分圧電圧と基準電圧生成回路11の基準電圧とを比較し、電力供給手段A2はコンパレータ15の比較結果に基いて出力端子3fから電力供給を開始する。この場合、コンパレータ15には予め基準電圧が与えられているため、比較結果を誤ることなく正確な比較結果を出力できる。 (もっと読む)


【課題】検出精度がよく、かつ回路規模、チップサイズの縮小させた分圧回路及び半導体装置を提供すること。
【解決手段】2進コードに従って抵抗値が重み付けされて形成される第1抵抗回路と、同じ2進コードに従って抵抗値が重み付けされて形成される第2抵抗回路と、同じ2進コードに従って抵抗値が重み付けされ、重み付けのビット数が最大である第3抵抗を有する第3抵抗回路と備え、第3抵抗の両端のいずれかを2つのトランスミッションゲートで択一的に出力端子と接続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】GNDレベルの入力信号を入力する入力回路を備える場合であっても接地端子がオープン状態にあるときにスイッチング用トランジスタ素子をオフ状態に保持すること。
【解決手段】電源供給装置1は、電源2と負荷3との間に接続されたスイッチング用トランジスタ素子Fと、スイッチング用トランジスタ素子Fをオン/オフすることによって電源2から負荷3への電力供給を制御する駆動回路4と、電源2からの電力を利用して駆動される周辺回路6と、スイッチング用トランジスタ素子Fのゲート端子とソース端子との間に接続された電流駆動型の補償トランジスタユニット5と、接地電圧を供給する接地ユニット8とを備える。補償トランジスタユニット5は、周辺回路6と接地ユニット8を介して電源2から所定値以上の電流が供給された場合、スイッチング用トランジスタ素子Fのゲート端子とソース端子との間をショートする。 (もっと読む)


【課題】出力電流値が所定の許容範囲内で張り付く張り付き異常が生じた場合に、この張り付き異常を低コストで正確に検出することができる電流出力装置を提供する。
【解決手段】出力電流の電流指令値を出力する電流指令手段25と、前記電流指令値に基づいて出力電流を出力する電流出力手段4と、前記出力電流を検出するリターン電流検出手段5,15と、該リターン電流検出手段で検出したリターン電流値が前記電流指令値に対して許容範囲外である場合に異常と判断する異常診断手段26とを備え、前記異常診断手段26は、前記リターン電流値が前記電流指令値に対して所定の許容範囲内である場合に、前記出力電流値の精度範囲内で前記電流指令値を強制的に変化させ、このときの前記リターン電流値の変化に基づいて電流変化異常診断を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の電圧検出回路は、急激な電源電圧の変動に追従することができない問題があった。
【解決手段】本発明の電圧検出回路は、第1の端子と第2の端子との間に接続された第1の抵抗R1、第2の抵抗R2の抵抗比に基づき第1の端子から供給される電源電圧VDDを分圧したモニタ電圧Vmを生成する電源電圧モニタ回路10と、電源電圧VDDが予め設定された動作切替速度よりも早く立ち上がる場合に、イネーブル状態となるブースト信号BSを生成する電源電圧傾き検出回路13と、ブースト信号BSがイネーブル状態である期間に第1の抵抗R1と並列に接続される第3の抵抗R3と、第2の抵抗R2と並列に接続される第4の抵抗R4と、を有効にする抵抗切替回路12と、モニタ電圧Vmと基準電圧VREFとを比較して電圧検出信号を出力するコンパレータ11と、有する。 (もっと読む)


【課題】デプレッション型トランジスタを用いずに外部電源電圧を降圧可能な降圧回路を提供する。
【解決手段】ダイオードストリング52は、電源電圧を受けるための電源ポートPVDDと内部電源ライン50の間に設けられる。ダイオードストリング52は、カソードが内部電源ライン50側となる向きで直列に接続された複数のダイオードD1〜D3を含んでいる。バイパススイッチSW1は、対応するダイオードストリング52に含まれるダイオードの少なくともひとつD3と並列に設けられる。バイパス制御部54は、対応する電源電圧VDDのレベルに応じて、対応するバイパススイッチSW1のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】安価且つ単純な回路構成で安定的に動作する電流制御装置及び電流検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電流制御装置50、52は、電流制限部30が電流検出部20、22と負荷12との間に接続されているため、負荷が短絡に近い状態となった場合でも第2のトランジスタ素子Q2のエミッタの電位が著しく低下することはない。よって、電流制御装置50、52は常に安定して動作することができる。また、単純な回路で構成しているため部品点数が少なく、よって低コスト化と省スペース化とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】外部機器の最大定格電流を少し上回る電流を検出したとき、そのような定格電流を上回るが過渡的であり供給すべき電流に対しては、異常とみなさないような電流制限回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る電流制限回路は、ドライバ回路に対してドライバ回路からの出力電流の制限を行う制限電流値として、第1の許容値と、第1の許容値より大きい第2の許容値とを設定する手段と、ドライバ回路からの出力電流が、上記第1の許容値を超えたことを検知する手段と、上記検知する手段による検知後の一定期間、第1の許容値を第2の許容値に上昇させる手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源投入時の入力電圧が検出閾値に達すると起動し、かつ検出閾値が可変である、突入電流防止回路及び突入電流の防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、起動回路2及び電流制限回路3を有する。電流制限回路3は、直流電源の投入時に、突入電流の発生を防止する。起動回路2は、入力電圧を検出し、入力電圧が検出閾値に達すると、電流制限回路3を起動する。起動回路2は、検出閾値調整部21を有する。起動回路2は、検出閾値調整部21により、検出閾値を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧供給が不必要に遮断されてしまうことのない、過電圧保護回路および過電圧保護法方を提供する。
【解決手段】第1入力ラインに設けられ、所定値以上の電流が流れると切断される過電流遮断回路と、第1入力ラインと第2入力ラインとの間に介装されるサイリスタと、サイリスタと第1入力ラインとの間に介装され、サイリスタと第1入力ラインとを導通させるか否かを切り替えるスイッチ回路と、第1入力ラインと第2入力ラインとの間の電圧差が予め設定された制限電圧以上になった場合に第1入力ラインをサイリスタのゲートと導通させる過電圧検出回路と、スイッチ回路の動作を制御する制御回路とを具備する。制御手段は、サイリスタのゲートにゲートトリガ以上の電圧が印加された期間が予め設定された制限期間を超えた場合に、サイリスタと第1入力ラインとを導通させるように、スイッチ回路の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】異なる電流源の電流をロックする。
【解決手段】電流ロック回路1は、基準電流の電流値Irefと調整対象の電流である調整対象電流の電流値Iout2とを比較して、調整対象電流の電流値Iout2が基準電流の電流値Irefの所定倍となるように制御信号を生成する電流比較回路10と、電流比較回路10が生成した制御信号LIMIT_TOP,LIMIT_BTMに基づき調整対象電流の電流値Iout2を調整するチャージポンプ回路50及びV/Iコンバーター60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 レギュレータ回路を過電圧検出器として使用するとき、出力“L”レベル電圧値を下げること。
【解決手段】 レギュレータ回路のリファレンス端子とエラーアンプの電源供給ラインとの間にダイオードを接続することにより、リファレンス端子からエラーアンプの動作電流を供給し、エラーアンプの電源供給ラインと出力トランジスタのコレクタとの間に抵抗を接続することにより、出力トランジスタのコレクタ電圧を飽和電圧まで下げる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で温度依存性の適切な補償を実現した電流制限回路を提供する。
【解決手段】トランジスタTR1は、エミッタがトランジスタTR2のベースに接続されており、コレクタが出力端子2に接続されており、ベースがトランジスタTR2のコレクタに接続されている。トランジスタTR2のエミッタは入力端子1に接続されている。バイアス電流供給抵抗Rbは、トランジスタTR1のベースとトランジスタTR2のコレクタとの節点と、回路接地端子3との間に挿入されている。電流検出抵抗部Riは、入力端子1とトランジスタTR2のエミッタとの節点と、トランジスタTR1のエミッタとトランジスタTR2のベースとの節点との間に挿入されており、サーミスタRtと抵抗Rsとの直列接続に抵抗Rpを並列接続して構成されている。 (もっと読む)


【課題】突入電流をより確実に防止する。
【解決手段】スイッチ11が閉じたとき、平滑コンデンサC1に突入電流が流れようとする。しかし、平滑コンデンサC1を充電するコンデンサ電流Ic1が上限値に達したとき、抵抗R3の両端にトランジスタQ2の動作電圧に対応する電圧が発生し、トランジスタQ2がオンする。このため、トランジスタQ1がオフし、コンデンサ電流Ic1は低下する。コンデンサ電流Ic1が低下すると、トランジスタQ2がオフし、トランジスタQ1のゲート−ソース間電圧Vgsが閾値電圧Vgs[th]未満となって、トランジスタQ1がオフする。コンデンサ電流Ic1は上限値を超えないため、より確実に突入電流が防止される。 (もっと読む)


【課題】温度補正用のデータテーブルを2以上の所定の温度点だけで作成し、これを用いて広範囲の周囲温度で電流検出値を高精度に補正する電流検出装置とそれを備える電源供給装置、及び電流検出方法を提供する。
【解決手段】温度補正部130は、演算手段131、メモリ132、第1AD変換手段133、及び第2AD変換手段134を備えており、代表温度点に対応する電圧−電流変換テーブルは、事前に作成されてメモリ132に保存されている。演算手段131では、周囲温度Tをもとに、これを間に挟む代表温度点T1、T2を選択し、各代表温度点に対応する電圧−電流変換テーブルから測定電圧Vtに対する負荷電流を求める。この2つの負荷電流を用いて、線形補間により周囲温度Tにおける負荷電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】設置状況や設置場所の環境等に依らずに安定して電力を供給する。
【解決手段】 風車11を含む発電機10からの多相交流電力から商用電力を生成する電力変換回路(コンバータ22、インバータ23等)を備えた発電制御装置20は、発電機10からの多相交流電力を整流して放電する放電回路30と、多相交流電力のうち商用電力を生成する上で超過した分の電力を放電回路30に放電させるとともに電力変換回路(22、23等)による多相交流電力からの家庭用電力の生成を制御する風車制御部16と、を備える。 (もっと読む)


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