説明

Fターム[5H605BB05]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 電機の種類、型式 (7,068) | 電動機 (2,992)

Fターム[5H605BB05]の下位に属するFターム

Fターム[5H605BB05]に分類される特許

161 - 180 / 2,840


【課題】モータの回転軸の径方向における位置決め調整を迅速且つ簡便に行うことができる軸受支持構造及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動モータ40の回転軸40aが回転可能に支持された軸受45を支持する軸受支持構造であって、軸線方向への移動を伴って挿入された軸受45の外面が当接可能な内側面46aを内側に有すると共に、内側面46aに開口する貫通孔48が形成された側壁部46Aと、側壁部46Aの貫通孔48に対して側壁部46Aの外側から一部が内側面46aから突出するように挿入されて、側壁部46Aに挿入された状態にある軸受45を内側面46aに押圧するC型ばね部材49とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロータハウジングの内部に水が浸入することを抑制し、モータ内部を冷却する。
【解決手段】ファンモータ10は、底部28に冷却風排出孔36が貫通形成された有底筒状のロータハウジング32を有するロータ14と、ロータハウジング32の底部28と軸方向に対向する底部58と、ロータハウジングの外周部30の径方向外側に位置する筒状部60とを有する有底筒状に構成されたファンボス62を有すると共に、ファンボス62の筒状部60に複数のブレード66を有するファン20と、ファンボス62の底部58に放射状に形成され、ファンボス62の回転に伴ってロータハウジング32の内部を通って冷却風排出孔36からロータハウジング32の外部に排出される冷却風流れを形成する複数のフィン68と、複数のフィン68及びロータハウジング32とファンボス62との径方向間に設けられた環状部70を有する防水リング22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ブラシの軸方向への振動を抑制し、ブラシの径方向への作動が良好なモータを提供する。
【解決手段】 第2スプリングの第2アーム部272は、ブラシ22をホルダ25の第1案内面253側に傾けつつ整流子18に押し付ける。ブラシ22は、径外角部222がホルダ25の第1案内面253に線接触で当接し、径内角部223が第2案内面254に線接触で当接する。これにより、ブラシ22は、ホルダ25の第1案内面253と第2案内面254との間で軸方向のガタ無く保持される。そのため、ブラシ22を軸方向へ振動しないように安定して保持することができる。また、ブラシ22とホルダ25との接触面積が少ないため、ブラシ22が径方向へ円滑に移動可能である。よって、整流子18の径方向変位に対してブラシ22が追従可能である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造であって小型化及び薄型化が可能なクローポール型ブラシレスモーターを提供する。
【解決手段】クローポール型ブラシレスモーター1は、周状に並び互いに対面交差する極歯30a〜30c,40a〜40cをそれぞれ有する一対のステータヨーク30,40と、極歯30a〜30c,40a〜40cの外周に配置されたコイル50と、コイル50に対して回転可能に配置されたローター10と、駆動用IC72などが設けられておりヨーク40に沿うように配置された配線用基板70とを備えている。ヨーク40には、切欠部45が設けられており、コイル50の外周の一部及び内周の一部は、共に、配線用基板70から見て露出している。コイル50の巻回端部は、切欠部45を介して配線用基板70上のコイル接続パターン75a,75bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スピンドルモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるスピンドルモータには、回転軸及び前記回転軸を支持するスリーブが結合する締結部が形成され、前記締結部の外周面に沿って外側に突出された突出部が形成されたベースを含む。また、本発明によると、別途の追加部品がなくてもコアの内径面がベースに組み立てられる構造を実現することができ、コアの内径面がベースに組み立てられる構造を実現することにより回転トルクを向上させる効果がある。 (もっと読む)


【課題】回転電機の支持精度を適切に確保しつつ、装置の軸方向における小型化を図ることが可能な駆動装置を実現する。
【解決手段】ケース3は第一支持部31と第二支持部32と第三支持部33とを備え、第一回転軸61は、軸第二方向L2側において第一軸受81を介して第一支持部31に対し回転可能に支持されていると共に、軸第一方向L1側において第四軸受を介してケース3に対し回転可能に支持され、第二回転軸62は、軸第一方向L1側において第二軸受82を介して第二支持部32に対し回転可能に支持されていると共に、軸第二方向L2側において第五軸受を介してケース3に対し回転可能に支持され、駆動ギヤ10の回転軸である駆動ギヤ軸60は、駆動ギヤ10に対して軸方向Lの片側において、第三軸受83を介して第三支持部33に対し回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】回転子バー、回転子コアの発熱により、軸を経由し、軸受が発熱して軸受の潤滑不良を起こす。主電動機の運転中に軸受部の温度上昇を防止させることである。
【解決手段】回転子コア2と回転子バー1と回転子軸3−A,B,Cより一体組立て構成された回転子を有し、該回転子軸の両端部3−B,Cがそれぞれ軸受4,5により回動支持される車両用主電動機において、該軸受部分4,5から軸端までの前記回転子軸3−A,B,Cの軸端部分3−B,Cと当該軸端部分3−B,C以外の前記回転子軸部分3−Aとを異なる材料にて形成する。このように回転子軸3−A,B,Cと回転子軸3−A,B,Cの駆動側軸受抑え部3−B、回転子軸の反駆動側軸受抑え部3−Cを異なる材料にすることにより、回転子バー1、回転子コア2より発生した熱が回転子軸3−A,B,Cを経由して、軸受4,5へ伝導するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるモータを提供する。
【解決手段】モータは、シャフトおよび整流子を備えた回転体と、回転体を収容し、整流子と接触するブラシ301a,301bを有するブラケット300とを備える。ブラケット300は、シャフトが伸びる方向とは異なる方向Yから、回転体を導入することが可能な切り欠き311を有する。 (もっと読む)


【課題】工程数を減少させることでモータの製造時における作業性を向上させて作業時間を短縮できるとともに、モータの通電不良を低減させることの可能な、モータ、及び、モータの製造方法を提供する。
【解決手段】モータ10は、開口部21と開口部21に対向する支持部22とが形成された略円筒状のケース20と、回動軸31に対して相対回転不能に固定されたコア32及びコミュテータ33を備えたアーマチュア30と、ブラシ45a・45bがコミュテータ33の方向である半径方向に進退可能に配設されたブラシホルダ40と、ブラケット50と、を備え、ねじりバネ60a・60bをブラシホルダ40に配設する際は、ケース20の反対側である上側から近接させて、支持軸42a・42bにねじりバネ60a・60bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成により電機子への給電を確実に遮断することが可能なブラシユニットを提供する。
【解決手段】本発明のブラシユニットは、ブラシと、ブラシを保持する保持部材と、ブラシを整流子側に押圧するためにブラシに接触するスプリングと、ブラシとの間で前記スプリングを挟むように保持部材に被さるキャップ部材とを備える。また、キャップ部材は、ブラシが発熱して所定温度に達すると、係合部と前記突出部との係合状態が解除されるように変形する材質からなり、係合状態が解除されると、スプリングの弾性力によって保持部材から外れる。 (もっと読む)


【課題】回転電機及び駆動ギヤの支持精度を適切に確保しつつ、装置の軸方向における小型化を図ることが可能な駆動装置を実現する。
【解決手段】第一回転電機11の第一ロータ本体41から軸方向Lの両側に突出して配置されるとともに当該第一ロータ本体41と一体回転する第一回転軸61と、第二回転電機12の第二ロータ本体42から軸方向Lの両側に突出して配置されるとともに当該第二ロータ本体42と一体回転する第二回転軸62とを備え、第一回転軸61は、駆動ギヤ10を貫通して配置されるとともに、第一ロータ本体41及び駆動ギヤ10を挟んだ軸方向Lの両側でケース3に対し回転可能に支持され、第二回転軸62は、第二ロータ本体42を挟んだ軸方向Lの両側でケース3に対し回転可能に支持され、駆動ギヤ10は、第一回転軸61によって径方向内側から相対回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】
ポンプ用直流電動機の製作性および組立性を向上させるとともに、ポンプ側からブレーキオイルが直流電動機側へ漏れるのを防止する。
【解決手段】
ブラシ付きのポンプ用直流電動機は、カップ状に形成されたケース11と、このケースの開口部を覆うブラシプレート17と、ケース内に収容され電機子43および整流子22を有する回転子と、整流子に圧接されるブラシ21と、一端部に第1の軸受34を、その中間部に第2の軸受33が取り付けられ、電機子をこれら第1、第2の軸受間に固定して取りつけた回転軸32とを有する。ブラシプレートを樹脂製とし、この樹脂製のブラシプレートは複数の端子25a,25bと一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でステータヨークにフロントプレートおよびエンドプレートを結合させる構造のモータを提供する。
【解決手段】内側にロータ300を収めたステータ200と、ステータ200を軸方向の前後から挟み込む状態でステータ200に固定されるフロントプレート400およびエンドプレート500と、エンドプレート500と一体化され、フロントプレート400とエンドプレート500とを結合する結合バンド部502とを備える。 (もっと読む)


【課題】主電動機の貯油室内の霧状となる潤滑油の量を調整することで、軸受装置の油漏れを防止することである。
【解決手段】車両用の台車内に据え付けられている主電動機であって、回転子軸3に貫設されて潤滑油を溜める貯油室7,8内に配設され、潤滑油を掻き揚げる掻揚げ円板5,6を具備する軸受給油部において、掻揚げ円板5,6の外形が真円ではなく楕円形状であり、外形がその中心が一致しない円弧を含み、真円から凹む部分を形成する形状であり、前記真円から凹む部分を円周に複数均等に形成する形状とする。油掻揚げ円板5,6の外径を真円ではなくすることで,回転により攬挫され霧状となる潤滑油の量を抑えることができ,油漏れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の一端部に設けられ、別部品で構成された駆動力伝達部での振動の発生を抑制する。
【解決手段】回転軸5の一方の端部には、他機器へ駆動力を伝達する駆動力伝達部が別部品からなる連結部材10を一体に連結して構成されている。連結部材10は、軸方向の一端部に他機器の雄型スプラインが結合される雌型スプライン10aを有し、その他端部を回転軸5の軸端に一体に連結して設けられている。この連結部材10は雌型スプライン10aが形成されている位置の径方向外側に軸受7が設けられ、スプライン結合部を支持している。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂モータに使用される温度ヒューズにおいて、その保護を目的とする。
【解決手段】温度ヒューズ2を挟み込む2枚の樹脂板(樹脂ホルダ3a、3b)の一方に複数の突起9を設け、他方には、突起9が嵌合する嵌合穴10を有し、プリント基板1上に設けられた温度ヒューズ用開口1aの周囲に突起9が貫通する突起用開口1bを設け、樹脂ホルダ3aの内面側を温度ヒューズ2の形状に合わせた温度ヒューズ用溝12を設けた構造を有し、樹脂ホルダ3a、3b内部を密閉状態にすることでモールド樹脂の流入を防止し、また流入時の圧力から温度ヒューズ2を保護でき、且つ樹脂ホルダ3a、3b内側を温度ヒューズ2の形状に加工したことにより温度ヒューズ2の設置位置を安定させ、正常に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化する。
【解決手段】フラットモータ10は、アーマチャプレート22と、モータシャフト16に設けられたCリング58によって支持されると共に、アーマチャプレート22を軸方向一方側から支持するリアセンタピース24と、アーマチャプレート22に対するリアセンタピース24と軸方向の反対側に配置され、リアセンタピース24とでアーマチャプレート22を挟み込むフロントセンタピース26と、フロントセンタピース26に対するアーマチャプレート22と軸方向の反対側に配置され、フロントセンタピース26に形成されたボス部80と当接されたフロント軸受28と、フロント軸受28に対するフロントセンタピース26と軸方向の反対側に配置され、フロント軸受28の内輪40に向けて延びる当接部84により内輪40をボス部80側に押圧した状態で、モータシャフト16に固定された押圧部材32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高保全性リニアアクチュエータおよびその動作方法を提供する。
【解決手段】リニアアクチュエータ1は、互いに対して滑動可能な第1のケーシング部分2および第2のケーシング部分3を備える。ケーシング部分2、3の内部には、ねじ山付きのロッド4をそれぞれ駆動することができる第1の電動機6および第2の電動機16が設けられる。一方の電動機がジャム発生状態になっても他方がロッド4を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ内の空気を効率良く外部に排出させることができ、冷却性能を良好とすることができるモータを提供すること。
【解決手段】モータは、ケース2と、ケース2内に収容されたロータと、ケース2内に収容されロータと一体回転するフィンとを備える。ケース2の軸方向端部の内面には、周方向に沿って徐々に軸方向に深くなるように傾斜した傾斜面21と、該傾斜面21の最深部における該傾斜面21の径方向内側から該傾斜面21の径方向外側までの範囲で軸方向に略沿って延びる段差面22とが形成される。又、ケース2の軸直交方向側面における傾斜面21の最深部及び段差面22と対応した位置には、内外に連通する通風孔23が形成される。 (もっと読む)


【課題】軸をショートストロークで往復運動させても軸に疵が付くのを防止でき、また軸の回り止めも可能なすべり軸受を提供する。
【解決手段】すべり軸受は、外筒2に対して軸1が軸線方向に相対的に直線運動するのを案内する。軸1には樹脂製のスリーブ3が一体的に成形又は接合される。スリーブ3の外周面には、外側回り止め部4が形成される。外筒2の内周面には、スリーブ3が軸線方向にすべることができ、かつスリーブ3が軸線の回りを回転できないように、スリーブ3の外側回り止め部4が嵌まる内側回り止め部6が形成される。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,840