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Fターム[5H605BB20]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 電機の種類、型式 (7,068) | 軸方向空隙型、偏平型 (115)

Fターム[5H605BB20]に分類される特許

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【課題】 アキシャルギャップ型のキャンドモータにて金属製キャンプレートに生ずる渦電流による損失発生を防止すること。
【解決手段】 軸10及び軸受40を介して回転するロータ12と、前記軸10方向に前記ロータ12とエアギャップAGを介して配置され当該ロータ12を回転させるステータ部14と、このステータ部14を保持するハウジング16と、前記ロータ12に対象物質を案内すると共に当該ロータ12及び対象物質を覆うケーシング18と、当該ハウジング16と前記ケーシング18との間を遮断するキャンプレート20とを備えると共に、前記キャンプレート20を、前記軸10を通す中空を有する円形状の平板とし、当該平板を、非導電性材料で構成した。 (もっと読む)


【課題】電装用途に使用されるブラシ付モータにおいて、薄型化、軽量化、低コストが成立出来るフラットモータを目的とする。
【解決手段】ブラシ付モータの部品においてブラシホルダー8に複数のブラシ収容部を配設し、前記ブラシホルダーの中心部に軸受機構を配設し、軸受機構に反出力側含油軸受4aを圧入する事でロータからのスラスト荷重を無くし、位置決め突起部8aを配設する事で固定用ねじ12を削減することが可能となり、反出力側ブラケット7をドーナツ状の簡素化、かつ締結用のバーリングを不要とする事で、軽量化、低コスト化を得られるものである。 (もっと読む)


【課題】低コスト化する。
【解決手段】フラットモータ10は、アーマチャプレート22と、モータシャフト16に設けられたCリング58によって支持されると共に、アーマチャプレート22を軸方向一方側から支持するリアセンタピース24と、アーマチャプレート22に対するリアセンタピース24と軸方向の反対側に配置され、リアセンタピース24とでアーマチャプレート22を挟み込むフロントセンタピース26と、フロントセンタピース26に対するアーマチャプレート22と軸方向の反対側に配置され、フロントセンタピース26に形成されたボス部80と当接されたフロント軸受28と、フロント軸受28に対するフロントセンタピース26と軸方向の反対側に配置され、フロント軸受28の内輪40に向けて延びる当接部84により内輪40をボス部80側に押圧した状態で、モータシャフト16に固定された押圧部材32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータ回転時の振動を抑制する。
【解決手段】モータは、静止部と、回転部とを備え、前記静止部が、シャフト部と、下プレート部と、外筒部とを備え、前記回転部が、前記シャフト部が挿入され、上下方向に貫通する1つの連通孔を有するスリーブ部と、前記スリーブ部から径方向外方に広がる蓋部とを備え、前記シャフト部と前記スリーブ部との間の第1間隙、前記外筒部と前記スリーブ部との間の第2間隙および前記連通孔が、潤滑油で満たされ、前記蓋部が穴部を有し、軸方向における前記穴部の存在範囲が軸方向における前記連通孔の存在範囲と重なり、前記穴部の中心は前記中心軸および前記連通孔の中心を含む同一面上に位置し、かつ、前記中心軸に対して前記連通孔と前記穴部とが反対側に位置し、前記フランジ部の密度をσ、前記連通孔の体積をV、前記蓋部の密度をσ、前記穴部の体積をVとして、V<(σ/σ)・Vが満たされる。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、高い耐衝撃性と回転性能をもつ信頼性の高いモータを提供する。
【解決手段】ロータ軸5を回転自在に支持すると共に外周部にフランジ部3Bが形成されるスリーブ3と、該スリーブ3を保持する筒状のスリーブ保持具2と、ロータ軸5と同心の環状壁部6Aを有してロータ軸5と一体に回転するロータハブ6と、スリーブ3及びスリーブ保持具2を囲繞するようロータハブ6の環状壁部6Aの内側に固定されて一端面8fがロータハブ6の軸線方向内面6Bfに突き当てられる筒状の内胴8とを備える。内胴8の内周部には、スリーブ3のフランジ部3Bとスリーブ保持具2の一端面との間に挟まれる環状凸部8Aが形成され、その環状凸部8Aとフランジ部3Bとの間に潤滑剤を介在せしめるスラスト軸受部TB1が形成されると共に、環状凸部8Aとスリーブ保持具2の一端面との間には潤滑剤を介在せしめるスラスト軸受部TB2が形成される。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性、生産性、信頼性が高い小型の回転駆動装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる複数組の磁性体18およびコイル20とを備える。複数のコイル20を円板状のプリント基板23に接続し、外部からプリント基板23の配線パターンL1〜L3を介して複数のコイル20に駆動電圧VV,VU,VWを供給する。したがって、装置寸法の小型化を維持しながら、組立て作業性、生産性、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータ側のマグネットとステータコイルを備えたステータ基板とがモータ軸線方向で対向する構造において、ステータ基板に対してマグネットが位置する側とは反対側で対向する補助ヨークをロータ側に設けた場合でも、ステータ基板が補助ヨークと接触することのないモータ、および該モータを備えた回転駆動装置を提供すること。
【解決手段】モータ1において、ロータ4側には補助ヨーク11aが取り付けられており、補助ヨーク11aはロータ4と一体に回転する。補助ヨーク11aは、磁性部材からなる補助ヨーク取り付け部材7において、回転軸5が嵌る筒部7aの出力側Laの端部で拡径する円環状の大径部7cからなる。ステータ基板3の外周側端部3eは、第1ハウジング部材21と第2ハウジング部材22とに挟持されている。 (もっと読む)


【課題】複数のコアメンバーから構成されるステータと回路基板とがモールド樹脂の注入圧力によって位置ずれしないように保持できるアキシャルギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】ステータ60と軸線方向に沿って対向的に配置される円板状の回路基板70と、ステータ60と回路基板70との間に配置され、軸線方向の一側面側にコアメンバー64と当接する第1当接部81を有するとともに、他側面側に回路基板70と当接する第2当接部82を有する環状のステータ押さえ部材80と、回路基板70を挟んで第2当接部82と軸線方向に沿って対向的に配置され、回路基板70と当接する回路基板押さえ部材90とを備え、ステータ60と回路基板70とが、ステータ押さえ部材80および回路基板押さえ部材90に対するモールド金型による軸線方向からの押圧によって相互に保持される。 (もっと読む)


【課題】冷温水の循環に伴う熱応力等によるポンプ用電動機の回転子のマグネットの割れを抑制し、ポンプ品質の向上を図ることを可能とするポンプ用電動機の回転子を提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプ用電動機の回転子は、回転子部が、マグネットと、マグネットの内側に配置されるスリーブ軸受とを熱可塑性樹脂で一体成形し、同時に熱可塑性樹脂で羽根車取付部が形成されるものであって、マグネットは、磁極位置検出素子対向側の端面に、放射状に複数個形成され、断面形状が略長穴形状の凸部と、羽根車取付部側の端面に、放射状に複数個形成され、断面形状が略長穴形状の凹部とを備え、熱可塑性樹脂による一体成形時に、凸部と凹部とが熱可塑性樹脂で埋設されて、マグネットが熱可塑性樹脂で保持されるものである。 (もっと読む)


【課題】電磁鋼板を積層した分割コアを有するアキシャルギャップ型モータにおいて、電磁鋼板の積層方向の剥がれを防止する。
【解決手段】アキシャルギャップ型モータ20は、ハウジング26と、ステータ44と、受け部材45と、ロータ27とを含んでいる。ステータ44のステータコア46は、電磁鋼板49を軸方向S1に積層して形成された分割コア48を、周方向C1に複数配置することで環状に形成されている。受け部材45は、各分割コア48の一端面48aを受ける第1受け部55と、各分割コア48の他端面48bを受ける第2受け部56と、各受け部55,56を固定する固定部57と、を含んでいる。ロータ27は、ステータ44を軸方向S1に挟んで相対向する一対の環状の永久磁石34,35と、これら一対の永久磁石34,35を一体回転可能に連結するロータコア33と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】高精度化や高出力化されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】フレーム101に同心円状で出力軸201の両端に配置され、直動方向および回転方向に自在に支持する支持機構106と、前記出力軸201に関して長手方向の前記支持機構106の間に同心円状に配置され、前記出力軸201を直動方向および回転方向に駆動するモータ部100aと、直動方向を支持する前記支持機構106に配置され、回転方向の角度を検出する第1の検出部404と、前記出力軸を回転自在に支持する保持器106cを介して配置され、直動方向の変位を検出する第2の検出部402と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】タイヤの低速回転時から効率良く発電することで高電力を得ることができるタイヤ内発電装置を提供する。
【解決手段】タイヤ気室内のトレッド部に取付けられるタイヤ内発電装置であって、回転中心と重心とが異なるように一部が磁石により形成され、車両走行時のトレッド部に加わる力の変化に応じて回転する回転体と、回転体と対面し、磁石の放出する磁束の電磁誘導作用により電圧を発生し、発電するコイル部と、電圧を蓄電する蓄電部とを備え、コイル部の発電をトレッド部に加わる力の変化に応じて制御する制御部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ステータ集合体に対するロータ集合体のいちずれ及び/又は偏りから生じる問題を排除することによって、電気機械変換器の効率及び耐久性を高める。
【解決手段】ベース構造体111と、コイルホルダ109と、コイルホルダに取り付けられたコイル115と、ベース構造体をコイルホルダに互いに対して柔軟に結合する柔軟部材113とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータの薄型化を可能にする
【解決手段】プリントコイル61が取り付けられたステータ6と、軸心X周りの周方向で磁極が交互に変化する磁石58が取り付けられたロータ5と、を備え、磁石58とプリントコイル61がロータ5の軸心X方向で対向配置されたモータ1において、プリントコイル61を支持して、プリントコイル61と共にステータ6を構成する筒状部材7を備え、筒状部材7の端部を径方向に延設してフランジ部71を形成し、フランジ部71は、軸心Xの軸方向における一方側の上面71aに、軸心X周りの周方向に複数の駆動コイル63を有するプリントコイル61の下面61bが当接すると共に、他方側の下面71bに、磁石58を支持するロータホルダ52のボス凸部53が当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】モータの性能を低下させることなく、モータを薄型化する。
【解決手段】軸心X周りの周方向に複数の駆動コイル63を有するプリントコイル61が取り付けられたステータ6と、軸心X周りの周方向で磁極が交互に変化する磁石58が取り付けられたロータ5と、を備え、本体ケース2内において、磁石58と駆動コイル63とが、ロータ5の軸心X方向で対向配置されたモータ1において、ロータ5の回転角度を検出するホール素子85の素子収容部44、45を、本体ケース2のカバー部材4に設けて、ホール素子85を、カバー部材4の軸心X方向の厚み内に収容した構成とした。 (もっと読む)


【課題】長寿命の潤滑性能が得られる軸受構造を備えた扁平形振動モータの提供。
【解決手段】扁平型振動モータは、支軸1の一端を固定して空芯コイルL,Lを持つステータ基板2と、開口部がステータ基板2で塞がれて支軸1の他端を支持するカバーケース3と、支軸1が貫通する軸受構造体4を介して回転自在に支持されており、ローターマグネット5及び偏心錘6を持つローターフレーム7とを備え、軸受構造体4は、ローターフレーム7のバーリング部7a内に嵌合保持されており、軸孔方向に同形同質の下軸受4a及び上軸受4bを有し、下軸受4a及び上軸受4bの各々は一端面に開口した軸孔hと他端面に開口して軸孔hよりも大径の油溜り孔Hを有し、下軸受4a及び上軸受4bの他端面同士を突き合わせてなり、油溜り孔Hは潤滑油が入っている。 (もっと読む)


【課題】水がスプールの先端部とブラケットの凹部との間を通じて内部にまで浸入するのを防止したブラシレスオルタネータを得る。
【解決手段】この発明のブラシレスオルタネータでは、回転子は、回転子本体と、リヤブラケット21に固定されたコイル体30とを有し、コイル体30は、ボビン32と、界磁コイル13と、一側面がボビン32の側面に密着しているとともに他側面がリヤブラケット21に接合された第2磁極鉄心の継鉄部10と、この継鉄部10及びボビン32のそれぞれの内周面に設けられたスプール31と、このスプール31の先端の突出部312に設けられたゴムブッシュ101とを含み、スプール31の先端面と対向したリヤブラケット21の部位に形成された凹部21aに、ゴムブッシュ101が装着されている。 (もっと読む)


【課題】ステータを腐食環境から保護するシール組立体を含む電子デバイスを提供する。
【解決手段】本明細書で開示されるのは、ロータ(30)と、ステータ(40)と、少なくとも1つの継手及びモノシリック・セラミックセパレータ(110)を有するシール組立体(100)と、を備えるモータ20を含むシステム(10)である。シール組立体(100)の各継手は化学結合継手であり、モノシリック・セラミックセパレータ(110)が、モータ(20)のロータ(30)とステータ(40)の間のギャップ(50)に配置され、シール組立体(100)がロータ(30)とステータ(40)を気密分離する。 (もっと読む)


【課題】ふれ回りによる力に対して、製造誤差や経年変化を考慮し、振動や騒音あるいは摩耗や衝撃がほとんど発生しない回転電機を得る。
【解決手段】ステータ1、ロータコア3、および永久磁石4をもつ回転電機において、ステータ1の内側部分の半径をr_s、ステータ1とロータコア3との間の平均長さをg_0、ロータのふれ回り量の片振幅を動的偏心量e_d、ステータ1の中心とロータの回転中心との間の長さを静的偏心量e_sとしたときに、静的偏心量e_sが、e_d×(g_0/r_s)≦e_s≦10e_dの関係を満たす。 (もっと読む)


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