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Fターム[5H420GG07]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 設定部 (122) | デジタル値で設定するもの (40)

Fターム[5H420GG07]に分類される特許

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【課題】本発明は、コスト削減と設置及びメンテナンスなどを効率的に行うことができる太陽光装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の太陽光装置は、太陽エネルギーを吸収して電気エネルギーに変換する太陽光モジュールと、太陽光モジュールから出力された入力電圧を検出し、検出された入力電圧を通じて最大電力点に対応する直流電圧を出力する直流コンバータと、直流コンバータで検出した入力電圧及び最大電力点に対応する直流電圧を含むデータを伝送するインターフェース部と、インターフェース部から受信したデータに太陽光モジュールに対するデータを結合して伝送するデータ結合器と、データ結合器から受信したデータから直流電圧オフセットを除去するデータ合成器と、直流電圧オフセットが除去されたデータを用いて最大電力点を追跡するデータ制御器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】より効率良く充電を行う。
【解決手段】充電制御装置は、太陽光パネルから電力を取り出し、蓄電池の充電に必要な電圧に変換する充電用コンバータと、充電用コンバータから出力される出力電圧を調整する制御用CPUとを備えて構成される。そして、充電用コンバータは、ある出力電圧で、太陽光パネルから取り出し可能な2箇所の動作点で、太陽光パネルから電力を取り出して蓄電池を充電し、制御用CPUは、2箇所の動作点にそれぞれ対応する入力電圧の電圧差に従って出力電圧を調整する。本技術は、例えば、太陽光発電システムの充電制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】交流電源の電圧波形が変動する場合でも当該変動に対応した位相制御を行い、不具合の生じにくい位相制御を行えるようにすること。
【解決手段】交流電源400から供給される交流電力を用いて位相制御を行う電力制御方法であって、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下であることに対応して第1レベルを示し交流電圧の絶対値が所定の値より大きいことに対応して第2レベルを示すゼロクロス信号Szを生成し、このゼロクロス信号Szにおける、交流電圧Vの絶対値が所定の値以下である際の時間幅であるゼロクロス幅および交流電圧の絶対値が所定の値以上である際の時間幅である非ゼロクロス幅を検出し、検出したゼロクロス幅および検出した非ゼロクロス幅に基づいて、交流電圧Vの周波数および電圧値を検出し、検出した交流電圧Vの周波数および電圧値に応じて位相制御を行う。 (もっと読む)


【課題】信号変換器の校正を行なう作業者の負担を軽減する。
【解決手段】所定範囲の信号電流値を他の信号値に変換する信号変換器の校正用電流発生装置であって、第1機能操作子と第2機能操作子と第3機能操作子と調整モード移行操作子とを含んだ操作部と、校正対象の信号変換器に伝送する信号電流値を所定範囲内で設定する電流制御部とを備え、電流制御部は、調整モード移行操作子の操作を受け付けると、第1機能操作子および第2機能操作子の操作に基づいて信号電流値を所定幅で増減させるステップモードと、第1機能操作子および第2機能操作子の操作に基づいて信号電流値を所定範囲の上限値と下限値とで切り換えるスパンモードとを、第3機能操作子の操作により切り換える。 (もっと読む)


【課題】交流電力をスイッチング手段を介して負荷に供給する際のスルーアップ制御に要する時間の短縮および突入電流の抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】交流電源からの交流電力を負荷に供給する電力制御装置であって、交流電源と負荷との間に設けられたスイッチング手段と、スイッチング手段のオンオフ動作を制御する制御回路と、を備え、制御回路は、交流電力の各半サイクルにおいて、スイッチング手段のオンオフによって電圧を負荷に2回印加し、1回目の電圧の印加を当該半サイクルの位相角0において開始し、2回目の電圧の印加を当該半サイクルの位相角πにおいて終了し、交流電力の半サイクルごとに、電圧の印加時間を順次増加させるように、スイッチング手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】個々の太陽電池モジュールの最大出力動作電圧が異なる場合における電力取り出し効率を向上させ、かつ計測器等を太陽電池モジュール毎に設置する必要がない太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池モジュール11と、第一および第二のDCDCコンバータ31、32と、共通電源線16と主電源線14と副電源線15と、複数のダイオード素子と、複数のスイッチング素子と、太陽電池モジュールの電圧電流特性を測定するための電子負荷装置33と、制御装置34とを備える太陽光発電システムである。制御装置により、複数の太陽電池モジュールを全て並列接続したときのアレイ最大出力動作電圧を検出し、副電源線に接続された電子負荷装置でアレイ最大出力動作電圧近傍における電力微分値を順次取得し、電力微分値に基づいて、最大出力動作電圧値の高いモジュールのグループと、最大出力動作電圧値の低いモジュールのグループを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車用バッテリを用いた無効電力供給システム及び方法に関する。
【解決手段】本発明は、自動車用バッテリと電気自動車の充電装置である双方向充電器を用いて、小規模系統(Micro Grid)に無効電力を供給する無効電力供給システム及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】1V以下という低電圧動作においても安定に所望の出力電圧を得ることができる電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路において、複数のスイッチ103を並列に接続したスイッチアレイ部104と、スイッチアレイ部104の各スイッチ103のオンまたはオフの状態を記憶するスイッチ状態レジスタ106と、参照電圧とスイッチアレイ部104の出力に接続される出力端子の電圧とを比較し、この比較結果をデジタル値として出力する比較回路105とを有する。そして、比較回路105からのデジタル値の出力により、スイッチ状態レジスタ106の値を更新することで、スイッチアレイ部104の各スイッチ103の状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池等の発電素子の最大動作点を維持するよう制御することができ、電力損失を回避することが可能な電力制御装置、電力制御方法、および給電システムを提供する。
【解決手段】複数の発電素子20−1,20−2が接続可能な電力経路切替部32と、電力経路切替部32を介して供給される、発電素子で発電された電圧レベルを変換する電圧変換部31と、を有し、電力経路切替部32は、複数の発電素子を直列に接続するか並列に接続するかを切り替える第1の接続切替機能と、電圧変換部の入力側に、直列または並列接続された発電素子を接続するか非接続とするかを切り替える第2の接続切替機能と、を含む。 (もっと読む)


【課題】同時に複数のチャンネルのAC電力供給を制御する時に、AC電力を出力する出力チャンネルの数を制限することで、電力設備の小容量化とそれによる設備コストの削減に貢献するマルチチャンネル電力制御器を提供する。
【解決手段】本マルチチャンネル電力制御器3は、AC電力供給を制御する単位時間ごとに、各出力チャンネルch1〜ch4の目標出力値を積算し、その積算値が閾値を超えていて、かつ、積算値が大きい出力チャンネルを優先にして、同時ONチャンネル数以下の出力チャンネルを選択し、選択された出力チャンネルだけがAC電力供給を制御する単位時間中ONの状態となるようにすることによって、全ての出力チャンネルch1〜ch4が同時に出力ONの状態になることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 容量の異なるチョッパ及び/又はインバータを組み合わせることによって、日射量が少なくPCSの負荷率の小さい場合や発電停止・減少する状況下においても、PCSを比較的効率良く運転継続させる。
【解決手段】 太陽電池毎の出力率(発電電力/定格容量)を算出し、各太陽電池アレイ1の出力率を比較し、その差が所定割合、例えば、30%以上であれば、出力率の高いグループと低いグループに分別する。低いグループの総出力が小容量チョッパの制御範囲内(許容容量内)である場合、低いグループの太陽電池アレイ1を小容量チョッパに収容制御し、高いグループの太陽電池アレイ1を大容量チョッパに収容制御する。切替装置2内の各スイッチ21を制御することにより、太陽電池アレイ1とチョッパの接続ラインを、制御装置5からの信号によって切り替える。 (もっと読む)


【課題】供給電力の力率を改善できる電力制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明は、交流電源49から複数の負荷36,39,60に供給される電力を位相制御にて調節する電力制御装置50に係るものであり、第1負荷36への電力供給をON・OFFする第1スイッチング手段55と、第2負荷39への電力供給をON・OFFする第2スイッチング手段56と、各スイッチング手段55,56をON・OFFさせる導通角を制御する位相制御手段54,58とを備える。位相制御手段54,58は、交流半波を複数含む位相制御区間において、両スイッチング手段55,56のうち一方をONにしたときに他方をOFFにして、第1及び第2負荷36,39のいずれか一方に電力供給し、両スイッチング手段55,56をOFFにしたときに第3負荷60に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御対象に対して、出力ピークの重なりを抑制することのできる電力調整器を得る。
【解決手段】出力信号演算手段102は、一つの制御対象への出力起動信号を任意のゼロクロス点に一致させると共に、別の制御対象への出力停止信号を次のゼロクロス点に一致させる。または、別の制御対象への出力起動信号を任意のゼロクロス点に一致させると共に、一つの制御対象への出力停止信号を次のゼロクロス信号に一致させて出力する。電力制御手段103は、出力信号演算手段102の出力起動信号と出力停止信号とに基づいて、各制御対象400−1〜400−nへの電力を開閉制御する。 (もっと読む)


本発明は、並列PMOSトランジスタの基板のためのデジタル制御装置であって、ターゲット電圧とセットポイント電圧との間のエラー・データおよび制御データをデジタル化して保存するための動作メモリと、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内のエラー・データからセットポイントの増分データを計算するとともに、前記動作メモリ内の対応するタイムマーカを用いて、前記入力エラー・データを保存するためのデジタル選択オーダ・フィルタ(36)と、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内の制御増分データと制御データとから、新規制御データを計算するとともに、前記動作メモリ内に前記新規制御データを保存するための制御コンピュータ(38)とを具備し、前記エラー・データおよび前記制御データの各々は、タイムマーカを用いて形成されることを特徴とするデジタル制御装置である。
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【課題】ランプ賦活用のAC式遅角制御体を提供することである。
【解決手段】ランプのための制御回路(120)が提供される。制御回路は、交流(AC)可変電圧電源との組み合わせにおいて使用される。制御回路には、ランプ賦活用の、電源(102)からの入力電圧信号の電圧を検出する電圧検出部品が含まれる。制御回路には、検出した電圧の線形関数としての遅角を推定する構成とした制御体(122)が含まれる。制御回路には、推定した遅角に従い、ランプ賦活用の一定の実効電圧を有するAC電圧出力信号を発生させるべく入力電圧信号を改変するACコンバーター(124)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化に対する使用者の意識を一層高める。
【解決手段】太陽電池の発電電力を系統電源に供給するパワーコンディショナ1に接続され太陽電池の発電電力量を表示するデータ表示装置100において、発電電力量の値をパワーコンディショナ1の環境貢献度を示す環境貢献値に換算する換算係数を取り込む換算係数入力部13と、パワーコンディショナ1から出力された発電電力量を取り込むデータ受信部11と、発電電力量を蓄積するデータ蓄積部12と、複数の換算係数を保存する換算係数記憶部14と、発電電力量と換算係数とに基づいて表示部17に表示される環境貢献値を生成する演算処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電源機器による並列運転において、負荷電流の変化や電源機器の供給能力の変化があっても、負荷機器への供給電圧を定電圧に保ちながら各電源機器の出力電流を調整し、負荷機器への電力供給を行う。
【解決手段】並列運転して直流電力を直流機器102に供給する複数台の電源機器4,4・・・は、1台の第1の電源機器4aと複数台の第2の電源機器4b〜4dとで構成されている。第1の電源機器4aは、出力電流の大きさに関わらず定電圧となる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、出力電流が大きくなるにつれて単調に小さくなる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、調整手段によって、直流機器102への電力供給時に、第2の電源機器4b〜4dからの出力電圧を定電圧に保つように、出力電流と出力電圧の関係を示す出力電流−出力電圧特性をシフトする。 (もっと読む)


【課題】 電圧変換回路を具備する電源供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 一種の電圧変換回路を具備する電源供給装置は、電源供給装置、昇圧回路、降圧回路、及び、制御ユニットを含む。電源供給装置は、各種電力供給方式とすることができる。昇圧回路は該電源供給装置が出力した電力の電圧を上昇させることに用いる。降圧回路は、該電源供給装置が出力した電力の電圧を降下させることに用いる。前述の該昇圧回路と該降圧回路は、電気的に並列接続する。該制御ユニットは、該電源供給装置が該昇圧回路、或いは、該降圧回路で電圧変換を行うかの選択に用いる。該制御ユニットを通じて該電源供給装置の出力電源を監視制御し、並びに、該昇圧回路、或いは、降圧回路の作動を制御して、該電源供給装置が電圧変換を経た後、出力した電圧がシステムの要求を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IGBT/FETに基づくエネルギー節約装置、システム及び方法(1)であって、公称ライン電圧及び/又は公称適用電圧よりも低い所定量の電圧を節約して、エネルギーを節約する。フェーズ入力接続部(2)は、アナログ信号を装置及びシステム(1)へ入力する。磁束コンセントレータ(3)は、入力アナログ信号(20)を検出し、電圧ゼロクロスディテクタ(5)は、信号(20)のゼロ電圧クロスポイント(21)を決定する。信号(20)の正の半サイクル(22)と負の半サイクル(23)は識別され、信号(20)を処理するデジタル信号プロセッサ(10)にルーティングされる。信号(20)は、パルス幅変調によって低減され、低減された量のエネルギーが出力されて、エンドユーザにエネルギー節約がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】負荷により発生する高調波を精度よく補償し、かつ、系統電流に残留する高調波電流を低減することで、高調波電流の補償率を向上する。
【解決手段】負荷電流Iloadから高調波成分を抽出し、この高調波電流をアクティブフィルタの高調波補償電流指令値Irefにして高調波成分を補償する回路(51〜55)に加えて、系統電源に残留する系統高調波電流の高調波成分を、次数別に離散フーリエ変換と逆離散フーリエ変換により抽出し、各次数の高調波の合成波形に対し、一周期分の時間波形における各サンプルの偏差を蓄積した値を積分項として高調波補償電流指令値から減算する残留高調波電流補償回路(60〜64)を設ける。残留高調波電流補償演算での演算無駄時間による遅れを補償する手段、負荷により発生する高調波電流が急峻に減少したときに偏差蓄積部64をリセットすることを含む。 (もっと読む)


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