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Fターム[5H605BB05]の内容

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【課題】ステータとロータを隔てる隔壁に対してステータを精度よく位置決め固定できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は、中央に環状部50を備えるステータコア28および駆動コイル27を備えるステータ29と、羽根車21およびステータ29の外周側に配置される駆動マグネット22を備えるロータ23と、羽根車21が配置されるポンプ室25とステータ29との間を隔てるためにステータ29とロータ23との間に配置された上ケース12(隔壁)を有する。上ケース12は、環状部50の内側に突出する有底筒状の中央突出部80を備え、中央突出部80の筒状部84の外周面には径方向外側に突出する3つのステータ固定用突部85が形成されている。ステータ29は、3つのステータ固定用突部85がステータコア28の環状部50に圧入された状態で中央突出部80に固定される。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置のケーシングで発生する渦電流損失を抑制する。
【解決手段】本発明の電気機械装置は、円筒状の磁石バックヨーク、および、磁石バックヨークの外周に沿って円筒状に配置されたローター磁石、を有するローターと、ローターの外周に沿って円筒状に配置された空芯の電磁コイル、および、円筒状に配置された電磁コイルの外周に配置された円筒状のコイルバックヨーク、を有するステーターと、ステーターおよびローターを覆うケーシングと、を備え、ケーシングの少なくとも一部は、炭素繊維強化プラスチックで形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸受ホルダの貫通穴内での軸受のガタつきをより効果的に抑制することのできるモータを提案すること。
【解決手段】モータ1において、軸受7は、軸受ホルダ8の貫通穴80の内部でモータ軸線Lの方向に移動可能に配置されており、板バネ部90は、軸受ホルダ8の貫通穴80内に配置された軸受7を回転軸51に向けて付勢し、与圧を付与している。ここで、軸受7の外周面72(一方の周面)には、貫通穴80の内周面80a(他方の周面)に向けて突出した微細な凸部79が設けられており、かかる凸部79は線状の凸部である。このため、軸受7を軸受ホルダ8の貫通穴80の内部に配置すると、軸受7の外周面72と貫通穴80の内周面80aとの間で凸部79が潰れ、凸部79が潰れた箇所では、軸受7の外周面72と貫通穴80の内周面80aとの間の隙間が狭くなる。 (もっと読む)


【課題】
直射日光等の厳しい環境下でも運転可能で、かつ、低騒音を実現した回転電機を提供する。
【解決手段】
外周に複数の冷却フィン52を形成したハウジング51と、このハウジング51に取り付けられる固定子と、回転軸に固定され固定子からの回転磁界によって回転する回転子と、回転軸の回転に伴って回転する冷却ファン58と、ハウジング51の外周に設けられるカバー10と、カバー10とハウジング51との間に配置され複数の冷却フィン52の先端部を覆う被覆材80とを備え、複数の冷却フィン52の間に被覆材80で覆われた空間を形成する。これにより、被覆材80による吸音作用及び空間による放熱作用を奏しつつ、冷却風による冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】出力軸の移動に付随して動く部分をハウジング内部の特定の部分に接触させ、その状態を基準として出力軸の位置の原点を高い精度で決めることができるリニアアクチュエータを得る。
【解決手段】ロータユニット30の内側に設けられた雌螺子部34と螺合する雄螺子部41と、雄螺子部41が設けられ、ロータユニット30の回転運動が直線運動に変換されて直線運動する出力軸42と、出力軸42に設けられたストップピン44と、ハウジング2に固定され、ストップピン44と接触することで出力軸42の軸方向における移動を規制し、出力軸42の位置の原点を決める位置決め部材46を備える。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動させたときの振動を、基体に伝わり難くすることができるモータポンプ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基体10と、プランジャポンプ4と、モータ20とを備えた車両用ブレーキ液圧制御装置1(モータポンプ装置)であって、モータ20は、ヨーク21と、基体10の軸受穴15に内嵌された第一のベアリング31と、第一のベアリング31に軸支された回転軸22と、整流子24に給電するブラシ25を保持しているブラシホルダ26とを有し、ブラシホルダ26は、ヨーク21に内嵌されるとともに、第一のベアリング31の外周面に係止され、ブラシホルダ26および第一のベアリング31は基体10に対して回転軸22の軸方向に間隔を空けて配置され、ヨーク21と基体10との間にはモータ側シール部材42が介設され、基体10によってヨーク21からのブラシホルダ26の抜け止めが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステータ11のスロット部15に対する分布巻きの巻線21の充填密度を出来る限り高めて、永久磁石式モータの性能を十分に向上させる。
【解決手段】略直線状に延びるヨーク部13に設けられた各ティース部14が、該ティース部14の先端から基端側に向かって切り込まれた切欠き部14aにより、ヨーク部長手方向一側の第1分割部14bと他側の第2分割部14cとに分割されたストレートコア25を形成した後、巻線21を、ストレートコア25のティース部14に分布巻きにより巻回されるようにスロット部15に収容させ、その後、ストレートコア25のヨーク部13を、ティース部14が内周側に位置しかつ各ティース部14の第1分割部14bと第2分割部14cとが互いに密着するように略円環状に曲げる。 (もっと読む)


【課題】コストを低減することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機は、永久磁石を有する回転子と絶縁を施したティース部に整列巻した固定子を備える回転電機であって、当該固定子は、固定子ヨークと、巻線端部が固定子ヨークの軸方向の端面から当該軸方向に突出するように固定子ヨークに設けられた固定子巻線と、絶縁被膜が外周に形成された電線で構成され、巻線端部が接続される円環状の接続部材23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁路断面積の減少や組立て性の悪化といった問題を生じることなく、ストレートコアの端部同士の連結強度を十分に確保することができる固定子コアを提供すること。
【解決手段】複数のティース部12を帯状のコアバック部11から櫛状に突出させてなるストレートコア2を、各ティース部12間に形成された切欠部13a,13bを支点に折り曲げて環状に形成されるコア本体3と、コア本体3を構成するストレートコア2の周方向の両端部同士を連結するための連結部材4と、を備え、コア本体3の外周面の周方向の両端部に、それぞれ、径方向外側に突出し且つ周方向に並ぶ2つの突出部18,19と、該2つの突出部18,19によってその間に形成され、径方向外側に開放する凹部とを形成し、この凹部に連結部材4を係合されることによって、コア本体3の端部同士を連結する。 (もっと読む)


【課題】接地手段を損傷させることなく冷却することができる電動モータを提供する。
【解決手段】内部空間14を有するモータケース10と、モータケース10の壁面13を貫通して配置される軸受40Bと、軸受40Bに支承される回転軸32と、モータケース10に固定され、本体61と、導電材62とを具備する接地手段60とを備え、内部空間14にはモータケース10の外よりも高圧にガスが充填され、本体61は、回転軸32の外周に沿った円弧状の内周面61aを具備し、モータケース10に固定され、導電材62は、先端が回転軸32に接触するように本体61の内周面61aに配置され、接地手段60とモータケース10との間に、バイパス流路56を設け、バイパス流路56を通じて、モータケース10の内部空間14と外部とを連通する。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータを駆動源とするインパクトドライバ等の電動工具において、DCブラシレスモータを機長方向にコンパクトにすることにより、電動工具の機長をコンパクトにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】回転子50の回転軸53を支持する軸受け57を固定子60の電気絶縁部材62の内周側に位置させて当該DCブラシレスモータMの機長を短くする。 (もっと読む)


【課題】駆動時の騒音をより確実に低減できるSRモータを提供する。
【解決手段】ロータコア9の第2突極9aの回転によって、ステータコア3内がかき回されて空気の流れが生じる。ロータコア9の両端部に取り付けたサイドコア11,12によって、ステータコア3の外部への空気の漏れを防止できる。コイルボビン7の頭部側鍔部7dが互いに近接されて取り付けられ、コイルボビン7間の隙間Aが塞がれている。隙間Aからの空気の漏れを防止できる。ステータコア3内の風のうず数を少なくでき、ステータコア3内の空気の圧力差を小さくできる。ロータコア9の第2突極9aの回転にて生じた空気の流れEによる風切り音や吐き出し音の騒音の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】専用設計されたモーターでは、それぞれの用途に応じて最適な仕様となっている為、モーターとしての効率は良いものの、用途別に多数の種類を開発しなければならず、その結果、1種類毎の生産数量が少なくなってしまい、量産効果が望めず、コストを下げる事ができい。
【解決手段】アウターローターモーターの外周に、ワンウェイクラッチ、又は電磁クラッチを介して第2のアウターローターモーターを装置し、使用状況や要求特性に応じて第2のモーターの運転・停止を切り替える事で、最適な動力特性や回生制動特性を得る。 (もっと読む)


【課題】切り欠き部の幅を小さくして、エンドブラケットの強度を容易に確保することができるモータを提供する。
【解決手段】軸方向から見てエンドブラケット3の周壁の一部にはヨーク2の外部に膨出するコネクタ部3bが形成され、エンドブラケット3の周壁におけるコネクタ部3bと対応した部分には切り欠き部3cが形成され、切り欠き部3cを介してコネクタ部3bまで一対の給電用ターミナル21,22が配設され、給電用ターミナル21,22には第1及び第2の雑防素子31,32が接続可能とされる。エンドブラケット3の切り欠き部3cと対応した位置の内部側には切り欠き部3cよりも幅が広く第1及び第2の雑防素子31,32を収容可能な収容凹部3eが形成され、一対の給電用ターミナル21,22は収容凹部3eと対応した収容凹部対応部21a,22aの間隔が切り欠き部3cと対応した切り欠き対応部21b,22bの間隔よりも広く形成される。 (もっと読む)


【課題】
モータの回転を制御するスイッチとユーザーが実際に操作を行う操作釦が離れた位置にあっても、簡素な構造によって前記モータの近くに前記スイッチを配置したまま操作を可能とする振動発生装置を提供する。
【解決手段】
ホルダ4は、ケーストップ2によって囲繞されるケーストップ領域4eとケースボトム3によって囲繞されるケースボトム領域4fを有する。前記ケーストップ領域4eにモータ5やスイッチ6aを配設する基板6等の電子部品を取付ける。前記ケースボトム3には押圧片8cが形成された操作釦8を弾性部材9を介して取付ける。前記操作釦8の押圧操作によって前記押圧片8cが前記スイッチ6aを押圧する。 (もっと読む)


【課題】モータの取付板と回路基板とを、かしめを利用して固定する場合において、回路基板上のグラウンドパターンとかしめ部との間の接触電気抵抗を低減し、両者を安定的に導通させる技術を提供する。
【解決手段】取付板4Aは、第1貫通孔61Aと略同軸に配置された第2貫通孔62Aと、第2貫通孔62Aの周縁部から上方へ延びて、第1貫通孔61Aに挿入される筒状部41Aと、筒状部41Aの上部から外側へ広がり、グラウンドパターン51Aに接触するかしめ部42Aと、を有する。かしめ部42Aは、回路基板5Aの第1貫通孔61Aの周縁部においてグラウンドパターン51Aに第1貫通孔61Aから離れるに従って高さが上がるように傾斜した接触面で接触する内側接触部421Aと、内側接触部421Aの外側において、グラウンドパターン51Aに中心軸に略直交する方向に広がる接触面で接触する外側接触部422Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ロータハウジングの内部に水が浸入することを抑制し、モータ内部を冷却する。
【解決手段】ファンモータ10は、底部28に冷却風排出孔36が貫通形成された有底筒状のロータハウジング32を有するロータ14と、ロータハウジング32の底部28と軸方向に対向する底部58と、ロータハウジングの外周部30の径方向外側に位置する筒状部60とを有する有底筒状に構成されたファンボス62を有すると共に、ファンボス62の筒状部60に複数のブレード66を有するファン20と、ファンボス62の底部58に放射状に形成され、ファンボス62の回転に伴ってロータハウジング32の内部を通って冷却風排出孔36からロータハウジング32の外部に排出される冷却風流れを形成する複数のフィン68と、複数のフィン68及びロータハウジング32とファンボス62との径方向間に設けられた環状部70を有する防水リング22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ブラシの軸方向への振動を抑制し、ブラシの径方向への作動が良好なモータを提供する。
【解決手段】 第2スプリングの第2アーム部272は、ブラシ22をホルダ25の第1案内面253側に傾けつつ整流子18に押し付ける。ブラシ22は、径外角部222がホルダ25の第1案内面253に線接触で当接し、径内角部223が第2案内面254に線接触で当接する。これにより、ブラシ22は、ホルダ25の第1案内面253と第2案内面254との間で軸方向のガタ無く保持される。そのため、ブラシ22を軸方向へ振動しないように安定して保持することができる。また、ブラシ22とホルダ25との接触面積が少ないため、ブラシ22が径方向へ円滑に移動可能である。よって、整流子18の径方向変位に対してブラシ22が追従可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロータ室内への塵挨等の侵入を抑制しつつ、電動モータが不必要に大きくなることを防止して電動モータの性能悪化を防止する換気構造を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、電動モータを収納するロータ室内部の換気を行う換気構造において、電動モータは、ロータ室内で回転可能な回転部と、回転部とともに回転して外部に電動モータの駆動力を伝える出力軸部とを備え、電動モータの回転部の回転数を検出するモータ回転数検出センサを備え、モータ回転数検出センサはセンサ室内に収納し、センサ室はロータ室を挟んだ出力軸部の反対側に併設し、センサ室とロータ室とが連通する第1連通孔を備え、さらにセンサ室は外部に連通する第2連通孔を備え、第2連通孔には第2連通孔への塵埃の侵入を軽減するとともに第2連通孔からの換気を行う換気弁を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転電機のケースの剛性アップ、面振動防止、コスト低減を図り、冷却流体の流れを制御可能にする。
【解決手段】モータのステータの外周側に配置されたケース1において、ケース1の内部に周方向に沿って設けられ冷却流体が流通可能な冷却通路2a〜2dと、冷却通路2a〜2dに連通する冷却水入口孔4および冷却水出口孔6と、冷却通路2a〜2dの内部に設けられ、内側壁部12と外側壁部13とを周方向に沿って連結し、ケース1の軸方向に互いに離間して配置されたリブ14A〜14Cと、を備え、冷却水入口孔4は、その中心軸をケース1の軸方向と平行に配置して、軸方向一方の端部側に配置された冷却通路2aに連通し、リブ14A〜14Cは、冷却水入口孔4の中心軸延長線上で軸方向一方側から軸方向他方側に貫通する貫通孔19A〜19Cを有する。 (もっと読む)


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