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Fターム[5H540BB06]の内容

リニアモータの制御 (2,479) | 電動機の形式 (545) | 一次元空間を移動するもの (208) | 往復動するもの (179)

Fターム[5H540BB06]に分類される特許

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【課題】 多軸で構成される機械(ステージ)を制御する場合、機械パラメータ(重心位置、質量、慣性モーメント)がずれている軸ならびにそのずれ量を容易に把握することができ、その機械パラメータ(重心位置、質量、慣性モーメント)を補正して機械(ステージ)を正確に制御することができるステージ制御装置とその重心位置補正方法並びに機械パラメータ調整方法を提供する。
【解決手段】 複数軸のうち、ある1軸の重心位置指令から他の1軸の重心位置偏差までのボード線図ゲイン特性を用いて、前記ある1軸の重心位置ずれを調整または補正する手段2,3,15を備えた。 (もっと読む)


【課題】制御ボックスとケ配線などの使用が一切必要なくなり、赤外線接収器をコードレス制御器にある赤外線伝送器に向かなくても、信号を伝送して制御可能である直動アクチュエータ用コードレス制御システムを提供する。
【解決手段】予定の自動制御設備に組み付けられる若干の直動アクチュエータと、前記直動アクチュエータに組合われ、IEEE 802規格に合う伝送接収子が配置してあり、前記伝送接収子が信号を伝送/接収する若干の制御回路と、内部に伝送接収子が設けてあり、前記伝送接収子が前記制御回路の伝送接収子と信号を伝送/接収する一つ以上のコードレス制御器と、を含むことを特徴とする直動アクチュエータ用コードレス制御システム。 (もっと読む)


【課題】振動除去装置において、振動がない基台を基準として用いることなく、対象物の振動を抑制または除去することである。
【解決手段】振動除去装置10は、振動除去対象物である定盤8の加速度を検出する加速度センサ12と、慣性体と慣性体を移動駆動するアクチュエータ機構を含む装置本体部20と、加速度センサ12の検出値に応じて装置本体部20のアクチュエータ機構を駆動制御する制御部16と、装置本体部20において慣性体を流体支持等するための流体を供給する流体供給部14とを含んで構成される。装置本体部20は、振動特性的に弱いバネ定数を有する保持バネによって保持される慣性体を含み、定盤8に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 歯牙を最適な運動にて清掃、マッサージする機具。
【解決手段】 手指により把持する把持部に第一磁場発生手段を設け、その磁場発生手段の内部にさらに第2磁場発生手段を設け、その第二磁場発生手段の端または内部に切削、研磨、清掃、診断用などの先端子を設けることにより的確な切削、研磨、清掃が可能となる。またそれらの磁場発生手段の時間、空間変動を検出すればその位置がわかり目視不可能な位置の切削、研磨、清掃が可能となる。さらにまた、磁場や振動を組織に伝達すれば、血行循環改善となる。 (もっと読む)


【課題】ベアリングにかかわるトラブルを生じることなく低摩擦、高精度であるシャフトモータおよびその制御システムを提供する。
【解決手段】筒状をなすコイル9の中心軸上に設けられたシャフト2を軸方向移動可能に支持する流体軸受け4を備え、流体軸受け4は、シャフト2の表面に対しラジアル方向に流体を噴射する複数個のノズル15を備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡素且つ軽量な構成で高精度な位置決めを実現できる位置決め装置を提供する。
【解決手段】移動部材3の両端近傍をスライダ3d、3dと支持部3bとでそれぞれ支持することで、移動部材3をガイドレール2,2に沿って精度良く移動させることができると共に、移動部材3に熱膨張が生じた場合でも、その熱膨張分を静圧軸受3aを介して基台1に対して非接触状態で支持される支持部3bの変位により吸収し、移動部材3に歪みを与えない。更に、リニアモータ5、5が、基台1に対して、移動部材3の両端側を駆動するので、スライダ3d、3dと支持部3bとで移動時の抵抗が異なる場合でも、リニアモータ5、5による駆動を相対的に調整することで、駆動時における移動部材3の姿勢変化を抑えることができ高精度な位置決めを実現できる。又、移動部材3の両端側を駆動することで移動部材3の剛性を低くでき、移動部材3の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】連写時のシャッタ速度の向上、シャッタ速度のバラツキを低減することができるセクタ駆動機構を提供する。
【解決手段】4磁極を有するロータと、第1のコイルにより励磁される第1磁極、第2のコイルにより励磁される第2磁極並びに前記第1及び第2のコイルにより励磁される第3磁極とを含んだC字状のステータとを備えた電磁アクチュエータと、前記第1のコイル及び前記第2のコイルへ供給する電流を制御する電流制御手段と、前記電磁アクチュエータに接続され、基板に形成したシャッタ開口を開閉するセクタと、前記ロータの回転を前記セクタに伝達し、当該セクタを駆動するための駆動部と、当該駆動部の移動範囲を規制する規制部材と、を含み、前記電流制御手段は、前記ロータを回転させて前記駆動部を前記規制部材に向かわせる駆動パルスに当該駆動パルスとは逆向きの逆転パルスを付加する。 (もっと読む)


【課題】 ブリッジ部材の等速運動時のヨーイング角を抑制する姿勢フィードバック制御手段を利用して、機械的共振に起因する振動を抑制する。
【解決手段】 平行に配置されたマスタ軸リニアモータ10及びスレーブ軸リニアモータ20と、リニアモータの軸方向にスライドして位置制御されるマスタスライダ11及びスレーブスライダ21と、スライダ間を結合し軸方向と同一方向に移動制御されるブリッジ部材30と、ブリッジ部材30の高さ方向の軸に対する回転角を検出してこれを抑制する姿勢フィードバック制御手段とを有するステージにおいて、ブリッジ部材30上のマスタスライダ11及びスレーブスライダ21との結合部近傍に取り付けられた一対の加速度センサ102と、姿勢フィードバック制御手段のフィードバックループ内に設けられ、一対の加速度センサの検出値の差分値に基づく角加速度信号を入力して演算する角加速度フィードバック手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の持てるエネルギーを回転運動として取り出す事は出来ないだろうか。
【解決手段】永久磁石をピストンへ、コイルをシリンダーへ考え、コイルへ電気信号を送る事に寄り、永久磁石の縦の運動を取り出し、これをシャフト、クランク等へ伝え、軸の回転運動へ変換し、制御する。 (もっと読む)


【課題】共振系の振動を低減すると共に、動力伝達機構内部や被駆動体に発生する外乱によって生じる振動を低減すること。
【解決手段】フィードバック制御系は、速度制御器13の出力に共振比係数Kを掛け合わせた値を第1の乗算結果として出力する第1の共振比ゲイン付与部14と、ギヤ18の入力側及び出力側のそれぞれの回転角度を検出するための第1、第2の位置検出器20、21と、これらの検出値を用いてギヤ18の捻り量を算出する換算部22及び減算器23とを含む。フィードバック制御系はまた、算出された捻り量から被駆動体19の運動による反力の推定値を算出するゲイン付与部26と、算出された反力の推定値に(1−K)を掛け合わせた値を第2の乗算結果として出力する第2の共振比ゲイン付与部27と、前記第1の乗算結果と前記第2の乗算結果とを足し合わせた値を最終的なトルク指令値としてトルク制御器16に出力する加算器15とを含む。 (もっと読む)


【課題】ピストンのストロークを検出することができないことに起因する不具合の発生が抑制されたリニアモータ制御システムを提供する。
【解決手段】ストローク制御部は、リニアモータが起動した後、相対的に低いキャリア周波数の指令値を出力するとともに、予め実験結果から決定された値であってピストンのストロークを算出することができる所定値まで変調率を大きくする。その後、ストローク制御部は、実際のストロークの値がストローク指令値以下の値である場合に、変調率を増加させ、一方、実際のストロークの値がストローク指令値よりも大きい場合に、変調率を減少させる。さらに、ストローク制御部は、変調率が所定値と所定値よりも大きな特定値との間の値である場合に、相対的に低いキャリア周波数の指令値を出力し、一方、変調率が特定値以上である場合に、相対的に高いキャリア周波数の指令値を出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、かつ装置故障を防ぐことが可能な交流電力生成装置およびスターリング冷凍機を提供する。
【解決手段】交流電力生成装置100は、入力交流電圧を直流電圧に変換し、入力交流電圧を第1の変換倍率に基づいて直流電圧に変換するか、入力交流電圧を第1の変換倍率より大きい第2の変換倍率に基づいて直流電圧に変換するかを切り替える整流回路1と、整流回路1で変換された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路2と、インバータ回路2で変換された交流電圧に基づいて駆動されるリニアモータMと、整流回路1を制御する制御回路3とを備え、制御回路3は、整流回路1の変換倍率を第2の変換倍率から第1の変換倍率に切り替えた時点から所定期間経過前に整流回路1の変換倍率を第2の変換倍率に切り替えた場合、所定期間経過前は第2の変換倍率から第1の変換倍率への切り替えを行なわない。 (もっと読む)


本発明は機械装置の機械的振動の振幅を最小化するための方法および装置であり、この機械装置は駆動される機械の往復運動する質量に結合されて駆動振動数で往復運動に駆動する自由に直線往復運動する原動機を含む。結合された原動機および駆動される機械は、主な系の往復運動の共振振動数を有する主な共振系を形成するように往復運動する質量に力を加えるバネを有する。駆動される機械が許容可能な作動効率で作動する駆動振動数の範囲が決定され保存される。振動の振幅または作動温度等の機械装置の作動のパラメータが感知され、原動機は感知したパラメータに応じて、駆動振動数で駆動されるが、この駆動振動数は、主な系の往復運動の共振振動数からずれており、作動効率が許容可能な駆動振動数の範囲内であり、既存の作動条件下で機械装置の機械的振動の振幅を減少または最小化させる振動数である。
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【課題】PWM・リニア併用方式を採用しつつシーク動作の短縮化を図った磁気ディスク制御装置を提供する。
【解決手段】VCMドライバは、モード制御信号に対応して上記磁気ヘッドが隣接するトラックを順次に走査するトラッキング動作のときにリニア動作を行い、上記磁気ヘッドがトラックを跨いで移動するシーク動作のときにPWM動作を行う出力段を有する。電圧生成部は、同じ駆動電圧に対応した上記PWM動作とリニア動作との間のオフセットに相当するオフセット補償電圧を形成する。上記VCMドライバは、上記リニア動作のときには駆動電圧を上記出力段の入力端子に伝えて上記ボイスコイルモータを駆動する。上記VCMドライバは、上記PWM動作のときには駆動電圧に上記オフセット補償電圧を加えて上記出力段の入力端子に伝えて上記ボイスコイルモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 従来のリニアソレノイドの駆動装置では、電流モニタのゲイン特性が単一のゲイン設定となっており、どの電流領域においてもリニアに変化するのみで、駆動電流の変化に対してモニタできる変化量は同じであるため、モニタする電流のゲイン特性を電流領域によって変化させるといった制御に対応させることはできなかった。
【解決手段】 リニアソレノイド駆動装置1であって、リニアソレノイド3に流れる電流値を制御するソレノイド駆動手段11・12・13と、前記ソレノイド駆動手段により駆動されるリニアソレノイドに流れる電流値をモニタし、モニタした電流を所定のゲイン特性にて出力して、前記ソレノイド駆動手段にフィードバックする電流モニタ14とを備えており、前記電流モニタは、該電流モニタのゲイン特性を、前記ソレノイドに流れる電流値の大きさに応じて変化させるゲイン特性切り換え機能部141を備える。 (もっと読む)


【課題】 推力の向上と位置決め精度の向上を図ることが可能なリニアモータとアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 永久磁石と、一個又は複数個のコイルと、を具備してなるリニアモータにおいて、上記コイルに位相差「0°」又は位相差「180°」の電流を流すようにし同じ向きに推力が発生するようにしたものであり、それによって、全てのコイルが推力の発生に寄与することになるので推力の向上を図ることができる。
又、そのようなリニアモータを使用したアクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】戻しバネを用いることなく、流体通路を開閉する弁体を高速に精度良く、制御することのできる弁開閉制御装置を提供する。
【解決手段】流体通路に回動自在に設けられて流体通路を遮断又は開放状態に調整する弁体10と、弁体10を回動させる電磁アクチュエータ1とを備えた弁開閉制御装置であって、以下を備える。電磁アクチュエータ1に駆動電流を供給する駆動手段2と、電磁アクチュエータ1の推定インダクタンスを求めると共に、電磁アクチュエータ1を流れる駆動電流と推定インダクタンスとに基づいて弁体10の推定回動角度を求める角度推定手段5と、流体通路が遮断又は開放状態に調整される時の弁体10の回動角度である目標回動角度と推定回動角度との偏差に基づいて、駆動電流の目標電流を定める目標電流設定手段4と、駆動電流と目標電流とに基づいて駆動手段2を制御する電流制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のリニアソレノイドの駆動装置では、リニアソレノイドの電流をモニタする電流モニタに1種類のゲイン特性が備えられているだけだったので、リニアソレノイドの仕様によっては制御範囲を超えてしまい、各仕様のリニアソレノイドに対応することが困難であった。
【解決手段】 リニアソレノイド駆動装置1であって、リニアソレノイド3に流れる電流値を制御するソレノイド駆動手段11・12・13と、前記ソレノイド駆動手段により駆動されるリニアソレノイド3に流れる電流値をモニタして、モニタした電流をソレノイド駆動手段にフィードバックする電流モニタ14とを備えており、前記電流モニタ14には、該電流モニタ14のゲイン特性の補正手段である外付け素子6が外付けされている。 (もっと読む)


【課題】回生制動を行わせるモータ制御装置に関し、衝撃的な急制動ではなく、且つ完全停止までの時間を短縮可能とする減速特性で回生制動を行わせる。
【課題を解決するための手段】
直流モータや交流モータ等のモータ1の駆動電源装置2の障害発生時に、モータ1を回生制動するモータ制御装置に於いて、駆動電源装置2からモータ1に駆動電圧を印加できない障害発生を検出する障害検出部5と、この障害検出部5による障害検出時にオンとするトランジスタ等から構成されたスイッチ回路3と、このスイッチ回路3をオンとした時に、モータ1と並列に接続し、モータ1の回生電圧を印加して、予め設定した定電流が流れる特性とした定電流回路4とを備えている。 (もっと読む)


本発明は製紙産業などで用いられる線形トラバースキャリッジに関し、空隙誘導モチベーターを組み込んで電力供給とトラバース機構の間の全ての機械装置を除去する。
特に、本発明は電気固定子巻線を有する誘導型線形モーターと、装置のトラバース長全体に渡って伸びる導電プラテンと、導電プラテンに取り付けられた強磁性体と、固定子巻線と導電プラテンとの間の空隙を維持し装置を支持するための支持手段と、前記装置を駆動するためのユーザーに選択されたフィードフォワード速度マップと、ユーザーに選択されたフィードフォワード速度マップに従って装置の動きを制御するコントローラとを備える線形トラバース装置に関する。
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