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Fターム[5H605AA02]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 目的、効果 (4,551) | 防水、防滴 (511)

Fターム[5H605AA02]に分類される特許

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【課題】小型化を図ること。
【解決手段】上記した課題を解決するために、筒状の固定子と、外周面の一部を縮径して厚みを薄くした第1部位と、上記第1部位よりも厚みのある第2部位とを含み、内周面に上記固定子が設けられたフレームとを備えるように回転電機を構成する。フレームは、収容部と、第1冷媒通路と、第2冷媒通路とを有する。収容部は、発熱部品を収容する。第1冷媒通路は、上記収容部および上記固定子の間に形成される。第2冷媒通路は、上記第2部位に形成される。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業効率を向上させること。
【解決手段】フレーム11と、ブラケット13とを備えるように回転電機10を構成する。フレーム11は、回転子の回転軸24と略直交する端面を有し、発熱部品を収容する第1収容部11b、および、回転子と固定子とを収容する第2収容部11gを端面沿いに配設して一体成形される。ブラケット13は、第1収容部11bおよび第2収容部11gと端面において連通する連通孔13b、13cを有し、端面を覆って取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】レゾルバステータを容易にゼロ点調整可能としつつ、より簡易な構成でレゾルバおよび電動機の防水性を確保する。
【解決手段】レゾルバステータ22が周方向に延びる複数の長穴220bを有すると共に、当該長穴220bに挿通される締結部材としてのボルト40を介してモータ11を収容するケース12に取付られる。また、ケース12には、レゾルバステータ22を収容すると共に、開口に蓋体30が螺合される筒状部121が形成されており、当該筒状部121の開口のねじ部121aと蓋体30のねじ部30aとは、テーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】PWM方式でインバータ駆動される電動機において、軸受の電食の発生を抑制する。
【解決手段】巻線を巻装した固定子鉄心を含む固定子と、前記固定子に対向して周方向に永久磁石を保持した回転子と、前記回転子の中央を貫通するように前記回転子を締結したシャフトとを含む回転体と、前記シャフトを支持する軸受と、前記軸受を固定する2つのブラケットとを備え、前記軸受単体の耐電圧よりも、前記軸受の軸受内輪と軸受外輪との間に現れる軸電圧が抑えられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】油室と空気室が隣接する車両用動力伝達装置において、空気室の上部に設けた単一のブリーザだけで、空気室内外の通気と、空気室内への水の流入防止を行うとともに、油室から空気室に漏れた油の排出を行うことができない。
【解決手段】変速機18が収容され内部に油が収容された油室のケース26と、電動機12が収容される内部が空気室のハウジング22を備え、ケース26とハウジング22は隣接して配置され、変速機18の出力軸と電動機12の入力軸が接続される車両用動力伝達装置であって、ケース26の上部に設けられ、ケース26の内圧を調整する第1のブリーザ27と、ハウジング22の下部に設けられ、通常はハウジング内外を連通し、水による浮力もしくはハウジング外からハウジング内へ付勢される水圧によってハウジングの内外の連通を遮断する弁体を有する第2のブリーザ28とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸線方向の長さを低減可能な回転電機を提供する。
【解決手段】複数のベアリングB3、B4にて回転可能に支持された磁石ロータ19と、磁石ロータ19の内側に磁石ロータ19に対して相対回転可能なように複数のベアリングB5、B6に支持され、かつロータ巻線20bを有する巻き線ロータ20と、複数のスリップリング機構25とを備えた複合モータ14において、巻き線ロータ20の内周には空間が形成され、複数のスリップリング機構25の少なくとも一部が巻き線ロータ20の内周の空間に配置され、ベアリングB3〜B6には、内径がスリップリング機構25の径方向の大きさよりも大きいベアリングB3、B6が含まれ、ベアリングB3、B6は、スリップリング機構25の径方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】モールドモータにおいて、プリント基板に電源供給する為のリード線を、モールド樹脂の漏出がなく、ピン等の接続部材を使用せずに接続する。
【解決手段】プリント基板1上に固定され、プリント基板1にモータ外部から電源供給するリード線6を挟みこむコネクター2と、コネクター2のプリント基板1側にモールド樹脂7が外部に漏れるのを防止する接着剤たまり部3a、3bを設けた構成にしたことにより、リード線6の被覆外径がバラツキによって細くなっても、モールド樹脂7の圧力をまず接着剤たまり部3a、3bの接着剤が受け、リード被覆外径部とコネクター間の隙間に流動性の低い接着剤が押し付けられるので、流動性の高いモールド樹脂7が、直接リード被覆外径部とコネクター2間の隙間に入り込むことがなく、モールド樹脂7の漏出を防止する。 (もっと読む)


【課題】組み付け性を損なうことなく、シールゴムのみによって防水性の向上ができるスタータを提供することを目的とする。
【解決手段】円筒状のヨーク7とヨーク7の軸方向一方の開口を塞ぐように配されるエンドフレーム8とで構成されるケーシングを有するモータと、ヨーク7とエンドフレーム8との間からケーシングの外に引き出されるリード線と、リード線の周囲を囲うとともにエンドフレーム8とヨーク7との間に嵌合するシールゴム22とを備える。そして、シールゴム22のヨーク7及びエンドフレーム8と接触する接触面には、突部24が全周に連続して設けられている。これにより、突部24がシール面7b、8bに線接触するため、シールゴム22の接触面22x、22yでの面圧を高めることができ、防水性を向上することができる。また、組み付け時に大きな圧縮力は不要であり、組み付け性も損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】電動機に装着するオイルシールに、出力シャフト部を密封する機能と共に該オイルシールを電動機に装着すると同時に気密試験で用いた孔を塞ぐ機能を持たせることで、気密試験で用いた孔を塞ぐための部品点数と組立工数を減らすことが可能な密封手段を備えた電動機を提供すること。
【解決手段】モータのハウジング12にオイルシール50の装着する前の状態(a)と装着した後の状態(b)を説明する図であり、モータ気密試験用の孔12cをオイルシール50の柱状突起部52で塞ぐようにハウジング12にオイルシール50を装着し、気密試験用の孔12cを有するハウジング12に対し、その孔(12c)を塞ぐことができる局部的な柱状突起部52を有するオイルシール50を用いることで、ハウジング12へのオイルシール50の装着と同時にモータ気密試験用の孔12cを塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】ステータをポッティング剤で覆う構成としながら、薄型化およびコスト低減に有利で、ポンプケース外に配線を簡単に引き出せる渦流ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】渦流ポンプ装置1は、ポンプケース2を構成する下ケース3と上ケース4との間にポンプ室14を設け、上ケース4の上側にステータ収納室17を設けてステータ50を収納する。ステータ収納室17の上部は外周壁42によって囲まれる上部空間18であり、ここに基板60が配置され、ステータ50および基板60の上までポッティング剤64を充填する。ポンプケース2の側面には配線取り出し部8が設けられている。配線取り出し部8は、外周壁42を切り欠いた配線取出し口81と、その外側に設けられた配線載置部82と、配線載置部82との間に配線7を挟み込み、且つ、配線取出し口81を塞ぐように取り付けられる固定部材83を備える。 (もっと読む)


【課題】 ボビンの側面に端子が配設されたモータ本体を備えたケーシングと、当該端子を覆うコネクタカバーとの隙間に、好適にポッテイング材を塗布して、良好な防滴性を得ることが可能なモータを提供する。
【解決手段】 モータ本体2、ケーシング3、蓋体5、コネクタカバー4、外部コネクタ15を備え、コネクタカバー4は切欠部3aの軸線方向の内周面に当接される係合爪4b、外周面に当接される係合片4cによって係止され、切欠部3aの円周方向の縁部3cに当接される当接片4d、蓋体5の縁部5aに嵌合される嵌合部4eによってケーシング3に係合され、係合片4cは切欠部3aの縁部3cの外周面側に当接されることにより切欠部3aの軸線方向の縁部3cを覆うととともに、ケーシング3との間に空間部4fが形成され、空間部4fにポッテイング材6が充填され、切欠部3aの円周方向の縁部3cおよび外部コネクタ15の接続部4gにポッテイング材6が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】モータの筐体の大型化を防ぎつつ、筐体におけるリード線の引き出し部分の密閉性を確保する。
【解決手段】密閉型モータ10は、カバー22によってグロメット18が筐体12に密着することで、筐体12とグロメット18との密閉性が確保される。グロメット18の台座部18aが、辺長の長い側面及び辺長の短い側面で規定された、角型ブロック状の外形を有しており、カバー22によってグロメット18の台座部18aを筐体12に密着させる際に、台座部18aの複数の側面のうち、辺長の短い対向する二側面に対面する部分を備える、カバー22の第1の部分(脚部)22cが筐体12に当接する。一方、第1の部分(脚部)22cを備えない箇所において、グロメット18の台座部18aは、カバー22から一部はみ出るようにして変形する。 (もっと読む)


【課題】コイルを粉塵および水滴から保護しつつ、ティースの端面とロータマグネットとを接近させることができるモータを提供する。
【解決手段】カバー22は、コイル25Aの上方において環状に広がる第1環状部71Aと、第1環状部71Aの外周部から下方へ向けて延びる側壁部73Aと、側壁部73Aの下端部から回路基板27Aの上面に沿って径方向外側または径方向内側へ広がる第2環状部72Aと、を有する。第1環状部71Aの内周部は、軸受保持部41Aに近接する。第2環状部72Aは、ベース部41Aに近接する。側壁部73Aは、ティース242Aの径方向外側の端面より径方向内側において、複数のティース242Aの隙間を塞ぎつつ、軸方向に延びる。 (もっと読む)


【課題】専用設計されたモーターでは、それぞれの用途に応じて最適な仕様となっている為、モーターとしての効率は良いものの、用途別に多数の種類を開発しなければならず、その結果、1種類毎の生産数量が少なくなってしまい、量産効果が望めず、コストを下げる事ができい。
【解決手段】アウターローターモーターの外周に、ワンウェイクラッチ、又は電磁クラッチを介して第2のアウターローターモーターを装置し、使用状況や要求特性に応じて第2のモーターの運転・停止を切り替える事で、最適な動力特性や回生制動特性を得る。 (もっと読む)


【課題】ロータハウジングの内部に水が浸入することを抑制し、モータ内部を冷却する。
【解決手段】ファンモータ10は、底部28に冷却風排出孔36が貫通形成された有底筒状のロータハウジング32を有するロータ14と、ロータハウジング32の底部28と軸方向に対向する底部58と、ロータハウジングの外周部30の径方向外側に位置する筒状部60とを有する有底筒状に構成されたファンボス62を有すると共に、ファンボス62の筒状部60に複数のブレード66を有するファン20と、ファンボス62の底部58に放射状に形成され、ファンボス62の回転に伴ってロータハウジング32の内部を通って冷却風排出孔36からロータハウジング32の外部に排出される冷却風流れを形成する複数のフィン68と、複数のフィン68及びロータハウジング32とファンボス62との径方向間に設けられた環状部70を有する防水リング22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
ポンプ用直流電動機の製作性および組立性を向上させるとともに、ポンプ側からブレーキオイルが直流電動機側へ漏れるのを防止する。
【解決手段】
ブラシ付きのポンプ用直流電動機は、カップ状に形成されたケース11と、このケースの開口部を覆うブラシプレート17と、ケース内に収容され電機子43および整流子22を有する回転子と、整流子に圧接されるブラシ21と、一端部に第1の軸受34を、その中間部に第2の軸受33が取り付けられ、電機子をこれら第1、第2の軸受間に固定して取りつけた回転軸32とを有する。ブラシプレートを樹脂製とし、この樹脂製のブラシプレートは複数の端子25a,25bと一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】流通路から漏洩した冷却液がベアリングに進入するのを防止して、ベアリングの寿命低下を抑制し得るようにした回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機1は、冷却液の流通路13を有するハウジング10と、ハウジング10にフロントベアリング16及びリアベアリング17を介して回転可能に支承された回転軸25と、回転軸25の外周面に固定されてハウジング10内に配設された回転子30と、回転子30の外周側に径方向に対向して配設された円環状の固定子コア41と固定子コア41に巻装された固定子巻線45とを有する固定子40とを備えている。流通路13とフロントベアリング16及びリアベアリング17との間に、流通路13から漏洩した冷却液がフロントベアリング16及びリアベアリング17内に進入するのを阻止するシール部材21,22を設ける。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のキャンプレートの変形を低減できるアキシャルギャップモータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるアキシャルギャップモータ100は、ベース部材110に固定されコイル114を有するステータ116と、ベース部材に支持されたシャフト106の軸線方向に沿ってギャップ107を介してステータに対向するマグネット140を有し液体に浸漬されるロータとを備えたアキシャルギャップモータにおいて、シャフトが挿通される円孔162を中心に有し、ステータとロータとの間に配置され、ロータからステータへの液体の浸入を防止する樹脂製の円板状のキャンプレート160と、キャンプレートの外縁部および円孔の周縁となる内縁部に結合されロータ側に突出したリング状のシール部材164、166とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの全長を短く抑えながら、発電電動機を効率良く冷却する。
【解決手段】エンジンハウジング12と電動機ハウジング13を発電電動機2のステータの外周で結合し、冷媒通路22をステータに対して軸方向にオフセットして配置する構成を前提として、電動機ハウジング13の内周側をエンジンハウジング側に張り出し、この張り出し部21を含めた電動機ハウジング13の内周面をステータコア10の外周面に、ステータ軸方向の全幅部分で接触させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】電動モータの一端部に取付けられるレゾルバにおいて、コイルを保護しつつ防水性を確保する。
【解決手段】ステータコア33をアウトモールドする第1樹脂層34に、ターミナル38〜43がその両端部を露出させるようにしてインサート成形され、第1樹脂層34を介してステータコア33に巻回されるコイル35がターミナル38〜43の一端部に接続され、少なくともコイル35を覆う第2樹脂層36および第1樹脂層34が、モータケース5とは反対側を閉じるとともにモータケース5側を開放するように形成されるとともにモータケース5にシール部材51を介して取付けられる第3樹脂層37で覆われ、ターミナル38〜43の他端部を囲むカプラ部37aが第3樹脂層37に一体に形成され、第2樹脂層36が第3樹脂層37よりも低圧で成形される。 (もっと読む)


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