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Fターム[5H607DD03]の内容

Fターム[5H607DD03]の下位に属するFターム

中空軸 (141)

Fターム[5H607DD03]に分類される特許

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【課題】大型化や重量増加を招くことなくファン本体に作用する荷重に起因するロータの変形を防止できるようにして、ロータと周囲の部材との干渉防止と小型・軽量化を同時に図ることのできる車両用電動ファンを提供する。
【解決手段】コイル10を巻回したステータ11を設置用のブラケット12に固定する。ブラケット12には、軸受20A,20Bを介して回転軸13を回転可能に支持させる。回転軸13にはロータ14を一体回転可能に結合する。ファン本体3の底壁部31に設けた軸固定部である金属プレート37を回転軸13に直接結合する。 (もっと読む)


【課題】冷温水の循環に伴う熱応力等によるポンプ用電動機の回転子のマグネットの割れを抑制し、ポンプ品質の向上を図ることを可能とするポンプ用電動機の回転子を提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプ用電動機の回転子は、回転子部が、マグネットと、マグネットの内側に配置されるスリーブ軸受とを熱可塑性樹脂で一体成形し、同時に熱可塑性樹脂で羽根車取付部が形成されるものであって、マグネットは、磁極位置検出素子対向側の端面に、放射状に複数個形成され、断面形状が略長穴形状の凸部と、羽根車取付部側の端面に、放射状に複数個形成され、断面形状が略長穴形状の凹部とを備え、熱可塑性樹脂による一体成形時に、凸部と凹部とが熱可塑性樹脂で埋設されて、マグネットが熱可塑性樹脂で保持されるものである。 (もっと読む)


【課題】回転軸の両端に振動用の重りを取り付けた振動モータにおいて、整流子の部分における回転軸の振れを抑えることができる構成を提供する。
【解決手段】回転軸5の両端に取り付けられた起振用重り3a、3bにおいて、整流子4の側の起振用重り3aの回転モーメントを起振用重り3bに比較して大きく設定する。これにより、相対的に重量物であるアマチュア2の影響で、整流子4の部分の振動が大きくなる状態が緩和され、整流子4と図示しないステータ側のブラシ給電機構との接触が不安定となる現象が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】潤滑オイル中における気泡の発生を抑制する流体動圧軸受機構を提供する。
【解決手段】流体動圧軸受機構105は、静止軸受部103と回転軸受部104とを備え、静止軸受部は、スリーブ部137を、回転軸受部104は、シャフト部141と外側回転部142を有する。静止軸受部103と回転軸受部104との間には、潤滑オイル151が介在する。スリーブ部137の上面には、第1動圧溝列165が、静止軸受部103の表面には、第2動圧溝列166が、設けられる。第2動圧溝列166の液面151a側の端部は、第2動圧溝列166の第1動圧溝列側165の端部より、径方向内側に位置している。そして、スリーブ部137に設けられた連通路162の上開口162aは、第1動圧溝列165の径方向内側の端部より、径方向外側に位置している。本構造により、潤滑オイル中における気泡の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】安定した電力供給が可能であり、発生する電力を自由に調節することができ、大きな電力を得ることが可能な発電機及び発電システムを提供する。
【解決手段】本発明の発電機Aは、本体1に軸受4を介して回転可能に取り付けられた回転軸5と、回転軸5に固定して取り付けられ、磁極部6aを備えた回転子6と、回転子6の回転によって誘導起電力を発生させる電機子7と、タンク2に収容された水Wをサイホン現象により第1の水受け部9に向かって排出させる第1のパイプ12と、タンク2に収容された水Wをサイホン現象により第2の水受け部11に向かって排出させる第2のパイプ13とを有し、回転子6と電機子7とを互いに逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】径方向に小型化可能なクラッチを提供する。
【解決手段】クラッチ3は、環状のクラッチハウジング31と、回転駆動される駆動側回転体32と、クラッチハウジング31の内側で径方向外側を向く制御面73を有し駆動側回転体32の回転時には駆動側回転体32の回転駆動力が伝達される従動側回転体35を備えている。クラッチハウジング31の内周面と制御面73との間には、駆動側回転体32の回転駆動時には従動側回転体35と共に回転し、駆動側回転体32の非回転駆動時にはクラッチハウジング31の内周面と制御面73とに挟持されて従動側回転体35の回転を阻止する転動体34が配置されている。そして、従動側回転体35は、駆動側回転体32に一体回転可能に連結される従動側連結部72を備えるとともに、制御面73と従動側連結部72とは、軸方向に分かれている。 (もっと読む)


【課題】回転軸部を環状に取り囲むタイプの回転検出部の交換を容易に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、シャフト10を有するロータ20およびステータ30と、ロータ20の回転を検出するロータリエンコーダ50とを備え、ロータリエンコーダ50は、シャフト10を環状に取り囲むようにシャフト10に取り付けられ、シャフト10を回転軸としてロータ20と共に回転する環状の回転部材51と、回転部材51の回転を検知するセンサ部52とを含み、環状の回転部材51は、半径方向に分割可能にシャフト10に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 ミシン取付け時の寸法短尺化を図りつつも、ミシンから取外されている時に外部からモータ本体内部に埃などの異物が混入しないダイレクトモータを提供する。
【解決手段】 ミシンのモータ構造において、モータ本体18の開口を覆うシールド材26をモータ本体18内部の回転子21および固定子22よりもミシン取付け側に配置する。前記シールド材26により、モータ8がミシン1から取外されている時に外部からモータ本体18内部へ異物が混入することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】小形軽量で必要な推進力が得られ高精度の位置制御が可能であるとともに耐久性に優れた送りねじ駆動装置を提供する。
【解決手段】スクリュウシャフト4と、スクリュウシャフトの両端を回転自在かつ軸線方向に移動可能に保持するスタンド6と、スクリュウシャフトに螺合されスタンドに回転を規制して軸線方向に移動可能に装架された移動体10と、スクリュウシャフトをスタンドに対して軸線方向に移動させる伸長収縮変形を繰り返す伸縮部材12と、スクリュウシャフトを伸縮部材に押圧する弾性部材14と、伸縮部材に伸長収縮変形を行なわせる伸縮制御装置16と、を備え、伸縮制御装置により、伸縮部材を伸長時及び収縮時のいずれか一方の時にスクリュウシャフトが移動体に対して相対回転するように高速変形させ、いずれか他方の時にスクリュウシャフトが移動体に対して相対回転しないように低速変形させること。 (もっと読む)


【課題】追い負荷により各歯車の噛合部から異音が発生するのを防止できる減速機構付モータ装置およびこの減速機構付モータ装置を使用した車両用電動シート装置を提供する。
【解決手段】ギヤケース10(第1ケース)とギヤカバー20(第2ケース)とを重ね合せて形成される収納部内に減速機構を収納すると共に、ギヤケース10とギヤカバー20とにより、出力ホイール35を回転自在に枢支し、減速機構を介して電動モータの回転力を出力する減速機構付モータ装置であって、ギヤカバー20に、軸方向に向かって出力ホイール35を付勢するカバー側リブ25(付勢手段)を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工数及び部品点数を増加させることなく防音効果を向上できる電動送風機の防音構造を提供する。
【解決手段】周面に排気口32bを開口した筒状のファンケース32内にモータ31を配した電動送風機30の周囲に排気口32bを覆う防音材35を配した電動送風機30の防音構造において、ファンケース32の周面に突出する突出部33を設け、防音材35に形成した挿通部35aを突出部33に挿通してファンケース35の周面に防音材35を渦巻状に巻回した。 (もっと読む)


【課題】組み付けが煩雑な金属製ホルダーのような部材を用いずに、振動モータの転倒を防止することができる振動モータの表面実装構造および該表面実装構造を備えた振動モータを提供することである。
【解決手段】振動モータの表面実装構造において、モータ1の回転軸に偏心錘2を装着した振動モータを印刷基板に表面実装して成る振動モータの表面実装構造において、前記モータ1の軸方向における前記偏心錘2を装着する側であって前記偏心錘2と前記モータ1との間に装着し、前記振動モータを前記印刷基板上で支持する支持部材3を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁ブレーキ付きモーターの回転位置を検出する磁気式アブソリュートエンコーダーの検出精度および信頼性を高めること。
【解決手段】磁気式アブソリュートエンコーダー20は2対のホール素子31〜34を備えた多極磁気エンコーダー21と2対のホール素子41〜44を備えた2極磁気エンコーダー22を備え、電磁ブレーキ9に隣接配置されている。各ホール素子31〜34の検出信号を合成することにより2極磁気エンコーダー22および電磁ブレーキ9の洩れ磁束によるノイズを除去し、ホール素子41〜44の検出信号を合成して電磁ブレーキ9の洩れ磁束によるノイズを除去して検出精度を確保している。多極および2極の磁気エンコーダーの検出信号から算出したモーター回転軸の回転位置を比較して異常の発生を監視し、検出動作の信頼性を確保している。 (もっと読む)


【課題】定常的に大きな負荷が作用した場合にも効率を損なわず、柔軟な動作と周囲に対する安全を確保できるアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】ロボット装置やパワーアシスト装置の関節駆動に用いられるアクチュエータ機構において、選択的に駆動制御されるモータ11と、バネ要素20と、モータ駆動によりバネ要素の発生力および/またはその向きを変化させる変更機構と、バネ要素に接続された出力端22とを設けて構成する。一実施例の変更機構は、モータ駆動によって傾斜量が変化する傾斜レール16を具えるとともに、バネ要素は傾斜レールの傾斜方向へその角度に応じた力を発生し、これにより出力端が前記傾斜レールの角度に応じた力でその傾斜方向に付勢される。 (もっと読む)


【課題】出力軸と歯車部材との間の摩擦力を利用して出力軸と歯車部材との間の動力伝達を断続するクラッチが構成されている場合であっても、歯車部材の割れを防止することが可能な減速歯車機構の出力軸機構を提供する。
【解決手段】減速歯車列12を有する減速歯車機構3の出力軸機構32は、出力軸11と、出力軸11がその内周側へ挿通されるとともに径方向へ弾性変形可能な軸挿通部30aと減速歯車列12の最終段歯車24とが形成される歯車部材30と、軸挿通部30aの内周面と出力軸11の外周面とが所定の接触圧で接触するように軸挿通部30aを径方向の内側へ付勢する付勢部材31とを備えている。この出力軸機構32では、軸挿通部30aの内周面と出力軸11の外周面との摩擦力を利用して、出力軸11と歯車部材30との間の動力伝達を断続するクラッチが構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自然エネルギーから電力への変換効率が高く、かつ、低騒音を実現でき、保守性にも優れる遊星マグネットギアドライブ式発電機を提供する。
【解決手段】本発明の遊星マグネットギアドライブ式発電機1は、自然力により回転駆動される回転軸102の回転力を受け、回転軸102と同軸に配置した遊星マグネットギアドライブ機構3のプラネタリーマグネットギア12、ピニオンマグネットギア14を経てサンマグネットギア15の回転を前記回転軸102の回転より高速となるように非接触で駆動し、発電機軸2により回転可能に軸支され、かつ、一定の間隔をもって平行状態に対向配置され、前記サンマグネットギア15の回転に連動して回転する発電機構4を構成する円環状のアッパーマグネット24、アンダーマグネット26による磁束をこれらの間に非接触、かつ、固定状態で対向配置した円板状のコイル体30のコイルに鎖交させて、前記コイルに大きな発電出力を誘起させるものである。 (もっと読む)


【課題】現在の電気自動車、ハイブリット車は、主流のガソリン車と比較すると、バッテリーの容量不足からくる制限で、圧倒的に走行距離が短く、また充電時間が長いため、ガソリン補給時間と比較すると、まだまだ本格的実用段階とは言えず、バッテリー容量不足の解消と充電時間の短縮化を図る。
【解決手段】ホイール内に発電機を組み込み、走行中に発電することにより、走行距離を飛躍的に伸ばし、また同時に停車して充電する場合にも、バッテリーの消耗量が少ないことから、充電時間の短縮化を実現する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構成で、両閉弁ストッパの当接時にステータコイルの所定の励磁極とロータの所定の磁極とを正対(対向)させる磁極合わせを確実に行う電動弁を提供する。
【解決手段】ステータコイル21への励磁により回転するロータ7と、ロータの回転に伴って回転するねじ部材10と、ねじ部材の回転により弁座4に接離する弁体12と、ロータの回転に伴って回転する可動側ストッパ(全閉上ストッパ部)7aと、弁体の最下降時に、可動側ストッパに当接してねじ部材の弁閉方向の回転を規制する固定側ストッパ(全閉下ストッパ部)11dとを備え、ロータの所定の磁極7bと、可動側ストッパの固定側ストッパとの当接面7cとを上面視一致させ、固定側ストッパの可動側ストッパとの当接面11gと、ステータコイルの所定の励磁極21aとを、ステータ及びねじ部材を弁室に連通する導管2に係合させることにより上面視一致させた電動弁1。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大きくすることなく効率的にブラシモータ内の絶縁物を除去することができるモータ内絶縁物除去装置および光ピックアップ駆動機構を提供する。
【解決手段】光ピックアップ送り機構1において、テーパー形状の凸部9aと斜面部9bとを備えたレバー部材9を備え、レバー部材9が、光ピックアップ4の移動範囲の一方の端部に近づいた際に、光ピックアップ4によって押されることで、ブラシモータ6のハウジング6aと駆動力伝達部材6iとの間に入り込むように移動され、駆動力伝達部材6iを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 モータ式動力装置において、重量の増加を伴う特別の補強を行うことなく、ディファレンシャルギヤの両端部を支持するケースの剛性を高める。
【解決手段】 モータ式動力装置の減速機12およびディファレンシャルギヤ13を収納するミッションケースを、モータケース18に結合される第1ケース16と、第1ケース16に結合される第2ケース14とで構成し、ディファレンシャルギヤ13の左端部を第2ケース14に支持するとともに、右端部を第2ケース14の内面に結合される第3ケース24に支持する。ディファレンシャルギヤ13が減速機12から受ける荷重の作用する方向において、第3ケース24を第2ケース14に結合したので、ディファレンシャルギヤ13の右端部からの第3ケース24に伝達される荷重を効果的に第2ケース14に伝達し、第2ケース14および第3ケース24全体としての剛性を効果的に高めることができる。 (もっと読む)


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