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Fターム[5H605BB05]の内容

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【課題】ノイズフィルタ回路を追加することなくノイズループを縮小することによりラジオノイズ等を低減することができる電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両は、モータを内部空間に収容するモータケース50と、車載電池から入力される電力を変換して電力ケーブル44,46を介してモータに供給する電力変換機器と、電力変換機器を収容する導電性のPCUケースと、モータケース50およびPCUケースがそれぞれ接地接続された導電性のボデー接地導体43とを備える。モータケース50を構成するケース部材52には電力ケーブルのシールド部材48が電気接続され、ケース部材54はボデー接地導体43に接地接続される。そして、ケース部材52,54間には絶縁シール部材56が設けられるとともに、ケース部材52,54を締結するボルト58が絶縁層60を介して締結される。 (もっと読む)


【課題】モータと制御ユニットとを円滑に、かつ、容易に結合または分離可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】レバー90は、制御ユニットケース40の支持部48に嵌り込むことで支持部48によって回転可能に支持される被支持部91、被支持部91から第1所定距離d1離れた箇所に形成される第1作用部901、および、被支持部91から第2所定距離d2離れた箇所に形成される第2作用部902を有している。第1作用部901に対し第1の力F1が作用することでレバー90が閉状態から開状態へ向かうよう回転すると、第2作用部902がモータケース20の特定部位Sに当接し、第2作用部902から特定部位Sに対し「モータケース20の軸に対し平行な方向」の第2の力F2が作用し、被支持部91から支持部48に対し「モータケース20の軸に対し平行な方向」であって第2の力F2とは反対の方向の第3の力F3が作用する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を維持しながら軽量化または薄型化に好適な回転機器を提供する。
【解決手段】記録ディスク8が載置されるべきハブ28とシャフト26とを有する回転体6と、スリーブ15とハウジング13とベース4とを有する固定体7と、を備える。回転体6と固定体7とに連続して潤滑剤40が介在する。スリーブ15は焼結金属から形成される。ハウジング13は環囲壁部13aとフランジ部13cと底部13bとがプレス加工により一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】PWM方式でインバータ駆動される電動機において、軸受の電食の発生を抑制する。
【解決手段】巻線を巻装した固定子鉄心を含む固定子と、前記固定子に対向して周方向に永久磁石を保持した回転子と、前記回転子の中央を貫通するように前記回転子を締結したシャフトとを含む回転体と、前記シャフトを支持する軸受と、前記軸受を固定する2つのブラケットとを備え、前記軸受単体の耐電圧よりも、前記軸受の軸受内輪と軸受外輪との間に現れる軸電圧が抑えられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 モータとコントロールユニットとを容易に結合と分離が可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置に適用される駆動装置1は、モータ2と、モータ2の出力端29とは反対側に設けられるコントロールユニット3とを備える。モータ2のモータ線23とコントロールユニット3のパワー基板側端子371とを接続するターミナル31は、パワー基板側端子371と係合する。これにより、特別な道具を必要とせず容易にモータ2とコントロールユニット3との電気的な接続または切断をすることができる。また、ターミナル31を保持するターミナルホルダ33は、ターミナルホルダ33のモータ2側の端部に形成される第1短突起部344および第2短突起部362が開口18の周縁部17に係止される。これにより、保持するターミナル31のモータ2に対する相対位置を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の軸方向へ移動可能なスライド軸受等の部品の精度が低くても、回転軸の軸方向に対するスライド軸受の倒れを抑制することが可能なモータを提供する。
【解決手段】モータ1は、回転軸2を有するロータ4と、ロータ4の外周側に配置されるステータ6と、回転軸2の出力側の端部2aを支持するとともに回転軸2の軸方向へ移動可能なスライド軸受8と、スライド軸受8を軸方向へ付勢する付勢部材10と、スライド軸受8を軸方向へ移動可能に保持する軸受保持部7cとを備えている。スライド軸受8には、軸方向に対するスライド軸受8の倒れを抑制する倒れ抑制部8tが形成され、スライド軸受8の周方向における少なくとも一部では、倒れ抑制部8tと軸受保持部7cとの間に軸方向の隙間が形成されている。このモータ1では、倒れ抑制部8tが軸受保持部7cに当接することで軸方向に対するスライド軸受8の倒れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】径方向の振動を低減するとともに、モータの体格を小さくすることができるモータを提供することにある。
【解決手段】筒状ハウジング3のリアカバー壁3aは、その外周縁から平坦部31、振動吸収部32、振動受け部33、軸受収容部34が形成されている。軸受収容部34は、振動受け部33の内側内周縁から軸線方向リア側に向かって膨出形成した円筒部であって、そのリア側の外側円筒面が前記平坦部31のリア側外側面よりもリア側に突出しないように形成されている。そして、この軸受14からの径方向の振動は、それぞれ平坦部31よりロータ側に位置する軸受収容部34に伝わって、振動受け部33を介して振動吸収部32に伝達される。振動吸収部32は、平坦部31側の基端部を支点とし、振動受け部33側の先端部を作用点として、撓んで振動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】モータから保持体に伝動する振動を防振体により十分に吸収して低減することができ、モータの取り付け性も良好であるモータ保持構造、並びに該モータ保持構造を有する電気機器及び送風装置を提供する。
【解決手段】モータ3のモータ本体31の外周面の略中央部にはフランジ33が設けられ、フランジ33には舌片状の突起部34が突設されている。突起部34は合成ゴム製の防振スペーサ35に覆われている。モータ固定用アングル5は、防振スペーサ35を覆う被覆部51と、キャビネット4に密着される密着部とを備える。防振スペーサ35をキャビネット4のフランジ収納部41のスペーサ嵌合凹部411に嵌め込み、モータ3を取付穴412に嵌め込んだ状態で、被覆部51により防振スペーサ35を覆い、モータ固定用アングル5をキャビネット4に当接して固定することにより、モータ3が固定される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冷媒通路用の空洞の開口部をインロー凹部として用い、部品同士の径方向の位置決めと空洞の開口部のシールとを同時に行い、部品点数の削減、組立性の向上、さらには高剛性化を図ることができる外被冷却形回転電機およびそれに用いられるケーシングを得る。
【解決手段】センターフレーム5は、第1インロー突起13および第2インロー突起14を第1インロー凹部20および第2インロー凹部21にインロー嵌合されて、第1ブラケット3および第2ブラケット4に締着固定される。Oリング28が、第1インロー凹部20および第2インロー凹部21の外周側内壁面と反対側に、第1ブラケット3の端面とセンターフレーム5の軸方向の一端面との間、および第2ブラケット4の端面とセンターフレーム5の軸方向の他端面との間に挟持されて環状に配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両アースに流れるコモンモード電流の低減および放射ノイズの低減を図る。
【解決手段】放熱フィン50における回路基板26と接触する第1面の反対面となる第2面がモータ部30を収納する金属製の筐体11、12の内面と面接触するように放熱フィン50が筐体11、12の内面に固定され、回路基板26および放熱フィン50を筐体11、12内に収納し、モータ部30の駆動により発生するコモンモード電流が筐体11、12から放熱フィン50を介してグランド端子26bへと流れ、車両アースに流れるコモンモード電流が低減されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受装置に組み込まれるロータハブの材料の歩留まり及び生産性を高める。
【解決手段】ハブ一体軸9のハブ部3を焼結金属で形成することにより、ハブ部3を削り出しで形成する場合のように多量の切削屑が生じないため、ハブ部3の材料の歩留まり及び生産性が高められる。また、ハブ部3を焼結金属で形成することで、鍛造加工と比べて高い寸法精度で仕上げることができるため、後加工による加工量が低減され、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】外部から衝撃が加わっても、ロータをモータ軸線方向の一方側に付勢する付勢部材がモータ本体から外れにくいモータを提供すること。
【解決手段】モータ1において、モータ本体1aの筒状胴部10に開口部10cを設けておく一方、ロータをモータ軸線L方向の一方側に付勢する付勢部材9には、筒状胴部10の外周面10aに沿ってモータ軸線L方向の一方側L1に向けて延在する係合板部94を設け、係合板部94の先端側を開口部10cに係合させて、付勢部材9をモータ本体1aに取り付ける。係合板部94は、側板部941の先端部で径方向内側に屈曲して開口部10cに係合するフック部942と、筒状胴部10の内側でフック部942の先端部からモータ軸線L方向の他方側L2に屈曲した爪部943とを備えている。 (もっと読む)


【課題】微小な往復運動や振動などを伴う環境で使用され、優れた耐フレッチング性を有し、軸受転走面の摩耗を防止できるモータ用グリース封入軸受を提供する。
【解決手段】モータ用グリース封入軸受1は、モータの回転子13をその回転軸11で支持するものであり、転動体の周囲に、基油と増ちょう剤と添加剤とを含むグリース組成物を封入され、基油の40℃における動粘度が20〜50mm/sであり、添加剤が式(1)または(2)で表される亜リン酸エステルの少なくとも1種を含み、亜リン酸エステルの含有量が、基油および増ちょう剤の合計量100重量部に対して0.5〜4重量部である。


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【課題】パワーユニットの全長を短く抑えながら、発電電動機を効率良く冷却する。
【解決手段】エンジンハウジング12と電動機ハウジング13を発電電動機2のステータの外周で結合し、冷媒通路22をステータに対して軸方向にオフセットして配置する構成を前提として、電動機ハウジング13の内周側をエンジンハウジング側に張り出し、この張り出し部21を含めた電動機ハウジング13の内周面をステータコア10の外周面に、ステータ軸方向の全幅部分で接触させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ロータが磁気吸着力を超える力を受けてもロータの抜け止めができると共に、必要な際に分解できるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】回転軸11を有するロータ10と、前記回転軸11を回転可能に軸支する軸受21と、前記軸受21の外周面に固定されている筒状の軸受ホルダ22と、前記軸受ホルダ22の外周面に配されているステータ基板24と、前記軸受ホルダ22の下端側開口を覆っている有底筒状のスラスト受材23と、前記回転軸11の下端に装着されている抜け止め部材12を備えており、前記軸受ホルダ22は、外周面に雄ねじ部22Dを有し、前記スラスト受材23は、内周面に雌ねじ部23Cを有し、前記ステータ基板24は、前記雄ねじ部22Dと前記雌ねじ部23Cが締結された状態で、前記軸受ホルダ22の外周面に有する外向きフランジ22Cと前記スラスト受材23により挟まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】軸受の電食に起因する電動機の劣化を抑制した電動機およびそれを備えた電気機器を提供する。
【解決手段】固定子巻線12を巻装した固定子鉄心11を含む固定部材を絶縁樹脂13にてモールド一体成形した固定子10と、シャフト16を中心に固定子10に対向して配置された回転子14と、シャフト16を回転自在に支持する2つの軸受15a、15bと、それらの軸受を固定するブラケット17とを備え、2つの軸受15a、15bのいずれか片側の軸受の外輪と内輪との間を電気的に絶縁状態にする。 (もっと読む)


【課題】ケーブル挿通孔を密封しつつ、ケーブルを挿通方向に自由に動かすことができるようにする。
【解決手段】インバータ装置1は、モータ2の駆動に関わる複数の電子部品を有する本体部20が前側に配置されると共に、冷却風が通風される風洞部30が後側に配置された筐体ベース11と、筐体ベース11に設けられ、テーパ状の内周面1111を有する貫通孔111と、貫通孔111に嵌め込まれて固定され、テーパ状の外周面63及びケーブル挿通孔61を有するゴムブッシュ60と、ケーブル挿通孔61に挿通され、筐体ベース11を貫通して本体部20と風洞部30との間で配線されるケーブル90とを備え、ゴムブッシュ60は、ケーブル挿通孔61に挿通されたケーブル90の外周面901に貫通孔111の外部において密着する突出開口部62a,62bを有する。 (もっと読む)


【課題】 ステータを冷却して、ステータの昇温を防止できる電動モータのステータを提供する。
【解決手段】 ステータ27は、ステータコア28を覆う合成樹脂製インシュレータ29にステータコイル30が巻かれ、ステータコイル30に接続されるバスバー39,40が組み込まれたものである。バスバー39,40に設けられた放熱部39dが、ステータコア28の外周面を覆うインシュレータ29の外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
樹脂製のフロントカバーを採用しながら導電性及び加工性を向上させて、電動機の重量を低減させる。
【解決手段】
筐体アース方式の電動機100は、カップ状に形成されたケース11と、このケースの開口部を覆うフロントカバー17と、ケース内に収容され巻線42を有する電機子43と、この電機子と対向しケースに収容される永久磁石16とを有している。さらに、端部にリア側転がり軸受34が、中間部にフロント側転がり軸受33が取り付けられ、電機子がこれら軸受間に固定して取りつけられた回転軸32も有している。フロントカバーを樹脂製とし、この樹脂製のフロントカバー内に巻線のアース側に電気的に接続されたアース板51と、巻線の正極側に電気的に接続された正極板71とを互いに電気的に絶縁して配置して、樹脂一体成形した。 (もっと読む)


【課題】スリップリングとブラシの摺動部に発生した磨耗粉の再付着によりブラシやスリップリングに異常磨耗が発生するのを防止する。
【解決手段】気流制御板97u−1がスリップリング周方向に関して互いに隣接するブラシ96u−3,96u−1間の位置で保持板101−1に保持されている。スリップリング回転方向後側のブラシ96u−3とスリップリング95uの摺動部に発生した摩耗粉は、気流に乗ってスリップリング回転方向前側へ飛散するが、気流制御板97u−1によりスリップリング回転方向前側への飛散が妨げられ、捕捉面99u−1で捕捉されることで、スリップリング回転方向前側のブラシ96u−1とスリップリング95uの摺動部に噛み込んで再付着するのを防止することができる。 (もっと読む)


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