説明

Fターム[5H501GG01]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 制御系 (2,202) | 位置フィードバックするもの (546)

Fターム[5H501GG01]の下位に属するFターム

Fターム[5H501GG01]に分類される特許

101 - 120 / 472


【課題】電気バイクや電気自動車において、モータ機構から独立して警告音を発するための機構を設ける必要がなく、当該モータ自体の動作に直結した音を発生させる。
【解決手段】車両には、静かに走行する「市街地モード」と疑似エンジン音と振動を発生する「郊外モード」を切り替えるスイッチが取り付けてある。「郊外モード」を選択したときには、モータ制御装置が、与えられた音信号に基づいて、モータのモータ軸から振動トルクを発生させるための電気信号を当該モータに供給し、モータ軸においては電気信号に応じて音源となる振動が発生し、その振動がモータ軸に結合された負荷に伝達されることによって有音化し、疑似エンジン音と振動を発生する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転数を加速する制御と、減速する制御と、一定に保持する制御とが混在しても、モータの回転数に基づいて良好に挟み込みなどにより車載装置の位置の変位が妨害されていることを検出する。
【解決手段】車載装置を最大で第1位置から第2位置への相互間で変位させるモータ30を、回転数を徐々に増速する増速制御と、回転数を徐々に減速する減速制御と、回転数を一定に保持する定速制御とにより駆動可能な主制御部1と、モータ30の実際の回転数である実回転数とフィードバック制御を含む主制御部1による制御の結果が反映されるモータ30の理想回転数とを用いて車載装置の変位が妨げられていることを検出する妨害検出部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】可能な限り短い時間で動作開始から動作終了までの一連の動作を完了可能であり、動作開始位置に依存することなく当該一連の動作に統一感を有し、経年劣化や環境温度、電源電圧変動などの動作環境に対して強い耐性を有したモータ制御技術を提供する。
【解決手段】モータにより駆動されて位置が変位する駆動対象物の基準位置からの到達位置に応じて設定された上限回転数VLにモータの目標回転数VTが達するまで、目標回転数VTをモータの起動時の初期回転数VSから所定の演算周期ごとに増加させ、目標回転数VTが上限回転数VLに達した後、目標回転数VTを演算周期ごとに減少させ、目標回転数VTに基づいてモータを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 検出出力にリップル成分が含まれていてもその影響を受けることなく適応ノッチフィルタ手段のノッチ中心周波数修正をより高精度に行うことのできる制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の制御装置においては、電動機械を構成している電動機1の速度を制御する速度制御手段4と電動機1との間に適応ノッチフィルタ手段が挿入される。適応ノッチフィルタ手段は、電動機1に設置された速度検出手段3の出力からリップル成分を除去した信号を生成し、生成した信号に基づいてノッチ中心周波数推定動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】回転多面鏡における回転速度の微調整幅の高分解能化と、回路の規模の簡略化とを両立させる。
【解決手段】回転状態検知手段は、回転多面鏡の回転状態を検知し、回転状態を示す回転状態信号を出力する。第1クロック生成手段は、第1クロックを生成する。回転基準信号生成手段は、第1クロックにしたがって順序回路動作を行い、回転多面鏡の回転基準となる回転基準信号を生成する。第2クロック生成手段は、回転基準信号の周期よりも短く、かつ、第1クロックの周期よりも長い周期の第2クロックを生成する。受信手段は、第2クロックにしたがって順序回路動作を行い、回転基準信号を受信する。位相差測定手段は、第2クロックにしたがって回転状態信号と回転基準信号との位相差を測定する。制御手段は、位相差に基づいて駆動手段に加速信号または減速信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】変調率が「1」よりも大きい領域において、モデル予測制御を行うに際し、指令値を適切に与えることが困難なこと。
【解決手段】モデル予測制御部30では、指令電流idr,iqrと予測電流ide,iqeとの差に基づきインバータの操作状態を決定する。指令電流idr,iqrは、トルク指令値Trと磁束指令値Φrとから算出される。磁束指令値Φrは、弱め界磁制御時には、弱め界磁磁束指令値設定部60によって設定される磁束ノルム指令値Φfwcとされる。磁束ノルム指令値Φfwcは、モータジェネレータ10を流れる電流(指令電流idr,iqr)、電気角速度ωおよび電源電圧VDCから算出される。 (もっと読む)


【課題】円滑で正確な位置決めを行うことができるモータ制御方法およびモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 誤差補償後位置検出値と前記位置検出値との差分である誤差補償関数として、前記位置指令値を等速変化させる条件下において前記位置指令値と前記誤差補償後位置検出値との差分を最小化するような、前記検出誤差に対応する周期性をもつ関数を求める。また、求められた前記誤差補償関数を適用して、前記誤差補償後位置検出値を前記位置指令値に一致させるように前記モータの位置制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 別途異常検出装置を用いることなく、サーボアンプ、接続ケーブル、または位置検出器のそれぞれについて異常の有無を特定することができるサーボ制御システムとその異常検出方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 位置検出器は、第1のマイクロ・コンピュータと、第1の送信手段ならびに第1の受信手段を有する。サーボアンプは、第2のマイクロ・コンピュータと、接続ケーブルを介して前記第1の受信手段へデータを送信する第2の送信手段と、前記接続ケーブルを介して前記第1の送信手段からデータを受信する第2の受信手段と、前記第2の受信手段を前記第2の送信手段からのデータを受信可能にするとともに前記第1の送信手段からのデータを受信不可にすることができる第1のセレクタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】さまざまなタイプのモータを同一の可動物体の作動のために使用でき、かつそのようなモータの使用による望ましくない効果を回避するアクチュエータ構成および制御を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのリラクタンスモータを介して所定の自由度で変位可能な位置決め装置を制御する制御システムが、少なくとも1つの力感知素子と、リラクタンスモータによって加えられた力の量を感知する対応する力感知素子からの出力に基づいて、リラクタンスモータによって加えられた力の量を調整するコントローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ位置及びクリープ制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】電気自動車のモータ位置及びクリープ制御装置において、車両停止からブレーキ解除後の一定時間までモータ位置制御を維持する時間を決定するモータ位置制御決定部と、モータ位置を維持するためのモータトルクを計算して、モータの位置を維持させるモータ位置制御部と、モータのクリープトルクを時間遅延を通して発生させると同時に、モータ速度を一定にする水準で制御するクリープトルク制御部とを含めて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変調率が「1」よりも大きい領域において、モデル予測制御を行うに際し、指令値を適切に与えることが困難なこと。
【解決手段】平均電圧算出部62では、モデル予測制御部30から出力される予測電流ide,iqeに基づき、インバータIVの平均的な出力電圧を算出する。電圧ベクトルノルム算出部64では、平均電圧ベクトルノルムNeを算出する。一方、ノルム目標値算出部66では、インバータIVの電源電圧VDCに基づき、ノルム目標値Nrを算出する。比例積分制御器70では、平均電圧ベクトルノルムNeをノルム目標値Nrにフィードバック制御するための操作量として、d軸の指令電流idrを算出する。 (もっと読む)


【課題】負荷の慣性モーメントに寄らずにモータの制御における安定性を向上させつつ、モータの騒音・振動を低減することができるモータ制御装置及びモータ制御システム提供すること。
【解決手段】モータ制御装置は、制御入力Urefに応じてモータに電圧指令又は電流指令Irefを印加する電流制御部10と、モータ位置Pfbからモータ速度Vfbを算出する速度演算部6と、位置偏差に基づいて速度指令Vrefを算出する位置制御部4と、モータ速度vfbとトルク指令Trefとに基づいてモータ補正速度vh1及び速度推定値vobsとを算出する速度補償部8と、モータ補正速度と速度指令の速度偏差に基づいてトルク指令Trefを算出する速度制御部5と、モータ補正速度vh1とトルク指令Trefとに基づいて制御入力Urefを算出する外乱補償部7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運転者が操作を行う前に駆動源の異常を検出することができる技術を提供
【解決手段】モータ13が、自動変速機3のシフトレンジを切り換えるためのシフト切換機構12を駆動するための動力源となる。そしてシフトバイワイヤECU15が、自動変速機3のシフトレンジを、シフトレバー2を用いた選択操作に対応したシフトレンジとなるように、モータ13を制御する。さらに、シフトレンジがDレンジである場合には、車両の走行速度が異常判定速度以上であるときに、またシフトレンジがPレンジである場合には、パーキングブレーキが作動し且つイグニッションスイッチ7がオフであるときに、シフトレンジが切り換わらない程度にモータ13を回転させる。すなわち、車両の運転者がシフトレバー2を操作する可能性が低い状況になると、モータ13が異常であるか否かの検出するための動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】位置指令や速度指令が急激に変化しても大きな躍度が発生することなく位置や速度を高応答に制御可能なアクチュエータの制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】アクチュエータ1の位置検出値θと位置指令θ*との位置偏差Δθが零になるように位置偏差Δθを増幅して速度指令ω*を出力する位置偏差増幅手段4、および速度指令ω*に一致するようにアクチュエータ1の速度を制御するアクチュエータ速度制御手段5を備え、この位置偏差増幅手段4は、位置偏差Δθの絶対値が所定の位置偏差境界値以下の第1の範囲では位置偏差Δθに比例させて速度指令ω*を出力し、位置偏差Δθの絶対値が所定の位置偏差境界値以上の第2の範囲では第1の範囲での出力と連続するとともに位置偏差Δθの(1/2)乗に比例させて速度指令ω*を出力する。 (もっと読む)


【課題】指令出力装置がステップ状の位置指令を出力する場合において、例えばアプリケーションによって多様な値となりうる移動量に対してもトルク制限を超過せずに、位置決め動作の精度を向上させることができ、かつ、比較的小さな移動量の場合でも高速な位置決め動作が可能な、モータ制御装置及びモータ制御システムを提供すること。
【解決手段】モータ制御装置1は、指令出力装置2から出力されたステップ状の位置指令をフィルタリングする位置指令フィルタ7と、フィルタリングされた位置指令にモータ位置が追従するようにモータ3を制御するためのトルク指令を出力する制御部9と、トルク指令に基づいた電圧指令をモータ巻線に印加する電力変換部10と、指令出力装置2からの位置指令から、モータ3の移動量を算出する移動量算出部6と、算出した移動量に基づいて、位置指令フィルタ7のフィルタ定数を設定するフィルタ定数設定部8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】位置制御の精度向上を実現すること。
【解決手段】モータの回転運動を直線運動に変換するねじ送り部と、ねじ送り部によって直線移動させられる被駆動部と、ねじ送り部及び被駆動部が支持される支持体とを備える数値制御機器に適用され、被駆動部の位置を位置指令に一致させるようにモータを制御するサーボ制御装置であって、支持体の振動反力による被駆動部の振動を補償する支持体反力補償部311を備え、支持体反力補償部311が備える伝達関数には、被駆動部の剛性項が含まれているサーボ制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】多値でサンプリングされた波形情報を波形メモリに記憶せずに、コギングトルクや負荷の周期的変動を効果的に低減することができる印刷制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】補正信号の1周期内における補正信号のパルスの開始位相とパルスの終了位相とを設定する補正区間設定手段と、上記検出されたモータの回転角度に比例して、補正信号の1周期内での位相を生成し、かつ上記設定されている補正信号の周期毎に、位相を原点に戻す補正信号位相生成手段と、上記生成された補正信号1周期内での位相が、上記設定された補正区間内であれば、上記補正区間に対応して上記設定されている振幅のパルス波形である補正信号を生成する補正信号生成手段と、上記生成された補正信号によって、モータ駆動指令信号を補正する補正手段とを有する印刷制御装置である。 (もっと読む)


【課題】モータ軸と負荷間をボールねじやタイミングベルト等の負荷位置によりバネ定数が大きく変化する機構で接続した位置決め装置に負荷側外乱オブザーバを適用した場合においても、バネ定数の変化の影響を受けない精度の高い負荷側外乱の推定を可能とし、外乱に対する高いロバスト性を持たせて、振動抑制と同期制御を実現可能する。
【解決手段】モータ軸と負荷間を弾性体で接続した、負荷位置によりバネ定数Kfが大きく変化する位置決め装置において、負荷側の軸ねじれ角を測定し、軸ねじれ角と負荷の加速度に基づいて構成した負荷側外乱オブザーバ40にて推定した負荷側の外乱を、負荷側外乱から位置指令値までの逆システム50を通してフィードバックする際に、負荷側外乱オブザーバ内のバネ定数ノミナル値Kfnを負荷位置により変える。 (もっと読む)


【課題】ホール素子の実装位置のばらつきをキャンセルし、モータを安定に駆動する。
【解決手段】ホール素子8は、駆動対象のファンモータ4のロータの位置を示すホール信号VH+、VH−を生成する。信号処理部12は、ホール素子8からのホール信号VH+、VH−に対して、不揮発性メモリ14に保持されたデータDposに応じた信号処理を施す。駆動部10は、信号処理部12を経たホール信号VH+’、VH−’にもとづいてファンモータ4を駆動する。たとえば信号処理部12は、不揮発性メモリ14に保持されるデータDposに応じた遅延をホール信号VH+、VH−に与える。 (もっと読む)


【課題】モータの作動異常判定を迅速に行うとともに、迅速にモータを停止させることが可能なモータ制御回路を提供する。
【解決手段】通信可能に接続された主制御装置から、制御対象を駆動するサーボモータの目標停止位置を含むサーボモータ駆動指令を受信する受信手段と、サーボモータの出力軸に設けられ、該サーボモータの回転位置を検出する回転位置検出手段と、サーボモータの回転位置が目標停止位置に到達するように、該サーボモータを駆動制御する駆動制御手段と、を備えるサーボモータ制御回路であって、サーボモータの回転位置の変化を検出する回転位置変化検出手段と、回転位置の変化に基づいて、該サーボモータが作動限界位置に到達したか否かを判定する作動限界判定手段と、を備え、駆動制御手段は、サーボモータが作動限界位置に到達したと判定したとき、主制御装置からのサーボモータ駆動停止指令を受信することなくサーボモータの駆動を停止する。 (もっと読む)


101 - 120 / 472