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Fターム[5H505EE48]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電動機の制御方法 (6,264) | 制動、回生を行うもの (201)

Fターム[5H505EE48]に分類される特許

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【課題】 ハイブリッド建設機械を小型化すると共に、その旋回電気モータをエンジンの起動後直ちに駆動する。
【解決手段】 エンジン2に接続された発電機5が交流電力を発生する。発電機5にコンバータ5が接続され、旋回電気モータ18への電力を制御するインバータ32がコンバータ5に接続されている。コンバータ30及びインバータ32が、発電機5の電源ライン34r、34s、34tと、旋回電気モータ18との間に配置されたIGBTからなり、これらIGBTによって発電機5の交流電力を旋回電気モータ18に投入可能な交流電力に直接に変換する。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストのモーター電流検出装置およびモーター電流検出方法の提供。
【解決手段】車両制御装置6は、インバーター装置4中の、アッパー素子に当たるトラジスター411、421、431のコレクタ、エミッタ間電圧を検出した後、電圧電流特性に基づき、トラジスター411、421、431のコレクタ電流を検出する。また、ロアー素子に当たるトランジスター412、422、432のコレクタ、エミッタ間電圧を検出した後、電圧電流特性に基づき、トラジスター412、422、432のコレクタ電流を検出する。車両制御装置6は、アッパー素子に当たるトラジスター411、421、431のコレクタ電流から、同じスイッチ列41〜43に属するロアー素子に当たるトラジスター412、422、432のコレクタ電流を減算することにより、各相コイル231〜233に流れる電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】矩形波電圧振幅の変化に対応したトルク変化量をフィードバック制御を待つことなく補償することによって制御応答性を向上する。
【解決手段】モータ運転状態および矩形波電圧の電圧位相θvに対する出力トルクの特性を示すトルク演算式に従って、FF係数算出部452は、インバータの直流側電圧VHの変化に対して、出力トルクを一定に保つための位相変化量の比(dθ/dV)を算出する。積分項補正部450は、直流側電圧VHの変化を示すΔVと(dθ/dV)との積に従って、電圧位相シフト量θsfを算出する。そして、トルク偏差に応じて電圧位相を変化させるフィードバック制御による積分項は、電圧位相シフト量θsfに従って変化される。 (もっと読む)


【課題】配線の電気的特性、電磁ノイズ除去用素子の有無、モータごとの損失特性及び温度変化、等を予め実験して損失特性のデータを取得することなく、すべての構成要素の損失特性を考慮して損失量を最小化することができる同一負荷パターン装置の省電力駆動装置及び方法を提供する。
【解決手段】インバータ19から電力供給されるモータ21で駆動され、同一負荷パターンで繰り返し運転される同一負荷パターン装置23の省電力駆動装置。同一負荷パターンにおけるインバータの受電電力量Wを計算する電力量演算器81と、インバータのパラメタを複数の値に変化させ、各パラメタにおける受電電力量を比較し、受電電力量を最小にするパラメタを選択して、インバータに指令するパラメタ選択・指令器83とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続運転を実現することにより、作業効率を向上可能なハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】ショベルでは、コントローラ30は、インバータを冷却するための冷却水の温度が出力抑制温度以上になった場合には、旋回用電動機等の交流電動機に供給される電流の上限値を小さくする制御を行う。これにより、インバータにおける温度上昇が抑制される。出力抑制温度は、インバータが交流電動機への電流の供給を停止する機構の動作を開始させる温度である運転停止温度より低いので、交流電動機が停止される前に、インバータが交流電動機に供給する電流の上限値を小さくする制御がコントローラにより実施される。これにより、交流電動機の温度異常による停止が防止され、ショベルの連続運転が実現される。 (もっと読む)


【課題】コンバータによってインバータの直流側電圧を可変制御可能に構成されたモータの制御装置において、トルク制御性および効率をバランスさせるように矩形波電圧制御におけるコンバータの動作状態を適切に制御する。
【解決手段】矩形波電圧制御によって要求される電圧位相φvが、昇圧判定位相よりも大きくなるとコンバータに対して昇圧要求が発せされる。モータの必要トルクが大きいときには、昇圧判定位相が低く(φ0)設定されるので、インバータの直流側電圧を早期に昇圧することにより高トルクの確保が容易となることによって、トルク制御性が向上される。一方、モータの必要トルクが小さいときには、昇圧判定位相が高く(φ1)されるので、コンバータをスイッチング損失が低い非昇圧モードで長期間動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 放電抵抗や放電用の追加の回路を設けることなく、コンデンサに蓄えられた電荷を放電することのできるモータ制御装置および車両システムの提供。
【解決手段】 モータ制御装置は、電源とグランドの間に上側トランジスタと下側トランジスタを直列接続したアームを複数並列に接続し、前記複数のアームの中点をモータコイルの各相の端子にそれぞれ接続したインバータと接続され、前記上側トランジスタと下側トランジスタのスイッチングを制御してモータを駆動する。このモータ制御装置は、さらに、バッテリとの接続が断たれた状態で起動され、異なるアームに配置された上側トランジスタと下側トランジスタとの組み合わせをオンすることによって、前記電源とグランドの間に配置されたコンデンサに蓄積された電荷を、前記モータコイルで消費させる放電機能を備える。 (もっと読む)


【課題】電源装置の容量を大きくすることなく、ポンプ内に異物が混入し噛み込み等が発生し、一時的に高トルク運転が必要となった場合でも、簡単な構成で一時的に大きな電動機軸出力を出力させ、噛み込みを解消できるドライ真空ポンプ用電源装置を提供すること。
【解決手段】整流器、平滑コンデンサを備えた直流回路、インバータ回路を備え、交流電源からの交流電力を整流器で直流電力に変換し、直流回路を介しインバータ回路に供給し、インバータ回路で所定周波数の交流電力に変換し、ドライ真空ポンプの駆動電動機に供給するように構成したドライ真空ポンプ用電源装置であって、補助電力回路と、駆動電動機が定格軸出力より大きい軸出力を必要とする場合、補助電力回路から所定のタイミングで直流回路に補助電力を供給し直流回路の電圧又は電流を増大させ、大きい軸出力が不必要となった場合、所定のタイミングで補助電力の供給を停止する切替手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】要求動力のすばやい上昇に対して制御が発振することなく瞬時に二次側電圧が応答できるとともに、軽負荷時の二次側電圧に発振が生じない交流電動機の駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の交流電動機の駆動装置は、直流の一次側電力を発生する電源1と、電源1の発生する一次側電力を昇圧するDC−DCコンバータ2と、DC−DCコンバータ2で昇圧された直流の二次側電力を交流電力に変換するインバータ4と、インバータ4で変換された交流電力が供給されて駆動する交流電動機5と、通流率を決定し、この通流率に従ってDC−DCコンバータ2の昇圧/降圧動作を制御する第1コントローラ3と、を備える。第1コントローラ3は、PI制御又はPD制御に基づいて特定される基本通流率Duty1と、電源1の発生する一次側電力に基づいて判断される高負荷と低負荷に応じて特定される付加通流率Duty2とから最終通流率Duty0を決定する。 (もっと読む)


【課題】モータが力行状態・回生状態を頻繁に繰り返す場合であっても、電力変換装置が備えるコンデンサの充放電電流による損失の増大を抑制する。
【解決手段】回生状態から力行状態への移行時、車両の走行環境と走行履歴とに基づいて、第1および第2の電源の電気的接続状態を直列接続のままで固定とする直列固定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】モータが力行状態・回生状態を頻繁に繰り返す場合であっても、電力変換装置が備えるコンデンサの充放電電流による損失の増大を抑制する。
【解決手段】電力変換装置20を介してモータ10に接続される複数の電源Ea,Ebと、複数の電源Ea,Eb間の電気的接続状態を直列接続と並列接続とで切り替えるスイッチング手段SW1,SW2,SW3を有するスイッチ回路と、スイッチング手段SW1,SW2,SW3を制御することにより、モータ10が回生状態である場合、電気的接続状態を直列接続に設定し、モータ10が力行状態である場合、モータ10の状態に基づいて電気的接続状態を直列接続および並列接続のうちの一方に設定する制御手段40とを有し、制御手段40は、モータが回生状態から力行状態への移行時、モータ10の状態に応じて、電気的接続状態を直列接続のままで固定とする直列固定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が異なる2つのDC電源のうちの、一方のDC電源から他方のDC電源に、高効率で電力を供給することが可能な電力変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】2つのDC電源1-1、1-2の低電位側が共通電力線にて接続され、且つ、この共通電力線とモータ2がグランドスイッチを介して接続され、DC電源1-1の高電位側とモータ2が第1スイッチを介して接続され、且つ、DC電源1-2の高電位側とモータ2が第2スイッチを介して接続される。そして、DC電源1-1、及びDC電源1-2の各出力電力を指令する電力指令(Pcmd_vdc1、Pcmd_vdc2)と、各DC電源1-1、1-2の各出力電圧(Vdc_1、Vdc_2)と、電圧指令(vd*、vq*)と、モータ電力(Pm)とに基づき、第1スイッチ、第2スイッチの双方をオン、オフ操作する電源直列運転状態でモータ2の駆動電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】電源コンバータの小型軽量化および高効率化、エネルギー蓄積装置容量の最適化を図る。
【解決手段】交流電源側の電源コンバータとモータ側のインバータとを結ぶ直流母線に接続されたエネルギー蓄積装置を含むモータ駆動制御装置において、力行動作電圧設定手段と力行動作開始制御手段と力行動作停止制御手段と、回生動作電圧設定手段と回生動作開始制御手段と回生動作停止制御手段とを設け、電源コンバータの直流電圧が設定力行動作開始電圧に達したときに力行動作を開始させかつ設定力行動作停止電圧に達したときに力行動作を停止させるとともに、直流電圧が回生動作開始電圧に達したときに回生動作を開始させかつ設定回生動作停止電圧に達したときに回生動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御において、回転電機の回転数が急変しても過大電流を抑制し、過電圧を防止することである。
【解決手段】ハイブリッド車両用の回転電機制御装置50は、回転電機16,18の回転数について予め定めた閾値変動値を超えて変動するか否かを判断する回転数変動判断部52と、インバータ40,42の制御として、予め定めた手順に従って正弦波電流制御モードと過変調電流制御モードと矩形波電圧位相制御モードの間で切替を行うモード切替モジュール56と、回転電機16,18の回転数が閾値変動値を超えて変動し、矩形波電圧位相制御モードから過変調電流制御モードに切り替える場合に、電圧指令を演算する際に用いる回転電機回転数を、電圧指令値演算時に取得した回転数よりも小さい回転数を用いて電圧指令を演算する電圧指令演算モジュール58を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】矩形波電圧制御を実行するモータの制御装置において、トルクの急激な変動が抑制された車両のモータ制御システムを提供する。
【解決手段】制御装置30は、インバータ22からモータジェネレータMG2に与える矩形波電圧の位相θに基づいて電圧コンバータ12に電圧変換動作を行なわせるか否かを決定する。そして制御装置30は、矩形波電圧の位相θがしきい値に到達するまでは電圧コンバータ12に電圧変換動作を行なわせずにバッテリB1の電圧をそのままインバータ22に供給させ、矩形波電圧の位相θがしきい値に一旦到達した後は電圧コンバータ12に電圧変換動作を行なわせてバッテリB1の電圧を昇圧してインバータ22に供給させる。 (もっと読む)


【課題】低コストの構成により、モータの回生による制動力の調整をすることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、インバータ回路4、制御回路13、及び、回生スイッチ(入力スイッチ)111を備える。制御回路13は、回生モードにおいて、回生スイッチ111から入力されるオンとオフとに対する時間間隔に応じて、インバータ回路4のPWM制御のデューティ比を設定することにより、モータ5が発生する交流電圧を直流電圧に変換させて、電源装置2に充電する。 (もっと読む)


【課題】厳密な演算と精密な周波数制御を不要にして減速時間を最短にでき、さらに負荷慣性の変化にも対応でき、さらにまた速度センサレス制御装置にも適用できる。
【解決手段】インバータ2の周波数Fと電圧Vの比を一定として誘導電動機1を可変速制御する装置において、インバータの出力周波数の制御により誘導電動機を減速させる減速シーケンサ11は、減速制御開始は現在速度からゼロ速度に達するまでインバータの電流リミット値に制限した最短の減速時間で誘導電動機を減速させ、この減速制御でインバータの出力周波数がゼロ速度に到達したときの誘導電動機の回転速度がゼロ速度判定値よりも大きければ再び現在速度からゼロ速度に達するまで最短の減速時間で減速動作を行うという減速制御とゼロ速度判定を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】遮断弁に誘導モータを使用し、閉弁時のウオーターハンマーの発生を防止する。
【解決手段】弁を接続した出力軸と、誘導モータ20を連結する伝達機構に弁を閉じる方向に付勢するバネを設けた遮断弁に、直流電源22と交流電源21及びスイッチ手段24を備える。そして、スイッチ手段24で、前記モータ20と交流電源21を接続してバネを巻いて開弁する。開弁後は、スイッチ手段24で交流電源21に替えてモータ20と直流電源22を接続し、前記モータ20のステーターコイルLa、Lbへ直流電流を供給して、前記コイルLa、Lbでロータを吸着し開弁状態を保持する。また、直流電源22に電池手段31を備え、停電などの緊急時に電池手段31から前記コイルLa、Lbへ電流を供給し、ロータを吸着して急激な締め切り動作を防止する。こうして高価なクラッチ・ブレーキを使用せず、信頼性の高い誘導モータ20を遮断弁に使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】モータのトルクを最小限に抑制しつつ平滑用蓄電手段の電荷を放電することができる放電装置を提供する。
【解決手段】直流電源の出力を平滑化する蓄電手段5と、前記蓄電手段の両端子にそれぞれ接続された複数対のスイッチング素子Tr1〜Tr6と、前記各スイッチング素子に並列に接続された整流素子D1〜D6と、前記スイッチング素子のON/OFFを制御して前記直流電源の直流電力を交流電力に変換する制御手段9,10とを備え、前記制御手段は、前記蓄電手段に蓄電された電荷が前記スイッチング素子及び前記整流素子に変位電流として流れるように、前記対をなすスイッチング素子のON期間が互いに重ならず且つ所定時間以上のデッドタイムを設定した周波数で、前記スイッチング素子のON/OFF動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源のチョッパ制御回路において、バッテリー電流が急変しないように制御する。
【解決手段】キャパシタCとその電圧を昇圧するためのチョッパ回路chとを有する回生電流蓄積部RAをバッテリーBに並列接続した直流電源において、第1減算部36において前記チョッパ回路chに流すアシスト電流指令値IL*と前記チョッパ回路chに流れるアシスト電流値ILとの差演算を実行して第1差信号を算出し、PWM制御部38においてこの第1差信号に応じたゲート信号を生成してチョッパ回路chを制御するチョッパ制御方法であって、キャパシタ電圧VBがキャパシタ定格電圧VEDLC_maxよりも低い時に、前記アシスト電流指令値IL*または第1差信号に制限を掛け、前記チョッパ回路chのゲート信号を調整する。 (もっと読む)


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